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共重合モノマー単位100当たり5未満の脂肪族炭素−炭素二重結合を有するポリマーと、酸化性金属と、第二鉄アンモニウムカチオンを有する鉄塩類から成る群から選択される化合物とを含む組成物は、有効な酸素捕捉組成物である。該組成物は、食品及び医薬品の包装材料の構成成分として使用するのに好適である。 (もっと読む)


【課題】各種機能を有し、耐熱性および耐湿熱性に優れたシリコーン材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】有機溶媒中、塩基性化合物、酸性化合物または金属キレート化合物の存在下で、金属酸化物微粒子と、下記平均組成式(1)R1aSiOb(OR2c (1)(式中、R1は水素原子またはオキシアルキレン基を有しない1価の炭化水素基であり、R1が複数存在する場合には互いに同じであっても異なっていてもよく、R2は水素原子またはアルキル基であり、R2が複数存在する場合には互いに同じであっても異なっていてもよく、aは0を超えて2未満、bは0を超えて2未満、cは0を超えて4未満、かつa+b×2+c=4である)で表される多官能ポリシロキサンとを混合した金属酸化物微粒子分散体と、ポリジメチルシロキサン構造を有するシリコーンとを混合したポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】配合量が少ない場合でも、耐候性を低下させることなく高い耐衝撃性を発現できる新規な耐衝撃性改良剤、およびそれを用いた熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1以上の(メタ)アクリレート系の軟質重合体相および最外層に硬質重合体相を有する体積平均粒子径が50〜200nmのグラフト共重合体(a−1)、少なくとも1以上の(メタ)アクリレート系の軟質重合体相および最外層に硬質重合体相を有する体積平均粒子径が250〜600nmのグラフト共重合体(a−2)、物理ゲルを形成する性質を有する水溶性高分子化合物(a−3)ならびにゲル化剤(a−4)を含有する耐衝撃性改良剤(a)であって、グラフト共重合体(a−1)および/または(a−2)中の最外層の硬質重合体相の比率が0.5〜10重量%であることを特徴とする、耐衝撃性改良剤、並びにそれを含有する熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐衝撃性を有する射出成形体を提供する。
【解決手段】射出成形体は、D乳酸の割合が0.1%以上3.0%以下である乳酸系樹脂(A)、JIS K7210に基づき、300℃、1.2kg荷重において測定したメルトフローレートが10以上50以下である芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)、および、ガラス転移温度が0℃以下であるメタクリル酸含有弾性体(C)からなる樹脂組成物であって、樹脂組成物中に占める芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)の割合が10質量%以上50質量%未満であり、メタクリル酸含有弾性体(C)の割合が1質量%以上25質量%未満であり、かつ、乳酸系樹脂(A)の相対結晶化度χc(A)と、乳酸系樹脂(A)の結晶化熱量ΔHc(A)と、結晶融解熱量ΔHm(A)とが、次式 χc(A)={ΔHm(A)−ΔHc(A)}/ΔHm(A)≧0.90の関係を満たす樹脂組成物を用いてなる。 (もっと読む)


