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Fターム[4J001DC25]の内容

Fターム[4J001DC25]に分類される特許

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【課題】高強度であるとともに、耐屈曲性および耐摩耗性のバランスに優れたパラ型芳香族コポリアミド繊維ロープを提供する。
【解決手段】重合終了時の中和度およびポリマー固有粘度(IV)を特定範囲として特定構造を有するパラ型全芳香族コポリアミドを得て、得られたポリマー溶液から形成した繊維を用いてロープを作製する。 (もっと読む)


【課題】溶液で静止時には光学活性を示さないアミド結合を有する化合物を原料として、光学活性を示す材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アミド結合を有する化合物を含み、静止時には光学活性を示さない溶液を、回転させる。 (もっと読む)


【課題】パラ型全芳香族コポリアミド製法を提供する。
【解決手段】式(1)、および式(2)で示される構造反復単位を含むパラ型全芳香族コポリアミドの製造において、式(2)の含有量を全反復単位に対し30〜90モル%とし、特定UV吸収ピークを有するジアミン溶液を用いる。


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【課題】引張強度等の機械的物性に優れたパラ型芳香族コポリアミド繊維を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するパラ型全芳香族コポリアミド繊維を用いて、当該ポリマーの固有粘度(IV)を特定範囲とし、さらに、得られる繊維の色相(L値)を特定範囲内とする。すなわち、本発明は、下記化学構造式(1)、および下記化学構造式(2)の構造反復単位を含むパラ型全芳香族コポリアミドを用いて、前記パラ型全芳香族コポリアミドの固有粘度(IV)を5.0〜7.0とし、得られる繊維のL値を65〜80とする。
【化1】


(ArおよびArは独立であり、非置換あるいは置換された2価の芳香族基である。)
【化2】


(Arは非置換あるいは置換された2価の芳香族基である。) (もっと読む)


【課題】防弾性能の高いパラ型芳香族コポリアミド繊維およびそれを含む防弾衣を提供する。
【解決手段】特定の分子構造を有するパラ型全芳香族コポリアミドを用いて、得られる繊維の結晶サイズを特定範囲内とし、同時に、特定範囲の引張強度を有する繊維とする。 (もっと読む)


【課題】式(1)で表される構造反復単位および式(2)で表される構造反復単位を含む芳香族コポリアミドであって、分子量分布の狭い芳香族コポリアミドを提供すること。
【化1】


【化2】


(式(1)および式(2)中、ArおよびArは各々独立であり、非置換あるいは置換された2価の芳香族基である。)
【解決手段】芳香族コポリアミドポリマーを重合した後、60℃以上100℃以下の温度で30分以上60分以下、30rpm以上200rpm以下の速度で攪拌しつつ熱処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】単糸強度の変動率が小さく、引張強度に優れた芳香族コポリアミド繊維を得ることのできる、異物の低減された芳香族コポリアミドを提供すること。
【解決手段】下記化学式(1)および化学式(2)で示される構造反復単位を含む芳香族コポリアミドの製造方法において、濁度が10NTU以下の化学式(3)で示される芳香族ジアミンおよび化学式(4)で示される芳香族ジアミンを含むジアミン溶液を用いる。






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【課題】防弾性能に優れた芳香族コポリアミド防弾材料を提供する。
【解決手段】防弾材料となる織物を、特定の構造反復単位を有する少なくとも2種の芳香族コポリアミドの組成物から得られた繊維を用いて構成する。すなわち、芳香族コポリアミド組成物の成分となる芳香族コポリアミドを、(i)下記式(1)で表される構造反復単位(1)と下記式(2)で表される構造反復単位(2)とを含む芳香族コポリアミドとし、(ii)98%濃度の濃硫酸中、ポリマー濃度0.5g/dLの溶液について30℃で測定した固有粘度が、3.5〜6.5であり、(iii)前記固有粘度の差が、0.5〜2.0であるものとし、芳香族コポリアミド組成物の固有粘度が、4.5〜6.0であるものとする。
【化1】


【化2】
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ポリジオルガノシロキサンポリオキサミドコポリマーの調製方法を記載する。これらのコポリマーはポリジオルガノシロキサンセグメントを少なくとも1つ並びにアミノオキサリルアミノ基少なくとも2つを有する。この方法は溶媒の存在下又は非存在下で使用することができる。コポリマーの調製に関与する中間体についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、フルオロビニルエーテル官能基化芳香族二酸クロリドと芳香族ジアミンとの縮合生成物の反復ユニットを含むポリアラミドポリマーおよび前記ポリアラミドポリマーの製造方法に関する。本発明に係るポリマーは、油に対して低減された表面感受性を有する高強度繊維または溶液キャストフィルムとして有用である。 (もっと読む)


