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Fターム[4J002BG04]の内容

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【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂組成物よりなる金属板ラミネート用フイルムであって該フィルムの金属板との接着面側に5〜30nm厚みの範囲の水分散型共重合ポリエステル樹脂を塗布されており、該フイルムと金属板の230℃でのラミネート後の密着強度が6N/15mm以上、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムをその融点以上の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させ製缶加工した後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下である事を特徴とするものである絞りしごき缶被覆用フイルム。 (もっと読む)


本発明は、高温条件に対する耐性を示す嫌気的に硬化する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】分散性、分散安定性が良好で、それを硬化させることによって、透明性、色相等の光学的物性、機械的物性、難燃性等の各種物性に優れた成型体を与える、アルミナ超微粒子分散液を提供すること。
【解決手段】少なくとも、成分(A)、成分(B)、成分(C)及び成分(D)
(A)重合性モノマー
(B)アルミナ超微粒子
(C)表面処理剤
(D)下記式(1)で表される化合物


[式(1)中、Rは炭素数8〜24のアルキル基を示し、nは2≦n≦16を満たす整数を示す。]
を含有することを特徴とするアルミナ超微粒子分散液、及び、上記のアルミナ超微粒子分散液を加熱硬化して得られたことを特徴とするアルミナ超微粒子分散成型体。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング可能な十分な機械特性を有する可視光は通し、紫外線は通さない被膜として用いることができるフィルム。フィルムの透明性、優れた機械的耐久性および変形時の非白化特性がバランスしたバインダー配合物を得るためにポリメチルメタクリレートを可撓性アクリレートと共重合した接着剤を用いた。
【解決手段】30〜50部のPVDFと、70〜50部の90〜50重量%のメチルメタクリレート(MMA)と10〜50重量%のアルキル(メタ)アクリレート(アルキルは2〜24個の炭素原子を有する)とのコポリマー(A)と、1〜4部の紫外線吸収剤とからなるPVDFと一緒に共押出し可能な組成物(合計100重量部)。共押出し可能な組成物の層(接着剤層)とこの層に直接接着した50〜100重量部のPVDFの主成分と50〜0部のPMMAとから成るPVDFのベース層(PVDF層)とから成る共押出しフィルム。 (もっと読む)


【課題】架橋(メタ)アクリル酸エステル系樹脂が用いられてなる多孔質粒子とリン酸カルシウム粒子とが含有されている混合粒子の艶消し性と質感とを向上させ得る混合粒子の製造方法の提供を課題としている。
【解決手段】架橋(メタ)アクリル酸エステル系樹脂が用いられてなる多孔質粒子とリン酸が含有されているpH1.5以下の樹脂粒子混合リン酸水溶液を作製する混合液作製工程、前記樹脂粒子混合リン酸水溶液を水で希釈してpH2.0以上の希釈液を作製する希釈工程、前記希釈液と水酸化カルシウムを混合してアルカリ性の懸濁液を作製する懸濁液作製工程、前記懸濁液とリン酸を混合し、第二リン酸カルシウム粒子または第三リン酸カルシウム粒子のいずれかを析出させて、該リン酸カルシウム粒子と前記多孔質粒子が含有されている混合粒子含有液を作製するリン酸カルシウム粒子析出工程を実施する混合粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物よりなる金属板ラミネート用フイルムであって、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムをその融点以上の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させ製缶加工した後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下である絞りしごき缶被覆用フイルム (もっと読む)


【課題】ブリ−ディング、ブル−ミング、及び移行汚染が発生せず、湿度に依存せずに、即効性に優れ、物性の低下を招かず、かつ優れた制電性が持続する制電性組成物を提供することを主要な目的とする。
【解決手段】本発明の制電性組成物は、重合性化合物、樹脂又はエラストマ−を含む組成物中に、フルオロ基及びスルホニル基を有する陰イオンを備えた塩が分散されてなる制電性組成物に係る。上記フルオロ基及びスルホニル基を有する陰イオンを備えた塩は、揮発性有機溶媒に溶解された状態で分散されていることを特徴とする。本発明によれば、ブリ−ディング、ブル−ミング、及び移行汚染が発生せず、湿度に依存せずに、即効性に優れ、かつ優れた制電性が持続する制電性組成物を得ることができる。 (もっと読む)


