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Fターム[4J002DA07]の内容

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Fターム[4J002DA07]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、シリコーンゴムコンパウンドとの密着耐久性が良好な反応性金属、及び該反応性金属とシリコーンゴムコンパウンドとの複合体の提供である。
【解決手段】 下記式1〜式3で表される化合物のいずれかを、鉄、鉄鋼、アルミニウムおよびアルミニウム合金、銅及び銅合金、ニッケル、及びマグネシウム合金からなる群より選択される少なくとも1種の金属の表面に付着した反応性金属、及び該反応性金属とシリコーンゴムコンパウンドとの複合体。
式1 CH2=CX−R1
式2 R4CH=CHR5
式3
【化1】
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【課題】
燃料に対する耐久性が優れ、工業生産性に優れた燃料電池用電極および該電極を使用した燃料電池を提供しようとするものである。
【解決手段】
本発明の燃料電池用電極は金属粒子および/または金属担持体粒子および結着剤から構成される触媒層を有し、該結着剤としてイオン性基を有するアルキルセルロースを含有することを特徴とし、本発明の燃料電池は該燃料電池用電極を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、1個以上の略球形ビーズを含む封入顔料組成物であって、各々の略球形ビーズが封入用材料に1個以上の高アスペクト比粒子を封入したものからなる、顔料である。別の実施形態は前記顔料を含有する樹脂組成物である。他の実施形態は懸濁重合により上記顔料を製造する方法である。本発明の略球形ビーズを用いて、フローラインのない、着色、スパークル及び/又はメタリック調外観を有する樹脂組成物を製造することができる。
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【課題】 太陽電池封止材の透明性や柔軟性等に実質的に悪影響を及ぼすことなく特定の添加剤を配合することによって赤外線に基づく太陽電池素子の温度上昇を抑制し、太陽電池の発電効率の低下を抑制する処方を提供する。
【解決手段】 エチレン単位含有量が55〜90重量%のエチレン系共重合体(A)及び少なくとも1200〜3000nmの波長領域の赤外線を遮蔽する透過波長選択剤(B)を含有し、エチレン系共重合体(A)100重量部に対する透過波長選択剤(B)の配合割合が0.01〜10重量部である樹脂組成物からなる太陽電池封止材、及びそれを用いた太陽電池モジュール。該樹脂組成物には、任意に架橋剤、架橋助剤、シランカップリング剤などが配合される。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性充填剤を表面処理せずに高充填しても、組成物の粘度上昇を抑制して流動性を維持し、取扱い作業性が良好な付加反応硬化型シリコーンゲル組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の付加反応硬化型シリコーンゲル組成物は、(A)ケイ素原子に結合する水酸基量が500〜2000ppmであるアルケニル基含有オルガノポリシロキサン 100重量部、(B)1分子中に平均2個以上のケイ素原子に結合する水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン 上記(A)成分中のアルケニル基1モルに対して、本成分のケイ素原子に結合した水素原子が0.1〜1.5モルとなる量、(C)片末端に2官能もしくは3官能の加水分解性基を有するオルガノポリシロキサン 2〜100重量部、(D)白金触媒 有効量を有する。 (もっと読む)


本発明は、樹脂への少量の添加でも難燃性に優れ、ブリードアウトを防止できる反応性難燃剤、及びそれを用いた難燃性樹脂加工品を提供する。
反応性難燃剤として、一般式(I)で示され、Rの末端に少なくとも1つの不飽和基を有する有機環状リン化合物を用いる。難燃性樹脂加工品は、この有機環状リン化合物を含有する樹脂組成物を固化した後、加熱又は放射線の照射によって反応させて得られる

