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Fターム[4J002GF00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 積層体用 (2,358)

Fターム[4J002GF00]に分類される特許

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【課題】 発泡シート製造時の押出し特性に優れ、剛性、弾性率、断熱性、耐寒性、緩衝性、生分解性などに優れ、各種容器などに二次加工できる熱可塑性樹脂製発泡シート、および耐熱性に優れた容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸(A)20〜90重量%、ポリスチレン系樹脂(B)80〜10重量%よりなる二成分の合計量100重量部に対して、相溶化剤(C)1〜20重量部が配合されてなる樹脂組成物を原料とし、発泡倍率が1.1〜5.0倍であり、厚さが0.5〜3.0mmの熱可塑性樹脂製発泡シート、及び特定の条件で製造する耐熱性に優れた容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、耐熱性に優れる新規な延伸フィルム・シート及びそれを用いた包装材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される芳香族アミド単位と、ポリエステル、脂肪族ポリ(オキシアルキレン)、ポリカーボネート、ポリオレフィン、ポリオルガノシロキサン、ポリジエンまたはこれらの共重合体よりなる群から選ばれる1種以上の単位からなる芳香族アミドブロック共重合体0.1〜99.9重量%及びポリエステル樹脂99.9〜0.1重量%からなる樹脂組成物よりなることを特徴とする延伸フィルム・シート。
【化1】


(1)
(ここで、RおよびRは、それぞれ独立して炭素数1〜20の二価のオキシアルキレン基、アルキレンカルバモイル基、またはアリーレンカルバモイル基を示す。) (もっと読む)


【課題】成形時のホルムアルデヒド臭気、モールドデポジットおよび加熱時ホルムアルデヒド発生量がきわめて少なく熱安定性に優れた樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリ乳酸樹脂99重量部以下1重量部以上及び、(b1)ポリアセタール100重量部に対して、(b2)下記一般式(I)で表されるカルボン酸の金属塩0.001〜10重量部を添加してなる(B)特定のポリアセタール樹脂1重量部以上99重量部以下を配合してなる樹脂組成物。
【化1】


(ただし、式中R1、R2は水素原子および炭素数10以下の有機基からなる群から選ばれた有機基を表し、同一であっても異なっていてもよく、またm、nはそれぞれ0から5までの整数を表し、かつm+nが0から5までの整数である。またXは水酸基、ホルミル基、アミノ基、エステル基、アルコキシル基からなる群から選ばれた基を表す。) (もっと読む)


【課題】 平面方向の線膨張係数を低減でき、且つ、方向による線膨張係数差を低減できる樹脂基材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂1に少なくとも1種類の無機フィラー2を混入してなり、厚さ方向と直交する平面をもった平板状の樹脂基材10において、所定の方向性を有する形状の無機フィラー2を、平面に沿う方向において、異なる複数の方向に配列させた。
このように本発明によると、所定の方向性をもった無機フィラー2が、平面に沿う方向において、異なる複数の方向に配列しているので、平面に沿う方向の線膨張係数を低減でき、且つ、方向による線膨張係数差(例えば平面を構成するx,y軸方向の線膨張係数差)を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】空洞が形成されずかつ密度が1.2g/cm3未満の発泡した熱可塑性ポリウレタンを製造する
【解決手段】本発明は、10kg/m3未満のTMA密度を有する発泡性微小球体と熱可塑性ポリウレタンとの混合により製造することができる発泡性の熱可塑性ポリウレタンおよび発泡した熱可塑性ポリウレタンに関する。 (もっと読む)


