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Fターム[4J002CF03]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ジカルボン酸及びジヒドロキシ化合物から誘導されたポリエステル (15,154)

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【課題】偏光板加工性に優れ、かつ液晶表示装置の表示面に円形状の光ムラや外周の光ムラが発生しない光学フィルム、及び偏光板を製造すること。
【解決手段】 繰り返し単位を有する化合物、及びセルロースエステルを含む光学フィルムであって、
該繰り返し単位を有する化合物が縮合物であって数平均分子量が600〜100000であり、 かつ該繰り返し単位を有する化合物が該セルロースエステルに対して35質量%より多く含まれる光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた強度、靭性、透明度、耐薬品性及び耐紫外線性を有する、延伸された造形品に有用なポリエステル組成物の提供。
【解決手段】(i)二酸残基の総モル%に基づき98〜100モル%の、1,3−シクロヘキサンジカルボン酸及び1,4−シクロヘキサンジカルボン酸から選ばれた1種又はそれ以上の二酸の残基;並びにジオール残基の総モル%に基づき70〜100モル%の、1,3−シクロヘキサンジメタノール、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール及び1,4−シクロヘキサンジメタノールから選ばれた1種又はそれ以上のジオールの残基を含む脂環式ポリエステルを、組成物の総重量に基づき、20〜80重量%と
(ii)ポリエステルエラストマー20〜80重量%とを
含み、25℃において貯蔵弾性率が少なくとも0.3GPaであり且つtanδが少なくとも0.02であるポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】耐温水白化性の改善された塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、(a)亜鉛変性ハイドロタルサイト0.01〜10質量部及び(b)重量平均分子量20万〜700万のアクリル系加工助剤0.01〜10質量部を含有することを特徴とする塩化ビニル系樹脂組成物である。前記(a)亜鉛変性ハイドロタルサイトが下記一般式(I)で表される化合物であることが好ましい。
Mgx1Znx2Al(OH)2(X1+X2)+4・CO・mHO (I)
(式中、x1およびx2は各々下記式で表される条件を満たす数を示し、mは実数を示す。0.1≦x2/x1<10,2≦x1+x2<20) (もっと読む)


【課題】基材フィルム、導体配線との接着力が優れ、かつ比誘電率、誘電正接が低い熱可塑性樹脂組成物を得ること。また、それを用いた接着フィルム、配線フィルムを提供すること。
【解決手段】構造中に水酸基を有し、2,6−ジメチルフェニレンエーテルを繰り返し単位として有するポリフェニレンエーテル系ポリマーと、複数のイソシアナート基を構造中に有するイソシアナート化合物と、又は2,6−ジメチルフェニレンエーテルを繰り返し単位として有するポリフェニレンエーテル系ポリマーと複数のイソシアナート基を構造中に有するイソシアナート化合物との反応生成物と、水素添加したスチレン系エラストマーとを含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物、それを用いた接着フィルム、配線フィルムを開示する。 (もっと読む)


