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Fターム[4J002EN00]の内容

高分子組成物 (583,283) | アミン、第4級アンモニウム化合物 (6,147)

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【課題】簡便な工程により、半導体素子の周囲を樹脂で取り囲み、かつ、受光部を覆わないように開口部を保持することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体封止のために加熱溶融させたときの溶融粘度が10〜300Pa・sである熱硬化型樹脂シートの所定の箇所に開口部を設ける工程と、開口部を回路基板に固定された半導体素子に位置を合わせながら、回路基板上に熱硬化型樹脂シートを積層する工程と、積層した熱硬化型樹脂シートを、0〜0.5MPaの圧力で加圧して加熱硬化させる工程と、を有する半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、高い電磁波吸収性を与えることができ、かつ周辺の回路等に影響をえることが少ない架橋物が得られるゴム組成物およびその用途を提供すること。
【解決手段】ゴム組成物は、アルケニル基を有する有機重合体(A)(例えば、エチレンと炭素原子数3〜20のα−オレフィンとビニル基含有ノルボルネン化合物との共重合体であるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエンランダム共重合体ゴム)と、SiH基を1分子中に少なくとも2個持つSiH基含有化合物(B)と、電磁波吸収性充填剤(C)とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築現場や工場ライン等で幅広く使用することができる、無溶剤で速硬化性の粘接着性に優れた硬化性組成物の塗工方法に関する。また、粘着剤や接着剤としての貼り合せ方法を提供する。
【解決手段】温度が50℃以上の硬化性組成物を塗工する方法において、(A)反応性ケイ素基を有するポリオキシアルキレン系重合体と(B)(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体の総量100重量部に対し、(C)粘着付与樹脂10〜120重量部、(D)シランカップリング剤2〜20重量部、および(E)硬化触媒0.1〜10重量部を含有する硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】種々の機能性有機化合物が挿入された層間化合物、及び種々の機能性有機化合物を効率的に層間挿入することができる層間化合物の製造方法、並びに層間化合物による機能性を十分に発揮することができる複合材料を提供する。
【解決手段】層間化合物は、層状粘土鉱物と機能性有機化合物とを共粉砕して得られるものである。層間化合物の製造方法は、層状粘土鉱物と、機能性有機化合物とを共粉砕する共粉砕工程を含む。共粉砕工程は、接触工程の後に行われる工程であることが好ましい。接触工程は、層状粘土鉱物と層状粘土鉱物に電子を供与する電子供与体とを接触する工程である。複合材料は、樹脂材料と層間化合物とを含有して構成される。 (もっと読む)


本発明は、セルロース、溶媒としてのアニオンおよびカチオンを含むイオン性液体、および溶液の全質量に基づき、6〜30質量%の窒素含有塩基を含む溶液、その製造方法、およびセルロースの物理的または化学的処理のための、それらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 成形外観を損なうことなく、優れた耐衝撃性を有するポリオキシメチレン樹脂組成物、その成形体及びその部品を提供する。
【解決手段】 (A)ポリオキシメチレン樹脂が、(a-1)分子末端がヒドロキシアルキル基を含むポリオキシメチレン共重合体100〜50重量%および(a-2)オキシメチレン樹脂0〜50重量%を含み、この合計量100重量部に対して、(B)変性オレフィン系重合体を5〜60重量部および(C)滑剤を0〜10重量部含有し、成分(B)のムーニー粘度が5〜60ML1+4100℃であることを特徴とするポリオキシメチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塩素化重合体を安定化するための安定化用系に関する。本発明の安定化用系は、a)少なくとも一種類のペルフルオロアルカンスルホネート塩及びb)少なくとも一種類又は数種類の一般式(I)のインドール及び/又は一般式(II)の尿素及び/又は一般式(III)のアルカノールアミン及び/又はアミノウラシルを含有する:

