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Fターム[4J002GF00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 積層体用 (2,358)

Fターム[4J002GF00]に分類される特許

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【課題】 優れた光反射性を有し、面光源内の輝度のばらつきを小さくし、かつ、使用により経時的に黄変したり、光反射性が低下することがなく、形状保持性に優れた反射フィルムを提供することができる。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂、酸化チタン、および、この酸化チタンの平均粒径よりも大きい平均粒径を有する微粉状充填剤を含有する樹脂組成物から形成される反射フィルムである。この酸化チタン中のバナジウム含有量は5ppm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題点は熱可塑性があり、一般的な製造方法で成型可能な耐水性、防水性に優れた成形品またはコーティング品を提供する方法、および廉価なゼラチンまたは寒天類代替組成物を提供する方法を見出すことである。
【解決手段】
本発明の組成物は充填材を除く乾燥重量に対し、加水分解澱粉が55重量%以上含まれ、可塑剤であるトレハロースが1から30重量%含まれ、ソルビトールまたはおよびグルコン酸が1から30重量%含まれ、可塑剤の合計量が10重量%以上、40重量%以下であり、これらを主成分とする部分架橋した熱可塑性澱粉組成物である。
好ましくは充填材を除く乾燥重量に対し、可塑剤であるトレハロース、ソルビトールまたはおよびグルコン酸の合計が20から30重量%である組成物であり、また好ましくは部分架橋剤がジカルボン酸またはおよびトリカルボン酸である組成物である。 (もっと読む)


【課題】臭素を含有する材料を必要とせずに優れた難燃性を発現し、高耐熱性及び高いガラス転移温度を実現する樹脂組成物、プリプレグ、積層板、銅張積層板、印刷配線板、多層配線板などを提供することを目的とする。
【解決手段】シリコーン重合体、金属水和物、樹脂材料、および硬化促進剤として1-シアノエチル-2-エチル-イミダゾールの環状縮合物を含み、樹脂組成物の全固形分中で金属水和物が20重量%以上である難燃性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた透明性及び耐可塑剤性を持ち、また耐湿性、耐候性、耐衝撃性など合わせガラスに必要な基本特性を損なうことなく、常温で保管が可能であり、製造工程では調湿および140〜150℃の合わせ加工温度を必要とせずに、比較的低温でポリカーボネート等の合成樹脂板とガラス板の両方に合わせ加工が可能な合わせガラス用中間膜およびそれを用いた合わせガラスを提供することにある。
【解決手段】 (A)エチレン−アルキル(メタ)アクリレート共重合体100重量部に対し、(B)水素化ジシクロペンタジエン系石油樹脂5〜40重量部と(C)モノアミノ系シランカップリング剤0.01〜4重量部とを含有する樹脂組成物により目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】
耐ブロッキンング性、滑り性、接着性に優れた帯電防止性シーラントフィルム、帯電防止性フィルム及び帯電防止性袋の提供。
【解決手段】
ポリオレフィン系樹脂からなる層(A)とポリオレフィン系樹脂、炭素数が12〜18のアルキルスルホン酸塩、多価アルコールと炭素数が12〜18の脂肪族カルボン酸とからなるエステル化合物を含有してなる帯電防止剤及びアンチブロッキング剤を含有してなる層(B)の少なくとも2層からなることを特徴とする帯電防止性シーラントフィルム。 (もっと読む)


【課題】 金属箔や繊維基材との接着性、寸法安定性、耐熱性に十分優れ、かつハロゲンフリーで難燃性を示すプリプレグ、並びに、そのプリプレグを用いた積層板、金属箔張積層板、及び折り曲げ可能で電子機器の筐体内に高密度に収納可能な印刷回路板を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、樹脂組成物に繊維基材を含浸させて得られるプリプレグであって、樹脂組成物が、アクリルゴムと、熱硬化性樹脂と、リン系化合物とを含み、樹脂組成物中の固形分全量を基準として、リン系化合物の含有率が、リン原子換算で0.1〜10質量%である、プリプレグである。 (もっと読む)


