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Fターム[4J002BB13]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | プロペンの(共)重合体 (8,332) | ポリプロペン (5,060) | アタクチックポリプロピレン (165)

Fターム[4J002BB13]に分類される特許

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【課題】アミン系臭気成分及び硫黄含有臭気成分のいずれに対しても優れた吸着効果を有する吸着性組成物を提供することである。
【解決手段】Ni,Cu,Coの何れかの脂肪酸金属塩の少なくとも1種と、300乃至700nmにプラズモン吸収を有する金属超微粒子を含有する組成物から成る吸着性組成物であって、臭気成分を吸着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遷移金属等からなる酸化触媒を必要とすることなく、酸素存在下に置かれた初期から優れた酸素バリア性を発揮し、しかも、臭気の少ない樹脂成形体を与える酸素バリア性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】不飽和結合減少率60%以上の共役ジエン重合体環化物(a1)、不飽和結合減少率55%以下の共役ジエン重合体環化物(a2)、及び軟化剤(a3)からなり、ガラス転移温度が30℃以下である酸素吸収性樹脂組成物(A)と、酸素バリア性樹脂(B)とを含有してなる酸素バリア性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン物質や細菌等の微小蛋白質を効果的に金属超微粒子に接触させることが可能で、金属超微粒子が有する優れた微小蛋白質不活性化を有効に発現可能な樹脂成形体を提供することである。
【解決手段】有機酸成分と金属間で結合を有する金属超微粒子を含有する樹脂組成物から成る樹脂成形体において、該樹脂成形体の表面に親水性処理が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観不良がなく、表面肌・軽量性・長期形状復元性に優れ、加硫ゴム代替を可能とした成形体の提供。
【解決手段】粒径5μm以下の島状に分散した架橋されたエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴム(B)を含み、GPCによる分子量Mpが3万〜18万、分子量分布Mw/Mnが3.5〜20の結晶性ポリオレフィン樹脂(A)10〜70重量部と、前記(B)30〜90重量部と、を合計100重量部有し、前記(A)と前記(B)との全重量が33〜100重量%、有効網目鎖密度νが0.80〜4.0(×10−4モル/cm)、特定の引張クリープ試験における伸び率が20%以下、JIS K6251準拠の引張試験時の引張応力M100が式(1)を満たすオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(C)を用いた成形体である。


〔HAはJIS K6253に基づく前記(C)のタイプAデュロメータ硬度(1秒以内)〕 (もっと読む)


【課題】耐熱着色性が改善された紫外線吸収剤組成物、及びこれを含有してなる合成樹脂組成物、並びに該合成樹脂組成物を用いた光学フィルム及び光学シートを提供する。
【解決手段】合成樹脂に対し、下記一般式(1)で表されるトリアジン系化合物と、特定構造のジアリールペンタエリスリトールジホスファイト化合物及び/又は特定構造の環状ホスファイト化合物及び/又は特定構造のヒンダードフェノール系化合物とを含む紫外線吸収剤組成物を配合する。
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【課題】透過性及び強度に優れたポリオレフィン微多孔膜の提供。
【解決手段】ポリプロピレン10質量部以上98質量部以下とポリエチレン90質量部以上2質量部以下とからなるポリオレフィン樹脂組成物100質量部と、無機粒子3質量部以上300質量部以下とを含み、該ポリエチレンの分子量分布(Mw/Mn)が6以上であることを特徴とするポリオレフィン微多孔膜およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性及び力学的強度に優れたポリオレフィン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100質量部に対して、下記一般式(1)


(式(1)中、R及びRは、各々独立に、水素原子等を表す)などで表される2,5−ピペラジンジオン化合物0.01〜10質量部を配合してなるポリオレフィン樹脂組成物である。 (もっと読む)


ポリプロピレンを含有しかつポリトリメチレンテレフタレートまたはポリメチルペンテンのいずれかを空洞化剤として5重量%から25重量%の量で含有して成る二軸配向フィルム。このフィルムは90%から100%のヘイズ値および10から150の光沢値を示す。このフィルムは食品包装用途および産業用途で使用可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の熱可塑性エラストマーよりもゴム弾性に優れ、加硫ゴム同等レベルの物性
を有する熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法、並びに該組成物よりなる成形
体を提供する。
【解決手段】結晶性ポリオレフィン樹脂(A)およびエチレン・α−オレフィン・非共役ポ
リエン共重合体ゴム(B)[成分(A)、(B)の合計量は100重量部]を含む組成物であっ
て、(1)この示差走査型熱量計(DSC)により測定される融点のピーク値が80〜200
℃にあり、かつ、融解熱量(吸熱ピークエネルギー)の合計が2〜44J/gの範囲であ
り、(2)溶媒膨潤法により測定された架橋密度指数aが8.0×10−5モル/cm
6.0×10−4モル/cmであり、かつ(3)前記(A)の分子量分布Mz/Mnが10〜1
000[Mn:数平均分子量、Mz:Z平均分子量]であることを特徴とするオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


本開示は、プロピレン、1−ブテンまたは1−ペンテンの少なくとも一種の実質的アタクチックポリマー、これらのポリマーを製造するための方法およびこれらのポリマーを含む組成物に関する。ポリマーは、潤滑油として用いられてもよいか、または低粘度基材と組み合わされて潤滑油が形成されてもよい。ポリマーは、メタロセン触媒の存在下に、非配位アニオン活性化剤および任意の水素を用いて作製されてもよい。 (もっと読む)


2−(4,6−ビス−ビフェニル−4−イル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−5−(2−エチル−(n)−ヘキシルオキシ)フェノールの結晶形において、回折角(2シータ)を示す、Cu−Kα線を使用することによって得られるX線回折パターンを特徴とする結晶形。 (もっと読む)


