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Fターム[4J002FD32]の内容

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Fターム[4J002FD32]に分類される特許

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塩素化ポリマー及びハロゲン化ポリマー用の安定剤として少なくとも1種の式(I)の化合物(式中、R又はR=直鎖若しくは分枝C〜C22アルキル、非置換若しくはC〜Cアルキル/アルコキシ及び/又はヒドロキシで置換されているフェニル、非置換若しくはC〜Cアルキル/アルコキシ及び/又はヒドロキシによって置換されているフェニルC〜Cアルキル、直鎖若しくは分枝C〜C18アルケニル、C〜C−シクロアルキル、少なくとも1個の酸素原子によって中断されているC〜C10アルキル若しくはC〜C10ヒドロキシアルキル若しくはアセトキシ/ベンゾイルオキシC〜C10アルキルである)を含む組成物。
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【課題】ガラス転移温度が低く、耐寒性、耐寒衝撃性、耐摩耗性に優れた1,2−ポリブタジエンを用い、あるいは、ビニル・シスブタジエンゴムとを併用するとともに、これらの重合体成分にフッ素系樹脂を配合することにより、厚み精度に優れ、適度な硬度を有し、平滑性に優れ、さらに熱溶融時の増粘効果が向上して熱をかけても流れすぎることがなく加工性に優れるとともに、無発泡の場合には気泡が入らない熱可塑性重合体組成物、およびこれを用いた靴底などの成形体を提供する。
【解決手段】(A)ガラス転移温度が−50℃〜−10℃である1,2−ポリブタジエン10〜100重量%、(B)ビニル・シスブタジエンゴム90〜0重量%、および(C)上記(A)〜(B)成分以外の熱可塑性重合体0〜50重量%からなる重合体成分の合計量100重量部に対し、(D)フッ素系樹脂を0.01〜20重量部含有する熱可塑性重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】 品質の安定した生分解性樹脂組成物ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】 生分解性天然樹脂成分(A)と脂肪族ポリエステル樹脂である生分解性合成樹脂成分(B)とが均質に溶融混練されたペレット状生分解性樹脂組成物において、前記生分解性天然樹脂成分(A)と生分解性合成樹脂成分(B)との質量比がA:B=20〜90:80〜10である生分解性樹脂組成物である。該生分解性樹脂組成物を製造するために、成分(B)および(A)それぞれの原材料供給手段1、2および1'、2'を備え、シリンダC、モーターMによって駆動される二軸スクリューS、ノズルNを主要素とする二軸押出機により溶融混練されて押し出されるストランドを冷却水槽3により冷却固化し水切りを行った後、切断装置(ペレタイザー)5によって切断してペレットとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体を含有する硬化性組成物において、非有機錫硬化触媒を用いて、良好な硬化性を得ることである。
【解決手段】 (A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体、
(B)カルボン酸および/またはカルボン酸金属塩、
(C)反応性基を有するゲルマニウム化合物
を含有することを特徴とする硬化性組成物により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた衝撃強度、特に耐寒衝撃強度と、圧縮強度とを有するポリオ
レフィン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体は、ポリオレフィン系樹脂100重
量部及び熱分解型発泡剤2〜20重量部、並びに、所定水素添加物1〜15重量部からな
るポリオレフィン系樹脂組成物を発泡させて得られるポリオレフィン系樹脂発泡シートで
あって、見掛け密度が30〜130kg/m3 で、気泡のアスペクト比(Dz/Dxy)
が1.1〜4.0で、圧縮弾性率が1MPa以上で、−30℃における50%破壊エネル
ギーが0.5J以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築構造物の壁、柱、梁、床、天井、防火戸などの開口部部材の施工に際して形成される目地を構成する目地材で、柔軟性を有する熱膨張性耐火材と基材との接着性を改善し、耐火性、施工性に優れ、耐久性を有する目地用耐火材及びその製造方法を提供する。さらに、目地材として少なくとも1ヶ所、上述の目地用耐火材を用いた耐震スリット材及びその製造方法を提供する。また、耐震スリット材を備えた建築構造物を提供する。
【解決手段】建築構造物の目地を構成する部材であり、少なくとも柔軟性を有し、加熱により発泡する発泡型防火部材1と、発泡型防火部材1を支持する支持部材2とからなり、発泡型防火部材1と支持部材2とが一体的に成形されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表面平滑性、セル緻密性に優れると共に、メカニカルエンボス、ケミカルエンボスによる意匠性に優れた新規なペースト用塩化ビニル系樹脂組成物および発泡成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】(A−1)(メタ)アクリル酸エステル系樹脂が0.1〜10重量%であり、(A−2)がJIS K7367−2によるK値55〜75である塩化ビニル樹脂90〜99.9重量%である、ことを特徴とするペースト用塩化ビニル系樹脂の製造方法。 また、このペースト用塩化ビニル系樹脂(A)100重量部と、(B)可塑剤30〜200重量部、(C)発泡剤0.1〜10重量部、を含有するペースト用塩化ビニル系樹脂組成物およびその発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】
エチレン・α- オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)とポリオレフィン樹脂(B)との組成物であって、ポリオレフィン樹脂(B)のミクロ分散が良好で、かつ、ブロッキング
しない加硫可能なエチレン系共重合体ゴム組成物ペレットを提供する。
【解決手段】 本発明のゴム組成物の製造方法は、エチレン・α- オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)100重量部と有機溶媒(D)3〜10重量部とからなるゴム混合物(E)を、多段ベント付押出機の供給部より押出機内に導入するとともに、不活性ガス雰
囲気下でポリオレフィン樹脂(B)を他の供給部より該押出機内部に導入して、ゴム混合物(E)と、ポリオレフィン樹脂(B)とを混練、脱溶媒することを特徴としている。 (もっと読む)


