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HCFO−1233zdポリウレタンフォーム発泡剤は、少なくとも1つのポリエーテルポリオールおよび少なくとも1つのポリエステルポリオールからなるポリオールブレンドと混合される。この組み合わせは、ポリウレタン、熱硬化性フォームを製造するのに有用である。ポリウレタンフォームは、電化製品、ならびに住宅および商業ビルにおける断熱などの用途において有用である。
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【課題】生体及び環境への影響が少ないポリフルオロアルキル基等を有する不飽和化合物から導かれる重合単位を有し、従来のポリフルオロアルキル基の炭素数が8以上の不飽和化合物から導かれる重合体を含む場合と同等の樹脂付着防止性能を示す電子部品用樹脂付着防止剤、電子部材および電子部品の提供。
【解決手段】少なくとも下記式(a)で表される化合物から導かれる重合単位(A)を含有する重合体を、溶媒中に含む電子部品用樹脂付着防止剤。
CH2=C(R1)−COO−(CH2n1−Rf1 (a)
式(a)中、R1:水素原子又はメチル基、n:0〜6の整数、Rf1:環式パーフルオロアルキル基、ただし、nが0の場合は、COO基と直接結合する環員炭素原子に結合する水素原子は、フッ素原子で置換されていなくてもよく、Rf1基中のフッ素原子の1つ以上は、炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基または炭素数1〜6のパーフルオロアルコキシ基で置換されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 アンモニアやアミン系の臭気をさせることなく、分散安定性に優れ、種々の用途に適用することができる含フッ素ポリマー水性分散液を提供する。
【解決手段】 本発明は、25℃でのpHが6.0〜8.0であり、含フッ素ポリマーの固形分濃度が40〜75質量%であることを特徴とする含フッ素ポリマー水性分散液である。 (もっと読む)


【課題】レジスト膜上に設けられる反射防止膜形成用組成物及び反射防止膜形成用組成物を用いたレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】レジスト膜上に設けられる反射防止膜形成用組成物であって、(a)酢酸ビニル構成単位を有する水溶性樹脂及び(b)下記式で表される構成単位を有する化合物を含む反射防止膜形成用組成物による。


[式中、R及びRは直接結合又はメチレン鎖、R及びRは水素原子、炭素数1〜10のアルキル基又は−(CH−O−R−R基であって、R及びRの少なくとも1つは−(CH−O−R−R基であり、Rは直接結合又は−O−で中断されていてもよい炭素数1〜10のアルキレン鎖、Rは一部又は全ての水素原子がフッ素原子で置換された炭素数1〜10のアルキル基、nは0〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】生体および環境への安全性と、従来の炭素数8以上のポリフルオロアルキル基含有の化合物を使用した場合と同等、またはそれ以上の性能を併せ持ち、乾燥性に優れる潤滑オイルのバリア剤組成物の提供。
【解決手段】下記式(a)で表される化合物から導かれる重合単位(A)を90質量%以上と、ヒドロキシル基含有不飽和化合物から導かれる重合単位(B)を10質量%以下とを含有し、かつ重量平均分子量が50万以上である重合体(1)と、フッ素系溶剤(2)とを含む潤滑オイルのバリア剤組成物:
CH=C(R1)−CO−Q−R (a)
式(a)中、
1:単結合または2価連結基、
1:水素原子またはメチル基、
f:炭素数1〜6のポリフルオロアルキル基またはポリフルオロエーテル基。 (もっと読む)


【課題】本発明の難燃性−耐スクラッチ性熱可塑性樹脂組成物は、(A)ポリカーボネート樹脂約20〜95重量部と、(B)(B1)ゴム変性ビニルグラフト共重合体樹脂約0〜100重量%と(B2)ビニル共重合体樹脂約0〜100重量%とからなる共重合体樹脂約1〜50重量部と、(C)約1.50〜1.59の屈折率を有する(メタ)アクリル共重合体樹脂約1〜50重量部と、からなるベース樹脂100重量部に対して、(D)難燃剤約0.1〜40重量部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な抗菌性と難燃性とを有し、しかも変色が少くない熱可塑性樹脂組成物等を提供する。
【解決手段】ハロゲン系難燃剤を含む難燃性熱可塑性樹脂(A成分)に、B成分としての無機系抗菌粉体と、C成分としての珪酸亜鉛の微粉体、又は非晶質酸化珪素と酸化亜鉛との混合微粉体とを配合する。B成分と併用されるC成分の働きによって、A成分内でのB成分の分散性及び表面露出性が良好になり、少量の無機系抗菌粉体によって実用上十分な抗菌性が発現され、耐変色性が良好となものとなる。 (もっと読む)


