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Fターム[4J002AC08]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不特定のゴム;天然ゴム又は共役ジエンゴム (26,209) | 共役ジエン炭化水素の(共)重合体 (16,889) | スチレンとの共重合体 (4,247)

Fターム[4J002AC08]に分類される特許

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【課題】
カーボンナノファイバーとカーボンブラックとを用いた炭素繊維複合材料の製造方法及び炭素繊維複合材料並びに炭素繊維複合材料を用いた油田装置を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる炭素繊維複合材料の製造方法は、工程(a)と工程(b)とを含む。工程(a)は、第1のエラストマー30にカーボンナノファイバー80を混合した後、ロール間隔dが0.5mm以下のオープンロール2を用いて、0℃ないし50℃で薄通しを行って第1の複合エラストマーを得る。工程(b)は、第1の複合エラストマーにカーボンブラックを混合して第2の複合エラストマーを得る。 (もっと読む)


【課題】高分子系廃棄物を有効利用することが可能なゴム物品補強用炭化物の製造方法を提供する。
【解決手段】高分子系廃棄物の熱分解又は不完全燃焼により得られ、且つ粉砕により粉末にされた炭化物(A)と、カーボンブラック(B)とを混合し、前記炭化物(A)と前記カーボンブラック(B)との混合物を得る工程と、回転数70rpm〜130rpmの造粒機を用いて前記混合物を造粒する工程とを含むことを特徴とする。なお、前記炭化物(A)と前記カーボンブラック(B)との混合質量比(A/B)が1/99〜50/50の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリカの分散性の向上および転がり抵抗の低減がされたゴム組成物およびそのゴム組成物をタイヤのトレッドゴムに用いる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムと、シリカと、硫黄含有シランカップリング剤と、アミノ酸と、尿素とを含み、前記ジエン系ゴム100質量部に対して、前記シリカを20〜120質量部含有し、前記シリカ100質量部に対して、前記硫黄含有シランカップリング剤を3〜15質量部と、前記アミノ酸を0.5〜10質量部と、前記尿素を0.25〜5.0質量部含有し、かつ、前記尿素が、0.5〜50質量%尿素水溶液として、前記シリカ100質量部に対して0.5〜10質量部混合されるゴム組成物およびこのゴム組成物をタイヤのトレッドゴムに用いる空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】高温流体用配管ラインの使用時に熱膨張に伴う長手方向への伸びが低く、長期間のクリープ特性が良く、紫外線劣化が少ない、長期寿命に優れ、融着施工した接合部分の品質の良好な配管部材用プロピレン系樹脂組成物並びにその成形した配管部材の提供。
【解決手段】(a)プロピレン樹脂単独重合体65〜90質量部と(b)平均粒径1〜10μmのタルク10〜25質量部と(c)エチレン・プロピレン系ゴム、エチレン・ブテン系ゴム、スチレン・ブタジエン系ゴム、スチレン・イソプレン系ゴムから選ばれる少なくとも1種のゴム成分1〜10質量部を必須成分とし、これら(a)〜(c)を溶融混練した後のMFRが0.01〜2.00g/10分であり、また、線膨張係数が5×10−5/℃〜8×10−5/℃であり、さらに95℃の雰囲気下で3.5MPaの引張荷重をかけたクリープ特性において、破壊に至るまでの時間が1000時間以上であることを特徴とする配管部材用プロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
カーボンナノファイバーとカーボンブラックとを用いた炭素繊維複合材料の製造方法及び炭素繊維複合材料並びに炭素繊維複合材料を用いた油田装置を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる炭素繊維複合材料の製造方法は、工程(a)と、工程(b)と、工程(c)と、を含む。工程(a)は、第1のエラストマー30にカーボンナノファイバー80を混合した後、ロール間隔が0.5mm以下のオープンロール2を用いて、0℃ないし50℃で薄通しを行って第1の複合エラストマーを得る。工程(b)は、第2のエラストマーにカーボンブラックを混合して第2の複合エラストマーを得る。工程(c)は、第1の複合エラストマーと第2の複合エラストマーとを混合して炭素繊維複合材料を得る。 (もっと読む)


