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Fターム[4H061AA01]の内容

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Fターム[4H061AA01]に分類される特許

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【課題】
従来の植物成長促進剤は、それぞれの特定の条件では効果を示すものの、その効果の安定性、再現性に問題があり、また、製造にあたって特別の技術を必要とするものがあった。本発明は、安価な原料でしかも簡単に製造でき、さらに安定して長期間使用できる植物成長促進剤を得ることを目的とする。
【解決手段】
ゲルマニウムを含む温泉水を煮沸・濃縮し、ゲルマニウムの濃度が0.5mg/Lとしたことを特徴とする植物成長促進剤である。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物として処理されている鶏糞燃焼灰、及び屎尿処理場やバイオエネルギー利用のためのメタン発酵などの嫌気性発酵の際に発生する硫化水素の酸化により生成した硫酸水溶液を用いて、肥料、特に硝酸塩含有量の低減した食用植物の生産が可能な肥料を提供すること。
【解決手段】 鶏糞燃焼灰を硫酸で処理して得られる処理物に尿素を組み合わせた肥料であり、鶏糞燃焼灰を硫酸で処理して得られる処理物として、鶏糞燃焼灰に硫酸水溶液を反応させて得られる懸濁液を3日間以上熟成してpH4〜10に調整した懸濁液、またはpH4〜10に調整した当該懸濁液を乾燥処理して得られる粉末が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】日本では古くからホヤ(海鞘)が食用として加工流通しており、加工された残渣であるホヤ殻部分や二つの突起部分(入水口と出水口)などは、加工品の生産地域において悪臭を放つために環境汚染などの原因ともなっている。これらの海産物の残渣を液状肥料として有効利用し、液状であるために取扱いが容易で、化成肥料にはない植物成長の促進効果を期待できる液状複合肥料とその製造方法を提供するものである。
【解決手段】水溶性窒素肥料、水溶性りん酸肥料及び水溶性加里肥料を必須の成分として水に溶解した溶液と、海産物の残渣をph6〜7で発酵した分解溶液とを混合したことを特徴とする液状複合肥料とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】散布しても飛散せず、早期に肥効発現ができ、かつPH調整がなされた鶏糞灰を主原料とした粒状の肥料又は土壌改良資材およびその製造方法を提供すること、
【解決手段】混合槽に、米ぬか、乳酸菌、鶏糞灰及び過リン酸石灰を投入し、混合する(第1工程)。水分調整後、発酵槽に山積みしてビニール被覆し、表面に菌糸ができたら切り返す。数回の切り返し後、PHが6.8〜7になったら乾燥させる(第2工程)。乾燥後、粒子の直径が3mm〜8mmになるようにふるいにかけ、8mm以上のものは破砕してさらにふるいにかけて8mm以下に揃える(第3工程)。その後、袋詰めする(第4工程)。このようにして、鶏糞灰および過リン酸石灰を主たる組成物とし、該組成物に米ぬかおよび発酵菌を添加された、リン酸およびカリを主成分とする粒状の肥料又は土壌改良資材を作成する。 (もっと読む)