【課題】老化と低湿度に対して優れた耐性を持つ生分解性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性デンプンおよびデンプンとは不相溶の熱可塑性ポリマーを含み、デンプンが分散相を構成し、熱可塑性ポリマーが連続相を構成するポリマー組成物であって、A)特定の界面剤を含有する組成物、B)熱可塑性ポリマーが特定のポリエステルである組成物、およびC)熱可塑性ポリマーが特定のポリマーから選択され、かつ特定の条件下での押出しによって得られる組成物、から選択されるポリマー組成物によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】樹脂液中に通常の分散方法で分散することにより、無機微粒子が凝集することなく分散してポリマーシリカナノコンポジットが得られる方法を提供すること。
【解決手段】下記の(a)工程及び(b)工程による。
(a)工程:平均一次粒子径5〜100nmの疎水性シリカ粉末と樹脂液とを混合する工程、(b)工程:(a)工程で得られたシリカ含有樹脂液を硬化させる工程。前記疎水性シリカ粉末に、シリカ表面の1nm2当たり1.0〜5.0個のトリメチルシリル基が結合した疎水性シリカ粉末を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ラミネートタイプの飲料缶、食缶等の胴及び蓋の内外面のフィルム用接着剤ないしはフィルム用塗料に使用される樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)、フェノール樹脂(B)、金属アルコキシド系化合物及び又は金属キレート系化合物(C)及びビスフェノールA含まないエポキシ樹脂(D)を反応させることで、極めて少ない熱エネルギーで被膜を硬化させ、優れた密着性、加工性、耐レトルト性、耐食性を有し、且つ、ビスフェノールAを含有しない、食缶、飲料缶用のフィルム用接着剤又はフィルム用塗料に用いられる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な機械強度を有し、生分解性速度が制御された生分解性樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂、澱粉、および可塑剤を含有する生分解性樹脂組成物であって、脂肪族ポリエステル系樹脂、澱粉、および可塑剤の合計量100重量部に対して0.001重量部以上3重量部以下の合成有機化合物系の生分解抑制剤を含有する生分解性樹脂組成物とし、それを成形してなる成形体とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土壌保水性が高く作物の生育性に優れる生分解性マルチフィルムに関し、特には、柔軟性、耐衝撃性、耐ブリード性に優れたポリ乳酸系生分解性マルチフィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】ガラス転移温度Tgを0℃以上45℃以下の範囲にもつ組成物からなり、65℃で30分間処理した時の熱収縮率Sm(巻長さ方向)、熱収縮率St(幅方向(巻長さ方向と垂直な方向))がそれぞれ以下の条件を満たすことを特徴とする生分解性マルチフィルム。
3St≦Sm
2≦Sm≦5(%)
−1≦St≦2(%) (もっと読む)


【課題】 ラミネートタイプの飲料缶、食缶等の胴及び蓋の内外面のフィルム用接着剤ないしはフィルム用塗料に使用される樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)、フェノール樹脂(B)、酸化亜鉛(C)及びビスフェノールA含まないエポキシ樹脂(D)を含有することで、極めて少ない熱エネルギーで被膜を硬化させ、優れた密着性、加工性、耐レトルト性、耐食性を有し、且つ、特定の内容物(硫黄系のガスを発生する内容物)に対し優れた風味保持性、耐食性を有する、食缶、飲料缶用のフィルム用接着剤又はフィルム用塗料に用いられる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な機械強度を有し、生分解速度が制御された生分解性樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂、澱粉、可塑剤及び生分解抑制剤を含有する生分解性樹脂組成物であって、脂肪族ポリエステル系樹脂、澱粉及び可塑剤の合計量100重量部に対して、脂肪族ポリエステル系樹脂を20重量部以上90重量部以下、澱粉を9重量部以上70重量部以下、可塑剤を1重量部以上20重量部以下、沸点が100℃以上230℃以下である生分解抑制剤を0.0001重量部以上5重量部以下含有してなる生分解性樹脂組成物とし、これを成形してなる成形体とする。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って帯電防止性を持続し、樹脂に練り込んでもその外観や透明性を損なわない帯電防止剤及びそれを含有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)ポリオキシアルキレン基を有するジオール、
(b)ホウ素化合物、及び
(c)末端が酸変性されたポリオレフィン
を反応させることにより得られる重合体。 (もっと読む)


【課題】 電子写真用トナーの母体粒子として用いた際の定着性に優れる赤外線吸収剤含有樹脂粒子を得る製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂(G)と赤外線吸収剤(A)が溶剤(C)に溶解または分散された溶解液または分散液(L)と、有機微粒子(F)が分散媒体(B)に分散された分散液とを混合し、(B)中に(L)を分散させることにより、樹脂(G)と赤外線吸収剤(A)と溶剤(C)を含有する樹脂粒子(H)の表面に有機微粒子(F)が固着された樹脂粒子(I)を形成させ、次いで分散媒体(B)と溶剤(C)を除去する工程を含むことを特徴とする赤外線吸収剤含有樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンを含まない樹脂用難燃剤であって、優れた難燃性を有するとともに、耐湿性及びブルーミングの問題が抑制された樹脂用難燃剤を提供する。
【解決手段】特定の化学構造を有する環状アミン塩を含む難燃剤、ならびにその難燃剤及び樹脂成分を含む樹脂組成物であって、樹脂成分100重量部に対して当該環状アミン塩1〜100重量部を含む難燃性樹脂組成物に係る。 (もっと読む)


