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Fターム[4J002FD34]の内容

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Fターム[4J002FD34]に分類される特許

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生体適合性の相反転性タンパク性組成物、ならびに該組成物を作製および使用するための方法が提供される。主題の相反転性組成物は、架橋剤とタンパク性基材とを組み合わせることにより調製される。タンパク性基材は、1種以上のタンパク質およびポリアミンを含み、ポリアミンおよびタンパク性基材は、相乗的な粘度増強量で存在し、また炭水化物、粘着剤、可塑化剤、または他の改変剤のうちの1種以上を含んでもよい。特定の実施形態において、架橋剤は、熱処理されたジアルデヒド、例えば熱処理されたグルタルアルデヒドである。また、主題の組成物の調製における使用のためのキットが提供される。主題の組成物、キットおよびシステムは、様々な異なる用途における使用が見出される。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン化ホウ素及び/又はハロゲン化ホウ素錯体を用いたときと同様の耐熱性を有し、実質的にハロゲン化合物及び有機スズ化合物を含まない、反応性ホットメルト樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 加水分解性ケイ素基を分子内に有する硬化性樹脂(A)と、カルボン酸金属塩(B)とを含有することを特徴とする反応性ホットメルト樹脂組成物を用いる。カルボン酸金属塩(B)は、硬化性樹脂(A)100質量部に対して0.01質量部〜10質量部の割合で含有することが好ましい。また、カルボン酸金属塩(B)は、カルボン酸カルシウム塩、カルボン酸バナジウム塩、カルボン酸鉄塩、カルボン酸チタン塩、カルボン酸ジルコニウム塩、カルボン酸セリウム塩、カルボン酸アルミニウム塩、カルボン酸カリウム塩、カルボン酸ビスマス塩、カルボン酸バリウム塩、カルボン酸亜鉛塩から選ばれる1種以上の化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビフェニル型エポキシ樹脂が含有されてなるエポキシ樹脂組成物において、溶剤に可溶でありながら高い熱伝導率を有するエポキシ樹脂硬化物の形成に有用なエポキシ樹脂組成物を提供することを課題としている。
【解決手段】エポキシ樹脂組成物にかかる本発明は、ビフェニル型エポキシ樹脂が含有されてなるエポキシ樹脂組成物であって、1分子中にグリシジル基と加水分解性アルコキシシラン基とを有するオルガノアルコキシシラン化合物が加水分解されてなる加水分解生成物をビフェニル型エポキシ樹脂存在下で脱水縮合させた縮合重合物が前記ビフェニル型エポキシ樹脂とともに含有されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】基本物性が大きく損なわれずに、機能性成分を準安定的に高含有するポリマー組成物を用いた成型品などを廉価に供給する。
【解決手段】少なくとも1種類の熱可塑性ポリマーからなる第1のベースポリマー(A)と、少なくとも1種類の熱可塑性ポリマーからなり前記第1のベースポリマー(A)に相溶性のない第2のベースポリマー(B)と、前記第1のベースポリマー(A)及び前記第2のベースポリマー(B)のいずれにも相溶性がないとともに前記第1のベースポリマー(A)の熱分解点と前記第2のベースポリマー(B)の熱分解点のうち、低い方の熱分解点において液体又はスラリー状態である少なくとも1種類の物質を含む添加物(C)とからなり、(A)、(B)および(C)はそれぞれ相分離しており、接している2相の界面がGyroid構造の3次元連続平行界面を形成している、ポリマー組成物を用いる。 (もっと読む)


絶縁ガラスユニットにおいて有用な「一体型」スペーサ及びシールは、好適には低透過性(例えば、硬化性ポリイソブチレン又は硬化性ブチルゴム)技術を有するシラン官能性、有機ポリマーをベースとする。この化学架橋(硬化)性、可撓性、熱硬化性、スペーサ及びシールは現在の市販の熱可塑性スペーサ材料の不足を克服するための解決法を提供する。絶縁ガラスユニットにおいてエッジシールとして用いる場合、組成物の硬化物は封止、接着、間隔調整、及び乾燥の機能を行う。
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【課題】溶融・加工等の処理を行う際に加工性に優れ、高い透明性を有しつつ、耐光性および耐熱性に優れ、安定性の高い太陽電池用封止材シートを提供する。
【解決手段】(A)エチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂、及び、(B)水素化ロジンエステルを含む太陽電池用封止材シートである。また、上記(B)水素化ロジンエステルは、下記(1)式で与えられる芳香環の残存率Rが1%未満である太陽電池用封止材シートである。芳香環の残存率R(%)=(芳香環のH−ピーク面積/全H−ピーク面積)×100(1)(ここで、芳香環のH−ピーク面積は、水素化ロジンエステルを重クロロホルム中(TMS標準)で測定したH−NMRスペクトル測定により得られる6〜8ppmのH−ピーク面積の総和(ただし、不純物であるクロロホルムのピークを除く。)であり、全H−ピーク面積は、水素基に由来するH−ピーク面積の総和である。) (もっと読む)