【課題】低燃費性及びウェットグリップ性能をバランス良く向上できるタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】1,3−ブタジエン、下記一般式(I)で表される化合物、及び特定の置換基を有するスチレン系化合物を共重合して得られ、末端が窒素、酸素及びケイ素からなる群より選択される少なくとも1種の原子を含む官能基を有する変性剤で変性された共重合体と、リン含有量が200ppm以下である改質天然ゴムとを含むタイヤ用ゴム組成物。
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【課題】自動車の燃費を向上させるため、タイヤには低発熱性であることが求められている。この要求を解決するために、例えばタイヤにシリカを配合する手法が知られている。しかしながらシリカは、その粒子表面に存在するシラノール基による水素結合の形成のために凝集する傾向を有し、混練時にゴム組成物のムーニー粘度が高くなり、加工性を悪化させるという問題点があった。このため、ゴム組成物にシリカを十分な量で配合することができず、所望の低発熱性を得ることが困難であった。
【解決手段】少なくともゴム成分と充填剤とを配合してなるゴム組成物において、前記充填剤の少なくとも1種が、構造の一部を糖質類で置換した変性フェノール樹脂によりその表面を被覆したレジンコーテッド充填剤であるゴム組成物と、該ゴム組成物を用いてなる空気入りタイヤにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】水分含有量が少なく、平均繊維径が1μm以上の繊維を含まず、平均繊維径がナノメータサイズで均一な微小繊維を製造する方法を提供する。
【解決手段】有機溶媒(水分含量が0〜30質量%の有機溶媒)の存在下、セルロース繊維をホモジナイズ処理した後、有機溶媒を除去し、水分含有量0〜1質量%の乾燥した微小繊維を製造する。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性およびハンドリング応答性を低下させることなく、耐セパレーション性を向上させることができるビードエイペックス/プライ間ゴム層用ゴム組成物およびビードエイペックス/プライ間ゴム層用ゴム組成物を用いたタイヤを提供すること。
【解決手段】ジエン系ゴム成分100質量部に対して、(A)硫黄を1.5〜2.9質量部、(B)変性レゾルシン樹脂、クレゾール樹脂および変性クレゾール樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種を1〜4質量部、(C)ヘキサメチロールメラミンペンタメチルエーテルの部分縮合物またはヘキサメトキシメチロールメラミンの部分縮合物を0.7〜3質量部、(D)シリカを5〜30質量部、および(E)窒素吸着比表面積が38〜125m2/gのカーボンブラックを10〜55質量部含有するビードエイペックス/プライ間ゴム層用ゴム組成物、ならびにこのゴム組成物からなるビードエイペックス/プライ間ゴム層を有するタイヤである。 (もっと読む)


【課題】
カーボンナノファイバーとカーボンブラックとを用いた炭素繊維複合材料の製造方法及び炭素繊維複合材料並びに炭素繊維複合材料を用いた油田装置を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる炭素繊維複合材料の製造方法は、工程(a)と、工程(b)と、工程(c)と、を含む。工程(a)は、第1のエラストマー30にカーボンナノファイバー80を混合した後、ロール間隔が0.5mm以下のオープンロール2を用いて、0℃ないし50℃で薄通しを行って第1の複合エラストマーを得る。工程(b)は、第1の複合エラストマーに、第2のエラストマーを混合して第2の複合エラストマーを得る。工程(c)は、第2の複合エラストマーにカーボンブラックを混合する。 (もっと読む)


【課題】良好な排水性を保持しつつ、得られるタイヤの耐破壊力を向上させることが可能なゴム組成物及びこれを用いたタイヤを提供すること。
【解決手段】本発明のゴム組成物は、ゴム成分と親水性樹脂からなる繊維とを含有し、かつ前記繊維の表面に接着剤層が形成されてなることを特徴とし、前記親水性樹脂は、酸素原子、窒素原子又は硫黄原子を含むのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤなどを例えばブラスめっきされたスチールコードで補強することはよく知られている。しかし、このようなスチールコードは、ゴムに対する耐水接着性が乏しいという問題点があった。本発明は金属製補強コードに対し高い耐水接着性を有するゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】ゴム成分100質量部に対し、構造の一部を糖質類で置換した変性フェノール樹脂を0.1〜15質量部配合してなることを特徴とするゴム組成物。ゴム成分100質量部に対し、構造の一部を糖質類で置換した変性フェノール樹脂を0.1〜15質量部配合してなることを特徴とするゴム組成物と、該ゴム組成物に金属製補強コードを埋設させてなるゴム−金属複合材を用いた空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置の帯電部材において、帯電部材と感光体を長期間、当接放置した場合に発生する、Cセット画像と呼ばれる画像不良を抑制した帯電部材を提供する。
【解決手段】導電性基体1および弾性層2を有する帯電部材5であって、該弾性層2は、ジエン系ゴム、該ゴム中に分散されてなる電子導電粒子、該ゴム中に分散されてなるイオン導電粒子、および、重量平均分子量が3000乃至10000のポリアルキレンオキサイドを含み、該ポリアルキレンオキサイドは、ポリエチレンオキサイドを分子内に含む。 (もっと読む)


