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Fターム[4J002CF18]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ヒドロキシカルボン酸、ラクトンより誘導されたポリエステル (4,118)

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【解決手段】本発明の粉体樹脂(A)は、熱可塑性樹脂(a−1)と、オレフィン系樹脂(a−2)および/または脂肪酸(a−3)からなり、さらにアニオン型および/またはノニオン型界面活性剤(a−4)を含んでも良い平均の一次粒子径が50nm〜50μmである粉体樹脂組成物である。また、粉体樹脂(A)と樹脂(B)を含むポリマーアロイである。
【効果】本発明の粉体樹脂組成物は、ポリマーアロイを製造する際の分散相として用いることができ、溶融混練時に樹脂材料中へ容易かつ均一に分散でき、分散径も小さく維持でき、各種樹脂材料の力学物性の向上、同一物性発現のための添加量の削減が可能になるという、従来に比べて高い作用効果を有する。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂を成分とする被着体に対し、ヒートシールすることができるヒートシール材を提供することができる乳酸系樹脂用ヒートシール性樹脂組成物、ヒートシール材、蓋材を提供すること。
【解決手段】乳酸系樹脂用ヒートシール性樹脂組成物は、乳酸系樹脂を含む被着体に対し、ヒートシールされるヒートシール材用の乳酸系樹脂用ヒートシール性樹脂組成物であって、乳酸系樹脂(A)と、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマー(B)と、エチレン・α−オレフィン共重合体あるいは、1−ブテン・α−オレフィン共重合体から選ばれる少なくとも一種(C)とを含む。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料であるポリ乳酸が配合されたポリプロピレン系重合体からなる積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系重合体(A)50〜90重量%、ポリ乳酸(B)10〜50重量%((A)及び(B)の合計で100重量%とする。)からなる中間層(I)と、その両面のポリプロピレン系重合体(A)からなる外層(II)からなる積層フィルム。ポリプロピレン系重合体(A)が、プロピレンと共にエチレン、炭素数4から8のα−オレフィンから選ばれる1種以上のコモノマーとのランダム共重合体であって、その融点が150℃以下であるポリプロピレン系ランダム共重合体(A1)であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】幅広い成形温度において、延伸成形加工性に優れたポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】D体含有量が1.0モル%以下であるか、または99.0モル%以上であるポリ乳酸樹脂を主成分とする樹脂組成物であって、示差走査熱量計によって測定される(結晶化温度+20℃)における等温結晶化の発熱量が最大値を示すまでの時間が1.5〜100分であるポリ乳酸樹系樹脂組成物およびそのポリ乳酸系樹脂組成物からなる延伸成形容器。 (もっと読む)


【課題】ゴムや樹脂などに対する充填材を製造する際に、製造時のエネルギー使用を少なくし、均一性、混和安定性に優れる充填材組成物を提供する。
【解決手段】乾燥状態の天然パルプと乾燥状態の合成繊維を混合したことを特徴とする、ゴムやプラスチック用の充填材組成物。乾燥状態の天然パルプは新聞紙、微塗工紙、高灰分の塗工紙、非塗工紙などの印刷古紙を解繊したパルプであることが好ましい。また、合成繊維はポリエチレンなどのポリオレフィン系繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】液体中への分解促進剤の溶出を抑制した生分解性樹脂積層体の提供。
【解決手段】分解促進剤を含有する生分解性樹脂層A、及び、前記分解促進剤の分解物と親和性を有する物質を含有する生分解性樹脂層Bを有する、生分解性樹脂積層体。分解促進剤を含有する生分解性樹脂Aと液体との間に、前記分解促進剤の分解物と親和性を有する物質を含有する生分解性樹脂Bを配置することによって、液体中への分解促進剤の溶出を効率よく抑制できるという知見に基づく。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、各種の用途に好適に使用することができるビーズ発泡成形体を得ることができる結晶性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物、該樹脂組成物からなるポリ乳酸系含浸樹脂粒子及び発泡粒子を提供する。
【解決手段】D体含有量が1.0モル%以下であるか、または99.0モル%以上であるポリ乳酸樹脂を主成分とし、ノルマルアルカンを50〜90質量%含有する非極性ワックスを0.1〜15質量%含有するビーズ発泡用ポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた発泡体を成形できる結晶性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる耐熱性に優れた発泡体を提供する。
【解決手段】分子内に2個以上の(メタ)アクリル基を有するか、又は1個以上の(メタ)アクリル基と1個以上のグリシジル基もしくはビニル基を有する(メタ)アクリル酸エステル化合物を含有し、かつD体含有量が1.0モル%以下であるか、または99.0モル%以上であるポリ乳酸樹脂からなるポリ乳酸系樹脂組成物であって、ポリ乳酸系樹脂組成物の融点より10℃高い温度での伸長粘度測定で得られる時間−伸長粘度曲線において、屈曲点が現れるまでの伸長初期の線形領域の傾きa1と屈曲点以降の伸長後期の傾きa2との比(a2/a1、歪み硬化係数)が、1.3以上、50未満である。 (もっと読む)


【課題】生分解性可能な多層容器に関するもので、生分解性樹脂に分解促進剤を含有した層と、生分解性樹脂層からなる生分解性多層容器において、優れた分解性と分解促進剤の分解物による溶出を抑えた生分解性多層容器を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂100重量部に対して分解促進剤が0.1重量部以上、10重量部未満配合されている分解促進剤含有生分解性樹脂の中間層と、厚み5μm以上、40μm以下の生分解性樹脂の内外層からなる生分解性多層容器を提供する。 (もっと読む)



