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Fターム[4H061AA01]の内容

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Fターム[4H061AA01]に分類される特許

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【課題】 生餌を飼料とする場合に生ずる不都合を解消すると共に、摂餌誘引効果を有するイカ肝臓を飼料として有効利用でき、天然赤色色素のアスタキサンチンを含有する飼料を容易に得る。
【解決手段】乾燥オカラを主原料とする発酵処理床(第一原料)に、バチルス属が主成分で低温菌と好熱菌を含む耐熱性の複合菌である種菌を植え付け、魚介類の加工残渣、魚介類、繭玉を取り除いた後の蛹、その他の発酵処理対象物(第二原料)を所定量加え、所定時間強制空気供給を行わずに混合攪拌して好気発酵処理し、発酵処理後に所定の乾燥を行って製出する。特に第二原材料として、イカワタ、紅鮭、えび、沖アミ、甲殻類の殻等のアスタキサンチンを含む物質を使用すると、天然のアスタキサンチンを多量に含有する飼料(肥料としても効果を備える)となる。 (もっと読む)


亜炭から抽出された機能向上有機分子を含むかまたは含まない構造改変亜炭組成物であって、前記機能向上有機分子は、カルボニル基、カルボキシル基、アミド基、エステル基、フェノール基、アルコール基、ケトン基、アルデヒド基からなる群から選択される1種以上の官能基の数が減少または増加しており、かつ、分子量が(i)500未満、(ii)500〜1000、(iii)1000〜5000、(iv)5000以上、(v)前記(i)〜(iv)の任意の最大3つの組み合わせからなる群から選択される、構造改変亜炭組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、農作物の収穫量を効率的に増加するための、種子カプセル栄養素、移植前に苗木の根を処理するための或いは土壌施肥または葉面施肥のための液状配合物、および顆粒状またはタブレット状肥料などの新規な高精度放出制御肥料を提供する。本肥料は、放出制御肥料および/または通常の肥料と、アルカリまたは過酸化水素水と植物材料とを反応させて得られたアグロポリマーと、遷移金属シリケートまたはアモルファスシリカとを有する。
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新規なキンバーライト肥料生成物を、亜炭、アルカリおよび既存肥料を使用または使用しないで製造し、農作物の収穫量を向上する。 (もっと読む)


【課題】鶏ふん焼却灰に含まれるりん酸成分の溶解性を向上させて有効化を図ると同時に石灰成分由来のアルカリを中和した新規りん酸加里複合肥料およびその製造方法の提供。
【解決手段】鶏糞ふん却灰粉末に塩基性カリウム化合物粉末または高炉水砕スラグ粉末より選ばれる1種以上を加え、これに鉱酸を添加反応させて、塩基性カリウム化合物および/または高炉水砕スラグと鉱酸の中和発熱を利用して反応系の温度を高温に保ち、鶏ふん焼却灰に含まれる難溶性のりん酸成分の溶解性を向上させて有効化させると同時に、反応物を中性付近〜弱酸性に保つことで課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液を容易に有用化できる処理方法および処理物を提供することを目的とする。
【解決手段】焼酎蒸留廃液に、生石灰を添加することを特徴とする焼酎蒸留廃液の処理方法であり、好ましくは、焼酎蒸留廃液100質量部に対して生石灰を30〜300質量部を添加することによって、焼酎蒸留廃液を粉末化し、かつ脱臭することができる焼酎蒸留廃液の処理方法および処理物。本発明の処理方法によって得られる処理物の主成分は水酸化カルシウム(消石灰)であるので、カルシウム化合物、特に消石灰、生石灰、または炭酸カルシウムの代替原材料として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】農薬や化学肥料の使用を最小限に抑えて、比較的短期間で、農作物の収量増大とともに、農作物の風味等を向上させることが可能な土壌改良方法ならびに改良土壌を提供する。
【解決手段】土壌に、竹を堆肥原料とする竹堆肥を混合して一定期間放置する工程と、竹堆肥を混合した土壌に、有用微生物含有溶液を定期的に混合する工程と、を含むことにより、竹に含まれる成長促進物質が土壌に付与されるとともに、竹が多孔質であることにより、竹堆肥に含まれる竹が有用微生物含有溶液に含まれる有用微生物の住みかとなるので、土壌中の微生物の活性を常に高い状態に維持することができ、比較的短期間で土壌の改良を良好に進めることができる。 (もっと読む)


