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Fターム[4H059EA01]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 成分又は全体の目的効果 (1,648) | 保存安定 (194)

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【課題】結晶形成が抑制されたパームオレイン含有油脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)パームオレイン 30〜45質量%、(B)大豆油 55〜70質量%を含有する油脂組成物であって、該油脂組成物中の総トリパルミトイルグリセロール(PPP)含有量が0.1質量%未満であり、該油脂組成物中の総ジパルミトイルオレオイルグリセロール(P2O)含有量が5質量%以下であり、かつ20℃で液状である油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】澄明な液体で、室温(約0〜30℃)で長期間保存しても白濁、沈殿などの現象を生じない、L−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤を提供する。
【解決手段】(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステル、(B)植物ステロール、(C)トコフェロールおよび(D)食品用乳化剤を含有する製剤であって、該製剤100質量%中、(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステルの含有量が0.5〜5質量%、(B)植物ステロールの含有量が5〜20質量%、(C)トコフェロールの含有量が、総トコフェロール量として、20〜94.4質量%、(D)食品用乳化剤がグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルおよびプロピレングリコール脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも一種であって、その含有量が0.1〜10質量%であることを特徴とするL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を含まず、澄明な液体で、室温(約0〜30℃)で長期間保存しても白濁、沈殿などの現象が生じないL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤を提供する。
【解決手段】(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステル、(B)植物ステロールおよび(C)トコフェロールを含有する製剤であって、該製剤100質量%中、(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステルの含有量が0.1〜1.8質量%、(B)植物ステロールの含有量が5〜20質量%、(C)トコフェロールの含有量が、総トコフェロール量として20〜94.9質量%であることを特徴とするL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤。 (もっと読む)


【課題】 −15℃付近の温度領域で長期間にわたる冷凍条件下で保管された後、解凍しても分離せず、優れた耐冷凍性を有し、寒冷地での冬季流通や冷凍庫,冷蔵庫内等での長期保管でも安定な水中油型乳化物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ミント系精油、特にハッカ油を有効成分とする油脂の耐寒性改良剤と、水相と油相とが乳化されてなる水中油型乳化物を製造するにあたり、前記記載の耐寒性改良剤を油相中に含有させることを特徴とする、耐寒性の改良された水中油型乳化物の製造方法と、前記方法により得られる、耐寒性の改良された水中油型乳化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
経日的に、固体脂が沈殿したり、液体油が分離する等の固液分離を生じない油脂組成物を提供すること。
【解決手段】
(A)炭素数が16〜22の飽和脂肪酸から選択される一種または二種以上と、(B)炭素数が8〜14の飽和脂肪酸および炭素数が16〜22の不飽和脂肪酸から選択される一種または二種以上と、を構成脂肪酸に有し、構成脂肪酸(A)および(B)の総モル量において、構成脂肪酸(A)のモル比率が0.3〜0.9、構成脂肪酸(B)のモル比率が0.1〜0.7、であるポリグリセリン脂肪酸エステルからなる固液分離防止剤を含有することを特徴とする油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 顕著な抗肥満効果と摂食抑制効果を有し、優れた保存性を有する油脂組成物を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)及び(B):
(A)構成脂肪酸中の不飽和脂肪酸含量が80質量%以上、共役リノール酸含量が2〜85質量%、かつω3系不飽和脂肪酸含量が15質量%未満であるジアシルグリセロールを15質量%以上含有し、モノアシルグリセロール含量が5質量%以下、遊離脂肪酸含量が5質量%以下である油脂 100質量部
(B)トコフェロール 0.001〜2質量部
を含有する油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ジアシルグリセロール含量の高い油脂組成物特有の抗肥満効果を有しつつ、加熱調理しても異臭や刺激臭といった不快臭を発生しない、加熱安定性に優れた油脂組成物を提供する。
【解決手段】構成脂肪酸中の不飽和脂肪酸含量が80質量%以上、かつオレイン酸含量が80〜95質量%であるジアシルグリセロールを65質量%以上含有する油脂(A)を含有する油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 トランス酸含量が低減され、液状安定性、ホイップ物性、作業性、保型性などの基本物性および口溶け、風味などの官能特性を満足させる起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】 トランス酸含量が油脂組成物全体中3重量%以下であり、ランダムエステル交換油を油脂組成物全体中60〜100重量%含有する油脂組成物であって、ランダムエステル交換油の構成脂肪酸として、炭素数12以下の飽和型脂肪酸を20〜30重量%含有し、炭素数14以上の飽和型脂肪酸を30〜40重量%含有し、飽和型脂肪酸を総量で50〜65重量%含有し且つリノレン酸を1重量%以下含有することを特徴とする油脂組成物を使用して起泡性水中油型乳化油脂組成物を作製すること。 (もっと読む)