【課題】含フッ素重合体溶液組成物を提供する。
【解決手段】側鎖に含フッ素脂環式炭化水素基を有する繰り返し単位(A)を含む含フッ素重合体(F)と、フッ素系有機溶媒(S)とを含む含フッ素重合体溶液組成物。たとえば、繰り返し単位(A)は、下式(1)、下式(2)、下式(3)、下式(4)および下式(5)で表される化合物からなる群から選ばれる環式飽和炭化水素化合物の水素原子を1個除いたn価の基(ただし、nは1〜4の整数を示す。)であって残余の水素原子の50%以上がフッ素原子に置換された基(G)を有する繰り返し単位である。
【化1】
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【課題】シリコーン系の防汚剤を樹脂に添加することで樹脂成形体に防汚性を発現させた例はあるが、生活環境で付着する汚れに対して簡便な手入れには十分な性能ではなかった。また、フッ素系の防汚剤に関しても、表面移行を制御することができておらず、十分な防汚性を有していなかった。
【解決手段】マトリックス樹脂にマトリックス樹脂の耐熱温度以下で流動化する含フッ素化合物を添加し、低温域で流動性を持つこと、また、低表面エネルギーであることから、表面への移行が容易に起こる。さらに、表面への移行を含フッ素化合物のマトリックス樹脂に対する親和性、または、別に添加する添加剤との親和性を利用し制御することで、優れた防汚性を持続的に発揮させるものである。 (もっと読む)


【課題】架橋剤や発泡剤の作用への影響が少なく、かつ高い難燃性を有する難燃性樹脂組成物および難燃性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を主成分とするベース樹脂を100重量部、水酸化マグネシウムおよび/または水酸化アルミニウムを30〜250重量部、架橋剤を0.3〜2.5重量部、および発泡剤を10〜40重量部含む樹脂組成物に、水酸化ニッケル、酸化ニッケルおよび塩化ニッケルから選ばれる少なくとも1種を、前記樹脂組成物中の割合が20〜2000ppmとなるように含む難燃性樹脂組成物を発泡させる。 (もっと読む)


本発明に係る耐衝撃性が向上した熱可塑性樹脂組成物は、(A)(A)約0.001〜約5.0mol%のエポキシ化合物を含むエポキシ基含有ビニル共重合体約5〜約100重量%、及び、(A)ゴム強化スチレン系共重合樹脂約0〜約95重量%を含むエポキシ基含有スチレン系高分子約30〜約99重量部と、(B)ポリエステル樹脂約1〜約70重量部と、(C)前記(A)及び(B)を含む基材樹脂100重量部に対して約0.001〜約10重量部のシリコーンオイルと、(D)前記(A)及び(B)を含む基材樹脂100重量部に対して約3〜約20重量部の臭素含有難燃剤と、(E)前記(A)及び(B)を含む基材樹脂100重量部に対して約0.1〜約6重量部の難燃補助剤とを含みうる。 (もっと読む)


ハイドロフルオロエーテル化合物は、独立して、2つの末端のフルオロアルキル基又はペルフルオロアルキル基、及び中心炭素原子を介してアルコキシ又はフルオロアルコキシ置換フルオロメチレン部分(−CF(OR)−)へと結合する介在オキシテトラフルオロエチリデン部分(−OCF(CF)−)を含み、前記末端基のそれぞれが、少なくとも1つの鎖中で連結されたへテロ原子を所望により含む。 (もっと読む)


【課題】低屈折率で高い硬度を有し、且つ、汚染や剪断といった外的刺激に対して安定なポリマーを与える重合性含フッ素化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される重合性含フッ素化合物であって、フッ素含有率が該含フッ素化合物の分子量について35質量%以上であり、重合により得られる重合体の架橋間分子量の計算値がいずれも300以下となる重合性含フッ素化合物、および一般式(II)、(III)で表される含フッ素アルコール。