耐熱性、高収縮性、特に低温での高収縮性、耐自然収縮性、耐薬品性、剛性のバランスに優れた熱収縮性フィルムおよび熱収縮性多層フィルムを提供すること。 軟質相と硬質相とからなるミクロ相分離構造を有する芳香族ビニル化合物−共役ジエンブロック共重合体の構造や動的粘弾性スペクトル、及びシンジオタクチック構造を有するスチレン重合体の組み合わせ、及びこれらの構成成分を特定の比率で含む樹脂組成物から得られる熱収縮性フィルムおよび熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


高温で耐火性セラミックを形成するための耐火性組成物であって、該組成物は、以下を含む:該組成物の総重量に基づいて少なくとも15重量%のポリマーベース組成物(少なくとも50重量%の有機ポリマーを含む);および該組成物の総重量に基づいて少なくとも20重量%のシリケートミネラルフィラー;ここで、(燃焼条件下で経験される)高温への暴露時に、該耐火性組成物は受動的防火適用(特に、ケーブル)に有用であり、フラクシングオキサイドは残渣の1〜15重量%の量で存在する。
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【課題】発泡シート成形条件幅が広く、二次加工性が優れ、外観美麗な、耐熱性に優れた安価なポリプロピレン系樹脂組成物、およびその発泡体とその真空成形品を提供すること。
【解決手段】130℃における結晶化速度(t1/2)が4分以上の部分架橋された改質ポリプロピレン系樹脂(A)、または該改質ポリプロピレン系樹脂(A)10〜50重量部に対し、130℃における結晶化速度(t1/2)が4分以上の非架橋ポリプロピレン系樹脂(B)90〜50重量部〔(A)と(B)との合計は100重量部〕を含む改質ポリプロピレン系樹脂(C)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特にガスバリア性に優れ、かつ耐油性・柔軟性に優れるディッピング成形用組成物及び溶剤ペーストを提供することにある。
【解決手段】 イソブチレン系ブロック共重合体に、必要に応じて、粘度調整用に水添及び/または部分水添共重合体を、必要に応じて柔軟性付与剤として非芳香族系ゴム用軟化剤を、さらに必要に応じて柔軟性付与剤として石油樹脂を配合したものを、工業用キシロールに、固形分が約20〜55重量%(25℃粘度が500〜3500mPa・s)になるように溶解したものは、手袋をはじめとするディッピング成形が可能で、得られた成形品は、柔軟性、耐油性、ガスバリア性、絶縁特性に優れる熱可塑性樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有したスチレン系樹脂発泡体であって、特に、オゾン破壊係数が0の1種以上の化合物を発泡剤として使用した場合、環境適合性が良好な上、少ないハロゲン系難燃剤添加量であっても難燃性に優れ、また、耐熱性も向上したスチレン系樹脂発泡体を得る。
【解決手段】ハロゲン系難燃剤を含むスチレン系樹脂組成物を発泡剤とともに押出発泡してなるスチレン系樹脂発泡体であって、スチレン系樹脂発泡体中に、10〜2000ppmのFe元素を含有することにより、上記特性を有するスチレン系樹脂発泡体が得ることができる。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、成形品の高温高湿下における体積膨張が少ないポリ乳酸系樹脂発泡粒子および成形体を提供する。
【解決手段】異性体比率が8%以上の低結晶性乃至非晶性のポリ乳酸を主たる成分とし、ポリ酢酸ビニルまたはその部分ケン化物を必須成分として2%以上20%未満含むポリ乳酸系樹脂組成物からなるポリ乳酸系樹脂発泡粒子。樹脂は架橋構造を有することが好ましい。
【効果】体積膨張率の制御が可能になり、広い用途に対応できるようになった。 (もっと読む)


