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Fターム[4J002AE05]の内容

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Fターム[4J002AE05]に分類される特許

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【課題】流動性と衝撃強度のバランスに優れたゴム変性スチレン系樹脂組成物の提供。
【解決手段】JIS K 7210に従って測定される200℃、49Nにおける測定したメルトマスフローレイト(MFR)が45〜80グラム/10分であり、ゴム含有量が3〜12質量%であり、かつ、可塑剤含有量が3〜6質量%であることを特徴とする、スチレン系樹脂中にゴム粒子が分散したゴム変性スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】無塗装のエアバッグ収納カバーとして満足される外観性、低温耐衝撃性、剛性などに優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】特定のプロピレン系重合体、特定のエチレン−α−オレフィン共重合体ゴム、特定のプロピレン−エチレン共重合体並びにスチレン・共役ジエンブロック共重合体及び/又はその水素添加物を含有し、前記プロピレン系重合体100重量部に対し、前記エチレン−α−オレフィン共重合体ゴムを10〜200重量部、前記プロピレン−エチレン共重合体を10〜100重量部、前記スチレン・共役ジエンブロック共重合体及び/又はその水素添加物1〜50重量部含む、熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた氷上摩擦力を有するとともに、経時劣化を抑制できるタイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴムを10質量部以上90質量部未満含む平均ガラス転移温度が−50℃以下のジエン系ゴム100質量部に対して、(A)シリカを5〜80質量部、(B)オイルを10〜50質量部、および(C)(c−1)樹脂酸類およびアルカリ土類金属化合物、または、(c−2)樹脂酸類とアルカリ土類金属化合物とからなる金属塩のいずれか、を前記オイルに対して0.05〜30質量%配合してなることを特徴とするタイヤ用ゴム組成物と、該タイヤ用ゴム組成物をトレッド(3)に使用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】製造時の成形性に優れ、且つ表面への油性成分の滲出が抑制された、良好な特性を有する絶縁ゴムの成形品、及び該成形品の製造に好適な絶縁組成物の提供。
【解決手段】(A)ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が24未満であるエチレン−プロピレン−ジエンゴムを含有し、前記(A)エチレン−プロピレン−ジエンゴムの含有量100質量部に対する、(B)常温で固形状の油性成分の含有量が30質量部未満であり、常温で液状の油性成分を含有しないことを特徴とする絶縁組成物;かかる絶縁組成物を用いて形成した成形品。 (もっと読む)


【課題】氷雪上性能、ウェットグリップ性能、耐摩耗性能をバランス良く改善し、更に良好な加工性も得られるスタッドレスタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いて作製したトレッドを有するスタッドレスタイヤを提供する。
【解決手段】NR及びBRを含むゴム成分、アロマオイル、シリカ、カーボンブラック及びシランカップリング剤を含み、ゴム成分100質量%中のNR及びBRの合計含有量が30質量%以上であり、ゴム成分100質量部に対して、アロマオイルの含有量が12〜85質量部、シリカの含有量が12〜85質量部であり、シリカ及びカーボンブラックの合計100質量%中のシリカの含有量が45質量%以上であり、シランカップリング剤が、−SOC17H15基を側鎖に有するシロキサン結合単位Aとメルカプト基を側鎖に有するシロキサン結合単位Bとを含み、かつ該結合単位Bの含有量が1〜70モル%のものであるスタッドレスタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物のブロック共重合体の使用量を減少させ、諸物性を維持または改善した熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(a)密度が0.860〜0.890g/cmであり、エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロックと、炭素数3〜30のα−オレフィンから選ばれる少なくとも1種のα−オレフィンおよびエチレンを主体とする非晶性の重合体ブロックとを含むオレフィンブロック共重合体を5〜95質量部、(b)芳香族ビニル化合物から主として作られる少なくとも2つの重合体ブロックAと、共役ジエン化合物から主として作られる少なくとも1つの重合体ブロックBとからなるブロック共重合体を5〜95質量部含有し、成分(a)および(b)の合計100質量部に対し、(d)非芳香族系ゴム用軟化剤を5〜300質量部含む熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】リサイクル可能であり、発泡特性に優れ、低硬度であり、耐オイルブリード性、成形加工性、ゴム弾性、圧縮永久歪み、引張強度、伸び等に優れる発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(a)エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロックと、炭素数3〜30のα−オレフィンから選ばれるα−オレフィンおよびエチレンを主体とする非晶性の重合体ブロックとを含むオレフィンブロック共重合体100質量部に対し、(b)芳香族ビニル化合物から主として作られる少なくとも2つの重合体ブロックAと、共役ジエン化合物から主として作られる少なくとも1つの重合体ブロックBとからなるブロック共重合体を10〜80質量部、(c)非芳香族系ゴム用軟化剤0〜150質量部、(d)ポリプロピレン系樹脂0〜100質量部を含有する発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも圧縮永久歪を改善するとともに、優れた成形加工性を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(a)密度が0.860〜0.890g/cmであり、エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロックと、炭素数3〜30のα−オレフィンから選ばれる少なくとも1種のα−オレフィンおよびエチレンを主体とする非晶性の重合体ブロックとを含むオレフィンブロック共重合体を5〜95質量部、(b)芳香族ビニル化合物から主として作られる少なくとも2つの重合体ブロックAと、共役ジエン化合物から主として作られる少なくとも1つの重合体ブロックBとからなるブロック共重合体を5〜95質量部含有し、成分(a)および(b)の合計100質量部に対し、(f)非芳香族系ゴム用軟化剤を0質量部以上5質量部未満含む熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】高分子マトリクスと、可塑剤と、熱伝導性充填材とを含む熱伝導性成形体について、その原料となる液状混合組成物の粘度を低く抑えることができ、且つオイルブリードを抑制した熱伝導性成形体を提供すること。
【解決手段】高分子マトリクスが、オレフィン系液状樹脂の硬化体でなり、可塑剤が、炭酸ジアルキルと引火点250℃以上の非シリコーン系オイルとを含んでなり、炭酸ジアルキルと非シリコーン系オイルの合計に対する炭酸ジアルキルの重量比率が0.05以上0.85未満であり、且つ炭酸ジアルキルの含有量が前記高分子マトリクス100重量部に対して100重量部未満とした。 (もっと読む)


