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Fターム[4H057CC02]の内容

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Fターム[4H057CC02]に分類される特許

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【課題】絵柄等の部分だけが強調されることがないようにし、絵柄等も画一的となることを有効に解消し、手法も簡単なもので事足りるようにした画期的な染物の製造方法を新たに提供する。
【解決手段】生地1に対し染料を用いて引き染めを行う工程と、引き染め後の生地1を乾燥させる工程との間に、生地1の表面に部分的に乾燥遅延材6を載せ置く工程を介在させ、これにより乾燥遅延材6で覆われた部分1yの生地1の乾燥を周辺部分1xよりも遅延させて、その部分に乾燥遅延材1の形状に略対応した染料の低定着領域を形成するようにした。
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【課題】本発明は、ポリプロピレン繊維について超臨界二酸化炭素を利用した染色加工方法により加工する際に、低分子量型ヒンダードアミン系安定剤をポリプロピレン繊維中に注入することで、超臨界二酸化炭素加工後においても、実用十分な耐光強度保持率を維持できるポリプロピレン繊維を提供する方法に関するものである。
【解決手段】超臨界二酸化炭素流体を利用して、ポリプロピレン繊維中に分子量が1000以下の低分子量型ヒンダードアミン系安定剤を注入する加工方法。
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【課題】ポリマー状毛髪染料の提供。
【解決手段】式
【化1】


(1a); (1b);又は (1c)
(上記式中、
A及びBは、互いに独立して、ポリマー骨格を表わし;
1及びX2は、互いに独立して、−炭素原子数1ないし10のアルキレン−;−炭素原子数2ないし12のアルケニレン−;−炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)−;−C(O)−;−(CH2CH2−O)1-5−;−C(O)O−;−OCO−;−N(R1)−;−CON(R1)−;−(R1)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;−S(O)2−;−S(O)2−N(R12);又は直接結合から選択された結合基を表わし;
1及びR2は、互いに独立して、水素原子;又は、未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした、単環式の又は多環式の、中断された又は未中断の炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は、炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表わし;
1及びY2は、互いに独立して、有機染料の残基;又は、水素原子を表わし;
ここで、Y1及びY2の少なくとも一方は、有機染料の残基を表わし;
An1、An2及びAn3は、互いに独立して、アニオンを表わし;
a及びbは、互いに独立して、1ないし3の数を表わし;
mは、0ないし1000の数を表わし;
nは、0ないし1000の数を表わし;及び、
pは、1ないし1000の数を表わし;
ここで、m+n+pの合計が3以上である。)で表わされるポリマー状染料を開示する。 (もっと読む)


【課題】繊維素材を超臨界二酸化炭素流体などを用いて染色する際に、染色と同時に繊維機能特性、品質も保持しうる加工方法を提供する。
【解決手段】超臨界流体二酸化炭素中で染色する際に、予め練り込まれた機能剤を超臨界二酸化炭素中に含ませることにより、繊維中と超臨界流体二酸化炭素中の機能剤の濃度勾配を平衡とすることができ、繊維中の機能剤のブリードアウトを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 染料を含有する染毛剤組成物において、毛髪を染毛する際に、毛髪に対しムラなく均一に染め上げ、しかも優れた染着性を有する、第1剤と第2剤を混合して使用する染毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】 染料を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を用時に混合して調製される染毛剤組成物において、二価の金属塩及び/又は二価の金属の水酸化物とアミノカルボン酸及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維材料やこれとその他の繊維材料との複合材料からなる繊維材料の染色工程で染色浴に添加することによって、ポリエステルオリゴマーの付着による種々の問題を解決することのできる、ポリエステル系繊維材料用オリゴマー除去剤を提供する。
【解決手段】スルホン酸塩基を有する二塩基酸を15〜65モル%含有する二塩基酸成分と、分子量900〜3500のポリエチレングルコールを含有する二価アルコール成分とを重縮合させた、200℃における溶融粘度が5000〜23000mPa・sであり、分子中にポリオキシエチレン鎖を10〜40質量%有するポリエステル共重合体を含有するポリエステル系繊維材料用オリゴマー除去剤。 (もっと読む)


【課題】 糊流し染色において、一回の柄創りで何枚も布帛に写し取る方法を見出すことが課題である。
【課題を解決するための手段】 課題を解決するには、色糊を布帛に必要以上付着させないことである。そのための手段として、色糊で柄創りを行った後、紗などの空間の多い薄い布帛で覆い、布帛に写すことで一度の柄創りで、何枚も布帛に写すことを見出した。 (もっと読む)