【課題】単糸強度のバラつきが小さく、引張強度等の機械的物性に優れたパラ型芳香族コポリアミド繊維およびその製造方法を提供する。
【解決手段】パラ型全芳香族コポリアミド繊維の製造にあたり、例えば、熱処理工程を通過する際の繊維束の幅や、熱処理を行う際の繊維束の温度、熱処理時間、繊維束に掛かる張力、熱処理雰囲気の酸素濃度等の、熱処理条件を適正化する。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリアミド繊維が持つ機械的物性を保持し、かつ難燃性、耐光性に優れた芳香族ポリアミド繊維を提供すること。
【解決手段】下記化1の構造反復単位(1)からなる芳香族ポリアミド(1)を主成分とし、かつ下記化2の構造反復単位(2)からなる芳香族ポリアミド(2)を0.1〜20mol%含有している芳香族ポリアミド繊維。
【化1】


【化2】


(化1および化2中、ArおよびArは各々独立であり、非置換あるいは置換された2価の芳香族基である。) (もっと読む)


【課題】ポリマーの固有粘度(IV)を制御することができ、引張強度、初期モジュラス等の機械的物性に優れた芳香族コポリアミド繊維を得ることのできる芳香族コポリアミドを、効率よく得ることのできる芳香族コポリアミドの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも2種の特定の反復構造単位を有する芳香族コポリアミドを製造するに際し、重合溶媒中に水分率が特定値以下の無機塩を存在させる。すなわち、すなわち下記式(1)で表される構造反復単位(1)と下記式(2)で表される構造反復単位(2)とを含む芳香族コポリアミドの製造方法であって、水分率が150ppm以下の無機塩を、重合溶媒中に存在させる芳香族コポリアミドの製造方法である。




(式(1)および式(2)中、ArおよびArは各々独立であり、非置換あるいは置換された2価の芳香族基である。) (もっと読む)


【課題】引張強度に優れた芳香族コポリアミド繊維を提供する。
【解決手段】下記(1)で表される構造反復単位と下記(2)で表される構造反復単位の少なくとも2種の反復構造単位を有する芳香族コポリアミドをブレンドした繊維。芳香族コポリアミドは、98%濃度の濃硫酸中、ポリマー濃度0.5g/dLの溶液について30℃で測定した固有粘度が、3.5〜6.5であり、芳香族コポリアミドの固有粘度の差が、0.5〜2.0である芳香族コポリアミド組成物繊維。


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【課題】有機ポリマーから高結晶性炭素フィルムをさらなる高収率にて製造する技術を提供すること。
【解決手段】下記(1)で表される繰り返し単位からなり、固有粘度が0.5〜3.5dlg-1である重合体及びその重合体を焼成した炭素フィルムを得る。
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【課題】公知のアラミド繊維を用いた防護衣料に比べ、軽量でかつ高耐弾性能を持つ防護衣料を提供する。
【解決手段】式(1)および式(2)の構造反復単位からなる芳香族コポリアミドを含む全芳香族ポリアミドフィラメントから構成される防弾衣料用布帛。式1


式2


(ArおよびArは各々独立で、非置換又は置換された2価の芳香族基である。) (もっと読む)


【課題】 高い溶質除去性、高い水透過性とともに高い耐久性を有する複合半透膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 微多孔性支持膜上に多官能アミンと多官能酸ハロゲン化物との界面重縮合によってポリアミド分離機能層を形成する工程Aと、前記ポリアミド分離機能層をヒドラジンと接触させてヒドラジドととする工程Bと、その後、ヒドラジドと反応して酸アジドを生成する試薬に接触させる工程Cを含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】ある程度のゲル様または自己支持性コンシステンシーが望まれる個人用手入れ用品および他の物品の処方物を提供すること。
【解決手段】低分子量のエステル末端ポリアミドが液体炭化水素とブレンドされ、ゲルコンシステンシーを有する透明組成物を形成し得る。エステル末端ポリアミドは、その当量の少なくとも50%が重合化脂肪酸由来である「x」当量のジカルボン酸と、「y」当量のエチレンジアミンのようなジアミンと、少なくとも4個の炭素原子を有する「z」当量のモノアルコールとを反応させることにより調製される。反応混合物の化学量論は、0.9≦{x/(y+z)}≦1.1および0.1≦{z/(y+z)}≦0.7である。反応物はそれらが反応平衡に達するまで加熱される。ゲルは、約5〜50%のエステル末端ポリアミドを含有し、残りは純粋な炭化水素である。 (もっと読む)


本発明は、末端アミン基含有ポリアミノアミド(A)とポリオールエステルアクリレート(B)とのマイケル付加により得られる放射線硬化性アクリル化ポリアミノアミドに関する。ポリオールエステルアクリレート(B)中のアクリレート基とポリアミノアミド(A)中のアミノ水素基のモル比は、少なくとも1:1である。本発明は、ポリオールエステルアクリレート(B)がプロピレンオキシドのトリメチロールプロパンへのアクリル化付加生成物であることを特徴とする。前記アクリル化ポリアミノアミドは、被覆組成物を製造するための放射線硬化性化合物として使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した細胞を処置するための、ポリアミド組成物および治療に関する。 (もっと読む)


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