【課題】 充分な封着力を有すると共に開封時の開封も容易であり、且つ透明性にも優れた改質エチレン系重合体組成物を与える改質エチレン系重合体、及び改質エチレン系重合体組成物、それを用いたフィルム又はシート、積層体、並びに改質エチレン系重合体の製造方法の提供。
【解決手段】 エチレン系重合体とアクリル系単量体とをグラフト反応条件に付して得られた改質エチレン系重合体であって、JIS K7105に準拠して測定した、厚み30μmのフィルムの内部ヘーズが20%以下、且つ、JIS K7105に準拠して測定した、冷却ロールと反対面の縦方向(MD方向)と横方向(TD方向)における20度鏡面光沢度の和が50%以下である改質エチレン系重合体、及び、該改質エチレン系重合体と、未改質オレフィン系重合体とを含有してなる組成物、該組成物からなるフィルム又はシート、積層体、並びに、グラフト共重合による改質エチレン系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 作業性と成形性とを良好に保ちつつ、耐熱性、熱伝導性および高強度を兼ね備えたエポキシ樹脂成形体を提供することを一の課題とする。
【解決手段】 本発明のエポキシ樹脂成形体は、補強材にエポキシ樹脂が含浸されてなるエポキシ樹脂成形体であって、粒径15〜100μmの大粒径粒子群と粒径4μm未満の小粒径粒子群とを有する水酸化アルミニウム粉体が、前記エポキシ樹脂100重量部に対して250〜350重量部配合され、前記エポキシ樹脂は、エポキシ当量250以下のエポキシ樹脂70質量%以上と、エポキシ当量250を超えるエポキシ樹脂とが配合されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高分子化合物が有する柔軟性や作業性の良さと、金属が有する導電性、ガスバリア性、水分バリア性及び電磁波シールド性などの特性を有する複合材を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂又はその組成物からなる基材に、室温で超塑性を有する合金からなる薄膜を積層してなる複合材である。 (もっと読む)


開示される本発明は、(A)少なくとも1種の無ハロゲンポリマーであって、このポリマーは、熱重量分析に供される場合に、370℃の温度で少なくとも7重量%の全質量損失を示す、無ハロゲンポリマー;(B)少なくとも1種の酸供給源;(C)少なくとも1種の炭素供与源;および(D)少なくとも1種の発泡剤を含有する、組成物に関する。この組成物は、少なくとも1つの実施形態において、増強された防火特性を示す。これらの組成物は、ラテックス組成物の形態であり得る。
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【課題】 耐水性、基材への密着性、耐ブロッキング性が良好で、特にポリオレフィン材料に対するヒートシール性を有する水性分散体を提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸単位(A1)、エチレン系炭化水素(A2)および(メタ)アクリル酸エステル(A3)とから構成され、(A1)〜(A3)成分の質量比が、(A1)/{(A1)+(A2)+(A3)}=0.01/100〜5/100かつ(A2)/(A3)=55/45〜95/5の関係をみたすポリオレフィン樹脂(A)100質量部と、脂肪酸アミド(B)0.1〜50質量部を含有する水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 地厚感に優れ、難燃性を有する発泡壁紙、該壁紙に好適で、発泡倍率に優れる発泡フォーム、及び該発泡フォームに好適な水性エマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】 アルキル硫酸塩、アルキルアリール硫酸塩及び高級アルコール硫酸エステル塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の起泡剤(a)、増粘剤(b)、エチレン・ビニルエステル共重合体含有水性エマルジョン(c)及び無機充填剤(d)からなる水性エマルジョン組成物であって、(c)成分100重量部(固形分)に対し、(a)成分(固形分)を1〜5重量部、及び(d)成分(固形分)を50〜350重量部含有することを特徴とする水性エマルジョン組成物、該組成物を機械的に発泡して得られる発泡フォーム、並びに該発泡フォームを基材に塗布、乾燥してなる発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】 ポリメチルペンテン系樹脂を高濃度で安定に溶解できる液状組成物及びそれを用いて得られたオレフィン系樹脂シートを提供する。
【解決手段】 本発明の液状組成物は、メチルペンテン単位を含有するオレフィン系樹脂(A)が、ハロゲン原子を含んでいてもよい炭化水素類(B)、及びエーテル類(C)を含む混合溶剤に溶解した液状組成物であって、炭化水素類(B)とエーテル類(C)との割合(体積比)が、炭化水素類(B)/エーテル類(C)=33/67〜80/20である液状組成物を調製する。炭化水素類(B)は、メチル基を有していてもよいC5-7シクロアルカンであり、エーテル類(C)が1個のエーテル結合を有する3〜7員環状エーテルであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって優れた外観を維持することができるという優れた特徴を有する複合体製造用熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 硫黄加硫ゴム組成物と熱可塑性エラストマー組成物が接触している複合体を製造するための熱可塑性エラストマー組成物であって、(A)エチレン−α−オレフィン共重合ゴム100重量部、(B)プロピレン樹脂10〜130重量部、(C)鉱物油5〜150重量部、(D)架橋剤0.01〜10重量部及び(E)エチレン樹脂5〜50重量部の動的熱処理物、
又は、
(A)エチレン−α−オレフィン共重合ゴム100重量部、(B)プロピレン樹脂10〜130重量部、(C)鉱物油5〜150重量部及び(D)架橋剤0.01〜10重量部の動的熱処理物及び(E)エチレン樹脂5〜50重量部を含有する組成物
からなる複合体製造用熱可塑性エラストマー組成物ある積層体。 (もっと読む)