【課題】硬化後の表面タックが短期間でほとんどなくなるとともに、長期にわたって表面の汚れが少なく、長期にわたる屋外使用下においても表面にクラックや変色が生じない、耐候性、接着性及び耐久性に優れた硬化物を与えうる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】架橋性シリル基を少なくとも1個有する有機重合体(A)100重量部と、反応性シリコーンオイル(B)0.1〜40重量部を含有することを特徴とする硬化性組成物を用いることにより上記課題を改善できることを見出した。 (もっと読む)


カプセル化芳香族ニトロソ化合物を少なくとも含む接合組成物、または芳香族ニトロソ化合物前駆体およびカプセル化酸化剤を含む接合組成物、またはカプセル化芳香族ニトロソ化合物前駆体および任意でカプセル化酸化剤を含む接合組成物が提供される。前記組成物はポリマー対金属接合、特にゴム対金属接合において有用性を見いだすことができる。前記芳香族ニトロソ化合物または芳香族ニトロソ化合物前駆体は、それぞれニトロソベンゼン/ジニトロソベンゼン、またはニトロソベンゼン/ジニトロソベンゼン前駆体であってよい。前記ニトロソベンゼンまたはジニトロソベンゼン前駆体は、キノンオキシムまたはキノンジオキシムであってよい。 (もっと読む)


【課題】密着性に優れ、化粧フィルムを施工する際のプライマーとして有用な水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴムラテックス、ガラス転移温度が50〜95℃である粘着付与樹脂、界面活性剤を含有することを特徴とする水性樹脂組成物を用いて化粧フィルムを施工する。化粧フィルムを施工する際、特に木口のように化粧フィルムが折り曲げられる箇所に塗布することにより、化粧フィルムの復元力による浮きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来、結合材である熱可塑性樹脂を主体とする有機バインダーの可塑化に伴う変形を来さない脱脂及び焼成の条件の確保に制約される。そのほか、有機バインダーの分解した痕跡である微細気孔が生成して粒子間の結合力低下を来して成形品の強度が過度に低下し、カーボン焼結体本来の高い熱伝導率を損ない易いという課題があり、その課題を解決するために強度と熱伝導率を向上することができるカーボン凝結体の成形材料を提供する。
【解決手段】この発明に係る成形材料は、フェノール基を含む化合物とアルデヒド基を含む化合物を界面活性剤の存在下で重合させたフェノール樹脂未硬化物を被覆したカーボン粉粒に、易分解性の繊維状物質が液状樹脂を介して表面に固定して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性、強靭性および熱伝導性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】(A)バインダー樹脂と、(B1)窒化ホウ素粉末15〜70重量%と、(B2)セラミックス粉末(但し、窒化ホウ素粉末を除く。)5〜50重量%と、(B3)ガラス粉末5〜30重量%とを含有する熱伝導性樹脂層(但し、バインダー樹脂(A)と窒化ホウ素粉末(B1)とセラミックス粉末(B2)とガラス粉末(B3)との合計を100重量%とする。)を少なくとも一層有することを特徴とする熱伝導性フィルム。 (もっと読む)


【課題】良好な加工性を維持しつつ、現状よりも減衰性能が向上した高減衰部材を製造できる高減衰組成物を提供する。
【解決手段】ベースポリマー100質量部に、シリカを100質量部以上、180質量部以下、軟化点が120℃以上、180℃以下のロジン誘導体を5質量部以上、50質量部以下の範囲で配合した高減衰組成物である。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤなどの補強材料として用いられるゴム−スチールコード複合体を未加硫状態で保管した際のゴムの経時変化を抑制して加硫後の接着性の低下を抑えるとともに、剥離力を向上することができるスチールコード被覆用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対して、N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾールスルフェンイミドを0.3〜1.5重量部と、BET法による窒素吸着比表面積が20m/g以上の活性亜鉛華を5〜20重量部含有してなるスチールコード被覆用ゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクリル系ポリマーラテックス接着剤のポリオレフィン接着性、耐水性を改良したアクリル系ポリマーラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤、並びに親水基含有クロロプレン系ポリマー及び/又は親水基含有粘着付与樹脂を含有するアクリル系ポリマーラテックスであり、当該アクリル系ポリマーラテックス粒子内に粘着付与樹脂が共存することを特徴とするアクリル系ポリマーラテックス、並びにその製造法。 (もっと読む)