【課題】 コーンコブのポーラスな状態をできるだけ保持できるようにして焼成し、比表面積を大きくして吸着性能を十分に発揮させることができるようにするとともに、大きさの均一化を図って種々の用途に適用させ易くし、汎用性の向上を図る。
【解決手段】 コーンコブCを所定の粒状に細分化してコーンコブCの粒状物を生成する細分化工程(1)と、細分化工程で細分化された粒状物を大きさの範囲が夫々異なる粒状物の複数の集団S1,S2,S3に分別する分別工程(2)と、分別工程で分別された複数の集団S1,S2,S3のうち少なくとも何れか1つの集団S1,S2,S3の粒状物を該粒状物の形状を可及的に保持しながら1000℃以下の温度で焼成して炭化する炭化工程(3)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アンモニアなどの悪臭を発生させず、短期間および低コストで製造可能な肥料の製造方法を提供すること。
【解決手段】バチルス・ズブチルス、バチルス・リケンホルミス、バチルス・サーキュランス、バチルス・ポリミキサ、クロストリジウム・セルロリィティカム、クロストリジウム・アエロトレランス、バチルス・アゾトフィクサンス、バチルス・マセランス、クロストリジウム・アセトブチリカムおよびクロストリジウム・パステリアナムからなる混合微生物、シラスおよび/またはシラスバルーンから選択される多孔質担体、ならびに動物糞尿を混合して発酵させることを特徴とする消臭有機肥料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質含有の被覆粒状物の被膜に用いられる樹脂を易分解性樹脂に置き換
えることを課題とする。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネートと、ポリカプロラクトンポリオール及び一般式(I
)で示されるヒドロキシ脂肪酸エステル〔式中、Xは-CH2-CH2-又は-CH=CH-を表し、nは
1、2又は3を表し、mは0、1又は2を表し、n+mは2又は3である。n+mが2で
ある場合、AはC2−C8アルカンジイル基を表し、n+mが3である場合、AはC3−
C8アルカントリイル基を表す。〕を含む分子量300〜5000のポリオールとを反応
させてなるウレタン樹脂で、生物活性物質含有粒状物が被覆されてなる被覆粒状物。
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【課題】熱帯から温帯にかけての広い地域で利用でき、かつ、天然由来の材料から容易に得られる、硝化抑制剤及びそれを含有する土壌改良剤並びに肥料を提供する。
【解決手段】ジュグロンを主成分とし、土壌の硝化を抑制する硝化抑制剤である。この硝化抑制剤を土壌改良剤や肥料に含有させることにより、土壌の硝化を効果的に抑制することができる。硝化抑制剤が、土壌改良剤及び肥料に20〜50重量%の範囲で含有されていれば好ましい。 (もっと読む)


【課題】
従来の廃食油の処理剤は、下水や河川に流すタイプは配管に付着や環境汚染の問題があった。固形にしてごみとして捨てるタイプは回収、焼却の手間と二酸化炭素削減に寄与していない問題があった。土壌処理剤にするタイプは、土壌改良効果が低い問題があった。
【解決手段】
本油処理剤はケイカルと木質の粉砕粉を配合した混合物を主原料としたものである。本油処理剤に廃食油を混ぜることで、ケイカルの主成分である可溶性けい酸が油分を浸透吸収し、油の外部流出を防止する。またアルカリ分が土を中和調整柔らかくし土壌改良効果をもたらす。また木質の粉砕粉として椎茸の廃榾粉砕粉を使用することで土壌と混合した後の分解時間を早くし植物の発育に不可欠な窒素分を補い肥料効果を高めたものである。本油処理剤を土壌改良剤として使用することで環境汚染への影響を完全になくすとともに、自然環境保護の観点からも利用価値の高いものである。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質含有の被覆粒状物の被膜に用いられる樹脂を易分解性樹脂に置き換
えることを課題とする。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネート、オキシカルボニル[−O−C(=O)−]部分構
造が15%以上(重量換算)の割合で分子内に有するポリエステルポリオール(好ましく
はポリカプロラクトンポリオール)及び炭素数4〜30のモノアルコール(例えば、1−
ブタノール、1−ヘキサノール、1−オクタノール、1−ドデカノール)を反応させてな
るウレタン樹脂で、生物活性物質含有粒状物が被覆されてなる被覆粒状物。 (もっと読む)