【課題】施用時に粒状物の水面への浮上を防止し、長期保管後も生物活性物質の溶出速度への影響がなく、更に取り扱い時の粉塵の発生量を少なくした被覆粒状物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物からなる被覆層を有する生物活性物質の粒状物であって、被覆層の表面に脂肪酸金属塩、または脂肪酸金属塩及び無機粉体を保持させた被覆粒状物。上記脂肪酸金属塩は、融点が100℃以上で炭素数が8〜22の脂肪酸金属塩またはそれらの混合物であり、被覆粒状物全体に対するその割合は0.01〜0.2重量%であることが好ましい。また、上記無機粉体の被覆粒状物全体に対する割合は0.01〜0.3重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】肥料として有用な無機物中の肥効成分に制約がなく、高温で溶融処理する必要がない施肥効果に優れた肥料用無機物を提供する。
【解決手段】モース硬度が7以上である物質またはモース硬度と比重の積が20以上である物質を30重量%以上含有する粉砕助剤を無機物に添加して、この無機物を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】作物が必要とする肥料成分を、温度較差の存在する栽培環境であっても、適時・適量供給できる肥料組成物及び栽培方法を提供する。
【解決手段】第1肥料群と第2肥料群とを含有する肥料組成物であって、第1肥料群は、下記式(1)から算出される温度依存指数Kが1.0〜2.0(ただし、2.0は含まない)の範囲で窒素成分を含む少なくとも1種類の被覆粒状肥料からなり、第2肥料群は、温度依存指数Kが2.0〜3.0の範囲で窒素成分を含む少なくとも1種類の被覆粒状肥料からなる。そして、第1肥料群に属する被覆粒状肥料における最大の温度依存指数と、第2肥料群に属する被覆粒状肥料における最小の温度依存指数との差が絶対値で0.3以上となるようにする。
K=D25/D35 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】アルカリ成分を効果的に徐放する徐放性材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水溶液がアルカリ性を呈する金属化合物と、熱可塑性樹脂と、不飽和カルボン酸またはその誘導体、あるいは不飽和アルコールから選ばれる少なくとも1種以上の不飽和化合物と、ラジカル発生剤とを加熱混練して得られる徐放性材料とその製造方法であり、前記金属化合物が消石灰、生石灰、炭酸カルシウムから選択され得、前記熱可塑性樹脂がポリエチレン系樹脂であり得、前記不飽和化合物がマレイン酸または無水マレイン酸であり得る。また、前記徐放性材料と、生分解性樹脂あるいはアルカリにより加水分解が促進される樹脂とが溶融混合されてなる改質生分解性樹脂であり、前記生分解性樹脂がポリブチレンサクシネートであり得る。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物等の保存性を向上する方法及び産業廃棄物を輸送する方法の提供。
【解決手段】産業廃棄物、食品産業副産物及び活性汚泥に醤油粕を混合することにより、腐敗や悪臭発生を抑制し、それらの保存性を向上する方法及びそれらを輸送する方法の提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】若竹や筍皮に含まれる成長促進物質を植物の成長に大きく寄与させると共に、そのままでは肥料として使用できない親竹は堆肥の原料として利用することにより、堆肥化工程の簡素化、肥料としての機能向上を図る。
【解決手段】堆肥原料(親竹を粉砕した竹チップを含む場合もある)に有用微生物を添加し、発酵させるか、あるいは堆肥原料を自然発酵させて堆肥を製造し、筍と若竹のいずれか一方または両方を粉砕した若竹材料を乾燥したものと前記堆肥とを混合して、竹の有効成分を含む発酵肥料とする。発酵により分解されやすい成長促進物質を含む若竹や筍皮は、発酵させずに肥料として用いることにより、植物の成長を大幅に向上させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、稲作を初め野菜や果物等すべての農作物に適用できる万能効力のある混合肥料を提供する。
【解決手段】
窒素分を極限までに落した完全熟成鶏ふん(登録商標イセグリーン)Aと抗酸化有用微生物からなる土壌改良材ステビアB及び糸状菌・酵母菌よりなる応用の土壌改良材Cからなる混合肥料で、A=1,B=1,C=8の混合比で配合した混合肥料。 (もっと読む)


【課題】動植物に対して、優れた抗ウイルス又は抗菌性能とを有し、安全で安価な抗ウイルス又は抗菌剤、これを含む家禽・家畜用感染防除剤、飼料、土壌病害防除剤、植物病害防除剤又は植物生長調整剤、ヒト用感染防除剤等を提供すること。
【解決手段】バチルス(Bacillus)属、ラクトバチルス(Lactobacillus)属、ストレプトコッカス(Strptococcus)属、サッカロミセス(Saccharomyces)属、キャンディダ(Candida)属及びピキア(Pichia)属に属する微生物を含む微生物由来の多糖類と硫酸カルシウムとを有効成分として含有する抗ウイルス又は抗菌剤、これを含む家禽・家畜用感染防除剤、ペット用感染防除剤、飼料、土壌病害防除剤、肥料、植物病害防除剤又は植物生長調整剤、魚介類の感染防除剤、水産養殖用調整剤又はヒト用感染防除剤とすること。 (もっと読む)


【課題】牧草地、畑、水田、湖沼又は水産養殖池において発生する、メタン、窒素化合物、硫化物等の有害ガスの生成を抑制し、地球規模で温室効果ガスを低減するための有害ガス生成抑制用の微生物製剤及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】バチルス(Bacillus)属、ラクトバチルス(Lactobacillus)属、ストレプトコッカス(Strptococcus)属、キャンディダ(Candida)属及びピキア(Pichia)属に属する微生物、さらに、硝化細菌、メタン酸化細菌、硫黄還元細菌及び光合成細菌の群から選ばれる1種又は2種以上の微生物と、米ぬか、パーム油残渣、乳酸カルシウム、澱粉類とを含有する微生物製剤とすること。 (もっと読む)