【課題】接合強度に優れた膜−電極接合体、該接合体を備え、高い発電性能、燃料バリア性及び強度を有する固体高分子形燃料電池、並びに該接合体を作製するための電解質材料組成物、膜−電極接合剤及び接合層付き電解質膜の提供。
【解決手段】非水溶性非フッ素系熱可塑性樹脂(X)及び水を含むエマルジョンと、酸基含有高分子材料(Y)を含む水溶液とが配合されてなる電解質材料組成物;かかる組成物からなる膜−電極接合剤;かかる接合剤を使用して形成された膜−電極接合層が、電解質膜の片面又は両面に、設けられてなる接合層付き電解質膜;かかる電解質膜の接合層上に、電極が配置されてなる膜−電極接合体;かかる接合体を備えた固体高分子形燃料電池。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンフリーで、かつ加硫速度と接着性とが両立されていると共に、十分な耐油性、耐候性、耐磨耗性を有し、油圧ホースの外被材料として好適に用いられるホース外被用ゴム組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム成分としてエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)とニトリル含量が40%質量以下のアクリロニトリル−ブタジエンゴム(NBR)とを含有し、前記EPDMの含有割合が25〜40phr、前記NBRの含有割合がゴム成分全体に占めるニトリル含量が10〜20質量%となる割合であり、かつチウラム系加硫促進剤を含有すると共に、有機酸コバルトを1〜5phr含有することを特徴とするホース外被ゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】次世代太陽電池封止材として、透明性、軟質性、耐光性、信頼性に優れかつセルのリサイクルが容易な、新規封止材として好適な軟質透明クロス共重合体と特定の耐光剤からなる組成物を提供すること。
【解決手段】特定の製造方法で得られるクロス共重合体と特定の耐光剤からなる組成物を用いた封止材であり、配位重合工程とこれに続くアニオン重合工程からなる重合工程を含む製造方法であって、さらに特定の条件を満足する製造方法で得られるクロス共重合体と耐光剤からなる組成物を用いた太陽電池用封止材であり、透明性、軟質性、耐光性、信頼性に優れかつセルのリサイクルが容易な封止材である。 (もっと読む)


【課題】十分な減衰性能、変位追従性等を有する免震構造体用プラグを、空隙を生じることなく均一な密度で製造する方法を提供する。また、該方法で製造した免震構造体用プラグを用いた免震構造体を提供する。
【解決手段】エラストマー成分に補強性充填剤および熱可塑性樹脂を配合してなるエラストマー組成物と、粉体とを少なくとも含有するプラグ用組成物からなる免震構造体用プラグの製造方法であって、前記プラグ用組成物を成型用の型に投入する工程と、前記型中において、前記プラグ用組成物を前記熱可塑性樹脂の軟化点−30℃以上の温度で成型する工程とを含む方法である。また、該方法で製造した免震構造体用プラグ、および該免震構造体用プラグを使用した免震構造体である。 (もっと読む)


【課題】硬化物からの可塑剤流出を抑制しつつ、硬化物が柔らかくなるのを防止し、硬化物の伸び向上を実現できる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】−Si(OR(Rは炭素数1〜6の1価の有機基)で表される反応性ケイ素基を有し、数平均分子量が8000以上、5万以下である重合体(A)100質量部、および−Si(R)(OR(Rは炭素数1〜18の1価の脂肪族炭化水素基、Rは炭素数1〜6の1価の有機基)で表される反応性ケイ素基を1分子中に平均して0.8個以上1.2個未満有し、数平均分子量が300以上、15000以下であり、かつ重合体(A)よりも数平均分子量が小さい重合体(B)1〜200質量部を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


(a) 天然ゴムをベースとするエラストマーマトリックス、(b) 補強用充填剤、(c) 2.5phrより多くから8.5phrまでのイオウ、および(d) 下記の式Iに相応するジヒドラジドをベースとするゴム組成物を含む、空気または膨張ガスと接触しないタイヤ部品:
【化1】


式I

(式中、Rは、6〜20個の炭素原子を有する置換または非置換の芳香族基、2〜20個の炭素原子を有する飽和または不飽和で線状または枝分れの脂肪族基から選ばれる二価の炭化水素基であり;nは、0または1に等しい)。
これらのタイヤ部品は、さらに詳細には、スレッド様補強要素、特に、金属スレッド様補強要素を含む部品、例えば、タイヤのカーカスまたはクラウンプライである。
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