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Fターム[4J002GF00]の内容

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Fターム[4J002GF00]に分類される特許

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【課題】一方では十分な耐応力亀裂性を達成するために十分な結晶性を有するが、それにもかかわらず他方では十分に透明である成形材料を提供する
【解決手段】印刷可能であるか又は印刷された物品を製造するための、以下の成分:a)ラクタムないし少なくとも10個のC原子を有するアミノカルボン酸から得ることができるポリアミド 最大90質量部;及びb)PA1010 10〜100質量部;を含有するが、但し、成分a)及びb)は補い合って100質量部である、ポリアミド成形材料の使用。 (もっと読む)


本発明の主題は、(A)一般式(I)[前記式中、Rは、一価の、脂肪族の炭素−炭素二重結合を有しない、SiC結合した、置換されていてよい、1〜18個の炭素原子を有する炭化水素残基、R1は、一価の、SiC結合した、置換されていてよい、1〜18個の炭素原子を有する炭化水素残基、Aは、アリル残基、Viは、ビニル残基、mは40〜1000の値、そしてnは、1〜10の値を意味する]の、アルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、(B)Si結合した水素原子を有する有機ケイ素化合物、及び(C)脂肪族の二重結合への、Si結合した水素の付加を促す触媒を含有する架橋可能な組成物である。
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耐湿性に優れ、かつ樹脂への充填材として用いるとき、充填性及び流動性に優れた被覆酸化マグネシウム粉末として、表面が複酸化物で被覆され、安息角が55度以下、かつタップ密度が1.65g/ml以上であることを特徴とする被覆酸化マグネシウム粉末が提供される。また、この粉末を含む樹脂組成物、並びにその樹脂組成物を用いた電子デバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤への可溶性が高く、はんだ耐熱性に優れたポリイミド樹脂を提供すること。また、該ポリイミド樹脂を用いて、接着性、はんだ耐熱性に優れた耐熱性樹脂積層フィルム、及び金属層付き積層フィルムを提供することであり、該金属層付き積層フィルムを用いた信頼性の高い半導体装置の提供。
【解決手段】ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法による数平均分子量Mnが5000〜50000、重量平均分子量Mwが10000〜100000であるポリイミド樹脂であって、フルオレン系ジアミンを含むジアミン成分と、テトラカルボン酸二無水物成分とから得られるものであることを特徴とするポリイミド樹脂。及びジアミン成分に、さらにシロキサン系ジアミンを含むことを特徴とするポリイミド樹脂。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは100nm未満の平均粒度を有し、分散剤が塗布され、任意に更に結晶化抑制剤を含むナノ粒子を開示する。好ましい分散剤は、ナノ粒子に親水性または疎水性表面を付与し、ポリマーにまたはポリマー中に結合するための反応性基を含むそれである。この種のナノ粒子を含むプラスチックも開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガスなどの流体を運ぶための金属管の表面に2層構造の樹脂被覆層を設け、高温耐油性、難燃性、特に耐外傷性に優れた金属管を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、金属管の外周に内層と外層の2層からなる樹脂被覆層を設け、内層が、EEA、又はEVAから選ばれる少なくとも1つのポリオレフィン系樹脂70〜90質量部とポリプロピレン系樹脂10〜30質量部とからなるベース樹脂100質量部に対して、難燃剤の金属水酸化物10〜50質量部を添加した難燃性樹脂組成物であり、外層がポリプロピレン系樹脂である樹脂被覆金属管にあり、これにより、良好な特性が得られる。特に、ガス管などの場合、高い温耐油性、適度の可撓性、優れた難燃性、高い耐外傷性、優れたシースカット性、シース引抜性などが得られる。 (もっと読む)


耐湿性に優れ、かつ樹脂への充填材として用いるとき、充填性及び流動性に優れた被覆酸化マグネシウム粉末として、表面が複酸化物で被覆され、流動性指数が25以上、かつ吸油量が30ml/100g以下であることを特徴とする被覆酸化マグネシウム粉末が提供される。また、この粉末を含む樹脂組成物、並びにその樹脂組成物を用いた電子デバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂マトリックスとの親和性・接着性に優れるサイジング剤を付与し、混練時における繊維折損を抑制した熱可塑性樹脂強化用炭素繊維ストランドを提供する。
【解決手段】 エチレン−プロピレン共重合体、プロピレン−ブテン共重合体、エチレン−プロピレン−ブテン共重合体から選ばれる少なくとも1種を主鎖とし、0.1〜20質量%の不飽和カルボン酸類でグラフト変性され、FT−IR法にて測定した結晶化度が30〜40%の変性ポリオレフィン共重合体を付着させた炭素繊維ストランドであって、その付着量が炭素繊維に対し、0.5〜10.0質量%である熱可塑性樹脂強化用炭素繊維ストランド。当該炭素繊維ストランドを配合した炭素繊維強化熱可塑性樹脂は炭素繊維フィラメントの折損が少なく、フィラメントに炭素繊維とマトリックス樹脂との親和性が高い樹脂が付着しているので、曲げ強度等の機械的強度に優れる。 (もっと読む)


