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Fターム[4H057DA32]の内容

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【課題】 多様なデザインパターンを施すことのできる染色方法を提供する。
【解決手段】 昇華性染料を溶解又は微粒子分散させた染色用用材を電子計算機にて管理された色データに基づいて基体上に塗布する第一工程と、染色用用材が塗布された基体の塗布面をシリコーン成型品又は熱可逆性ポリウレタン成型品に対向させる第二工程と、基体を加熱することにより昇華性染料を昇華させ、シリコーン成型品又は熱可逆性ポリウレタン成型品の染色予定面に昇華性染料を付着させる第三工程と、第三工程にて昇華性染料が付着したシリコーン成型品又は熱可逆性ポリウレタン成型品を,変形が生じず且つ染料が定着可能な所定温度にて加熱して昇華性染料を定着させる第四工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光学部材に対して、所定の色を着色し、光の透過率が高く且つ色斑がなく、更には、着色処理にまつわる廃水処理、エネルギーロス等の問題点を解消する。
【解決手段】プラスチック光学部材に対してガンマ線あるいは電子線等の電離性放射線を照射することにより着色を行う着色方法であって、前記プラスチック光学部材に照射する放射線線量は、着色する色に応じて予め定められた放射線線量を選択し、照射してから所定期間経過後の前記プラスチック光学部材の色を着色の色として採用する。 (もっと読む)


【課題】 気相転写染色方法の技術を用いながら量産性を上げることのできる染色方法、及び該方法に用いる染料蒸着装置を提供する。
【解決手段】 常圧下において昇華性染料と被染色物とを所定距離だけ離した状態で対向させ昇華性染料を加熱して被染色物に向けて昇華させるステップであって,被染色物の染色予定領域に対して昇華性染料の蒸着が部分的となるように定めるとともに昇華性染料が蒸着される部分的な領域が染色予定領域において経時的に変更するように染色予定領域における昇華性染料の昇華位置を相対的に移動させて染色予定領域に昇華性染料を付ける第1ステップと、第1ステップにて昇華性染料が付けられた被染色物の少なくとも一部の領域を加熱することによって,一部の領域上に付けられた昇華性染料を被染色物に定着させて染色を行う第2ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥状態の眼用レンズに対し、レンズ表面に染料の析出物や残渣をほとんど発生させることなく、染料をレンズ基材内部に容易かつ確実に浸透させることができる染色眼用レンズの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】[A]染料及び[B]媒体を含有する染色液を用いる染色眼用レンズの製造方法であって、上記染色液と乾燥状態の眼用レンズ表面とを接触させる接触工程を有し、上記接触工程より前及び/又は接触工程と同時に、上記眼用レンズに熱を付与する熱付与工程を有することを特徴とする。上記熱付与工程を、さらに上記接触工程より後にも有するとよい。 (もっと読む)


【課題】安定した染色を簡便で経済的に、かつ環境にも配慮して行うことを可能とする、インクジェット式塗布装置による染色に適用される眼用レンズ用染料組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、インクジェット式塗布装置により眼用レンズを染色するために用いられる染料組成物であって、[A]α、β−不飽和カルボニル基、スチリル基、ビニルベンジル基及びアリル基から選択される炭素−炭素二重結合を有する基を分子内に少なくとも1つ有する染料、[B]ラジカル重合開始剤、並びに、[C]上記[A]成分及び[B]成分の少なくとも一部を溶解させることができる溶媒及び/又は[D]ラジカル重合性基を分子内に少なくとも1つ有する単量体を含むことを特徴とする眼用レンズ用染料組成物である。当該染料組成物は、[D]ラジカル重合性基を分子内に少なくとも1つ有する単量体を含まない態様であってよい。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズの曲率や厚みの違いにより発生する温度勾配を極力減らすことにより、染料をレンズに均一に浸透させ温度ムラによる染料の濃淡ムラの発生を防止する。
【解決手段】染色装置3は、被染色面1aに染料2が塗布されたプラスチックレンズ1を加熱し、染料2を被染色面1aに浸透させる加熱装置10と、プラスチックレンズ1の温度上昇を調整し、均一な温度にするレンズ温度調整手段12を備えている。レンズ温度調整手段12は、リング状の熱輻射部材からなり、プラスチックレンズ1の被染色面1aとは反対側の面1bでかつ肉厚の厚い外周部に対応して配置されており、加熱装置10によって加熱されると、熱輻射によってプラスチックレンズ1の外周部を補助的に加熱する。 (もっと読む)


