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Fターム[4J002BB10]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724) | エテンの共重合体 (9,787) | その他の単量体との共重合体 (438)

Fターム[4J002BB10]に分類される特許

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【課題】優れた耐熱性や光拡散性と反射率および難燃性を保ちながら、機械特性と耐衝撃性に優れた熱可塑性樹脂発泡体が得られる難燃性熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物を得ること。
【解決手段】少なくとも熱可塑性ポリエステル系樹脂60〜95重量%とテトラブロモビスフェノール系難燃剤5〜40重量%とが含まれてなる難燃性発泡成型体用樹脂組成物。好ましくは、前記テトラブロモビスフェノール系難燃剤が、テトラブロモビスフェノールAジグリシジルエーテルとブロム化ビスフェノール付加物、テトラブロモビスフェノールAのカーボネートオリゴマー、及びトリブロモフェノールで末端封止したブロム化ビスフェノールAのカーボネートオリゴマーから選択される少なくとも1種である難燃性発泡成型体用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、曲げ強度、流動性及び耐薬品性などに優れ、成形後に層状剥離を呈することがなく、低グロス化が可能なポリカーボネート樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】(A)粘度平均分子量16000〜26000である芳香族ポリカーボネート樹脂50〜94質量%、(B)エポキシ基又はグリシジル基を3〜30質量%含有するポリオレフィン系樹脂及び/又はポリオレフィン系エラストマー1〜15質量%、及び(C)スラリー重合法により製造されたポリプロピレン系樹脂5〜40質量%からなる樹脂成分100質量部に対して、(D)脂肪族アミン塩、芳香族アミン塩、アンモニウムヒドロキシド、ヒドロキシルアンモニウム塩の群から選ばれる少なくとも1種0.001〜1質量部を含み、かつ溶融混練してなるポリカーボネート樹脂組成物及びその成形体である。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂材料において、有機過酸化物により溶融張力を向上させる際に、有機過酸化物を添加することによる成形品における臭気発生や色相の問題派生を抑制し、溶融張力の向上を充分になして各種の成形性をできるだけ改良する。
【解決手段】成分(A)が50〜97重量%、(B)が50〜3重量%から構成され、C−1及びC−2の物性を有するポリプロピレン系樹脂組成物(C)100重量部に、半減期として1時間を与える温度が50〜80℃であるパーオキシジカーボネート0.1〜3重量部を加えて160〜270℃で溶融混練することにより得られる、改質されたポリプロピレン系樹脂組成物。
成分(A):(230℃・2.16kg荷重での)MFRaが1〜1,000g/10min.である、プロピレン単独重合体又はプロピレン以外のオレフィン含量が1重量%以下のプロピレン系共重合体
成分(B):MFRbが0.1g/10min.以下である、プロピレン単独重合体又はプロピレン以外のオレフィン含量が15重量%以下のプロピレン系共重合体
C−1:組成物(C)のMFRcが0.1〜20g/10min.
C−2:組成物(C)の230℃での溶融張力(MTc)とMFRcが下記式の関係を満たす
log (MTc)>−0.9×log(MFRc)+0.6 (もっと読む)


【課題】酸素ガスバリア性、耐衝撃性及び耐屈曲疲労性に優れ、各種の包装材料として使用したときに、内容物の変質や変色を防ぎ、輸送時の振動や衝撃等から商品の破袋防止や内容物を保護できる包装用途に適した蒸着ポリアミド系積層樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】メタキシリレンジアミン、若しくはメタキシリレンジアミン及びパラキシリレンジアミンからなる混合キシリレンジアミンを主たるジアミン成分とし、炭素数6〜12のα、ω−脂肪族ジカルボン酸成分を主たるジカルボン酸成分とするメタキシリレン基含有ポリアミド重合体を主体とする樹脂層(A層)の少なくとも片面に、脂肪族ポリアミド樹脂を主体とする樹脂層(B層)を積層してなるポリアミド系積層二軸延伸フィルムの少なくとも片面に、無機物質が蒸着されてなる蒸着ポリアミド系積層樹脂フィルム。 (もっと読む)


(a)87〜30重量%のポリアセタールホモポリマー、ポリアセタールコポリマー、またはそれらの組合せ、(b)10〜60重量%のC1−C6アルキルカルボン酸の1種類または複数種類のセルロースエステル、および(c)3〜15重量%の少なくとも1種類の強化剤、を含む熱可塑性組成物。 (もっと読む)