【課題】肥料としても有効な材料をバインダーに用いた、水中崩壊性の高い消石灰粒状物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】消石灰とおから乾燥物とを、質量比で40:60〜99.6:0.4の範囲で含む消石灰粒状物。 (もっと読む)


【課題】各種の有機性廃棄物を処理して有価な有機化合物を回収するだけでなく、その際に発生するエネルギーを利用したり処理残渣を肥料として用いて植物を育成するなど、有機系廃棄物を極めて有効に利用することができるようにする。
【解決手段】大豆粕、焼酎粕などを原料とし、アミノ酸、大豆ペプチドなどを製造する。水産系廃棄物を原料としてアミノ酸、リン脂質、ペプチド、タンパク質、不飽和脂肪酸などを製造する。燃料や電力エネルギーはバイオマスエネルギーセンター2から食物リサイクル工場1や、植物工場3に供給される。収穫した植物を食物リサイクル工場1へ送る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、亜リン酸及び/又はその塩の有する肥料効果を最大限発揮させると共に、薬害等の悪影響を生じさせずに必要量を一度に施肥する肥料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の肥料組成物は、粒状の肥料組成物であって、亜リン酸又はその塩を含有する。本発明の粒状肥料組成物には、亜リン酸又はその塩の他、結合剤及び固体担体が含まれる。本発明の粒状肥料組成物を使用するに当たっては、作物の定植前又は定植時、あるいは追肥時に栽培土壌又は培地に施肥する。 (もっと読む)


【課題】鉄イオンと高い結合能を有し、鉄イオンが水溶液中で安定して存在することを補助するシデロフォアおよびそのシデロフォアを含有する海洋環境改質剤を提供する。
【解決手段】化学構造式(I)もしくは(II)で表される化合物、またはそれらの塩のシデロフォア、および当該シデロフォアを含有する海洋環境改質剤を提供する。
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【課題】害虫や線虫等による植物の被害(病害)を抑制して保護し、植物を活性して成長促進作用を向上する植物保護活性剤を提供する。
【解決手段】ニームオイル、ニームの器官、及びニーム粕のうちから選択した一種又は複数種と、下記式で示される二価三価鉄塩を含有してなる。
Fe+2Fe+3Cl2m+3n(式中m及びnは正の整数を示す)
前記二価三価鉄塩は水に溶解して含有されている。また、成分として、さらに有機質肥料を含有することもできる。
【効果】植物保護活性剤中に含まれている前記二価三価鉄塩の作用により、ニームの有する殺虫・制虫・忌避作用、及び摂食阻害作用等のニームの効果を増強し、害虫や線虫等による植物の被害(病害)を抑制して保護し、植物を活性して成長促進作用を向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の粒状緩効性窒素肥料よりも更に窒素成分の溶出速度が遅く、長期持続性、窒素成分の徐放性に優れた粒状緩効性窒素肥料を提供する。
【解決手段】尿素−アルデヒド類縮合物と酸化ワックスとの混合物を粒状化してなる粒状緩効性窒素肥料。酸化ワックスの含有量は3〜25重量%、特に5〜15重量%であることが好ましい。酸化ワックスは、その極性基の存在のために尿素−アルデヒド類縮合物との均一混合性に著しく優れ、このため、本発明の粒状緩効性窒素肥料において、難溶性の尿素−アルデヒド類縮合物が著しく均一な分散状態で存在することにより、土壌中への溶出速度が遅くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の植物生長促進剤と比べて顕著な生長促進効果が期待できる植物生長促進剤を低コストで効率よく製造することができる方法の提供及び該製造方法により得られる植物生長促進剤、該植物生長促進剤を含む肥料並びに該植物生長促進剤を肥料に混合することにより植物の生育に効果ならしめる植物生長促進剤を提供することにある。
【解決手段】カラギーナン、人工ゼオライト、マイナスイオンを大量に発生するホルミシス超微細粉体、魚内臓分解濃縮液及び黒糖溶液を混合し、好気発酵させる工程を有することを特徴とする植物生長促進剤の製造方法並びに該植物生長促進剤の製造方法を用いて得られる植物生長促進剤。 (もっと読む)


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