a)100pbwの、少なくとも2個の重合したモノビニルアレーンの樹脂性末端ブロック及び重合し、続いて水素化した、共役ジエン又はジエン群のエラストマー性中間ブロックを有する、水素化スチレン系ブロックコポリマー、b)25から60pbwの官能化ポリオレフィン並びに場合によりc)0から100pbwの可塑剤、d)0から200pbwの1種又は2種以上の充填材及び充填材失活剤、e)0から2pbwの酸化防止剤、f)0から100pbwの極性エンジニアリングサーモプラストを含む、極性支持体の上にオーバーモールディングするための水素化スチレン系ブロックコポリマー組成物であって、成分(a)が、200,000から500,000の範囲内の見掛け分子量を有する線状水素化スチレン系ブロックコポリマー又はn倍(nは、ポリマーアームの数に等しい)の100,000から250,000の範囲内の見掛け分子量を有する放射状水素化スチレン系ブロックコポリマーであり、及び成分(a)が、40%よりも大きい水素化1,2−重合共役ジエンの含有量(ビニル含有量)及び20から50%の範囲内のポリ(モノビニルアレーン)の含有量を有し、及び成分(b)が、0.5から5重量%のグラフト化レベル及び20g/10分以上のメルトフローレート(MFR、ASTM D1238−95:条件L)を有する、酸、酸無水物又はエステル官能化ポリオレフィンである組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガスなどの流体を運ぶための金属管の表面に樹脂被覆層を設け、高温耐油性、難燃性、特に耐外傷性に優れた難燃性樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、エチレン−エチルアクリレート共重合体(EEA)、又はエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)から選ばれる少なくとも1つのポリオレフィン系樹脂10〜60質量部と熱可塑性架橋樹脂20〜40質量部とポリプロピレン系樹脂20〜50質量部とからなるベース樹脂100質量部に対して、難燃剤の金属水酸化物5〜20質量部を添加した難燃性樹脂組成物にあり、これにより、良好な特性が得られる。特に、ガス管などの樹脂被覆材料として用いたとき、高い温耐油性、適度の可撓性、優れた難燃性、高い耐外傷性、優れたシースカット性、シース引抜性などが得られる。 (もっと読む)


【課題】 鉛フリーはんだに対応した樹脂組成物、プリント配線板用プリプレグ及びそれを用いた金属張り積層板を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂と、硬化剤と、硬化促進剤と,特殊高温処理されたタルクと、を含む樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 発泡シート製造時の押出し特性に優れ、剛性、弾性率、断熱性、耐寒性、緩衝性、生分解性などに優れ、各種容器などに二次加工できる熱可塑性樹脂製発泡シート、および耐熱性に優れた容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸(A)20〜90重量%、ポリスチレン系樹脂(B)80〜10重量%よりなる二成分の合計量100重量部に対して、相溶化剤(C)1〜20重量部が配合されてなる樹脂組成物を原料とし、発泡倍率が1.1〜5.0倍であり、厚さが0.5〜3.0mmの熱可塑性樹脂製発泡シート、及び特定の条件で製造する耐熱性に優れた容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、耐熱性に優れる新規な延伸フィルム・シート及びそれを用いた包装材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される芳香族アミド単位と、ポリエステル、脂肪族ポリ(オキシアルキレン)、ポリカーボネート、ポリオレフィン、ポリオルガノシロキサン、ポリジエンまたはこれらの共重合体よりなる群から選ばれる1種以上の単位からなる芳香族アミドブロック共重合体0.1〜99.9重量%及びポリエステル樹脂99.9〜0.1重量%からなる樹脂組成物よりなることを特徴とする延伸フィルム・シート。
【化1】


(1)
(ここで、RおよびRは、それぞれ独立して炭素数1〜20の二価のオキシアルキレン基、アルキレンカルバモイル基、またはアリーレンカルバモイル基を示す。) (もっと読む)


【課題】成形時のホルムアルデヒド臭気、モールドデポジットおよび加熱時ホルムアルデヒド発生量がきわめて少なく熱安定性に優れた樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリ乳酸樹脂99重量部以下1重量部以上及び、(b1)ポリアセタール100重量部に対して、(b2)下記一般式(I)で表されるカルボン酸の金属塩0.001〜10重量部を添加してなる(B)特定のポリアセタール樹脂1重量部以上99重量部以下を配合してなる樹脂組成物。
【化1】