【課題】厚み精度に優れ、適度な硬度と強度を有し、耐摩耗性に優れ、混練生地の平滑性にも優れ、さらに熱をかけても流れすぎることのなく(温度に対して鈍感であり、多色成形時に混色がない)、加工性に優れた発泡体用組成物を得る。
【解決手段】(A)ガラス転移温度(Tg)が−50℃〜−10℃である1,2−ポリブタジエン10〜90重量%、(B)沸騰n−ヘキサン不溶分1〜25重量%,沸騰n−ヘキサン可溶分99〜75重量%であるビニル・シスブタジエンゴム(VCR)90〜10重量%、および(C)上記(A)〜(B)成分以外の熱可塑性重合体0〜50重量部〔ただし、(A)+(B)+(C)=100重量%〕の合計量100重量部に対し、(D)発泡剤0.5〜20重量部、および(E)架橋剤0.02〜20重量部を含有する発泡体用組成物。
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【課題】 エポキシ樹脂組成物において、固形エポキシ樹脂をベースとして油面接着性を向上させ、必要な形状に熱硬化温度未満で成形して、脱脂工程前の必要な部位に確実に必要量を接着・充填できること。
【解決手段】 エポキシ樹脂組成物は、固形エポキシ樹脂100重量部に対して、硬化剤が4重量部、硬化促進剤が1重量部、油を吸収するアクリルモノマーが5重量部、酸化カルシウムが5重量部、充填材が32重量部、その他が10重量部である。防錆油を塗布した冷間圧延鋼板にエポキシ樹脂組成物のシート状の成形品を貼り付け、もう1枚の防錆油を塗布した冷間圧延鋼板でサンドイッチして170℃×20分間焼付け、万能引張り試験機を用いて引張り、その破壊状態を目視で確認した。アクリルモノマーの組成を7種類替えて試験したところ、いずれも接着力が充分満足できるレベルにあり破壊面が凝集破壊であり、充分に実用に耐えることが判明した。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド樹脂の有する本来の特性を損なうことなく、微細でかつ均一な発泡状態を有し、軽量化が可能であり、ヒケやソリが少ないポリアミド樹脂発泡成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 超臨界流体を用いて発泡させたポリアミド樹脂発泡成形品であって、ポリアミド樹脂がリン酸カルシウムを含有することを特徴とするポリアミド樹脂発泡成形品である。また、リン酸カルシウムの粒径が0.01〜50μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高強度且つ高硬度を備え耐キャスター性を向上させた木粉樹脂押出成形品を製造する際に、オレフィン系樹脂を材料に用いても寸法精度が高く且つ生産性の高い木粉樹脂押出成形品の製造を可能にする木粉樹脂押出成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 オレフィン系樹脂を15〜45重量%、平均粒径20〜80メッシュの木粉を50〜80重量%、上記木粉2とオレフィン系樹脂1とを密着させるための相溶化剤、溶融張力向上作用を有する添加剤を混合した混合組成物3に発泡剤を0.1〜1.0重量%配合する。この発泡剤配合の混合組成物3に押出成形を施して中間成形物5を成形する。次いでこの中間成形物5にサイジングをして成形し、木粉樹脂押出成形品6を得る。 (もっと読む)


【課題】 相溶性、耐水性に優れたエンプラ系熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 エンプラ系熱可塑性エラストマー(A)50〜99重量%と、ヒドロペルオキシ基含有過酸化物を用いてエチレン−α−オレフィン系共重合体を変性した水酸基変性エチレン−α−オレフィン系共重合体(B)1〜50重量%とからなるエンプラ系熱可塑性エラストマー組成物。水酸基変性エチレン−α−オレフィン系共重合体(B)が、エチレン−α−オレフィン系共重合体100重量部に対してヒドロペルオキシ基含有過酸化物を0.1〜20重量部の割合で用いて、該ヒドロペルオキシ基含有過酸化物の10時間半減期温度から1分間半減期温度の間で加熱して得られる水酸基変性エチレン−α−オレフィン系重合体であるエンプラ系熱可塑性エラストマー組成物。
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透湿性の粘弾性ポリマーゲルの層を含む液不透過性材料、該材料の用途、該材料を含む複合材料、及び該材料を製造する方法。 (もっと読む)


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