【課題】シトラスフレーバーの主要香気成分である、シトラールの劣化臭抑制剤、並びに劣化臭の抑制されたシトラスフレーバーを提供する。
【解決手段】杜仲葉、エンメイソウ、ハイビスカス、ビート、ライチ種子、オリーブ葉、月見草種子、タヒボ、グァバ葉、マリーゴールド、ブラッククミン、マリアアザミ、アーティチョーク、アイブライト、エキナセア プルプレア、エキナセア アングスティフォリアおよびエキナセア パリダの抽出物を1種または2種以上含有することを特徴とするシトラール劣化臭抑制剤を用いることにより、シトラスフレーバーの品質を長期間維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 −15℃付近の温度領域で長期間にわたる冷凍条件下で保管された後、解凍しても分離せず、優れた耐冷凍性を有し、寒冷地での冬季流通や冷蔵庫内等での長期保管でも安定な水中油型乳化食品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 カラシ油を有効成分とする油脂の耐寒性改良剤と、水相と油相とが乳化されてなる水中油型乳化食品を製造するにあたり、請求項1記載の耐寒性改良剤を油相中に含有させることを特徴とする、耐寒性の改良された水中油型乳化食品の製造方法と、前記方法により得られる、耐寒性の改良された水中油型乳化食品と、を提供する。 (もっと読む)


【課題】酸化した食用油の還元と美味化と酸化した食用油のリサイクルをし、それにより酸化の食用油の廃棄の防止をする。よって、環境汚染防止をも図る。
【解決手段】図1の正面断面図のように、不織布1に密封されたものであって、塩抜き洗浄された焼成風化珊瑚粒2を、図2のように、酸化した食用油3の入った油容器4に入れる。このことによって、その酸化食用油3を還元し、揚げ物の味を良くして、さらにはその食用油のアルカリ化をもした。 (もっと読む)


有機化合物の使用方法、およびフレーバー組成物および/または食品にフレーバー前駆体を加え、食品の消費時にフレーバー化合物を放出させる、食品に、もしくは、食品のためにスローリリース香料を提供する方法、ならびに新規フレーバー前駆体化合物。フレーバー前駆体は、モノ−および/またはジグリセリドとラクトンフレーバー化合物とから調製することができる。 (もっと読む)


【課題】 香料、あるいは香料成分を含む飲食品、口腔衛生剤、香粧品に添加した場合に安全性が高く、本来の香味又は香気に影響を与えることなく少量の使用で十分な香味又は香気劣化抑制効果を示す新たな植物由来の香味又は香気劣化抑制剤を提供することである。
【解決手段】 バナバ、グァバ、ウラジロガシ、キンミズヒキ、バラ科植物、ケイヒ及びチョウジからなる群より選ばれる植物の抽出物1種又は2種以上を含有することを特徴とする香味又は香気劣化抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】動植物油脂および動植物油脂由来成分であるトリグリセリド含有炭化水素を原料として製造された環境低負荷型軽油基材を含有し、ライフサイクルCO排出特性ならびに燃費、排ガス特性、酸化安定性の全てに優れた軽油組成物を提供する。
【解決手段】動植物油脂および/または動物油脂由来成分と、多孔性無機酸化物に担持された周期律表第8族の元素触媒とを水素存在下で接触させて得られる軽油基材と、原油等から精製された水素化精製油を、50〜70容量%:30〜50容量%混合して製造される、90%留出温度が360℃以下、全芳香族含有量15容量%以下、セタン指数が45以上、硫黄分含有量が5質量ppm以下、酸素含有量1質量%以下、トリグリセライド含有量0.01質量%以下であり、酸価0.13mgKOH/g以下且つ酸化安定性試験後の酸価増加量が0.12mgKOH/g以下であり、1環ナフテン分が10容量%以上の軽油組成物。 (もっと読む)


