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Fターム[4H057FA17]の内容

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【課題】インクジェットプリンタを用いてTシャツに絵柄などを綺麗に印刷できるTシャツ印刷システムを提案すること。
【解決手段】Tシャツ印刷システム1では、印刷対象のTシャツ5に、閉じ状態のTシャツ伸長具4を差し込み、当該Tシャツ伸長具4を開き、Tシャツ5の胴部51を左右に押し広げることにより、当該胴部の前面部分51aおよび背面部分51bを引き伸ばして平面状態とする(衣類引き伸ばし工程)。次に、Tシャツ伸長具4によって左右に押し広げられた状態のTシャツ5を、その前面部分51aが上向きとなるように、インクジェットプリンタ2の媒体載置台22に載せ(衣類セット工程)、インクジェットプリンタ2を駆動して、印刷画像をTシャツの胴部51の前面部分51aにおける設定位置に印刷する。 (もっと読む)


【課題】織物などの連続染色加工にあたり、設備ならびに工程を簡略化すると共に、染着に必要な水分の保持と高染着に必要な温度保持を正確にして短時間染着効果と安定した加工を達成する。
【解決手段】繊維構造物の連続染色加工において、繊維構造物Fに対して染液をパッドした後、遠赤外線を放射するセラミックを溶射したアルミニウムパイプをヒーターとしてスチーマーAに配備し、また同様に遠赤外線放射力をもつシリンダーを高熱処理部Bに配備して過熱水蒸気をヒーター4又はシリンダー5内に通し、遠赤外線輻射エネルギーを放射しながら過熱水蒸気をスチーマーA又は処理室B内に放出し常圧における過熱水蒸気100%の空気のない状態で高温スチーミング処理する。 (もっと読む)


【課題】 洗濯堅牢性が高く、布帛の感触、吸汗性、外観等において優れた布帛印刷用イ
ンク及び印刷物製造方法を提供することである。
【解決手段】 布帛印刷用インクは、顔料と樹脂エマルジョンとを含み、前記顔料と前記
樹脂エマルジョン(樹脂固形分)との重量比が、1:0.7〜1:3.0の範囲にあり、前記樹脂エマルジョンが、−25℃以上18℃以下のガラス転移点と4以上54以下の酸価とを有する樹脂を含有する。また、印刷物製造方法は、この布帛印刷用インクを、布帛に付着させて印刷を行う印刷工程と、前記印刷工程にて前記布帛に付着した前記布帛印刷用インクを、加熱により前記布帛に定着させる定着工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一品一様のもの、例えばカーペットやインテリア資材などの熱転写不織布を低コストで作れるようにすること。また、長尺物の熱転写不織布を簡単に製造できることや昇華染料にて熱転写した場合の発色を良くすること。また、耐摩耗性に優れていること。
【解決手段】 パソコンで任意の図柄を作成すると共に、該図柄をインクを昇華染料としてプリンタで転写紙4を作成する。ポリエステル繊維からなり目付重量が50g/m2 〜600g/m2 であって低融点バインダー繊維を含有した不織布10の上面に前記転写紙4を重ね合わせ、所定の条件にて該転写紙4及び不織布10をプレス機20にて熱加圧して、転写紙4の昇華染料を不織布10へ熱転写する。 (もっと読む)


【課題】染料の被膜を形成したレンズを加熱することにより着色する方法において、レンズの部位によって加熱温度を変化させることにより、ハ−フ染色を施す方法を提供すること。
【解決手段】表面に染料被膜を形成したレンズを加熱炉により加熱して染料をレンズ内に拡散させるレンズの染色方法であって、
前記加熱炉として、形状が立方体又は直方体の枠部と、枠部内に設けられた加熱部と、枠部の底面に設けられたレンズを挿入するための開放された挿入口とを有する加熱炉を用い、該加熱炉の下方から、加熱炉の炉内部に挿入口よりレンズの一部または全部を挿入してレンズを加熱するレンズの染色方法である。 (もっと読む)


【課題】 ラメ糸で編織された布地を間隙状紋様に染色する染色方法を提供する。
【解決手段】
淡色の場合はカチオン染料と酢酸と水溶液を先に染浴液に投入して、よく攪拌し、続けて着色仕上用の酸性もしくはコールダイホット染料を投入し一浴染を行なう。又は濃色の場合はカチオン染料と酢酸水溶液とでラメ糸だけを染色し、浴液を全部捨て、同量を入れかえてナイロン糸に適応される染料即ち酸性染料もしくはコールダイホット染料を用いて二浴染を行なう。 (もっと読む)