[式(I)中、Rf,Rfは少なくとも炭素原子及びフッ素原子を含み、酸素原子及び/又は水素原子を含んでもよい。] (もっと読む)


【課題】フッ素系撥水組成物、フッ素系撥油剤組成物およびフッ素系潤滑剤組成物といったフッ素系組成物であって、フッ素系添加剤を高濃度で配合が可能で、且つ低温においてもフッ素系添加剤が分離せず、引火点が無い組成物を提供する。
【解決手段】溶媒組成物の1〜90重量%のハイドロフルオロエーテルと、溶媒組成物の1〜90重量%のパーフルオロカーボンおよび/またはハイドロフルオロカーボン、とを含む溶媒組成物(ただし、さらに前記溶媒組成物にベンゾトリフルオライド類を含む場合であっても、ベンゾトリフルオライド類は前記溶媒組成物の50重量%を超えては含まれない)、およびフッ素系添加剤、を含むフッ素系組成物。 (もっと読む)


本発明の主題は、爪、皮膚、唇、またはまつげから選択されたケラチン物質のメイクアップのためのまたは非治療的手入れのための美容方法であり、その方法は、a.少なくとも1つの第1未架橋ポリロタキサンおよび少なくとも1つの第2未架橋ポリロタキサンを含む少なくとも1つの第1組成物の少なくとも1つの層を前記ケラチン物質に堆積させる段階と、b.前記組成物にその塗布と同時にまたは塗布に続いて少なくとも1つの化学的、物理化学的および/または力学的刺激を加える段階とである。 (もっと読む)


【課題】難燃剤としてのピリミジン誘導体を提供すること。
【解決手段】
本発明は、有機ポリマー、ピリミジン誘導体及び更なる難燃剤を含む組成物に関する。本発明はまた、所望により更なる難燃剤と組み合せて、ピリミジン誘導体を塗布又は混和することによって有機ポリマーを難燃加工するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、電気的および機械的性能が向上したポリイミドベースの材料、ならびにまたかかる材料の製造方法に関する。本発明の組成物は、i.少なくとも60重量パーセントの量でのポリイミドベースポリマーと、ii.少なくとも4重量パーセントの量で存在する不連続相の無機材料と、iii.少なくとも0.1重量パーセントの量での非イオン性ハロゲン化分散剤と、iv.充填剤、加工助剤、着色剤などの、30重量パーセント以下の他の任意の成分とを含む。本発明の組成物は一般に、優れた高周波数性能を示し、分散剤と無機材料とをポリアミド酸溶液中へ組み入れ、次にポリアミド酸溶液を従来手段または非従来手段によってポリイミドへ転化することに製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性、耐薬品性、難燃性を有し、かつレーザーマーキングにより鮮明な黒色印字が実現できる難燃性ポリアミド樹脂組成物および該樹脂組成物からなる成形品を提供すること。
【解決手段】
(A)ポリアミド樹脂100重量部に対し、(B)平均粒径が2〜30μmであるトリアジン系難燃剤3〜10重量部、(C)臭素系難燃剤28〜42重量部、(D)アンチモン化合物10〜20重量部が配合されてなることを特徴とするレーザーマーキング用難燃性ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


高レベル(すなわち約40モルパーセント以上)のパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合単位を含有するパーフルオロエラストマーは、より低レベルのパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)単位を含有するパーフルオロエラストマーが可能であるより高レベルのパーフルオロポリエーテルと安定なブレンドを形成することができる。このように、前者ブレンドは後者より良好な低温特性を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂本来の成形性、機械物性、熱安定性、耐熱性、電気特性などの特徴を維持しつつ、且つ難燃性とレーザーマーキング性に優れた、ポリアミド樹脂組成物、及びこれを成形してなるレーザーマーキング用樹脂成形体を提供する。
【解決手段】レーザーマーキング用ポリアミド樹脂組成物であって、ポリアミド樹脂100重量部に対し、ハロゲン含有有機化合物および/またはアンチモン化合物を0.1〜100重量部の割合で含有して成り、ポリアミド樹脂成形体にしてレーザー照射によるレーザーマーキングを施した際、マーキング色調がレーザー未照射部分のポリアミド樹脂成形体表面の色調より暗色であることを特徴とするレーザーマーキング用ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


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