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【課題】 太陽電池封止材の透明性や柔軟性等に実質的に悪影響を及ぼすことなく特定の添加剤を配合することによって赤外線に基づく太陽電池素子の温度上昇を抑制し、太陽電池の発電効率の低下を抑制する処方を提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸単位含有量が4重量%以上であって、融点が85℃以上のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体もしくはそのアイオノマー(A)及び少なくとも1200〜3000nmの波長領域の赤外線を遮蔽する透過波長選択剤(B)を含有し、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体もしくはそのアイオノマー(A)100重量部に対する透過波長選択剤(B)の配合割合が0.01〜10重量部である樹脂組成物からなる太陽電池封止材、及びそれを用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】 高剛性、且つ高流動性を有し、更に成形体表面の剥離が少なく外観にも優れ、自動車用機構部品や電気・電子製品用機構部品に好適に用いられる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリベンズイミダゾール樹脂単独あるいはポリベンズイミダゾール樹脂70〜20重量%及びポリエーテルケトン樹脂30〜80重量%からなる混合熱可塑性樹脂(A) 100重量部に対して、構成するモノマーとして4−アミノフェノール、1,4−フェニレンジアミン、4−アミノ安息香酸及びこれらの誘導体の1種又は2種以上を含み、且つアミド成分が全結合中に3〜35モル%の割合で含まれる液晶性ポリエステルアミド樹脂(B) 5〜100重量部を配合する。
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【課題】1回の溶射で表面を塗布できる粉末溶射組成物である、暗闇で表面を発光する発光性粉末溶射組成物、塗布面上の微生物の生育を抑制する抗菌性粉末溶射組成物及び腐食を防止し、迅速に塗増できる鋼を調製するための亜鉛樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の粉末溶射組成物は、表面へ溶射する前に特別な下塗剤及び/又は接着剤を必要とせず、1回の溶射できれいな未塗布面に塗布できるので、材料費だけでなく、人件費を軽減する。さらに、組成物が粉末状であるので、高揮発性有機化合物を発生せず、換気量を増やす必要がない。また、本発明の粉末溶射組成物は、表面の微生物の生育を抑制する抗菌性組成物及び/又は基材を暗がりで輝かせる発光性物質を含有できる。亜鉛樹脂溶射組成物を含有させた場合には、例えば鋼に密着させることでその腐食を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品等の発熱部材(被放熱物)と放熱部材との間に設置されて、密着性及び取り扱い性が良好な熱伝導部材を簡単な工程で確実に製造する方法、及びそれを用いた放熱構造体を提供する。
【解決手段】 (a)1分子中にアルケニル基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン、
(b)熱伝導性充填材、
(c)ケイ素原子に直接結合した水素原子を分子中に平均で2個以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(d)白金族系付加反応触媒、
(e)Si−H基が付加可能なアルケニル基を分子中に一つ持つ揮発性化合物
を含有する熱伝導性シリコーン組成物を基材に積層して未硬化シリコーン体を形成し、これを加熱硬化して外側表面部にスキン硬化層が形成され、上記基材側の内側表面部に上記スキン硬化層より低硬度層が形成されたシリコーン伝熱体を形成することを特徴とする熱伝導部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂、特にポリプロピレン系樹脂の射出成形体の製造に有用なマスターバッチ組成物、特に、ポリオレフィン成形体中の添加剤の分散性を向上させるとともに、マスターバッチ組成物中に各種添加剤を高充填でき、べたつきのないマスターバッチ組成物、該組成物を含有するポリオレフィン系樹脂組成物および該樹脂組成物を用いたポリオレフィン成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】プラスチック用添加剤を10〜95質量%、特定の物性値を有するオレフィン系重合体を1〜50質量%および担体用ポリオレフィン樹脂を1〜89質量%の割合で含有するマスターバッチ組成物を調製し、該マスターバッチ組成物をポリオレフィン系樹脂に配合してポリオレフィン系樹脂組成物とし、該組成物を成形してポリオレフィン成形体とする。 (もっと読む)


【課題】
調製時の粘度の調節が容易にでき、かつ経時での粘度変化が少ない放熱性シリコーングリース組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
(A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を有し、分子鎖末端のケイ素原子に結合したアルコキシ基を有しないオルガノポリシロキサン、
(B)ケイ素原子に結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C)熱伝導性充填材、及び
(D)ヒドロシリル化反応触媒
を含有する放熱用シリコーングリース組成物の製造方法であって、
(1)前記(A)〜(D)成分が均一に混合したペースト状混合物を得る工程、
(2)前記ペースト状混合物を、静置状態で、90℃以上の温度まで加熱した後その温度で熟成させる工程、及び
(3)熟成させたペースト状混合物を静置状態で50℃以下の温度まで冷却した後、剪断下での混合を行う工程
を有する上記製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形用途(自動車部品、工業用途部品、電子部品、ギア等)や押出用途(チューブ、棒、フィラメント、フィルム、ブロー等)に好適に使用される靭性や表面外観に優れる微細な無機物を均一に分散させた熱可塑性樹脂組成物とその製造方法の提供。
【解決手段】無機物粉体及びスラリー媒液とのスラリーを得る工程(A)、スラリー状態で無機物を粉砕する工程(B)および粉砕後のスラリーと熱可塑性樹脂とを混合しかつスラリー媒液の除去を行う工程(C)からなる熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、工程(B)で得られる粉砕後のスラリー粘度が2〜2000cPであり、かつ該スラリー中の無機物の重量平均粒子径が0.01〜1μmである熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 速硬化性に優れているだけでなく、接合すべき部材間の接合の信頼性を高めることができ、塩素等の不純物による接合の信頼性の低下が生じ難い、エポキシ系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 エポキシ化合物と、該エポキシ化合物の硬化剤と、該硬化剤による硬化を促進する硬化促進剤とを含み、前記硬化促進剤として、マイクロカプセル型硬化促進剤とアミンアダクト型硬化促進剤との少なくとも一方の硬化促進剤と、イミダゾール系硬化促進剤とを含む、並びに電子部品素子2と、電子部品素子2が実装される基板4とを備え、基板4上に上記エポキシ系硬化性組成物からなる硬化物6を用いて該電子部品素子が接合されている、電子部品1。 (もっと読む)