【課題】 所定の模様を昇華性インクで布地に歪みなく形成することができる布地への画像形成方法及び装置を提供する。
【解決手段】 布地2への画像形成装置を布地供給ローラ10、滲み止め剤であるバインダを塗布するバインダ塗布装置20、昇華性インクを布地2の所定個所にインクジェットノズル31で塗布するプリントヘッド30、昇華性インクが塗布された布地を加熱乾燥させるプリヒータ40、布地2を加熱する加熱ドラム60、布地の間欠的移動を連続的移動に変更する移動調整装置である自動テンションバー70、布地を幅方向の一定寸法に裁断するカッタ装置80、布地を巻き取る布地ローラ90を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 水を全く用いないか又は用いたとして著しく少ない水を用いて、ポリエステル、ナイロン、カチオン可染、ポリウレタン繊維を交織あるいは交編した生地に染色する方法及び装置の提供。
【解決手段】 真空蒸着によりポリエステル、ナイロン、カチオン可染、ポリウレタン繊維を交織あるいは交編した生地の表面に染料を付着させる工程;染料が付着した生地に水蒸気を適用し染料を生地に浸透定着させる工程;を有する、真空蒸着によるポリエステル、ナイロン、カチオン可染、ポリウレタン繊維を交織あるいは交編した生地の染色方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


少なくとも1の染色された表面を有する、染色された基材。少なくとも1の染料溶液が、移染促進組成物および/または移染制限組成物と組み合わせて、表面の少なくとも一部分に渡って配される。移染促進組成物および/または移染制限組成物は、制御された様式で、基材に渡る染料溶液の少なくとも一部分の移染を調節する。染料移染は、染料固着の1工程としてのRF(高周波)エネルギーの印加により、抑制され得る。染色された基材を形成するための方法もまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】従来公知の湿式捺染では困難視されていた繊細な捺染図柄の表現と卓越した均染性及び柔軟な繊維の風合を得る乾式転写紙の開発及びその転写紙を用いた捺染法の開発を目的とする。
【解決手段】紙或いは樹脂フィルムに離型剤層を付与した後、インク受容層1として熱で軟化或いは溶融し、離型剤層との境界で剥離できる親水性合成樹脂を塗布・乾燥し、更にその上にインク受容層2として染料の均一付着性を高めるための親水性糊剤を塗布・乾燥したのち、水溶性染料をインクジェットプリント等の方法で付与し、転写紙を作製する。
この転写紙を天然繊維を主成分とする布帛に合わせて加熱・加圧して染料を転写せしめ、しかるのち固着処理する事によって前記課題が解決され、繊細・堅牢で風合の良好な捺染が施された繊維材料が得られる事を見出した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて効率のよい抜染処理を行うことができる抜染処理機Aを提供する。
【解決手段】繊維布C等の被抜染物を抜染処理する抜染処理機Aにおいて、前記被抜染物を加熱及び加圧処理する熱プレス装置12と、この熱プレス装置12の下方に配置され、上面に前記被抜染物を載置する載置面22aを形成した被抜染物載置台22と、この被抜染物載置台の下方に配置され、水を収容する水収容槽231と、当該水収容槽231内の水を加熱する加熱器とを有し、この水収容槽231から発生する蒸気を利用して前記被抜染物を蒸熱処理する蒸気発生装置23とを有し、前記被抜染物載置台22に被抜染物を載置させた状態で、前記熱プレス装置12を用いて、被抜染物に対して上方より加熱及び加圧処理を施すと同時に、前記蒸気発生装置23を用いて被抜染物に対して下方より蒸熱処理を施すことを特徴とする。
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【課題】 本発明の目的は、従来の方法で蛍光を有する塩基性の水溶性染料により染色された着色粒子に比べ、耐光堅牢度が改善された塗料、合成樹脂、蛍光標識、繊維捺染等に好適な着色粒子を提供することである。
【解決手段】 主として多価カルボン酸類と多価アルコール類とから得られるポリエステル樹脂であって、前記ポリエステル樹脂中の多価カルボン酸類に対して、イソフタル酸ジメチル−5−スルホン酸ナトリウムを2.0〜10mol%含有し、粒径が、1〜100μmのポリエステル樹脂粒子を蛍光を有する塩基性の水溶性染料を用いて染色した着色粒子。 (もっと読む)


ポリプロピレン/ポリスチレン支持体、特に繊維、糸、層およびフィルムの着色プロセスであって、支持体は0.1重量%から4重量%の分散染料、炭素原子が1個から6個の有機酸、および少なくとも1つの界面活性剤を含む水性組成物によって着色され、それにより前記着色は、少なくとも一部が90℃より高い温度で実行される。 (もっと読む)