【課題】イネ科植物由来の有機発酵肥料を工業的に生産する方法を開発する。
【解決手段】ケイ素化合物、セルロースやリグニン等繊維質を構成成分として多く含むイネ科植物(籾殻、わら、竹チップなど)を、下水浄化過程における最終沈殿槽以降の全く無臭の処理水を用いて発酵、分解することによって、1ヶ月程度という短期間でイネ科植物由来の有機発酵肥料を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、モズクを乾燥後粉末に加工し、叉はモズクの粉末を市販の肥料と混合して配合肥料を製造する。更にこの配合肥料を醗酵させる事によって、植物の生育を促がす肥料を製造する。
又モズクを溶液に加工して、病害虫を予防する溶液を製造するが、この溶液を液体肥料に加工して葉面散布剤や、土壌改良剤に活用する事を考案した。
【解決手段】
乾燥モズクを粉砕して粉末に加工し土壌に混合する。叉、市販の肥料と配合しあるいはこの配合肥料を発酵させてから植物に使用すると、植物の生長を助長する効果がある。
更にモズクの粉末より溶液を抽出して液体肥料を製造し、この液体肥料を植物に散布して病害虫発生を予防する葉面散布剤や土壌改良剤として使用する。
このモズクの粉末入りの肥料及び液体肥料が、我が国の農業に於いて農薬を使用しない病害虫に強い植物を育てる事を示唆している。 (もっと読む)


【課題】植物性ケイ酸を含む木質系有機質資材を用いて、他の植物系有機質資材及び動物系有機質資材の分解発酵をより短期間で分解発酵させ、さらにその間の悪臭の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】植物性ケイ酸を含む難分解性木質系有機質資材、例えば水を弾くクチクラ層(ろう質)で覆われた堅牢な表面を持つもみ殻の表面を溶解することによって、難分解性といわれるリグニン、セルロースを糖に分解発酵させ、バクテリア、土壌菌等が繁殖し、活動しやすい環境を作り、さらにその発酵させたもみがらを堆肥として利用するだけではなく、他の有機質資材に混合撹拌することによって、他の植物系及び畜産系、食品残渣系等の有機物資材の分解発酵を促進させる。このことによって、例えば畜産糞等を分解発酵するときに問題になる長時間の分解発酵期間や分解発酵時の悪臭の発生を解決することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】リン酸やカルシウムを農作物等の植物に効率良く吸収させることにより農作物等の植物の成長を促進させる。
【解決手段】本発明の植物成長活性剤には少なくとも塩基性3リン酸5カルシウム(Ca(POOH)と有機酸とが含まれており、植物成長活性剤は農作物の葉面に散布して使用する。塩基性3リン酸5カルシウム中のリン酸は金属類と反応せずほぼ全てを有効態リン酸として農作物に利用される。また、塩基性3リン酸5カルシウム中のカルシウムはイオン化された態様で農作物に吸収される。イオン化されたカルシウムが吸収される度合いは非常に高いため、農作物は効率良くカルシウムを植物成長活性剤から吸収する。有機酸のキレート化作用により吸収されやすくなっている塩基性3リン酸5カルシウムは、リン酸の肥効とカルシウムによる細胞間組織強化作用により植物の成長を促進する。 (もっと読む)


酸含浸活性化炭素マトリックスが鉱酸の添加により炭素質物質から形成され、アンモニアをガス流から化学吸着するのに用いられ得る。該アンモニアは該酸と反応して肥料剤塩を形成する。使用済みマトリックスは肥料剤として用いられ得るか、又は該肥料剤塩が該マトリックスから溶出され得る。
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【課題】無農薬有機栽培を実行する際において、害虫、有害菌、ウィルス、雑草の種等を土から効果的に除去することが可能な培地用土壌の形成方法を提供する。
【解決手段】植物を栽培するための培地用の土を予め焼き加熱処理し、堆肥に対して鶏糞、油粕、魚介類の何れか1以上を混合攪拌し、これを焼き加熱処理された土と混合して培地とすることを特徴とする。このとき、上記堆肥として牛糞堆肥を用いるようにしてもよいし、培地用の土を650℃以上まで予め焼き加熱処理するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】農作物へのカドミウムの吸収抑制効果に一段と優れた農業資材を提供する。
【解決手段】軽焼マグネシアと、リン酸又はその塩と、石灰窒素とを含有する組成物からなる農業資材。本発明においては、(1)軽焼マグネシアが炭酸マグネシウムの700〜900℃の焼成物であること、(2)リン酸又はその塩がリン酸、リン酸ソーダ及びリン酸カルシウムから選ばれた少なくとも1種であること、(3)有機酸又はその塩を更に含んでいること、(4)有機酸又はその塩がリグニンスルホン酸、クエン酸、グルコン酸及びこれらの酸のナトリウム塩から選ばれた少なくとも1種であること、(5)含有率が、軽焼マグネシアが60〜90質量%、リン酸又はその塩がPとして0.5〜15質量%、石灰窒素が5〜40質量%、有機酸又はその塩が6質量%以下(0%を含む)であること、から選ばれた少なくとも一つの実施態様を有していることが好ましい。 (もっと読む)


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