【課題】 誘電特性、耐熱性、耐湿性、耐電食性及び銅箔との接着性、耐薬品性、並びに非ハロゲン難燃剤による難燃性の全てに関して優れる熱硬化性樹脂組成物、及びその使用、例えば、プリプレグ、積層板及びプリント配線板等を提供する。
【解決手段】 (A)(a)1分子中に2個以上のシアナト基を含有するシアネート化合物を、水酸基/シアナト基比0.01〜0.3の範囲で、かつ(a)1分子中に2個以上のシアナト基を含有するシアネート化合物のモノマーの転化率が20〜70%となるように反応させて得られるフェノール変性シアネートエステルオリゴマーと;(B)1分子中に2個以上のエポキシ基を含有するエポキシ樹脂と;(C)難燃剤として2置換ホスフィン酸の金属塩とホスファゼン化合物と;を含む熱硬化性樹脂組成物、及びそれを用いて得られるプリプレグ、それを用いて得られる金属張り積層板並びにプリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度が高く内添無機フィラ−による大きな突起が実質的になく、フィルム表面が平滑であり吸湿寸法精度が高く、高品質の銅張基板を与えるCOF用ポリイミドフィルム、スプリングバックの起こる可能性が低減し、ポリイミドフィルムの剛性および吸湿寸法精度が四元系ポリイミドフィルムに比べて改良された積層体を提供する。
【解決手段】 3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物とp−フェニレンジアミンとを各々主成分として熱イミド化によって製造されるポリイミドからなるフィルムであって、フィルムに添加する前の無機フィラ−が平均粒径1μm以下でありこれより大きい平均粒径の無機フィラ−に起因する突起を有さず、厚みが25〜35μmであるCOF用ポリイミドフィルム、COF用ポリイミドフィルムを真空下に放電処理した後、下地金属薄膜さらに導電性金属メッキ層からなる導電性金属層を形成してなる積層体。 (もっと読む)


【課題】 非ネックイン性、延伸性に優れ、さらにはガスバリア性等にも優れたエチレン−ビニルアルコール共重合体組成物およびそれを用いた多層構造体を提供すること。
【解決手段】 2種以上の異なるエチレン−ビニルアルコール共重合体のブレンド物であって、少なくともそのうちの一つが、好適には3,4−ジアセトキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られる、エチレン−ビニルアルコール共重合体である。 (もっと読む)


(a)熱硬化性エポキシ樹脂、及び(b)当該エポキシ樹脂組成物が硬化する際に、得られた硬化したエポキシ樹脂組成物の靭性が増加するような、少なくとも一つのエポキシ樹脂混和性ブロックセグメントと、少なくとも一つのエポキシ樹脂非混和性ブロックセグメントとを含む両親媒性ブロックコポリマー(ここで、前記非混和性ブロックセグメントは、当該非混和性ブロックセグメントのポリエーテル構造が少なくとも4個の炭素原子を有する条件の下、ポリエーテル構造を少なくとも一つ含むアルキレンオキシドモノマー単位を少なくとも一つ又は二つ以上含み、)を含む硬化性エポキシ樹脂組成物。上記両親媒性ブロックコポリマーは、PEO−PBOジブロックコポリマー又はPEO−PBO−PEOトリブロックコポリマー等の全てポリエーテルのブロックコポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性能だけでなく、生分解性、透明性、耐水性、基材フィルムとの密着性、耐ブロッキング性を有する被膜を得ることのできる生分解性水性分散体を提供するとともに、この生分解性水性分散体を積層した生分解性積層フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂と酸化スズ系超微粒子とが水性媒体中に分散されて水性分散体を形成し、前記水性分散体は、前記ポリ乳酸系樹脂100質量部に対して前記酸化スズ系超微粒子を30〜2000質量部含有することを特徴とする生分解性水性分散体である。また、生分解性フィルムの少なくとも一方の面に上記の生分解性水性分散体の被膜を積層した生分解性積層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】良好な低温収縮性を保持しつつ、自然収縮性の少ない熱収縮性(多層)フィルムを与えるブロック共重合体及びその共重合体組成物と、該ブロック共重合体を含有する熱収縮性(多層)フィルムを提供する。
【解決手段】動的粘弾性測定で得られる損失正接値の温度に対する関係が特定の条件を満たすことを特徴とするビニル芳香族炭化水素と共役ジエンのブロック共重合体、及びその共重合体組成物を必須成分とする組成物を用いることにより、良好な低温収縮性を保持しつつ、自然収縮性の少なく、臭気も少ない熱収縮性(多層)フィルムを得ることができる。 (もっと読む)


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