【課題】 カルボジイミドによる耐加水分解性が効率よく発現され、しかもカルボジイミド自体の分解も抑制されたポリエチレンナフタレート樹脂組成物およびその製造方法の提供。
【解決手段】 カルボジイミド化合物を0.1〜10重量%含有し、かつヒンダードフェノール系化合物およびチオエーテル系化合物からなる群より選ばれた少なくとも一種の酸化防止剤を0.05〜1重量%含有するポリエチレンナフタレート樹脂組成物および該カルボジイミド化合物を該酸化防止剤を含有するポリエチレンナフタレート樹脂組成物に添加する樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 均一で欠陥や非結晶成分の極めて少ないゼオライト結晶膜からなる、高分離係数および高透過流束を有する分離膜、特に、パーベーパレーション法により、共沸混合物から所望の成分を分離するのに好適な複合膜を、高収率で簡便に提供すること及びこの複合膜を用いて共沸混合物から所望の成分を分離する方法を提供すること。
【解決手段】 ゼオライト微粒子60−90重量部、有機高分子10−40重量部からなる中空円筒状多孔質支持体の内表面あるいは外表面の少なくとも一方の表面に、多孔質支持体を形成するゼオライト微粒子と同種のゼオライト結晶膜が形成されていることを特徴とする中空円筒状複合膜。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種の難燃性エポキシ樹脂;(b)少なくとも1種の両親媒性ブロックコポリマー及び(c)硬化剤を含む硬化性難燃性エポキシ樹脂組成物。このような成分は、その硬化性組成物中に適切な量及び割合で存在し、その結果、硬化に際して、ブロックコポリマーが、ウォーム様ミセル形態などのナノ構造形態に自己集成する。本発明の組成物から製造されて得られる硬化製品は、著しく向上した高い耐破壊性を有し;耐破壊性が発揮されるような用途での難燃性エポキシ類の使用を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、モノアルケニルアレーンおよび共役ジエンの新規のアニオンブロックコポリマーから作製される物品に関し、このようなブロックコポリマーと他のポリマーとのブレンドに関する。本ブロックコポリマーは、選択的に水素化され、モノアルケニルアレーン末端ブロックおよび共役ジエン中央ブロックを有する。本ブロックコポリマーは、オレフィンポリマー、スチレンポリマー、アモルファス樹脂およびエンジニアリング熱可塑性樹脂からなる群から選択される少なくとも一種の他のポリマーとブレンドすることができる。 (もっと読む)


【課題】防傷性に優れさらに、複雑な面にフィルムを貼着した際に、緩みやシワがなく、表面形状に追従して貼着できるとともに耐溶剤性にも優れる表面保護フィルムを見出すこと。
【解決手段】該フィルムは、ガラス転移点(Tg)が40℃未満である芳香族ビニル炭化水素と共役ジエンとの共重合体の水素添加樹脂95〜20重量%とガラス転移点(Tg)が40℃以上である芳香族ビニル炭化水素と共役ジエンとの共重合体の水素添加樹脂、芳香族ビニル炭化水素を主成分とする(メタ)アクリル酸エステルとの2元共重合樹脂または芳香族炭化水素を主成分とする(メタ)アクリル酸エステルと共役ジエンとの3元共重合樹脂の少なくとも1種5〜80重量%とからなる層(A)とアイオノマー樹脂による層(B)とが積層されている。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤を使用しなくても充分な難燃性を発揮でき、且つ、非ハロゲン系難燃剤の使用量を低減することも可能なエポキシ樹脂、及び硬化剤を開発し、前記課題を解決できるエポキシ樹脂組成物とその用途、およびこれらを硬化した硬化物、該エポキシ樹脂及び硬化剤を高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される多価ヒドロキシ化合物、その製造方法、前記多価ヒドロキシ化合物をエポキシ化して得られるエポキシ樹脂、その製造方法、これらの樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物。


(式中、Arは置換基を有していてもよい芳香族を示し、R11、12、R21、R22はそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜4のアルキル基、或いはフェニル基を示す。) (もっと読む)


本発明は印刷回路基板(PCB)用エポキシ樹脂組成物に関し、前記組成物はa)平均エポキシ当量が100〜500であるビスフェノールA型ノボラックエポキシ樹脂と;平均エポキシ当量が100〜500である3官能以上の多官能性エポキシ樹脂と;b)イミダゾール化合物を含有する硬化促進剤と;C)充填剤であるナノクレーと;d)臭素が重量比として40〜70%含まれている臭素化されたフェノール系硬化剤と;e)ビスフェノールA型ノボラックフェノール系硬化剤を含む印刷回路基板用エポキシ樹脂積層剤組成物及びこれを利用したプリプレグと銅箔積層板(CCL)を提供する。
本発明のエポキシ樹脂組成物は、層状シリケート層の中間層に有機物質がインターカレートされている有機及び無機構造を有するナノクレーを含む。本発明のエポキシ樹脂組成物は、優れた耐熱性、高いガラス転移温度(Tg)、優れた難燃性、及び優れた機械的物性を示すため、印刷回路基板用銅箔積層板の製造に有用に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】離型紙を不要として磁力だけで補強シートを鋼板に仮止めすることができるようにし、貼着位置の修正を容易にし、位置修正後のずれ落ちや剥離を防止して正確な位置にとどまるようにする。
【解決手段】ゴム系合成樹脂にバリウムフェライト、添加剤として硫黄、硬化剤、発泡剤を混合して厚さ1.0mmのシート1に成型し、厚さ0.2mmのメラミン樹脂で処理したガラスクロスを拘束層2とした。この磁性シート1を磁力のみによって鋼板3の所定位置に貼り付けて仮止めし、加熱融着する。磁力により仮止めするため、従来必要であった離型紙が不要となり、作業性の向上、廃棄物の低減化に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ハロゲン化合物およびリン化合物を使用せずに優れた難燃性を有し、かつ高耐熱、低熱膨張の特性を発現しうる樹脂組成物、プリプレグ、及び銅張積層板を提供することである。
【解決手段】硬化後の−65〜220℃の線膨張係数が10〜80ppmである熱硬化性樹脂と無機充填材とを必須成分として含有することを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】金属層の密着性が高く、高密度回路基板材料に適するポリイミド金属箔積層体を提供する。
【解決手段】アルコールアミンとアルカリ金属水酸化物を含む水溶液により処理されたことを特徴とするポリイミドフィルム。さらに該ポリイミドフィルムの表面に熱可塑性ポリイミド層を設け、該熱可塑性ポリイミド層の外側に金属層を形成したことを特徴とするポリイミド金属積層体、ならびに該ポリイミド金属積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】力学的物性、寸法安定性、耐熱性、難燃性等に優れ、特に高温物性に優れた樹脂組成物、基板用材料、シート、積層板、樹脂付き銅箔、銅張積層板、TAB用テープ、プリント基板、プリプレグ及び接着シートを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系樹脂100重量部と無機化合物0.1〜65重量部とを含有する樹脂組成物であって、樹脂組成物のガラス転移温度よりも10℃高い温度から、樹脂組成物のガラス転移温度よりも50℃高い温度までの平均線膨張率(α2)が1.0×10-3[℃-1]以下である樹脂組成物。 (もっと読む)