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【課題】 エポキシ樹脂及び硬化剤を含有するエポキシ樹脂組成物に配合して、難燃性、接着性を改善し、熱時低弾性率化を図ることができる改質剤、その製法及びそれを配合したエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 p−キシリレングリコールや4,4´−ビスクロロメチルビフェニルのような2官能性芳香族化合物とナフタレンのような芳香族炭化水素を、酸触媒の存在下に縮合することによって得られる軟化点が50〜150℃の芳香族炭化水素樹脂からなるエポキシ樹脂用改質剤及びそれを含有するエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、低反り性、可とう性、耐めっき性、はんだ耐熱性に優れた熱硬化性樹脂組成物、および皮膜形成用ペーストを提供する。
【解決手段】(1)(A)分子量300〜50000のポリカーボネートジオールを構成するジオール成分中のうちの少なくとも10mol%以上が、炭素数6〜30からなる脂環式化合物を原料に用いたカルボキシル基含有ポリウレタン樹脂100質量部に対して、(B)エポキシ樹脂1〜100質量部を含有する熱硬化性樹脂組成物、(2)前記(A)及び(B)成分に加えて、(C)無機及び/または有機微粒子、(D)硬化剤を含む熱硬化性樹脂組成物、並びに(3)前記熱硬化性樹脂組成物を用いた皮膜材料形成用ペースト。 (もっと読む)


コアレッセントとしての揮発性有機化合物(VOCs)の代替物として、本質的に不揮発性、不飽和のエステル/エーテル及び低ガラス転移温度(Tg)のラテックス樹脂をごく一部、並びに(従来から採用されている揮発性アミン/アンモニア中和剤にそれぞれ代わるものとして)反応性アミンの組み合わせが、経済的で、低/ゼロVOC含有のアクリル系、スチレン系共重合体、ポリエステル、ポリウレタン及びビニル共重合体ラテックス系のコーティング、塗料及びインクを提供し、これらは、その従来型の対応物を凌ぐものである。 (もっと読む)


【課題】可視領域全域における回折効率を向上させ、且つ、フレア光やゴースト発生を低減させるとともに、各波長域における部分的な回折効率の落ち込みが発生しない微粒子分散系紫外線硬化樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも(A)分子内にエチレン性不飽和基を有するカルバゾールモノマー又は数平均分子量(Mn)が20000〜150000の範囲のポリマー、若しくはそれらの混合物、及び(B)架橋剤、(C)光重合開始剤、(D)分散剤から成ることを特徴とする樹脂が、(E)ITO微粒子を含有して紫外線硬化樹脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】 高品質のポリビニルピロリドンを固形物または水溶液の形態である組成物として提供すること、および、このような組成物を簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルピロリドン組成物は、固形物または水溶液の形態であり、アンモニアおよび第2級アミンを含有する。固形物の形態であるポリビニルピロリドン組成物は、アンモニアおよび第2級アミンを含有するポリビニルピロリドン水溶液を加熱乾燥して得られる。水溶液の形態であるポリビニルピロリドン組成物は、ポリビニルピロリドンおよびアンモニアを含有する水溶液に第2級アミンを添加して得られるか、あるいは、水媒体中、金属触媒の存在下で、アンモニアおよび第2級アミンを助触媒として用い、過酸化水素を重合開始剤として、N−ビニル−2−ピロリドンを重合して得られる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた親水性を有し、油性汚染(排気ガス)、藻、黴の発生する環境下において好適に使用でき、防汚性、セルフクリーニング性に優れたケイ素含有組成物を提供する。
【解決手段】オルガノシリケートに過剰の水で加水分解縮合物にしたものに、防藻・防かび剤を添加することで、高度な親水性を保持し、十分な防藻・防かび性能を付与した被膜となる。具体的には、次の成分(A)から(E)を配合する。成分(A)オルガノシリケートをSiO換算で100重量部、成分(B)触媒を0.1〜10重量部、成分(C)水を100〜50000重量部、成分(D)溶剤を100〜50000重量部、成分(E)防かび・防藻剤を固形分換算で0.1〜10重量部。前記オルガノシリケートとして、メチルシリケートを用いる (もっと読む)


【課題】 支持体上に流延することにより形成されたフィルムを短時間で剥離して、良好な面状と優れた溶液安定性を有するセルロースエステルフィルムを製造すること。
【解決手段】 セルロースエステルの水酸基がエステル結合で2.4〜3置換されたセルロースエステルと、該セルロースエステルの固形分に対して特定の構造を有するフッ素系界面活性剤0.01〜5質量%とを非ハロゲン系有機溶媒に溶解したセルロースエステル溶液を、支持体上に流延し支持体上に形成されたセルロースエステルフィルムを支持体から剥離することを特徴とする。 (もっと読む)


