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Fターム[4H061GG52]の内容

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Fターム[4H061GG52]に分類される特許

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【課題】放散されるガスが高く上昇しにくくして遠くまで到達することが抑制され、外部へ放散される臭気成分が減少して脱臭できる脱臭装置を提供する。
【解決手段】コンポスト原料をコンポスト化させる際に発生する臭気成分を脱臭する脱臭装置であって、脱臭装置容器11内に少なくとも熟成コンポスト層15を含む脱臭部が設けられ、脱臭装置容器11内の底面近傍に臭気成分を含む気体を脱臭装置内に導くエアレーション部13が配設されており、臭気成分を含む気体がエアレーション部13から脱臭装置容器11内に導かれ、温度を下げられながら脱臭部を通過して外気へと放散される構成とする。 (もっと読む)


【課題】石灰質粉末に、着色剤と水性バインダーを添加、混合して造粒した造粒材を製造するにあたり、造粒物強度、崩壊性、造粒性、着色性について優れるだけでなく、造粒時の臭気についても殆ど問題にならないようにする。
【解決手段】フミン酸カリウムのようなフミン酸塩類とカーボンブラックのような顔料を分散せしめた水懸濁液と、フミン酸塩類または/及び造粒助材から成る水性バインダーとの混合液を添加して混合する湿式製法とし、該混合したものを造粒し、乾燥し、分級することで、土壌改良材、肥料、融雪材として利用できる良質な石灰質造粒物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、芝草、その場所又はその種子に、除草剤的に有効な量の4−ヒドロキシ−3−[2−(2−メトキシエトキシメチル)−6−トリフルオロメチルピリジン−3−カルボニル]−ビシクロ[3.2.1]オクト−3−エン−2−オン又は前記化合物を含む組成物を適用する工程を含む、芝草中の雑草を防除する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】菜種粕から高蛋白質の菜種ミールを簡便かつ安価に製造する方法であって、しかも廃棄部分の少ないか全くない製造方法を提供する。
【解決手段】菜種粕を32〜60メッシュのいずれかの篩にかけて、粒径が32〜60メッシュ篩上の粗粒度菜種ミールと、粒径が32〜60メッシュ篩下の細粒度菜種ミールとに分画することを特徴とする、菜種ミールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】鶏糞から肥料効果の高い肥料や栄養価の高い飼料を生成すること。
【解決手段】本発明では、ニワトリに飼料を与えて飼育する飼育工程と、飼育するニワトリが排泄した鶏糞を収集する鶏糞収集工程と、収集した鶏糞に水を加えて混合物を生成する混合物生成工程と、生成された混合物を篩選別して篩上に残留する残渣物と篩を通過した液状の水分と篩を通過し水分中で沈殿した沈殿物とに選別する篩選別工程と、選別された残渣物を原料として前記飼料を生成する飼料生成工程と、選別された沈殿物を原料として肥料を生成する肥料生成工程と、を有することを特徴とする養鶏システムを提供する。特に、前記飼料生成工程は、前記残渣物と発酵菌とを混合して発酵させることによって飼料を生成することにした。また、前記篩選別工程で選別された水分を前記混合物生成工程で再利用することにした。 (もっと読む)