【課題】ナノメートルオーダーレベルの無機微粒子の分散性に優れ、十分な重合度を有し、透明性に優れたポリカーボネート組成物に最適な、無機充填材用分散剤を提供する。
【解決手段】ポリカルボン酸とポリカーボネートとを含み、前記ポリカルボン酸のCOOH基の少なくとも一部を前記ポリカーボネートとエステル結合してグラフト化させ、ポリカーボネート組成物の無機充填材用分散剤を作製する。 (もっと読む)


【課題】特に高価な材料または技術を必要とせず、通常の混合技術を用いることにより、低温で硬化することができ、低い抵抗率を持つことができる、導電性ペースト組成物を提供すること。
【解決手段】平均粒径1μm以下の導電性粉末と、テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、およびフッ化ビニリデンを含むコポリマーバインダーとを溶媒に分散させたことを特徴とする導電性ペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】充填剤を含む転写層に微細パターンを生産効率良く形成する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と充填剤を含む熱可塑性組成物からなる転写層に所望のパターンの反転パターンを有するモールドを圧着させる工程、該転写層に所望のパターンを形成する工程、および該モールドを該転写層から離脱させる工程を具備する転写層にパターンを形成する方法、ならびに、硬化性単量体と充填剤を含む硬化性組成物からなる転写層に所望のパターンの反転パターンを有するモールドを押し付ける工程、該転写層と該モールドを押し付けた状態で硬化性組成物を硬化させる工程、および硬化性組成物の硬化により形成された硬化物からモールドを離脱させる工程を具備する転写層にパターンを形成する方法。 (もっと読む)


金属酸化物または半金属酸化物および疎水性ポリマーから成る新規ナノ粒子捕捉球状複合体が開示される。球状複合体は、明確な球形、狭いサイズ分布、ならびに様々なタイプのナノ粒子との高い併用可能性を特徴とする。更に、ナノ粒子捕捉球状複合体を製造するためのプロセス、およびそれらの使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、通気性と透視性に優れた電磁波遮蔽用フィルムおよびシートを安価で提供することにある。また、本発明は、低周波、高周波のような異なる周波数に対して同時に遮蔽することが可能な電磁波遮蔽用フィルムおよびシートを提供することも目的とする。
【解決手段】 本発明の電磁波遮蔽用フィルムおよびシートは、高分子樹脂フィルムに形成されたクレーズ領域に、Ni、Fe、Co、Ti、Zn、Cr、Sn、Cu、およびこれらの金属の少なくとも1種を含む合金からなる導電性物質をnm程度の粒子の状態で含浸させることにより通気性と透視性に優れるとともに異なる周波数に対して同時に遮蔽することを可能とした電磁波遮蔽用フィルムおよびシートである。 (もっと読む)


コンセントレートの重量に基づき、1000〜40,000ppm(金属の重量)の範囲の量で存在する遷移金属と、コンセントレートの重量に基づき、少なくとも40重量%の量で存在するポリエステルポリマーとの組合せを有する固体コンセントレートが提供される。高改質ポリエステルポリマーを用いて製造されたコンセントレートは、遷移金属との配合が容易であり、溶融押出時にそれほど脆くないポリマーを形成する。これらのコンセントレートからはボトルプレフォーム及び酸素捕捉性ボトルが、固体ポリステル粒子、固体ポリアミド粒子及び固体コンセントレート粒子を溶融加工ゾーン中に合し、メルトを形成し、そして前記メルトから直接、物品を形成することによって製造できる。これらのプレフォームのb*カラー及びL*カラー並びにヘイズのレベルは、固体コンセントレートではなく液体キャリヤーを用いて製造されたプレフォームに比較して改善される。これらの粒子はまた、ブレンドから水分を少なくとも一部分除去するのに有効な条件下で乾燥ゾーン中で同時に乾燥させることによってb*カラー及びL*カラーが改善されるので有利である。
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