アルコキシ変性シルセスキオキサン化合物類について記載する。該アルコキシ変性シルセスキオキサン化合物類は、ゴム中でシリカ分散助剤としてアルコキシシラン−シラン反応に関与し、配合中及び更なる加工中に、ゴム成分の0から約0.1重量%の揮発性有機化合物(VOC)、特にアルコールを放出するアルコキシシラン基を含む。アルコキシ変性シルセスキオキサン類の製造方法、アルコキシ変性シルセスキオキサン類を含む加硫可能なゴム配合物類の製造方法、アルコキシ変性シルセスキオキサン類を含む加硫可能なゴム配合物類の製造方法、アルコキシ変性シルセスキオキサン類を含む加硫可能なゴム配合物類、及びアルコキシ変性シルセスキオキサン類を含む構成部材からなる空気入りタイヤについて更に記載する。
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【課題】 液晶表示装置に組み込んだときに発生する表示ムラや湿度による視認性の変化を改善することができるセルロースエステルフィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記式を満足するセルロースエステルと該セルロースエステルの固形分に対して特定の構造を有するフッ素系界面活性剤0.01〜5質量%との混合物を溶融製膜する。
式(S−1) 2.5≦A+B≦3.0
式(S−2) 0≦A≦2.2
式(S−3) 0.8≦B≦3.0
(Aはセルロースの水酸基に対するアセチル基の置換度、Bはセルロースの水酸基に対する炭素数3〜22のアシル基の置換度を表す。) (もっと読む)


水性エマルションを調製するために、ヒマシ、ヤシおよびダイズのような硬化植物油から調製したワックスを用いる。天然由来の再生可能な資源から得られる本発明のワックスは、アニオン性、カチオン性および非イオン性条件下で乳化され、約45%固形物までの固形物含量を有するエマルションを生じる。板紙のような繊維性セルロース製品をコーティングするために用いた場合、当該エマルションの性能は石油由来のワックスを含有するエマルションと類似していた。本発明のワックスは低いヨウ素価(2〜5の間)および約120〜200°F(メトラー滴点)の融点を有する。これらのワックスは、脂肪酸が主にステアリン酸またはリシノール酸であるトリグリセリドを含む。本発明のワックスはコーティング、光沢剤、接着剤、紙製品、板紙および他の製造用途に用いられるエマルションの製造において、石油由来のまたは高価な天然のワックスの代替品として用いられる。
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本発明は、膨張可能な微小球体と少なくとも1種のイオン性化合物を含有し、約9.0以下のpHにおいて、10-6M〜0.1Mのイオン強度にてゼロmV以上のゼータ電位を有する組成物、ならびにこうした組成物を製造および使用する方法に関する。
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【課題】単糖もしくはオリゴ糖、場合によっては多糖類を効率良くしかも簡易に製造する処理方法を提供する。
【解決手段】多糖類系バイオマスをセルロース溶剤に溶解する工程と、該溶剤中において、同バイオマスを加水分解する工程とを組合せることにより、単糖、オリゴ糖および多糖類などの水解物を製造する。上記セルロース溶剤は、アルデヒド系、SO-アミン系、NO-X系、LiCl系、含硫黄系、含窒素系、有機酸類、有機塩類、有機系溶媒である非水系溶剤のうち溶解工程において酸分解を伴なわない溶剤、もしくはアミンオキシド系、濃無機酸類、濃無機塩類、アルカリ系である含水系溶剤のうち溶解工程において酸加水分解を伴なわない溶剤の少なくとも1つである。多糖類系バイオマスは好ましくはリグノセルロースである。LiCl系溶剤は好ましくはLiCl/DMAc(塩化リチウム/ジメチルアセトアミド)である。 (もっと読む)


本発明は、水に溶解しにくい少なくとも1種の活性物質または有効物質と少なくとも1種のハイパーブランチポリマーとを含有する活性物質組成物または有効物質組成物に関する。 (もっと読む)


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