【課題】従来のエチレン−芳香族ビニル化合物共重合体の耐熱性を改良し、さらに従来のクロス共重合体と比較し、エチレンの結晶性を有しつつ、透明性、弾性回復性に優れ、フィルム異方性の少ない新規クロス共重合体及び樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】配位重合工程とアニオン重合工程からなる重合工程を含む製造方法であって、配位重合工程として、シングルサイト配位重合触媒を用いてエチレン、芳香族ビニル化合物及び芳香族ポリエンの共重合を行い、エチレン−芳香族ビニル化合物−芳香族ポリエン共重合体を合成し、次にアニオン重合工程として、このエチレン−芳香族ビニル化合物−芳香族ポリエン共重合体とアニオン重合性ビニル化合物モノマーの共存下、アニオン重合開始剤を用いて重合することを特徴とするクロス共重合体の製造方法である。
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ビチューメン(A)、並びに、以下の成分(全てのパーセント量は重量基準である):(I)0.1〜1000g/10分のASTM−D1238にしたがって190℃/2.16kgにおいて測定されるメルトフローレート(MFR)を有するブテン−1ポリマー1〜30%;並びに(II)以下のポリマーフラクション:(a)プロピレンのホモポリマー又はコポリマー4〜45%;(b)室温においてキシレン中に不溶の、エチレンを含むコポリマーフラクション0〜20%;及び(c)40%より少ない量のエチレンを含み、室温においてキシレン中に可溶の、エチレンと、プロピレン及び/又はCH=CHR(ここで、RはC〜Cアルキル基である)のα−オレフィンとのコポリマー40〜95%;を含むヘテロ相ポリオレフィン組成物70〜99%;を含む混合物。 (もっと読む)


【課題】改良された機械的特性を有する伝導性重合体を提供する。
【解決手段】単壁炭素ナノチューブ(SWNT)または多壁炭素ナノチューブ(MWNT)で補強されていて良好な電気的および機械的特性を示す重合体材料。また、前記補強された重合体材料を製造する方法およびそれらを電気逸散性材料として用いる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマー組成物の加工性を良好にして意図しない異物等が生じたりエラストマー成形体表面の粗度が大きくなることを抑制し、エラストマー成形体の各種物性(耐ヘタリ性等)や外観性を良好にする。
【解決手段】EPDM100phrに対しカーボンブラック50phr〜100phr,軟化剤20phr以上,ハロゲン系架橋触媒を加え混練して得られバウンドラバーが形成されたゴム組成物を用いる。このゴム組成物,結晶性オレフィン系樹脂,フェノール樹脂系架橋剤,軟化剤を配合し、混練し動的架橋することにより熱可塑性エラストマー組成物を得る。また、目的に応じて、前記の動的架橋中に、混練物に対して非結晶性オレフィン系樹脂を配合する。 (もっと読む)


【課題】難燃性及び加工性に優れた難燃性防振シート用組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)スチレン系エラストマー100質量部に対して、(B)ポリオレフィン樹脂1〜10質量部及び(C)難燃剤200〜500質量部を含むことを特徴とする難燃性防振シート用組成物並びに上記(A)成分及び(B)成分を溶融混合し、そこに上記(C)成分を2〜20回に分割して投入し、混練する該組成物の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は(a)第1のポリマー成分;(b)第2のポリマー成分であって、その約20重量%又はそれ以下の量で存在するα―オレフィンマルチブロックインターポリマーを含む第2のポリマー成分;及び(c)少なくとも1種の強化材のブレンドを含んでなり、前記第2のポリマー成分の濃度が、前記第1のポリマー成分及び前記第2のポリマー成分の全濃度基準で、約20重量%超であるポリマー物品に関する。このポリマー物品は、望ましくは、以下の特性:ソフトタッチな感触、低光沢の外観又は高い表面耐久性の1つ又はそれ以上を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、高い弾性率と耐衝撃性をあわせ持ったポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレンと極性基含有ビニルモノマーとのランダム共重合体であって、極性基含有量が0.1モル%以上であり、かつオレフィン部分の立体規則性が、イソタクチックトライアッドにて90%以上であるランダム共重合体(A)およびイソタクチックポリプロピレン(B)を含む樹脂組成物。 (もっと読む)


(a)カーボネートポリマー、(b)プロピレンポリマー、(c)相溶化グラフトコポリマー、(d)グラフト変性プロピレンポリマー及び/又はα−オレフィン−カルボン酸コポリマー及び/又はオレフィンブロックコポリマーから選択されたポリマー、任意的に(e)充填剤、(f)任意的に、(a)、(b)、(c)又は(d)以外の熱可塑性樹脂並びに(g)任意的に、安定剤、顔料、離型剤、流動増強剤又は耐電防止剤から選択された1種又はそれ以上の添加剤を含む、カーボネートポリマーブレンド組成物が開示される。このカーボネートポリマーブレンド組成物は、成形物品に於いて、物理的特性、耐衝撃性、加工性及び減少した光沢の良好なバランスを有する。 (もっと読む)


【課題】成形性および溶剤抽出性に最適化された成形体、およびその成形体を焼成して得られる焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】焼結可能なセラミックスと有機バインダとを含む混練物とを成形してなる成形体であって、前記有機バインダは、タッキファイヤと熱可塑性樹脂とを含み、前記タッキファイヤは、芳香族系石油樹脂、共重合系石油樹脂、脂環族系石油樹脂、脂肪族系石油樹脂、テルペン樹脂、アルキルフェノール樹脂、クマロン−インデン樹脂、ロジン系樹脂、マレイン酸系樹脂からなる群より選ばれる1種または2種以上であり、前記タッキファイヤは不均化処理、2量化処理、水添処理、共重合又は、エステル化されている。 (もっと読む)


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