【課題】n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より低減することができ、可塑剤として要求される物性も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】アジピン酸(A)を必須成分とする脂肪族系ジカルボン酸成分と、1,2−プロパンジオール(B)及び炭素原子数4〜6のジオール(C)を必須成分とする脂肪族系ジオール成分と、ラウリン酸(D)を必須成分とする末端封止成分とを原料として製造されたエステル化合物であって、該エステル化合物の数平均分子量が3,000〜4,000であるエステル化合物からなる塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】製膜時の負荷を低減することができ、光学的異方性が小さく実質的に光学的等方性であり、液晶表示装置の光ムラ発生を抑止できるポリマーフィルムを提供すること。
【解決手段】溶液流延法による製膜が可能な熱可塑性ポリマーと、数平均分子量が500〜10000であってジカルボン酸とジオールからなる繰り返し単位を有するポリエステル系オリゴマーを含有するポリマーフィルムにおいて、
該ポリエステル系オリゴマーを形成する該ジカルボン酸が炭素数2〜20の脂肪族ジカルボン酸及び炭素数8〜20の芳香族ジカルボン酸から選ばれた少なくとも1種以上のジカルボン酸であり、かつ該ジオールが炭素数2〜12の脂肪族ジオール、炭素数4〜20のアルキルエーテルジオール、及び炭素数6〜20の芳香族環含有ジオールから選ばれた少なくとも1種類以上のジオールであり、
該ポリエステル系オリゴマーが該熱可塑性ポリマーに対して30質量%以上含有することを特徴とするポリマーフィルム。 (もっと読む)


【課題】高温信頼性を損なわずに樹脂成形体の難燃性を高める環状ホスファゼン化合物を実現する。
【解決手段】式(1)で表されるオリゴ乳酸セグメントを有する環状ホスファゼン化合物。


式(1)中、nは1〜6の整数を示し、Aは少なくとも一つがオリゴ乳酸セグメントを有するフェニレンオキシ基であり、他が炭素数6〜20のアリールオキシ基である。


式(2)中、E〜Eは、少なくとも一つが式(3)で示されるオリゴ乳酸セグメントを有する基であり、他が水素原子又はヒドロキシメチル基、炭素数1〜6のアルキル基およびアルケニル基から選ばれる基である。


式(3)中、pは1〜6,000の整数を示し、Lは、乳酸残基である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂にバイオマスを配合するにあたり、バイオマスと樹脂との結合を促進して相溶性を改善し、樹脂中へのバイオマスの分散性を高めるための改質剤を提供する。
【解決手段】バイオマスを含む熱可塑性樹脂の改質剤であって、スチレン−無水マレイン酸共重合体30〜75重量%、該スチレン−無水マレイン酸共重合体のガラス転移点より25℃以上高い沸点を有する一価の直鎖又は分枝鎖アルコール10〜30重量%、及び金属水酸化物2〜10重量%の反応生成物を含む改質剤。 (もっと読む)


【課題】化石資源への依存度を軽減し、環境に優しく、循環型社会に対応し、且つ消字能力に優れた字消しを提供する。
【解決手段】バイオマスプラスチック(但し、3−ヒドロキシ酪酸と3−ヒドロキシヘキサン酸の共重合体を除く)からなるマトリックス中に、架橋天然ゴム粒子が島状に分散されているバイオマスエラストマー字消し組成物からなる字消しと、塩化ビニル樹脂字消し組成物からなる字消しとを含有してなることを特徴とする字消しである。 (もっと読む)


【課題】低いヘイズと高い光沢とを含む良好な光学特性を示す抗菌性フィルムを提供することである。
【解決手段】ポリマー支持体層と、式(I)
Agabc2(PO43・nH2O (I)
(式中、
Aは、アルカリ金属イオンまたはアルカリ土類金属イオンから選択される少なくとも1つのイオンであり、
Mは、四価の金属イオンであり、
aは、0.4から0.5の範囲であり、
bおよびcは、(a+b+mc)=1となるような正数であり、
mは、金属Aの価数であり、
0≦n≦6である)
の無機抗菌性化合物とを含み、
抗菌性化合物は支持体層のポリマー材料の約0.05から約0.7重量%の量で支持体層中に存在する抗菌性ポリマーフィルム;および低いヘイズを有する抗菌性ポリマーフィルムを提供するための前記無機抗菌性化合物の使用。 (もっと読む)


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