【課題】射出成形、押出成形等の成形加工性に優れ、かつ、ポリウレタンやポリウレタンエラストマーを配合することなく、極性樹脂との接着性が高く、またゴム的特性にも優れた熱可塑性エラストマーを得ることを目的とする。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含む熱可塑性エラストマー組成物であって、前記(A)成分100質量部に対して、前記(B)成分を10〜90質量部、前記(C)成分を0.1〜20質量部、前記(D)成分を20〜200質量部を含み、230℃、2.16kg荷重で測定したMFRが30g/10分以上である、熱可塑性エラストマー組成物。
(A)酸変性水添ブロック共重合体
(B)オレフィン系樹脂
(C)元素周期表第2族の金属酸化物
(D)軟化剤 (もっと読む)


【課題】 金属水酸化物を含有しているにもかかわらず、硬化不良の問題を生じないポリウレタン樹脂組成物、及びこれを硬化させたポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネートと、(B)ポリオールとの反応により得られるポリウレタン樹脂中に、(C)金属水酸化物と、(D)可塑剤とを含有しているポリウレタン樹脂組成物であって、前記(C)金属水酸化物が、比表面積0.1〜1.8m2/gであり、かつ、平均粒子径が1〜10μmである(C−1)単粒状金属水酸化物を含有しているものを使用する。 (もっと読む)


【課題】架橋助剤として金属ハロゲン化物を使用する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、当該金属ハロゲン化物の貯蔵安定性を改良し、溶融混練装置への供給安定性が改善された熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)及び成分(B)を、下記成分(C)及び成分(D)の存在下、溶融混練装置内で動的熱処理する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、成分(D)は粉体であり、成分(D)の粉体は、pHが7以下の水/アルコール系液に分散及び/又は溶解させた混合液を連続的に前記溶融混練装置に供給する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
成分(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):ポリオレフィン系樹脂
成分(C):アルキルフェノール樹脂
成分(D):金属ハロゲン化物 (もっと読む)


【課題】架橋助剤として金属ハロゲン化物を使用する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、当該金属ハロゲン化物の貯蔵安定性を改良し、溶融混練装置への供給安定性が改善された熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)及び成分(B)を、下記成分(C)及び成分(D)の存在下、溶融混練装置内で動的熱処理する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、成分(D)は粉体であり、成分(D)の粉体と体積平均粒子径が0.1μm〜3mmである粒子との混合物を連続的に前記溶融混練装置に供給する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
成分(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):ポリオレフィン系樹脂
成分(C):アルキルフェノール樹脂
成分(D):金属ハロゲン化物 (もっと読む)