【課題】グリップ性能および低燃費性をともに向上させたタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】(A)ジエン系ゴム100重量部に対して、(B)2,2,6,6−テトラメチルピペリジンおよび/またはその誘導体0.1〜30重量部、(C)芳香族カルボン酸、脂肪族ジカルボン酸および炭素数1〜10の脂肪族モノカルボン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物0.1〜30重量部、ならびに(D)シリカ5〜120重量部を含有するタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】高温高湿環境下での屈折率の変動を低減することが光学樹脂材料を得る。
【解決手段】分子中に少なくとも1つの水酸基を有する金属アルコキシドの加水分解・重縮合生成物と、揮発性の低分子成分と、有機重合体を含む光学樹脂材料であって、揮発性の低分子成分が、金属アルコキシドの加水分解・重縮合生成物の水酸基と、結合可能な極性基(例えば、カルボン酸基、カルボニル基、及び水酸基など)を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 オブラート自体の強度及び食感を損なうことなく、甘味、酸味あるいは香りを付加したオブラートを提供する。
【解決手段】 オブラートの原料となる所定量の澱粉と水とを混合してなる澱粉水溶液に、スクラロースを前記澱粉水溶液に対して0.0026〜0.07wt%、またはソーマチンを0.0013〜0.03wt%添加して甘味をつけ、またクエン酸を最大0.04wt%添加すると共に、オブラートに付加する香料を含浸させる基材として珪酸カルシウムを用い、この基材に前記香料を含浸させた後、この基材を前記甘味あるいは酸味をつけたオブラートの保管用容器内に収納することにより、オブラート に甘味、酸味及び香りを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムに対して改良された密着性を有する剥離性層を与えるシリコーン組成物を提供する。
【解決手段】
オルガノポリシロキサンを主成分とする剥離フィルム用シリコーン組成物において、
前記(A)オルガノポリシロキサン100質量部に対して、
(B)ジフェニルアルカン誘導体と、少なくとも1つのオルガノオキシ基を有するオルガノポリシロキサン誘導体との付加物 0.3〜3質量部、及び
(C)イソシアヌレートであって、窒素原子に結合された置換基の少なくとも1つが、エポキシ基又はトリアルコキシシリル基を有する、イソシアヌレート 0.1〜2質量部
を含むことを特徴とするシリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】滑剤、帯電防止剤、架橋剤などの改質剤(又は添加剤)の機能が有効に付与された有機固体粒子(例えば、疎水性樹脂粒子)を得るのに有用な分散体を提供する。
【解決手段】樹脂成分などの溶融可能な有機固体成分(A)と、この有機固体成分(A)を改質するための改質剤(B)とで構成された粒子状の分散相が、オリゴ糖などで構成されたマトリックス成分(C)に分散している分散体を、改質剤(B)を含む有機固体成分(A)と、マトリックス成分(C)とを溶融混合することにより製造する。前記改質剤(B)は、親水性基および疎水性基を有する両親媒性の改質剤(例えば、脂肪酸アミドなどの脂肪酸系ワックス、帯電防止剤など)で構成してもよい。前記改質剤(B)の割合は、例えば、有機固体成分(A)100重量部に対して、0.001〜100重量部程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】スラッジを形成しないか、或いは使用時、従来の焼入れ用液体よりも遥かに遅い速度でスラッジを形成する更に簡素な焼入れ用液体を提供する。
【解決手段】1種以上の添加剤と、100℃での動粘度“K”が2cStを超え、粘度指数“I”が120を超える飽和基油とを含む焼入れ用液体組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)1つ以上の水溶性保護コロイド30〜95質量%、b)場合によってはb2)1つ以上の有機珪素化合物と組み合わせた、アルカリ性条件下で脂肪酸および相応する脂肪酸アニオンを放出する、b1)脂肪酸および脂肪酸誘導体を含む群からの1つ以上の化合物5〜70質量%およびc)粘着防止剤0〜30質量%からなる、脂肪酸およびその誘導体を基礎とする、水中で分散されうる疎水性添加剤に関し、この場合質量%での量は、前記添加剤の全質量に対するものであり、全部で100質量%である。 (もっと読む)


第一の態様においては、クラムラバーまたは粉砕されたタイヤゴムの添加によって改質された瀝青質アスファルトバインダ材料が記載されている。第二の態様においては、本発明は、クラムラバーまたは粉砕されたタイヤゴムを含有する改質アスファルトバインダの製造方法を対象としている。その改質アスファルトバインダは、ニートアスファルト、クラムラバー、1つまたは複数の合成ポリマー、および1つまたは複数の酸を含む。そのクラムラバーは、回収されたトラックおよび/または自動車タイヤから得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 可塑剤のブリードアウトを高いレベルで抑制又は防止でき、種々の物性(機械的強度、耐衝撃性などの機械的特性や、難燃性、耐熱性などの化学的特性)のバランスに優れたセルロースエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 セルロースエステルと、可塑剤(リン酸エステル、フタル酸エステルなど)と、炭化水素基を有するケテンダイマー類(C8-30アルキル−ケテンダイマー類など)および炭化水素基を有する無水コハク酸類(β−C8-30アルケニル−無水コハク酸類など)から選択された少なくとも1種のブリードアウト抑制剤とでセルロースエステル系樹脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた親水性を有し、油性汚染(排気ガス)、藻、黴の発生する環境下において好適に使用でき、防汚性、セルフクリーニング性に優れたケイ素含有組成物を提供する。
【解決手段】オルガノシリケートに過剰の水で加水分解縮合物にしたものに、防藻・防かび剤を添加することで、高度な親水性を保持し、十分な防藻・防かび性能を付与した被膜となる。具体的には、次の成分(A)から(E)を配合する。成分(A)オルガノシリケートをSiO換算で100重量部、成分(B)触媒を0.1〜10重量部、成分(C)水を100〜50000重量部、成分(D)溶剤を100〜50000重量部、成分(E)防かび・防藻剤を固形分換算で0.1〜10重量部。前記オルガノシリケートとして、メチルシリケートを用いる (もっと読む)