コーティングされた基材は、基材と、前記基材の少なくとも1つの表面上のコーティングを含む。前記コーティングは、例えば、(i)イソシアナート(例えば、ポリイソシアナート)、(ii)活性な水素末端を有する着色剤、および任意に(iii)鎖延長剤、ポリオール、内部界面活性剤、およびこれらの組み合わせから成る群から選択される少なくとも1種の反応剤の反応により生成したプレポリマー、ポリマーまたは樹脂を含む。このようなコーティングされた基材の作製において適切なポリマー分散体は、このようなプレポリマー、ポリマーまたは樹脂を含む。 (もっと読む)


本発明は、
(A) 少なくとも一種の有機顔料及び/または無機顔料、
(B) 分散剤及び/または界面活性剤、
(C) 三価またはより高い価数のアルコキシル化アルコール、
(D) ポリグリコールアルキルエーテル、
(E) 場合によっては、ハイドロトロープ性オリゴマー及び/またはポリマー、
(F) 場合によっては、脂肪、油または脂肪酸、
(G) 場合によっては、水性顔料分散物の製造に慣用の更に別の添加剤、及び
(H) 水、
を含む、水性顔料調合物に関する。 (もっと読む)


【課題】繊維を明色化するかまたは漂白する必要なく、暗色の毛髪について華やかな着色を得ることを可能にし、外部薬品に対して良好な耐性を示す、ケラチン繊維、特に毛髪を染色する新規な染色用組成物を提供こと。
【解決手段】染色用媒体中に、少なくとも1種の求電子性モノマー(特に、下式(V)で示されるアルキルシアノアクリレート)、少なくとも1種の可溶性蛍光化合物および少なくとも1種の液体有機溶媒を含む染色用組成物。


[式中、R'3は、-(CH2)7-CH3、-CH(CH3)-(CH2)5-CH3、-CH2-CH(C2H5)-(CH2)3-CH3、-(CH2)5-CH(CH3)-CH3、-(CH2)4-CH(C2H5)-CH3を示す。] (もっと読む)


【課題】乾燥皮膜の耐熱ブロッキング性と耐溶剤性のいずれも優れたポリウレタン樹脂水性分散体からなる顔料捺染用バインダーを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)および水性媒体を含有し、下記(1)および(2)を満たすポリウレタン樹脂水性分散体からなる顔料捺染用バインダーである。
(1)ポリウレタン樹脂(U)を構成するポリオール成分のうち、ポリカーボネートジオールが90重量%以上であり、好ましくはポリテトラメチレングリコールが2〜6重量%である。
(2)ポリウレタン樹脂水性分散体(E)から得られる乾燥皮膜の熱軟化点が150〜200℃である。 (もっと読む)


本発明は、外部カチオン電荷を含むチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光染料、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。
前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらすことを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、オルソピリジニウム基、および中断アルキレン鎖を含むチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物を使用するケラチン物質の染色、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、複素環式チオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規の複素環式チオール/ジスルフィド蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、蛍光ジスルフィド染料を含む染色組成物、および、前記組成物を用いる、ケラチン繊維の染色+明色化方法に関する。本発明はまた、新しい蛍光ジスルフィド染料、およびケラチン質の明色化におけるそれらの使用に関する。前記組成物は、特に長続きする明色効果を得ることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、直接染料として使用できる新規なファミリーのカチオン性ナフタルイミド化合物、並びに、適切な染色媒質中に少なくとも一つの斯かる化合物を含んでなる、ケラチン繊維、特に毛髪のようなヒトケラチン繊維を染色するための染料組成物に関する。本出願はまた、この組成物を使用した染色方法、及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ基を含むチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、外部カチオン電荷及び中断されたアルキレン鎖を含むピリジニウムチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、発色時におけるロット間ばらつきなどを改良し、発色安定性に優れるインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも酸性染料、水、水溶性有機溶媒を含有するインクジェットインクであり、該酸性染料が水溶性でありかつ水に対する溶解度よりもインク溶剤に対する溶解度が大きい酸性染料であるインクジェットインクを用いて、布帛にインクジェットプリントし、かつ、プリントと発色との間に乾燥工程を有し、該乾燥工程の後の布帛中の残存水溶性有機溶剤量を3g/m2以下までに乾燥させることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】毛髪の脱色力に優れ、かつ毛髪の損傷が少ない、染毛剤組成物の提供。
【解決手段】(a)一般式(1)で表される含窒素化合物又はその塩を含有する第1剤と、成分(b)酸化剤を含有する第2剤からなり、使用時のpHが7.5〜12である染毛剤組成物。


〔R1、R3〜R5は、H、水酸基、置換基を有してもよいC12以下のアルキル基等を示す。R2は、水酸基、−R又は−ORを示す(RはR3〜R5と同様の意味)。またR1〜R5は、2つ以上が共同して置換基を有してもよい3〜8員環を形成してもよい。〕 (もっと読む)


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