【課題】
鉛系安定剤を使用しなくとも、耐熱性(加熱老化特性、高温時の電気特性)および耐水性(浸水時の電気特性)に優れる架橋成形体を得ることができるゴム組成物を提供すること。
【解決手段】
エチレン-α-オレフィン系共重合体100質量部あたり、酸化亜鉛1〜20質量部、ビニル基、メタクリロキシ基、エポキシシクロヘキシル基およびグリシドキシ基からなる群より選ばれた少なくとも一種の置換基を含むシランカップリング剤0.1〜3質量部、ケイ素を含む無機充填剤20〜150質量部、および架橋剤を1〜5質量部含むことを特徴とするゴム組成物による。前記ゴム組成物によると、鉛系安定剤を含有しないにもかかわらず、耐熱性および耐水性に優れた架橋ゴム成形体を提供することができる。前記架橋ゴム成形体はヒーティングケーブルに用いる絶縁被覆材として極めて好適である。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、可塑剤の表面への移行がなく、耐傷性、耐汚染性、柔軟性、耐久性、カレンダー加工性、表面平滑性などに優れた床材の提供。
【解決手段】(A)ポリブチレンサクシネート系樹脂、(B)グリセリン脂肪酸エステル系可塑剤、(C)乾性油、(D)分解抑制剤、(E)無機充填剤を含有する組成物を用いた生分解性床材であって、前記樹脂(A)100重量部に対する可塑剤(B)及び乾性油(C)の配合量が、それぞれ5〜30重量部及び0.5〜5重量部であることを特徴とする生分解性床材。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、柔軟性、耐熱性、ポリカーボネート樹脂のような極性樹脂との熱融着性などの各種特性のバランスに優れ、放熱部材の封止材などに適した熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも下記成分(a−1)を含む熱可塑性エラストマー成分(A)と、下記成分(b−1)及び/又は下記成分(b−2)を含む炭素材料(B)とを含む熱可塑性エラストマー組成物。
成分(a−1):ポリエステル系熱可塑性エラストマー
成分(b−1):黒鉛
成分(b−2):炭素繊維 (もっと読む)


【課題】相反するタイヤ性能を両立させるとともに、加工性を向上すること。
【解決手段】フィラーの配合量が異なる2種類のコンパウンドを、トレッド部2のトレッドゴムとしてタイヤ幅方向に並べて配置した空気入りタイヤ1において、フィラー量の多いコンパウンドのオイル量を、フィラー量の少ないコンパウンドに比べて少なく配合し、各コンパウンドに環状スルフィドを配合するとともに、オイル量に対する環状スルフィドの配合量を、フィラー量の多い前記コンパウンドで多くする。 (もっと読む)


【課題】可塑剤を含有する塩化ビニル樹脂組成物であって、可塑剤の移行性や揮発性が小さく、したがって、医療用チューブや医療用バッグ等の医療用器具に有用な塩化ビニル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル樹脂100重量部およびジ(2−エチルヘキシル)イソフタレート10〜90重量部を含む塩化ビニル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】基本的なフォームの機能を保ちながら難燃特性を強化する発泡技術を提供する。
【解決手段】(a)熱可塑性樹脂、(b)少なくとも1つの安定剤、(c)少なくとも1つの難燃剤、(d)水、を含む、水性フロス、および、水性フロスから誘導される連続気泡難燃性フォーム。熱可塑性樹脂が、ポリエチレンホモポリマー、コポリマーもしくはマルチブロック共重合体;ポリプロピレンホモポリマー、コポリマーもしくはマルチブロック共重合体、またはそれらの組み合わせ、また、難燃剤が、無機塩、イントメッセント、ハロゲン化化合物、リン酸化合物、ホウ酸塩化合物、メラミン化合物、およびこれらの組み合わせから選択される少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗性能とウェット性能を高度に両立することができるシリカ含有ゴムマスターバッチを提供する。
【解決手段】ガラス転移点が−80℃以上−55℃以下であるジエン系ゴム(A)のラテックスと、ガラス転移点が−55℃超−30℃以下であるジエン系ゴム(B)のラテックスと、オイルと、水中にシリカを分散させたシリカスラリーと、を混合してなる混合液を乾燥させてなるシリカ含有ゴムマスターバッチであり、前記ジエン系ゴム(A)の含有量が全ゴム成分に対する乾燥質量比で5〜30質量%であり、前記ジエン系ゴム(B)の含有量が全ゴム成分に対する乾燥質量比で70〜95質量%であり、前記オイルの含有量が全ゴム成分100質量部に対して3〜20質量部であり、前記シリカの含有量が全ゴム成分100質量部に対して20〜200質量部である。 (もっと読む)


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