【課題】屈折率1.7以上、特に屈折率1.7〜1.8のプラスチックレンズに対しても高濃度でムラ無く均一に染色することが可能な染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程(1)、工程(2)、工程(3)をこの順に有する染色プラスチックレンズの製造方法。
工程(1):60℃以下の基板上に昇華性染料含有インクを塗布する工程。
工程(2):基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の水を、該インク全体の50質量%以下に低減する工程。
工程(3):プラスチックレンズを、該レンズの被染色面と前記基板の昇華性染料含有インクが塗布された面とが対向するように設置した後、真空度1×104Pa以下において、前記工程(2)後の基板を加熱することにより基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の昇華性染料を昇華させて前記プラスチックレンズを染色する工程。 (もっと読む)


ヤーン、生地、および/または衣類と、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールコポリマー、および/またはこれらの組合せを含む色落ちしない組成物とを含む、色落ちしない織物。 (もっと読む)


【課題】光学部材の表面に形成された機能膜の組成を変更することなく、この機能膜に対する染色性を改善すると共に、染色時間の短縮も可能とした機能膜付光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に機能膜が形成された光学部材を染色液に浸漬することにより機能膜が染色されてなる機能膜付光学部材の製造方法であって、光学部材を染色液に浸漬する前に、着色剤を含まない前処理液に浸漬する工程を含む。具体的には、前処理液として、温水又は酸性水溶液を用いる。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたる赤外線の照射下でも温度が上昇しにくい黒色天然皮革の提供。
【解決手段】特定の黒色アゾ系酸性染料により天然皮革を染色した天然皮革であり、黒色染料が(1)SELLA_SET_BLACK_BR、(2)SELLA_SET_BLACK_BR、LURAZOL_SN、及びENIVEL_NT、SELLA_COOL_BLACK、(3)(3−[エチル[4−[4−[(3−(ソジオスルホフェニル)アゾ]−1−ナフタレニルアゾ]フェニル]アミノメチル]ベンゼンスルホン酸ナトリウム塩)、(4)SELLA_FAST_BLACK_FNから選ばれるいずれかであり、顔料としてペリレン系顔料、又は少なくとも3色以上の顔料により形成される黒色としての役割をはたす混色顔料含む塗膜層を有する天然皮革である。 (もっと読む)


【課題】色ムラが低減ないしは抑制された高品質な染色レンズを得ることができる染色プラスチックレンズの製造方法の提供。
【解決手段】所定の間隔をもって対向する2つのモールドと、上記間隔を閉塞することにより形成されるキャビティを有する成形型の上記キャビティへ熱硬化性成分を含むプラスチックレンズ原料液を注入すること、上記キャビティ内でプラスチックレンズ原料液を加熱し前記熱硬化性成分の硬化反応を行いプラスチックレンズを得ること、上記プラスチックレンズを成形型から離型すること、および、離型されたプラスチックレンズを染色すること、を含む染色プラスチックレンズの製造方法。前記硬化反応終了後かつ染色前に、ガラス転移温度Tgを超える温度にプラスチックレンズを加熱する染色前加熱処理を含む。 (もっと読む)


【課題】色ムラが低減ないしは抑制された高品質な染色レンズを得ることができる染色プラスチックレンズの製造方法の提供。
【解決手段】所定の間隔をもって対向する2つのモールド11,12と、上記間隔を閉塞することにより形成されるキャビティ14を有する成形型の上記キャビティへ熱硬化性成分を含むプラスチックレンズ原料液を注入すること、上記キャビティ内でプラスチックレンズ原料液を加熱し前記熱硬化性成分の硬化反応を行いプラスチックレンズを得ること、上記プラスチックレンズを成形型から離型すること、および、離型されたプラスチックレンズを染色すること、を含む染色プラスチックレンズの製造方法。重合収縮率が65%以上に硬化反応が進行した後かつ前記染色前に、前記プラスチックレンズのガラス転移温度Tg+20℃以上の温度に、プラスチックレンズを加熱する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ等の透明樹脂を好適に染色することのできるレーザ光を用いた染色方法及び染色装置を提供すること。
【解決手段】表面に染料が塗布されたプラスチックレンズ10を加熱することにより、染料をプラスチックレンズ10の表面に定着させる染色方法において、染料に吸収されにくく、プラスチックレンズ10に吸収される波長のレーザ光を、染料を通過させてプラスチックレンズ10の表面に照射する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した染色性を有するプラスチックレンズの染色方法を提供すること。
【解決手段】染色装置10は、内部に染色液を貯める染色浴11と、染色浴11内で回転して染色液を攪拌するスターラ12と、染色浴11の液面を感知する液面センサ13と、液面センサ13からの信号を受信して補充液の補充を行う補充装置14と、を備えている。補充液は、染色開始時の染色浴11中の水に対する染色キャリア濃度をA、補充液中の水に対する染色キャリア濃度をBとしたとき、A>Bを満たす。 (もっと読む)