【課題】繰り返し変形による弾性率の低下が小さく、所期の性能を長期に亘って確実に維持し得る免震構造体用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】シス形の含有割合が90質量%以上の高シス−イソプレンゴムを主なゴム成分として含有することを特徴とする免震構造体用ゴム組成物であり、高シス−イソプレンゴムが全ゴム成分の50質量%以上であり、高シス−イソプレンゴムのシス形の含有割合が90〜99質量%である免震構造体用ゴム組成物。 (もっと読む)


ポリ(ヒドロキシアルカン酸)(PHA)を押出成形して第一の物品を製造するステップ、≧約90℃の温度を有する加熱金型中でこの第一の物品を熱成形して第二の物品を製造するステップ、および熱成形品を製造するためにこの第二の物品をその加熱金型中に約40秒未満の間保持することによってその第二の物品を熱処理するステップを含む方法を開示する。このPHA組成物は、PHAと、その組成物の重量を基準にして0から約4%の成核剤とを含むか、またはこれらから実質上なり、かつその第一の物品はフィルムまたはシートであり、また部分的に結晶化されている。 (もっと読む)


【課題】厚み0.2mm以下のフィルム(薄物)の片面に粘着剤を塗布した状態で不燃であるか、若しくは自消する、高難燃性を発現する成形品を製造できる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリオレフィン系樹脂30〜70重量部、及び(B)(B−1)エチレン−エチルアクリレート共重合体5〜20重量部と(B−2)エチレン−酢酸ビニル共重合体25〜50重量部との合計量30〜70重量部と、
上記成分(A)及び(B)の合計100重量部に対して、(C)ポリオレフィン系酸変性樹脂20〜60重量部、(D)金属水酸化物20〜65重量部、(E)赤燐3〜25重量部、及び(F)トリアジン系化合物5〜25重量部を溶融混練してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンフリーで高度の難燃性を発揮し、可撓性、機械物性、耐熱老化性、耐加熱変形性、低温特性、電気絶縁性に優れた難燃性樹脂組成物と、該難燃性樹脂組成物により絶縁被覆されたフレキシブルフラットケーブルを提供すること。
【解決手段】ポリマー成分が、JIS硬度がA98未満の熱可塑性ポリウレタンエラストマーとエチレン共重合体とを含有し、かつ、難燃剤成分が、水酸化マグネシウム、1,3、5‐トリアジン誘導体、並びに亜鉛、アルミニウム、及び錫からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属原子を含み、ハロゲン原子を含まない金属化合物を含有する難燃性樹脂組成物と、該難燃性樹脂組成物により絶縁被覆されたフレキシブルフラットケーブル。 (もっと読む)


【課題】比較的簡便な方法により、カーボンナノチューブの表面にアルキル基を導入する方法、及び、熱可塑性樹脂に得られたカーボンナノチューブを分散させることにより得られる、高い導電性と機械的特性を有する導電性の熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルキルアミンが溶解された、カーボンナノチューブの分散液に、マイクロ波を照射することにより、前記カーボンナノチューブにアルキル基を導入する工程を備えるアルキル基を有するカーボンナノチューブの製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れ、樹脂やゴムなどのポリマーに容易に分散することができる水酸化マグネシウム難燃剤を得る。
【解決手段】(A)BET比表面積が10m/g未満であり、平均一次粒子径が0.5μm以上である水酸化マグネシウムと、(B)親油性の表面処理剤で表面処理した水酸化マグネシウムであって、BET比表面積が10m/g以上で、かつ水酸化マグネシウム(A)のBET比表面積の2.5倍以上であり、平均一次粒子径が0.4μm以下である水酸化マグネシウムとを、重量比(水酸化マグネシウム(A)/水酸化マグネシウム(B))で、10/90〜70/30となるように混合したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高いガラス転移点を持つ環状オレフィン系樹脂をペレット化する際にも、ペレット化の際に発生する切削粉を低減し、ペレットの割れ発生を抑制する環状オレフィン系樹脂ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂ペレットの製造方法が、環状オレフィン系樹脂を溶融混練し棒状に吐出する吐出工程と、吐出された棒状物を冷却する冷却工程と、冷却した前記棒状物を切断してペレット化する切断工程と、を有し、重合時及び/又は溶融混練時にポリエチレンを、環状オレフィン系樹脂100質量部に対して5質量部以上添加する。 (もっと読む)