【構成】 重曹と、酢酸ナトリウム及びトリクロロ酢酸ナトリウム、並びにクエン酸二アンモニウムの混合物をPH調整剤として、セルロース繊維と合成繊維の混紡などの繊維製品を、インクジェットプリント前に処理し乾燥させる。次いで反応染料と分散染料とを併用してインクジェットプリントし、乾燥後にスチーマで処理して染色する。
【効果】 スチーマで処理するまでは中性で、スチーマでの処理の初期に重曹が分解してPHが上昇する。PHが過剰に上昇するのをクエン酸二アンモニウムの分解で生じるクエン酸で防止する。次いで酢酸ナトリウムやトリクロロ酢酸ナトリウムを徐々に分解させてPHを弱アルカリに保つ。反応染料、分散染料共に発色が良く、滲みが少ない。また乾燥時の酢酸臭もアンモニア臭も許容範囲に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】1又は複数のユニットを藍を用いた連続染色工程に使用することができ、従来技術において通常使用されていたバットの数を減少させて、関連する及び結果的な経済的利点を得るだけでなく、毎回のバッチで廃棄される材料を減少させるやり方で運転することが可能であるような染色装置を実現する。
【解決手段】連鎖するたて糸及び/又は織物(13)のための藍及び/又はその他の染料を使用する連続染色装置(100)であって、少なくとも第1の染色区画室(1)と第2の染色区画室(2)とが、染色浴槽(11a,11b,11c,11d)を収容し、これらの染色浴槽は、少なくとも部分的に気密封止されたチャンバ(20)内に収容されている。装置(100)は、少なくとも2つの染色区画室(1,2)の間に介在させた少なくともひとつの絞り要素(14)と、染料の拡散と染料の吸収とを高めるべくヤーン及び/又は織物(13)を加熱及び/又は脱水する3つのシリンダとを備える。シリンダ(3)は、第1の染色区画室(1)及び絞り要素(14)の下流側に配置される。 (もっと読む)


本発明は、極細糸の染色方法に関するもので、より詳細には、ポリエステルとポリアミドの複合された分割型極細糸の先染方法に関するものである。本発明は、ポリエステルとポリアミドの複合された分割型極細糸の染色方法において、前記極細糸を糸染色機に巻き、100〜130℃の均一な温度で30〜60分間アルカリを投入して6〜15%減量させる減量段階;減量された糸に70〜80℃の鉄分の除去された水をノズルを介して噴射し、異物質を除去しながら精練剤を投入して精練し、pH4〜5になるように酸処理する水洗段階;100〜130℃で30〜60分間染料と分散剤、均染剤、帯電防止剤及び柔軟剤を投入して加圧染色する染色段階;染色された糸を水洗、乾燥させる段階;とを含むことを特徴とする。
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【課題】 捺染法あるいは浸染法で染色された染色布帛として、染色により形成された模様や着色の耐久性、特に使用時の摩擦や洗濯に対する耐久性を向上させる。
【解決手段】 染色により着色された布帛を製造する方法であって、前記布帛に染色剤を付与する染色工程(a)と、前記染色工程(a)を終えた前記布帛を加熱して前記染色剤を布帛に固着させるベイキング工程(b)と、前記ベイキング工程(b)を終えた布帛を、一対のロール間で挟圧する挟圧工程(c)とを含む。染色工程(a)は、前記布帛に前記染色剤として捺染剤を塗工する塗工工程(a1)、あるいは、前記染色剤である染料液に前記布帛を浸漬する浸漬工程(a2)が採用できる。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸成形体に対し、優れた発色再現性をもって任意の柄、色相に捺染することができるとともに、ポリ乳酸が本来有する適切な柔軟性と強靭性を、捺染後においても実質的に保持したポリ乳酸捺染物を連続的かつ効率良く製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】 染着性に優れ、かつポリ乳酸が本来有する風合いをも維持したまま、ポリ乳酸成形体を捺染してポリ乳酸捺染物を得るための方法が開示されている。ポリ乳酸捺染物は、ポリ乳酸成形体上に分散染料を付与し、ポリ乳酸成形体に分散染料を、常圧かつ過熱蒸気雰囲気下にて105℃から140℃の温度で染着させることにより製造することができる。本発明の方法は、例えば、繊維加工分野、フィルム加工分野、シート加工分野において有用である。 (もっと読む)


本発明は、織物繊維材料を浸染または捺染する方法であって、光沢顔料AまたはBを使用し、A(a)実質的に透明な材料または金属反射性の材料からなるコア、およびA(b)ケイ素に対する酸素のモル比が、平均して0.03〜0.95である、1種以上の酸化ケイ素から実質的になる少なくとも1つのコーティング、またはB(a)ケイ素に対する酸素のモル比が、平均して0.03〜0.95である、1種以上の酸化ケイ素から実質的になるコアを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル繊維構造物においてロウ物質を適用した染色方法を提供する。
【解決手段】 ポリエステル繊維構造物の染色方法において、ポリエステル繊維を有するポリエステル繊維構造物の表面にロウ物質を塗布するロウ物質塗布工程と、前記ロウ物質を塗布した前記構造物の表面に、分散型染料を塗布する染料塗布工程と、前記分散型染料を塗布した前記構造物を減圧下に曝す減圧工程と、減圧処理した前記構造物を一定時間加熱する熱処理工程とを行う。 (もっと読む)


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