【課題】裏面に当てた光によって透かし図柄をパイル面に映し出すことが出来、カーテンやスクリーンその他の間仕切りに好適な透かし捺染パイル布帛を得る。
【解決手段】単繊維繊度10dtex以下の繊維に成るパイル長hが1〜5mmのカットパイルによってパイル層11を構成する。パイル層のパイル本数密度を400本/(25.4mm)2 以上とする。パイル繊維/デシテックス換算密度を30000dtex/(25.4mm)2 以上とする。パイル面12に染料を付与してパイル層内部に浸透させる。そのパイル面からパイル層内部に到る染料の浸透度を部分的に変え、染料が基布13に到るまで浸透してパイル先端14からパイル根元15に到るまで染色された深染部10と、染料が基布に到るまで浸透しておらずパイル根元15が未染色生地状態にある浅染部20とによる構図をパイル層内部に構成する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維を含む染色された繊維構造体であって、染色堅牢度に優れ、かつ湿熱環境下で繊維強度の低下が小さい染色された繊維構造体の製造方法、および該製造方法により得られた染色された繊維構造体、および該染色された繊維構造体を用いてなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】融点が195℃以上のポリ乳酸繊維を含む繊維構造体Aを染色処理した後に還元洗浄処理を施すことにより、染色された繊維構造体を得た後、必要に応じて衣料、車両内装材、インテリア用品などの繊維製品を得る。 (もっと読む)


【課題】合成繊維起毛布を加工した場合、型際で変色又は消色が発生する問題がなく、着色又は抜染部分とエッチング部分との重複部分では、合成繊維起毛布の地染めの色が、着色剤によって着色されたり、地染めの色が変色又は消色したりしない合成繊維起毛布用着色剤及び抜染剤、並びにそれらを用いた加工方法及び当該方法により加工した合成繊維起毛布を提供する。
【解決手段】酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤、分散染料及びシリコーンオイルを含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用着色剤、又は酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤及び非イオン系界面活性剤を含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用抜染剤を用いて、合成繊維起毛布を加工する。 (もっと読む)


【課題】立体成形された繊維製品の種々の部位にスクリーン捺染を施すことができ、更に、簡便且つ低コストに実施することのできる繊維製品のプリント方法を提供する。
【解決手段】流体によって膨張可能な支持体30をプリント対象となる繊維製品40の内部に挿入し、該支持体30を膨張させて繊維製品40を立体的に支持する。図柄を製版したスクリーン10を枠体から切り離して該立体的に支持された繊維製品40上に貼付し、該スクリーン10を介して繊維製品40にインキを吹き付けることで図柄をプリントする。これにより、複雑な曲面や縫い目の凹凸がある部分にも容易にスクリーン捺染を施すことができる。また、特殊な形状の型を作製する必要がないため低コストに実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 バット染料又は硫化染料を用いて繊維を染色する染色方法において、摩擦堅牢度の良好な染色物が生産性良く得られる染色方法を提供すること。
【解決手段】 バット染料及び硫化染料から選択される少なくとも1種の染料を用いて繊維を染色する染色方法において、前記染料のロイコ体が溶解した水溶液を繊維に含浸させた後、非酸化性雰囲気中で乾燥させてから、前記繊維の水分率が6〜30重量%の状態で酸素を含む気体と接触させることによって前記ロイコ体を酸化させることを特徴とする染色方法とする。 (もっと読む)


本発明の方法において、プラスチック物品(例えば、熱可塑性ポリカーボネートの成形品)を、一以上の染料、水、少なくとも一つの担体、および少なくとも一つのジオールを含む染浴中に少なくとも部分的に浸漬させる。染浴は、(i)少なくとも一つの染料(例えば、スタティック染料および/またはフォトクロミック染料);(ii)水;(iii)以下の一般式I:R-O-(CH)-OH〔式中、Rは、直鎖状または分枝状C〜C18アルキル、ベンジル、ベンゾイルおよびフェニルから選択される基であり、nは、2または3である〕で示される少なくとも一つの担体;および(iv)直鎖状または分枝状C〜C20脂肪族ジオール、ポリ(C〜Cアルキレングリコール)、環中に5〜8個の炭素原子を有する脂環族ジオール、単環式芳香族ジオール、ビスフェノールおよび水素化ビスフェノールの少なくとも一つから選択されるジオールを含有する。本発明の一実施態様において、担体はエチレングリコールブチルエーテルであり、ジオールはジエチレングリコールである。また、本発明は、染浴を粒状活性炭と接触させることによる、染浴の水、担体およびジオール成分から染料を分離する方法に関する。 (もっと読む)


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