【課題】非石油原料由来のバイオマス度の割合が高く省資源で、環境にやさしく、高い耐衝撃性、および高い荷重たわみ温度、低ソリ性を有するポリアミド系樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 融点が180〜230℃のポリアミド樹脂および/またはその共重合体(A)100質量部に対して、ポリ乳酸系、ポリブチレンサクシネート系樹脂、ポリヒドロキシブチレート系樹脂から選ばれた1種以上の脂肪族ポリエステル樹脂(B)を10〜90質量部、グリシジルメタクリレート共重合体(C)を1〜50質量部を配合したことを特徴とするポリアミド樹脂組成物である。また、グリシジルメタクリレート共重合体(C)が、エチレン、スチレン、酢酸ビニル、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステルから選ばれた1種以上のモノマーとグリシジルメタクリレートからなることが好ましい態様であり。また更にポリアミド樹脂および/またはその共重合体100質量部に対して、無機系強化材5〜100質量部を配合したことが好ましいポリアミド樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】高耐熱電線用ポリ塩化ビニルには、多量のハイドロタルサイトを処方する必要がある。その結果、樹脂本来の機械的強度及び電気特性が低下する問題がある。
【解決手段】(A)金属ケイ酸塩と水酸化カルシウム系化合物との複合化物と(B)ハイドロタルサイト類を併用する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を用いて生分解性を有し廃棄に際して自然環境に及ぼす影響を軽減できるうえに、可塑剤を配合することにより優れた柔軟性・可撓性を付与する一方で、可塑剤を配合することによるポリ乳酸の結晶化が引き起こす白化・変形などの外観変化や可塑剤の浸出による表面汚れを抑制できる膜材料を提供することを課題とする。
【解決手段】布帛を熱可塑性樹脂で被覆してなる膜材料であって、該熱可塑性樹脂中に可塑剤を担持した架橋ポリ乳酸粒子を含有していることを特徴とする膜材料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に解膠可能な、および少なくとも部分的に解膠されたベーマイト粒子の製造方法、少なくとも部分的に解膠可能な、および少なくとも部分的に解膠されたベーマイト粒子、ならびに合成樹脂を難燃性とするための少なくとも部分的に解膠されたベーマイト粒子の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、難燃性に優れ、高温に曝されても変色せずかつ良好な弾性を維持し、耐候性、耐水性にも優れたエラストマー組成物を提供することにある。
【解決手段】ビニル芳香族系化合物を含む重合体ブロックと、共役ジエン化合物を含む重合体ブロックからなるブロック共重合体の水添物と、ゴム用軟化剤と、ポリプロピレン樹脂と、リン酸系難燃剤とからなる難燃剤エラストマー組成物に、更にフッ素系樹脂と、所望ならばポリフェニレンエーテル系樹脂を加えてリン酸系難燃剤の添加量を少なくしても、充分難燃性を示すようにする。 (もっと読む)


【課題】フィルム用途向けの新規なポリプロピレンポリマー類の提供。
【解決手段】(A)少なくとも50重量%(wt%)プロピレン、および、(B)少なくとも5wt%エチレン、および/または1つ以上の不飽和コモノマー類を含むポリマーから作られた、少なくとも1つの層を含む、フィルム類。成分(B)不飽和コモノマー類の代表は、C4〜20α−オレフィン類、C4〜20ジエン類、スチレン性化合物などである。好適には、前記フィルムは、(i)約10より低いヘイズ値、(ii)約65より高い45度グロス、および、約100g/ミルより大きいダート値、の少なくとも1つを有する。 (もっと読む)


【課題】流動性、機械特性、耐冷熱衝撃性に優れる熱可塑性ポリエステル樹脂組成物およびそれからなる成形品に関するものである。
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂48〜88重量%、(B)強化繊維10〜50重量%、(C)オレフィン系エラストマー2.0〜40重量%からなる樹脂組成物の合計100重量部に対して、(D)3つ以上の官能基を有する多官能性化合物0.01〜5重量部を配合してなる熱可塑性ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐熱性、接着性、柔軟性、成形性、耐久性等に優れ、架橋工程不要のエチレン共重合体組成物からなる太陽電池素子封止用シートを用い、モジュールの封止用シートの上部保護材やバックシートへの接着性に優れ、封止用シートの透明性、生産安定性にも優れた太陽電池モジュールの提供。
【解決手段】 カルボン酸、カルボン酸塩、カルボン酸無水物、エポキシ基、水酸基及びアミノ基から選ばれる極性基を含有する極性モノマーを含有するエチレン・極性モノマー共重合体100重量部に、アミノ基又はエポキシ基含有アルコキシシラン3重量部以下を配合した組成物からなる太陽電池素子封止用シートを、太陽電池素子に対して受光側と裏側に使用した太陽電池モジュールであって、受光側シートの共重合体の極性モノマー含有量が14重量%以上であり、裏側シートの共重合体の極性モノマー単位含有量が12重量%以下である太陽電池モジュール。 (もっと読む)


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