【課題】良好な排水性を保持しつつ、得られるタイヤの耐破壊力を向上させることが可能なゴム組成物及びこれを用いたタイヤを提供すること。
【解決手段】本発明のゴム組成物は、ゴム成分と親水性樹脂からなる繊維とを含有し、かつ前記繊維の表面にゴム成分に対して親和性を有する樹脂からなる被覆層が形成されてなることを特徴とし、前記親水性樹脂は、酸素原子、窒素原子又は硫黄原子を含むのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】加工性、低燃費性、耐屈曲疲労性、ゴム強度、操縦安定性をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴム、特定の化合物で変性された変性ブタジエンゴム、窒素吸着比表面積が50m/g以上120m/g未満のシリカ(1)及び窒素吸着比表面積が120m/g以上のシリカ(2)を含み、前記変性ブタジエンゴムの二重結合部分のシス含量が50モル%以下であるタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】吸水率を抑制しつつ、優れた封止性を有する充填封止用発泡体、その充填封止用発泡体を形成するための充填封止発泡部材および充填封止用発泡組成物を提供すること。
【解決手段】側鎖にエステル結合を有するビニル共重合体、有機過酸化物、発泡剤、疎水性樹脂および親水性樹脂を含有し、疎水性樹脂の含有割合が、ビニル共重合体100質量部に対して、5〜25質量部であり、親水性樹脂の含有割合が、ビニル共重合体100質量部に対して、1〜20質量部である充填封止用発泡組成物からなるシート1を作製する。作製したシート1に、取付部材3を装着して、充填封止発泡部材6を作製する。そして、充填封止発泡部材6をピラー2の内部空間に取り付けて、加熱により、発泡させて、充填封止用発泡体9を形成することにより、ピラー2の内部空間を充填して封止する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、剛性、外観のいずれもが優れる熱可塑性樹脂組成物を提供し得るアクリルゴム系グラフト共重合体と、このアクリルゴム系グラフト共重合体を含む熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アクリル酸エステル系単量体単位と多官能性単量体単位を含むゴム質重合体の存在下に、ビニル系単量体をグラフト重合してなるグラフト共重合体であって、該ゴム質重合体中の前記多官能性単量体単位の合計量が、アクリル酸エステル系単量体単位100質量部に対して0.3〜3質量部であり、かつ、前記多官能性単量体単位の総量100質量%中に2個の不飽和結合を有する多官能性単量体単位30〜95質量%と3個の不飽和結合を有する多官能性単量体単位5〜70質量%とを含むアクリルゴム系グラフト共重合体。このアクリルゴム系グラフト共重合体を含む熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリンのオリゴマーを主に含有する組成物であり、一級アミン含量が1質量%以下である組成物の製造方法として、より簡便な方法が望まれている。
【解決手段】アニリンとアセトンとの重縮合物であり、アミノ基(−NH)1個をアニリン1分子に換算して求められる一級アミン含量が2質量%以上である重縮合物と、式(1)で示される化合物、式(2)で示される化合物、及び、式(3)で示される化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種のグリシジルエーテル化合物とを混合する工程を含む、2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリンのオリゴマー含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】共役ジエン系重合体中の別々の場所に、ポリマー成分に反応する基と、充填材に親和性を有する基を導入することにより、充填材反応とポリマー主鎖架橋反応を一つのポリマーで同時に発生させることができるヒステリシスロスの低減に格別な効果を有し、低発熱性、耐摩耗性に優れた変性共役ジエン系重合体、この変性共役ジエン系重合体を含有するゴム組成物及び該ゴム組成物を用いた、低発熱性、耐摩耗性、乗り心地性に優れたタイヤを提供する。
【解決手段】変性共役ジエン系重合体であって、変性基として、ポリマー成分に反応する基と、充填材に親和性を有する基を有し、該親和性を有する基は窒素原子及び珪素原子の両方を有することを特徴とする変性共役ジエン系重合体。 (もっと読む)


【課題】導電付与材の含有量が少ないにもかかわらず、良好な導電性能を有し、かつ柔軟性に優れる樹脂発泡体、及び該樹脂発泡体を効果的に製造する方法を提供する。
【解決手段】(1)2種類の樹脂I及び樹脂IIと、導電付与材とを含む樹脂組成物からなる発泡体であって、該樹脂組成物が、前記導電付与材が多く含まれる樹脂相Iと、少なく含まれる樹脂相IIとからなる樹脂発泡体、及び(2)(a)導電付与材を、2種類の樹脂の内一方の樹脂Iに混練して樹脂組成物Iを調製する工程、(b)前記樹脂組成物Iと、もう一方の樹脂IIとを混練して、樹脂組成物IIを調製する工程、(c)前記樹脂組成物IIに物理発泡剤を含浸させて樹脂組成物IIIを調製する工程、及び(d)前記樹脂組成物IIIを発泡させて、樹脂発泡体を形成させる工程、を順次施す樹脂発泡体の製造方法である。 (もっと読む)


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