【課題】 飽和脂肪酸を減らし、且つトランス酸量を減らした上で、マーガリンとして求められる硬さや可塑性などの物性を満足する油中水型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 油中水型乳化油脂組成物として、油中水型乳化油脂組成物全体中、トランス酸の含有量が3重量%以下、油脂の含有量が84〜40重量%、且つ水の含有量が14.5〜40重量%の油中水型乳化油脂組成物であって、該油脂は、油脂全体中6〜16重量%のカカオバター及び/又は油脂全体中0.5〜5重量%のロウを含み、且つ未加工のパーム油、シア脂、パームステアリンからなる群より選ばれる少なくとも1種を油脂全体中12〜25重量%含有し、さらに油脂の構成脂肪酸の内、飽和脂肪酸残基が30〜10重量%且つ不飽和脂肪酸残基が70〜90重量%であることを特徴とする油中水型乳化油脂組成物を使用すること。 (もっと読む)


【課題】 主成分の染料中間体とともに、レゾルシン、メタアミノフェノール、5−アミノオルトクレゾール、5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルフェノール、ピロガロール、没食子酸、4−ニトロオルトフェニレンジアミン、2−ニトロパラフェニレンジアミンまたはそれらの塩の少なくとも一種が配合されている2剤型酸化染毛剤の第1剤に使用する場合に、時間経過が伴っても、上記化合物の安定状態を保持しつつ配合可能な香料を提供することである。
【解決手段】 2,6,6−トリメチルシクロヘキシル−3−ヘキサノール、2,6−ジメチルヘプタノール、4−イソプロピルヘプタノール、4−メチル−3−デセン−5−オール、2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール等の香料群から選ばれる少なくとも1種の香料を80質量%以上含有することを特徴とする2剤型酸化染毛剤の第1剤用香料。 (もっと読む)


【課題】無機酸でpHを1以下に調整した酸性硬質表面用洗浄剤であって、香りが経時的に安定な洗浄剤を提供する。
【解決手段】特定の香料化合物群から選ばれる1種以上の香料化合物を含む香料組成物、無機酸、並びに水を含有し、20℃におけるpHが1以下である硬質表面用洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】
この発明が解決しようとする課題は、トランス異性体含量を低減した硬化油及び分別油を使用し、製造時の作業性、保存における品質(硬さ、グレーニング、染み出し耐性)の良好な可塑性油脂食品を開発することである。
【解決手段】
本発明は、
(1)PPP含量が4〜18重量%、PPO+POPが15〜55重量%、PPO/POP>1、(PPO+POP)/PPP>1.8である可塑性油脂組成物。
(2)PPP含量が5〜15重量%、PPO+POPが25〜50重量%でPPO/POP≧2である(1)記載の可塑性油脂組成物。
(3)炭素数22個以上の脂肪酸を0.2〜2重量%含む(1)、(2)記載の可塑性油脂組成物。
(4)(1)記載の可塑性油脂組成物に液体油を配合してなる可塑性油脂食品の製造法。
である。 (もっと読む)


【課題】品質が改善された馬油組成物の提供。
【解決手段】馬の油にγ−オリザノール及び/又はフェルラ酸を少量添加混合する。 (もっと読む)


【課題】 内油相に液状油を使用した場合であっても、また、外油相の割合の少ない油中水中油型乳化油脂組成物であっても、耐熱保型性と口溶けが共に良好である油中水中油型乳化油脂組成物、及び、該油中水中油型乳化油脂組成物を簡単に安定して得ることのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】 外油相が直接β型油脂結晶を5質量%以上(外油相基準)することを特徴とする油中水中油型乳化油脂組成物、及び、該油中水中油型乳化油脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


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