下記の(A)と(B)から成る混合物(全体で100重量部):
(A) ポリアミドブロックを有する少なくとも一種のグラフト共重合体の10〜90重量部[この共重合体はポリオレフィンの主鎖とこの主鎖にグラフトした平均して少なくとも1.3個のポリアミドグラフト鎖とを有し、ナノメートル構造の組織を有し、上記ポリアミドグラフト鎖はアミノ末端のポリアミドと化学反応可能な官能基を有する不飽和モノマー(X)の残基を介して主鎖に付いており、上記不飽和モノマー(X)の残基はグラフトするか、二重結合からの共重合で主鎖に付いており、この成分(A)は少なくとも一種のグラフトされていないポリオレフィンを、この成分(A)の上記のナノメートル構造の組織が失なわれないようにする比率で、含むことができる]、(B)不飽和二結合を有し且つ架橋剤または加硫剤と化学反応可能な少なくとも一種のエラストマー配合物の90〜10重量部[このエラストマー配合物はこのエラストマーを加硫または架橋するための系と、少なくとも一種の可塑剤と、エラストマー配合物で一般に使用されている添加剤とを含む] (もっと読む)


【課題】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、偏平断面を有する偏平ガラス繊維と膨潤性層状珪酸塩の併用による強化ポリアミド樹脂組成物の機械物性、特にヒケが改善された強化ポリアミド樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
膨潤性層状珪酸塩100質量部に対して、層間に脂肪族第1級アミン0.5〜30質量部を挿入させた膨潤性層状珪酸塩(A)と、短径が3〜10μmで長径/短径の比が1.5〜10である偏平断面を有する偏平ガラス繊維(B)を混合してなるポリアミド樹脂組成物であって、ポリアミド樹脂100質量部に対し、(A)で示される膨潤性層状珪酸塩1〜50質量部と(B)で示される偏平断面を有する偏平ガラス繊維5〜150質量部を混合してなる強化ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた粗面接着性及び保持性を有する水分散型粘着シートを得る。
【解決手段】 水分散型粘着シートは、アクリル酸ブチルなどの(メタ)アクリル酸エステルを主単量体成分とする室温粘着性の水分散型アクリル系粘着剤により粘着剤層が形成された水分散型粘着シートであって、固形分中の溶剤不溶分が20重量%以下の水分散型アクリル系粘着剤を基材上に塗布して粘着剤層を形成し、水蒸発工程終了時における粘着剤層中の溶剤不溶分が20重量%以下となるように水蒸発を行い、その後該粘着剤層を架橋させることにより得られる。上記水分散型アクリル系粘着剤は乳化重合により調製できる。 (もっと読む)


【課題】溶媒を除去する必要性を軽減または排除するポリマーマイケルドナーのポリマー溶液を提供することが望ましい。
【解決手段】溶媒中で1以上のモノマーを重合することを含む、ポリマー溶液の製造方法が提供され、ここで、前記モノマーは、多官能性マイケルドナーである1以上のエチレン性不飽和モノマーを含み;前記溶媒は、前記溶媒の重量基準で40重量%以上の1以上の多官能性マイケルドナーを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高周波帯域の磁気性能と成形加工性、形状追従性に優れ、かつ感圧接着性を有する磁性シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る重合性組成物は、
不飽和カルボン酸エステル(1a)を含む単量体成分(A1)、
熱重合開始剤(B)、および
軟磁性体(C)を含み、
該重合性組成物の全体積に対して15〜80体積%の軟磁性体(C)を含むことを特徴とする。かかる重合性組成物を重合することで、高周波帯域の磁気性能と成形加工性、形状追従性に優れ、かつ感圧接着性を有する磁性シートが得られる。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種の(メタ)アクリルポリマー;(b)酢酸ビニルホモポリマー、および酢酸ビニルとエチレンとを重合形で含む酢酸ビニルコポリマー、から選択される少なくとも1種の酢酸ビニルポリマー;(c)水;ならびに(d)任意に、水性分散体の総質量基準で50質量%以下の無機フィラー;を含み、1種または複数種の(メタ)アクリルポリマー(a)の、1種または複数種の酢酸ビニルポリマー(b)に対する質量比が、70:30〜30:70である、水性分散体に関する。該水性分散体は、接合コンパウンドまたはシールコンパウンドとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】
常態物性、圧縮永久歪み特性に優れ、加硫物とした際に、熱処理前後の引張強さおよび伸びの変化率が少ないアクリルゴム組成物と、その加硫物およびそれを用いたホース部品、シール部品、防振ゴム部品を提供する。
【解決手段】
カルボキシル基含有アクリルゴム100質量部に対して、2級ジアミン系老化防止剤0.1〜4.9質量部と、加硫剤とを含有するアクリルゴム組成物。アクリルゴム組成物は、さらに、2級モノアミン系老化防止剤0.1〜4.9質量部を含有することが好ましく、カルボキシル基含有アクリルゴムが、エチレン単量体単位0.1〜30モル%、(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単位68〜99.4モル%、ブテンジオン酸モノエステル単量体単位を0.5〜2モル%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】足ゴム等の衝撃緩衝材のように伸びと強度が要求される用途に好適な紫外線硬化発泡シートの提供を目的とする。
【解決手段】オリゴマー、希釈剤、紫外線重合開始剤、整泡剤、多孔質構造を有する無機フィラーを含む紫外線硬化性樹脂原料を、オークスミキサーなどにより機械的に発泡させて紫外線で硬化させることにより、伸びと強度が良好な紫外線硬化発泡シートとする。多孔質構造を有する無機フィラーとしては、シリカ等、白色系のものを用いる。紫外線硬化性樹脂原料のオリゴマーと希釈剤の合計100重量部当たりのフィラーの添加量におけるフィラーの吸油量は5〜60mlが好ましい。 (もっと読む)