【解決手段】 (A1)下記平均組成式(1)で示されるオルガノポリシロキサン100質量部
【化1】


[式中、Rは互いに同一又は異なっても良い炭素数1〜20の一価炭化水素基、Xは以下の式で示される基である。
【化2】


(a1、b1、d1、はオルガノポリシロキサンの25℃での粘度が0.05〜10000Pa・sとなるような数でる。)](C)セルロース系樹脂50〜1,000質量部(D)カルボン酸あるいは及びその塩10〜400質量部(F)水100〜100,000質量部(G)界面活性剤0.1〜100質量部を含む組成物であることを特徴とする撥水撥油組成物。
【効果】 上記本発明の組成物は、パーフルオロアルキル基を有する化合物と比べて、人体に無害であるばかりか緩やかな生分解生を有し環境に対しても害が無いだけでなく、該化合物に劣らない特性を紙に付与することができる。 (もっと読む)


本発明は、リグノセルロースをベースとする微粒状材料からなる成形体の製造法ならびにこれにより得られる成形体に関する。さらに本発明は、成形体の製造のために、少なくとも1つの架橋性尿素化合物を含有する水性組成物で処理された微粒状材料を製造するための前記水性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリアセタール樹脂からのホルムアルデヒド発生を大幅に抑制する。
【解決手段】 ポリアセタール樹脂100重量部に対して、活性水素原子を有する特定の窒素含有化合物(アシルアセトアミド化合物、特定のアミン化合物、及び/又は芳香族イミダゾロン化合物)で構成された消臭剤0.01〜30重量部を含むポリアセタール樹脂組成物を構成する。前記樹脂組成物は、さらに、消臭助剤(塩基性窒素含有化合物、弱酸又はその金属塩、アルコール類、吸着性無機化合物、活性水素原子を含有するリン化合物など)を含んでいてもよい。消臭助剤の割合は、消臭剤100重量部に対して、0.01〜10000重量部であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン性モノマー分画を最高で60重量%まで含むポリマーAと、75,000〜350,000 g/molの平均分子量を有する陽イオン化されたジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリルアミドをベースにした少なくとも1種のポリマー分散剤Bとを含有する水中水型ポリマー分散液に関する。本発明は、この分散液の調製方法、およびこの分散液の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、紙製品の柔軟性を向上するために使用される組成物に関する。組成物は、(i)油、脂肪又はロウと、(ii)少なくとも1つの非イオン性界面活性剤と、(iii)アニオン性微粒子及びアニオン性界面活性剤から選択される少なくとも1つのアニオン性化合物と、(iv)カチオン性、非イオン性又は両性である、少なくとも1つのポリマーを含有し、ここで、前記非イオン性界面活性剤は、前記ポリマーの100重量部あたり約60〜約1000重量部の量で添加される。本発明は、また、前記組成物をセルロース懸濁液に、又は湿潤若しくは乾燥ペーパーウェブに添加することを含む、紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】セルロースアシレートフィルム上に有機溶剤を含有する塗布液を塗布して光学フィルムを形成する際に、塗布液の安定性がよく、塗布溶剤による有害性、環境負荷が少なく、塗布スジ、乾燥ムラ等の塗布故障が少ない、品質の良い、画像表示装置の偏光板用に好適な、光学フィルムを提供すること、また、そのような光学フィルムを形成する方法を提供すること。
【解決手段】表面可塑剤量がセルロースアシレートフィルムの1質量%以上20質量%以下である支持体の表面上に、少なくとも1種のケトン類またはエステル類の有機溶剤を含む塗布液を直接塗工、乾燥して塗布層を形成し、光学フィルムを形成する。 (もっと読む)


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