【課題】一度に多量の畜糞を処理でき、多量の畜糞から発生する臭気ガスを処理でき、畜糞から異物を除去でき、有効成分を豊富に含有する肥料を製造でき、多種多様な肥料を製造できる畜糞肥料化装置の提供。
【解決手段】畜糞を乾燥させつつ畜糞から発生する臭気ガスを燃やす一次乾燥機14と、畜糞中の異物を篩い分ける篩28と、畜糞を粉砕する粉砕装置32と、畜糞に混合資材を任意の割合で配合する混合資材配合装置38と、畜糞と混合資材とを混合する混合装置46と、畜糞と混合資材との混合物を粒状の肥料とする造粒装置54と、粒状の肥料を乾燥させる二次乾燥機58と、から畜糞肥料化装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】低コストな製造装置でもって、カキ殻のヒダ間に付着した塩水、油分等を完全に除去することができると共に、カキ殻の粒径約3mm以上の粗破砕物を粒径3mm以下になるまで短い稼働時間で効率良く細破砕することができる貝殻肥料製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】水を投入しながら貝殻を粒径約3〜5cm程度に粗破砕するロールクラッシャー3と、この粗破砕物を品温が約200℃以内となるよう熱風乾燥するトンネル型ドライヤ4と、トンネル型ドライヤ4の排出部から篩7を介して設置し、粒径約3mm以上の粗破砕物を、粒径3mm以下になるまで細破砕するハンマーミル8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コーンコブのポーラスな状態をできるだけ保持できるようにして焼成し、比表面積を大きくして吸着性能を十分に発揮させることができるようにするとともに、大きさの均一化を図って種々の用途に適用させ易くし、汎用性の向上を図る。
【解決手段】 コーンコブCを所定の粒状に細分化してコーンコブCの粒状物を生成する細分化工程(1)と、細分化工程で細分化された粒状物を大きさの範囲が夫々異なる粒状物の複数の集団S1,S2,S3に分別する分別工程(2)と、分別工程で分別された複数の集団S1,S2,S3のうち少なくとも何れか1つの集団S1,S2,S3の粒状物を該粒状物の形状を可及的に保持しながら1000℃以下の温度で焼成して炭化する炭化工程(3)とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、有機物質の混合物から化石および天然有機物質を分離する方法および装置に関する。本発明は、有機物質の混合物に脱水工程(30、31)、熱機械細胞溶解(32)、後の脱水工程(33)および最終篩分け工程を行うことを特徴とする。
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酸含浸活性化炭素マトリックスが鉱酸の添加により炭素質物質から形成され、アンモニアをガス流から化学吸着するのに用いられ得る。該アンモニアは該酸と反応して肥料剤塩を形成する。使用済みマトリックスは肥料剤として用いられ得るか、又は該肥料剤塩が該マトリックスから溶出され得る。
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【課題】悪臭発生を抑制すると共に有機性廃棄物の大幅な減量化を達成できる堆肥製造方法を提供する。
【解決手段】鶏舎1にて発生した鶏糞7を堆肥舎2へ搬出すると共に、木片チップ8と微生物9を鶏糞7に混入して混合させ、60℃以上の混合物10を得る。得られた混合物10を発酵槽3に供給し、混合物10の温度を60℃以上に保ち、発酵槽3にあるブロアーから発酵に最適な量の空気を供給し発酵させる。得られた発酵物11をトロンメル式選別機4に供給し、木片チップ8を回収する。回収された木片チップ8は堆肥舎2へと運ばれて再び別の鶏糞7に混入され、木片チップ8が取り除かれた鶏糞堆肥12は養生施設5に送られる。養生施設5に送られた鶏糞堆肥12は60℃以上に保たれ、空気が供給されて発酵される。そして鶏糞堆肥12は耕作農家6へと納入される。 (もっと読む)


【課題】
廃棄物を用い、肥料成分が多く、土壌への溶出性に優れ、しかも安全性にも優れた肥料の製造方法及びその肥料の提供。
【解決手段】
廃棄物に石灰源材料を添加して、SiO2の含有量を30〜80重量%、Al23の含有量を10〜40重量%、CaOの含有量を10〜50重量%となるように調整する。次に、苦土源材料、加里源材料、リン酸源材料及びこれらの任意の組み合わせからなる群から選択される添加材料を適宜添加・混合し、続いて水熱処理を行うことにより、アルミニウムトバモライト及びそのカチオン置換体を生成させて肥料とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石灰窒素含有肥料の取扱いを容易にし、かつアンモニア臭を少なくすることを目的としたものである。
【解決手段】本発明は、アンモニア性窒素を1〜25%含有する粒状肥料10〜94重量%と、粒状石灰窒素を5〜90重量%と、過りん酸石灰1〜50重量%及び/又は重過りん酸石灰を1〜50重量%含有する粒状配合肥料を提供することにより、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】鶏糞から肥料効果の高い肥料や栄養価の高い飼料を生成すること。
【解決手段】本発明では、鶏糞の処理方法において、鶏糞を水洗する水洗工程と、前記水洗工程で生成される鶏糞と水との混合物を篩選別して篩上に残留する残渣物と篩を通過した液状の水分と篩を通過し水分中で沈殿した沈殿物とに選別する篩選別工程と、前記篩選別工程で選別された残渣物を原料として飼料を生成する飼料生成工程と、前記篩選別工程で選別された沈殿物を原料として肥料を生成する肥料生成工程とを有することにした。 (もっと読む)