パーフルオロアルキル基を実質的に含有せず、且つ非ヒドロシリル化硬化プロセスを用いて硬化可能なシリコーンゴムの層に対する、非ヒドロシリル化硬化プロセスを用いて硬化可能なフルオロシリコーンゴムの層の接着方法である。かかる接着方法は、(i)硬化前に、ヒドロシリル化触媒、又はケイ素結合水素基を少なくとも2つ含有するシロキサンのいずれかをフルオロシリコーンゴム組成物に加える工程と、(ii)硬化前に、他のヒドロシリル化触媒、又はケイ素結合水素基を少なくとも2つ含有するシロキサンをもう一つのシリコーンゴム組成物に加える工程と、(iii)工程(i)及び工程(ii)の生成物を所望の形状に成形する工程と、(iv)工程(iii)の成形品を互いに接触させる工程と、(v)互いに共に接触している成形品を、それらの間にヒドロシリル化反応を生じさせることによって接着する工程とを含む。 (もっと読む)


本開示は、一般に、シートモールディングコンパウンドのための樹脂配合物に関する。特に、限定するものではないが、本発明は、有機変性された無機クレー、熱硬化性樹脂、低収縮剤、強化材、低密度充填剤を含み、実質的に炭酸カルシウムを含まない低密度熱硬化性シートモールディングコンパウンド(SMC)に関する。本開示は、特に、熱硬化性SMCが、クラスAの表面特性を有する外装構造熱硬化物品、例えば、自動車部品、パネルなどをもたらすことを助ける芳香族のマルチエチレン性不飽和化合物として存在する代替反応性モノマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】延伸加工やフィラー添加、またエラストマー添加といった工程を経ることなく、適度な軟質感を有しながらも低荷重でひねった際の形状保形性に優れ、かつ面衝撃強度が強く、破壊時に亀裂が走らないといった特徴を有するひねり包装用フィルムを提供する。
【解決手段】スチレン系重合体(A)20-87質量%、230℃、21.2N荷重時のメルトフローレートが5g/10分以下である軟質オレフィン系樹脂(B)10-60質量%、並びに、芳香族ビニル−共役ジエンブロック共重合体及び/又はその水素添加物(C)3-20質量%を含み[(A)〜(C)の合計100質量%基準]、(B)が非晶性オレフィン系重合体(B1)20-100質量%及び結晶性オレフィン系重合体(B2)0-80質量%からなり[(B)100質量%基準]、(A)中の分散粒子成分の量と(C)中の共役ジエン重合体ブロック及び/又はその水素添加物との合計量が18質量%以上[(A)と(C)の合計100質量%基準]であるひねり包装用フィルム。 (もっと読む)


アンチブロッキング性が向上するという特徴のある脂肪酸アミドを含むポリマーシートが開示される。ポリマーに脂肪酸アミドを組み入れることを含む方法によるポリマーシートの製造方法が開示される。さらに脂肪酸アミドが組み入れられたポリマーシート中間層が それらの間に配置された2枚のガラスシートを含む積層安全ガラスが開示される。 (もっと読む)


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