(ただし、式中R1、R2は水素原子および炭素数10以下の有機基からなる群から選ばれた有機基を表し、同一であっても異なっていてもよく、またm、nはそれぞれ0から5までの整数を表し、かつm+nが0から5までの整数である。またXは水酸基、ホルミル基、アミノ基、エステル基、アルコキシル基からなる群から選ばれた基を表す。) (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂と極性樹脂とを十分な力で接着可能な接着剤に用いうる、酸変性ポリプロピレン樹脂及びその製造方法、並びにそれを用いた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂に有機酸成分がグラフトしてなる酸変性ポリプロピレン樹脂であって、ポリプロピレン樹脂がアイソタクチックポリプロピレン樹脂であり、酸変性ポリプロピレン樹脂中での有機酸成分のグラフト量X(wt%)が1.0wt%〜20.0wt%の範囲であり、かつ、酸変性ポリプロピレン樹脂のメルトフローレートY(g/10分)がY≦18.5exp(0.82X)を満たす酸変性ポリプロピレン樹脂、酸変性ポリプロピレン樹脂の製造方法、及びそれを用いた樹脂組成物、積層体。 (もっと読む)


【課題】 木材、コルク等の天然植物の廃材等と有機マトリックスからなる耐水性、屈曲性、耐熱性、耐久性を有する天然植物複合成形体、それを他の熱可塑性エラストマー成形体に積層した複合積層成形体およびこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 不飽和基を有する第一の熱可塑性エラストマー100重量部中に天然植物の細片50重量部以上、300重量部以下が混合され成形されてなる天然植物複合成形体(A);(A)が第二の熱可塑性エラストマー成形層の少なくとも片面に積層されてなる天然植物複合成形体(B);不飽和基を有する熱可塑性エラストマー及び水分を含有する天然植物の細片からなる混合物を100℃以上180℃以下で加圧成形後、一旦圧力を下げて発生した水蒸気を混合物から放出し、再度加圧成形した後冷却し、80℃以下で成形物を取り出し(A)を製造し、これを第ニの熱可塑性エラストマーの成形体に積層する(B)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来に比較してヘーズ(光散乱)を悪化させ難く、亀裂の発生を抑制可能な薄膜形成用組成物、これを用いた高屈折率薄膜を提供する。
【解決手段】チタンの有機化合物と、アルコール類を含む溶媒と、アルコール可溶性ポリアミドとを少なくとも含む薄膜形成用組成物とする。アルコール可溶性ポリアミドの含有量は、チタンの有機化合物中に含まれるチタン重量に対して10〜150重量%の範囲内にあると良い。この組成物より形成した薄膜前駆体に紫外線を照射することにより、高屈折率薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】
SMCと紙製のハニカム状シート材から成形される樹脂成形品であって、ホルムアルデヒドを含有せず、且つ特に表層のボイドの発生が抑制された樹脂成形品を提供する。
【解決手段】
紙製のハニカム状シート材1の両側に架橋型のアクリル樹脂を含有するアクリル樹脂組成物を無機繊維マットに含浸させた内層用シートモールディングコンパウンド2を配置する。前記各内層用シートモールディングコンパウンド2の少なくとも一方の外側に架橋型のアクリル樹脂を含有するアクリル樹脂組成物を無機繊維ペーパーに含浸させた外層用シートモールディングコンパウンド3を配置する。そしてこれらを加熱積層成形する。これにより、樹脂成形品はホルムアルデヒドを含まず、また成形時には無機繊維ペーパーがアクリル樹脂組成物を保持して表層の多孔質化が防止される。 (もっと読む)


【課題】 難燃性に優れ、かつ高耐熱性である熱硬化性樹脂組成物、並びに該樹脂組成物を用いたプリプレグおよび積層板を与える新規なシアン酸エステル化合物を提供する。
【解決手段】 下式(1)で示されるシアネートエステル化合物、該化合物を含有する熱硬化性樹脂組成物、該組成物と基材からなるプリプレグ、および該プリプレグを硬化して得られる積層板。
【化1】


(式中、Arはフェニレン基、ナフチレン基又はビフェニレン基を表す。RはArの全ての置換基であり、同一の基でも異なる基でも良い。Rは水素、アルキル基又はアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、かつハロゲン化合物を含有せずに難燃性を有する樹脂組成物、これを用いたプリプレグ、積層板および印刷配線板を提供する。
【解決手段】 0.5μm以下の粒子が0.2%以下、BET比表面積が1.5m/g以下、平均粒子径が1.0μm〜5.0μmである水酸化アルミニウムと樹脂材料とを含んでなる、ハロゲン元素を含有しない樹脂組成物であって、樹脂材料はハロゲン元素を含有しないエポキシ樹脂が好ましく、水酸化アルミニウムの含有量は樹脂分に対して50〜150重量%が好ましい。 (もっと読む)


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