【課題】有機系肥料、化学合成緩効性窒素肥料双方の性能を十分に発揮でき、かつ肥効を制御できる被覆粒状有機肥料を提供する。
【解決手段】化学合成緩効性窒素肥料を含有する粒子を芯とし、そのまわりを有機系肥料で被覆し成形してなる被覆粒状有機肥料であり、化学合成緩効性窒素肥料を含有する粒子の粒径が0.5〜4.5mmである被覆粒状有機肥料。 (もっと読む)


【課題】微生物により有機肥料原料を発酵させて有機肥料を製造する際に、品質のばらつきを抑制して有機肥料を製造できる有機肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】微生物により有機肥料原料を発酵させて有機肥料とする有機肥料の製造方法であって、まず、戻しチップを含む木材チップと有機肥料原料を混合し(S10)、得られた混合物をマクロレベルで発酵させる(S20)。次に、混合物を篩い分けして戻しチップとフルイ通過部に分別し(S30)、フルイ通過部の堆積物の断面を観察して発酵の進行を判定する(S40)。さらに、フルイ通過部をミクロレベルで発酵させて熟成させ、有機肥料とする(S50)。 (もっと読む)


【課題】微生物によりシーディング剤原料を発酵させてシーディング剤を製造する際に、品質のばらつきを抑制してシーディング剤を製造できるシーディング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】微生物によりシーディング剤原料を発酵させてシーディング剤とするシーディング剤の製造方法であって、まず、戻しチップを含む木材チップとシーディング剤原料を混合し(S10)、得られた混合物をマクロレベルで発酵させる(S20)。次に、混合物を篩い分けして戻しチップとフルイ通過部に分別し(S30)、フルイ通過部の堆積物の断面を観察して発酵の進行を判定する(S40)。さらに、フルイ通過部をミクロレベルで発酵させて熟成させ、シーディング剤とする(S50)。 (もっと読む)


【課題】水産加工後廃棄され屋外放置された貝殻は、貝殻に付着している有機生物などにより腐敗し汚水を生じ、悪臭を放つ。また、貝殻を再利用するにあたっても付着生物や腐敗物の除去が困難である。
【解決手段】廃棄貝殻に副資材と発酵菌を添加し、好気性で高温発酵させることにより短期間に付着有機生物を分解し貝殻から剥離させる方法。発酵処理後、発酵副資材をふるいにかけて選別し、磨き処理することで純度の高い貝殻を得ることができ再利用価値が高まる。 (もっと読む)


【課題】湖沼の堆積土砂等の浚渫土砂を含み、且つ、化学性、物理性、生物性に優れ、安価な農業土壌を提供すること。
【解決手段】天然又は人工の湖沼の底土砂が浚渫された粘土質の浚渫土砂に、前記湖沼の周辺地域及び/又は下流域から得られた植物系バイオマスの粉状炭化物を所定量添加した被添加物を均一に混練し、造粒することで、農業土壌用粒状物を得た。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の炭化処理に要する燃料消費を少なくする。
【解決手段】炭化処理装置1が、畜糞(処理対象物)を加熱して乾燥処理を行う乾燥炉3と、畜糞を乾燥部内に供給するためのホッパ2と、乾燥部3に連通し乾燥部3において乾燥処理を施した畜糞を電熱ヒータ48により加熱して炭化処理する炭化炉4と、廃棄物を焼却処理する焼却発熱炉5に一体に設けられ廃棄物の燃焼熱により炭化炉4において発生する乾留ガスを加熱し乾燥炉3において乾燥処理を行うための熱ガスを発生する乾留ガス加熱室51と、乾留ガス加熱室51と乾燥炉3とを繋ぎ乾留ガス加熱室51からの熱ガスを乾燥炉3に導く熱ガス供給路62,63と、炭化炉4と乾留ガス加熱室51とを繋ぎ炭化炉4において発生する乾留ガスを乾留ガス加熱室51に導く乾留ガス路61,65とを有して構成される。 (もっと読む)


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