本明細書には、室温で液体である安定性の高いスチレン化フェノリック組成物、並びにこのようなスチレン化フェノリック組成物を含有するポリマー物品及び潤滑油組成物が開示されている。このようなスチレン化フェノリック組成物を形成する方法も開示されており、該方法は、GC総面積で最小70%と定量されるジスチレン化フェノリックを提供し、スチレンと、1種又は複数のフェノリック、例えばフェノール、p−クレゾール及び/又はo−クレゾールの内の少なくとも1つとを、酸触媒、好ましくはスルホン酸触媒の存在下、高温にて反応させることを含み、得られた生成物混合物は、1種又は複数のモノスチレン化フェノリック、1種又は複数のジスチレン化フェノリック及び1種又は複数のトリスチレン化フェノリックを含む。 (もっと読む)


【課題】実質的均一で従来型熱可塑性加工装置により溶融加工し得る澱粉および添加剤を含む澱粉組成物を提供する。
【解決手段】澱粉の重量平均分子量は約1,000から約2,000,000である。添加剤は可塑剤または希釈剤であり得る。澱粉および添加剤を含む上記組成物を、ダイを通じて通過させ、繊維、発泡体またはフイルムを作る手法により形成する。これらの組成物の伸張粘度は約50から約20,000パスカル・秒範囲である。この澱粉組成物は、澱粉と実質的に相容で、重量平均分子量が少なくとも500,000のポリマーを含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い難燃性(UL−94 V−0レベル)と十分な接着力とを有しており、更には、高温における耐久性にも優れたアクリル系の難燃性感圧接着シートの提供。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル系重合体100質量部、(B)水酸化アルミニウム30〜450質量部、及び(C)膨張性黒鉛5〜50質量部を含む、難燃性アクリル系樹脂組成物であって、(メタ)アクリル系重合体は、ホモポリマーのガラス転移温度が−40℃以下であるアルキル(メタ)アクリル系単量体単位60〜97質量%と、ホモポリマーのガラス転移温度が10℃以上である塩基性の(メタ)アクリル系単量体単位3〜40質量%を含む、前記難燃性アクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ゴム混合条件の変動や、未加硫ゴムのストック時の温度、湿度等の外部環境の変動により影響を受けず、ゴムと黄銅との良好な接着安定性を有するホース用接着性ゴム組成物、該ゴム組成物と黄銅とを接着させて得られるゴム複合体および該ゴム組成物をゴム層に用いたホースの提供。
【解決手段】ゴム、硫黄、下記式(1)で表されるチウラム系加硫促進剤、および、下記式(2)で表されるトリアジン誘導体を含有するホース用接着性ゴム組成物。
【化1】


(式(1)中、R1〜R4は、それぞれ独立に炭素数4〜18の脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基または芳香族炭化水素基を表し、xは1〜4の整数を表す。式(2)中、Rはメルカプト基、アニリノ基、ジアリルアミノ基またはジブチルアミノ基を表す。) (もっと読む)


【課題】流動性、耐衝撃性、耐熱性、色相、滞留熱安定性、耐薬品性、耐湿熱性についてバランス良く優れた、熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)1〜99重量%と、ポリアルキレンテレフタレート樹脂(B成分)1〜99重量%と(ただし、A成分とB成分の合計は100重量%)、A成分とB成分の合計100重量部に対して、2種の有機リン酸エステル金属塩(C1成分およびC2成分)の混合物(C成分)0.001〜3重量部とから成る熱可塑性樹脂組成物であって、C1成分とC2成分の重量比が30/70〜70/30である。 (もっと読む)


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