【課題】加熱による軟化時の剛性や保形性に優れ、加工性の良い管状成形品を提供する。
【解決手段】管状成形品の一例たるストロー1は、第1成分として、50重量%以上75重量%以下の脂肪族ポリエステル又は脂肪族−芳香族共重合ポリエステルを、第2成分として、15重量%以上45重量%以下で前記第1成分よりも曲げ弾性率が低い脂肪族ポリエステル又は脂肪族−芳香族共重合ポリエステルを、第3成分として、5重量%以上25重量%以下の無機フィラーを含む生分解性の樹脂から構成される。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐熱性、耐衝撃性に優れたポリ乳酸樹脂を含む難燃性ポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸樹脂5〜50重量部、(B)芳香族ポリカーボネート樹脂50〜95重量部を含み、(A)と(B)の合計100重量部に対して(C)スチレン−ブタジエンブロック共重合体1〜30重量部、(D)メタクリル酸グリシジルユニットを有するスチレン系あるいはアクリル系樹脂0.1〜10重量部および(E)リン系難燃剤1〜50重量部を配合してなる難燃性ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂の耐熱性と結晶化度が向上し、射出成形時の成形サイクルを短縮した、生産性に優れた樹脂組成物およびその成形体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)100質量部、(メタ)アクリル酸エステル化合物(B)0.01〜5質量部、およびグリセリン脂肪酸エステル(C)0.1〜20質量部からなる樹脂組成物であって、ポリ乳酸樹脂(A)を構成する総乳酸単位に対してD乳酸単位が占める割合が、1.0%モル%以下であるか、または99.0モル%以上である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】離型性が優れる液晶ポリエステル組成物を提供する。
【解決手段】液晶ポリエステルに、所定の燐酸エステル塩を配合して、液晶ポリエステル組成物とする。燐酸エステル塩は、炭素数18〜28のアルキル基を有するものであることが好ましい。また、燐酸エステル塩は、亜鉛の塩であることが好ましい。液晶ポリエステル組成物中の燐酸エステル塩の含有量は、液晶ポリエステル100質量部に対して、0.1〜2質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、耐熱性に優れた発泡体を成形できる結晶性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる難燃性、耐熱性に優れた発泡体を提供する。
【解決手段】 D体含有量が1.0モル%以下である、または99.0モル%以上であるポリ乳酸樹脂(A)と、分子内に2個以上の(メタ)アクリル基を有するか、又は1個以上の(メタ)アクリル基と1個以上のグリシジル基もしくはビニル基を有する(メタ)アクリル酸エステル化合物(B)と、難燃剤(C)を含有するポリ乳酸系樹脂組成物であって、難燃剤として、臭素系難燃剤(C1)、リン系難燃剤(C2)、カンファースルホン酸(C3)、金属酸化物(C4)、金属水酸化物(C5)のうち、少なくとも1種を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、芳香族ポリカーボネート樹脂とポリ乳酸樹脂の混合物にアクリル成分のみからなり、かつエポキシ基を含む相容化剤を添加することにより、芳香族ポリカーボネート樹脂およびポリ乳酸よりなる樹脂組成物に見られる不均一な真珠光沢やフローマークが解消した表面外観をもち、加えて耐衝撃性が向上した成形品を得る樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)55〜95重量%および(B)ポリ乳酸樹脂(B成分)5〜45重量%からなる樹脂成分100重量部に対し、(C)実質的にアクリル成分のみからなり、かつエポキシ基を含む相容化剤(C成分)を0.1〜30重量部含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐衝撃性及び表面外観を有するとともに、押出成形の際のフィッシュアイの発生が抑制され、押出成形性の改善されたポリ乳酸/ポリオレフィン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ポリ乳酸樹脂10〜30質量%と、
(B)ポリオレフィン樹脂65〜89.8質量%と、
(C)ポリエチレン―グリシジルメタクリレート共重合体0.2〜5質量%と
を含有することを特徴とするポリ乳酸/ポリオレフィン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】液晶ポリエステルと溶媒と充填剤とを含有する液状組成物において、その保存安定性を高める。
【解決手段】液状組成物の溶媒は、この溶媒の全体に対して50〜100質量%のN−メチルピロリドンを含んでいる。液状組成物には、平均粒子径100nm以下のシリカが充填剤に対して1〜5質量%の割合で添加されている。液晶ポリエステルと溶媒との合計質量に対する液晶ポリエステルの質量の割合は、15〜45質量%である。液晶ポリエステルと溶媒と充填剤との合計質量に対する充填剤の質量の割合は、10〜75質量%である。これにより、液状組成物のゲル化および充填剤の沈降を抑制し、液状組成物の保存安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】摺動用熱可塑性樹脂組成物において、摺動特性および寸法安定性を改善する。
【解決手段】この摺動用熱可塑性樹脂組成物は、熱可塑性樹脂100質量部に対して、固体潤滑剤0.1〜150質量部と、繊維状結晶が凝集した凝集粒子0.1〜75質量部とを含んでいる。繊維状結晶はケイ酸カルシウム(特に、ゾノトライト)の繊維状結晶であることが好ましい。熱可塑性樹脂は液晶高分子であることが好ましい。固体潤滑剤はフッ素樹脂(特に、ポリテトラフルオロエチレン)であることが好ましい。これにより、成形体の摩擦係数、摩耗量を低減して摺動特性を高めると同時に、成形体の成形収縮率を小さくして寸法安定性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】
ポリ乳酸の融点以上の温度領域で耐熱性が良好なポリ乳酸アロイ組成物を提供する。
【解決手段】
ポリ乳酸(A)を50〜90重量%、ポリブチレンテレフタレート(B)を9.9〜49.9重量%、および多官能のイソシアネート化合物(C)0.1〜10重量%からなるポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


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