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共重合性界面活性剤(2)
【課題】エマルション重合用の共重合性乳化剤として適当な化合物を提供する。
【解決手段】オレフィン系不飽和モノマーのエマルション重合において、特定のポリエーテル樹脂の片末端に特定のマレイン酸金属塩を付加した化合物から選択されるマレイン酸エステルを共重合性乳化剤として使用する。
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含フッ素ポリエーテルカルボン酸エステル
【課題】酸ハライドに直接アルコールを反応させるという1段階の反応によって得られる、1分子中に2個以上の重合性官能基を有する新規な含フッ素ポリエーテルカルボン酸エステルを提供する。
【解決手段】一般式 R1OCOCF(CF3)[OCF2CF(CF3)]aO(CF2)bO[CF(CF3)CF2O]cCF(CF3)COOR1 〔ここで、R1は一般式 CH2=CR2COO(CH2)dCH2- (R2は水素原子またはメチル基であり、dは1〜3の整数である)で表わされる基であり、a+cは0を除く28以下の整数であり、好ましくは6〜28の整数であり、bは2以上の整数である〕で表わされる含フッ素ポリエーテルカルボン酸エステル。
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電気化学デバイス用イオン伝導性高分子電解質及びそれを用いた二次電池
【課題】耐電圧特性が良好な電気化学デバイス用イオン伝導性高分子電解質の提供。
【解決手段】式(1)で示される重合性含ホウ素化合物の重合体と、式(2)で示されるフッ素化合物とを含む電気化学デバイス用高分子電解質。
(Bがホウ素原子、Z1,Z2,Z3が不飽和二重結合を有する重合性官能基であり、A1Oが炭素数2〜4のオキシアルキレン基の1種または2種以上からなり、h,i,jがオキシアルキレン基の平均付加モル数で、1〜10である。)RfO−(A2O)n−R1・・・(2)(式中、Rfが炭素数1〜10の含フッ素炭化水素基を示し、R1が炭素数1〜10の炭化水素基または含フッ素炭化水素基であり、A2Oが炭素数2〜4のオキシアルキレン基の1種または2種以上からなり、nがオキシアルキレン基の平均付加モル数で4〜20である。)
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凍結融解安定性を有するラテックスバインダー、水性コーティング及び塗料並びにそれらの使用方法
優れた凍結融解安定性、開放時間、耐汚染性、低温フィルム形成、耐発泡性、耐ブロッキング性、接着性、水感度及び低voc含有量を有するラテックスポリマー及び水性コーティング組成物が開示される。ラテックスポリマー及び水性コーティング組成物としては、アルコキシ化化合物と共重合又は混合されるモノマーコポリマーから誘導されるラテックスポリマー、例えばアルコキシ化トリスチリルフェノール又はアルコキシ化トリブチルフェノールを含む。また、少なくとも1つのラテックスポリマー、少なくとも1つの顔料、水及び少なくとも1つの凍結融解添加剤を含む水性コーティング組成物が提供される。典型的には、凍結融解添加剤が、ポリマーの約1.3%、2%、4%、75%、10%又は20質量%を超える量で加えられる。 (もっと読む)
化合物
【課題】新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I): A−{D1−(E)q−D2−(B)m−Z1−R}pで表される化合物である。式中、Aはp価のアルコール残基を表し、pは2以上の整数を表し;D1は、カルボニル基(−C(=O)−)又はスルホニル基(−S(=O)2−)を表し、互いに同一でも、異なっていてもよく、D2はカルボニル基(−C(=O)O−)又はスルホニルオキシ基(−S(=O)2O−)を表し;Eは、所定の二価の基を表し;qは0以上の整数を表し、qが2以上のとき、互いに異なっていてもよく;Bは、置換もしくは無置換の、メチレンオキシ基、エチレンオキシ基、プロピレンオキシ基、又はブチレンオキシ基であり、複数個の連結するBは互いに異なっていてもよく;mは1以上の自然数であり;Z1は、単結合、又は所定の二価の基を表し;Rは、水素原子、C8以上の置換もしくは無置換のアルキル基、パーフルオロアルキル基、又はトリアルキルシリル基を表す。
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ハイパーブランチポリマー、これを含む燃料電池用電極と電解質膜及びそれを採用した燃料電池
【課題】ハイパーブランチポリマー、それを含む燃料電池用電極及び電解質膜とこれを採用した燃料電池を提供する。
【解決手段】樹状ユニット、線形ユニット及びターミナルユニットを備え、分枝化度0.05以上1以下であるハイパーブランチポリマー、それを含む燃料電池用電極及び電解質膜とそれを採用した燃料電池。
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フッ素化熱可塑性ポリマー添加剤
本発明は、非フッ素化ポリマーの摩擦係数を低下させるための特定のフッ素化熱可塑性ポリマー添加剤の使用、およびこの添加剤と非フッ素化ポリマーとのマスターバッチに関する。 (もっと読む)
フッ化ポリオキシアルキレングリコールジエステル界面活性剤
式(1)
B−X−COCH2O−[−CpH2pO−]n−CH2CO−X−Ra (1)
のフッ化ポリオキシアルキレングリコールジエステル界面活性剤。
式中、
Bは、MまたはRaであり、
Mは、イオン化可能な水素、アンモニウム、アルカリ金属、またはアルカリ土類金属であり、
pは、約2から約4であり、
nは、約5から約43であり、
Xは、O、S、またはSCH2CH2Oであり、
Raは、Rf(CH2CF2)d−(CgH2g)−、Rf[OCF2CF2]r(CgH2g)−、Rf(CH2)h[(CF2CF2)i(CH2CH2)j]k−、またはRfOY−であり、
Yは、CFHCF2O(CH2CH2O)v−(CgH2g)−、CFHCF2O(CwH2w)−、またはCF(CF3)CONH−(CgH2g)−であり、
各Rfは、独立してcが1から約6であるCcF(2c+1)であり、
dは1から約3であり、gは1から約4であり、sは0または1であり、rは1から約4であり、hは1から約6であり、i、j、およびkは、Rf(CH2)h[(CF2CF2)i(CH2CH2)j]k−中の炭素原子の総数が約8から約22であるという条件で、それぞれ独立して1、2、または3、あるいはそれらの混在したものであり、vは1から約4であり、wは2から約12である。
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フッ化ポリオキシアルキレングリコールジアミド界面活性剤
式(1)
B−X−COCH2O−[−CpH2pO−]n−CH2CO−X−Ra (1)
のフッ化ポリオキシアルキレングリコールジアミド界面活性剤であり、
式中、
Bは、MまたはRaであり、
Mは、イオン化可能な水素、アンモニウム、アルカリ金属、またはアルカリ土類金属であり、
pは、約2から約4であり、
nは、約5から約43であり、
各Xは、独立してNR、SCH2CH2NR、SO2NRCH2CH2NR、またはSO2CH2CH2NRであり、
Rは、水素、あるいは線状または分岐アルキル基CbH(2b+1)(式中、bは1から約18である)であり、
Raは、Rf(CH2CF2)d−(CgH2g)−、Rf(OCF2CF2)r−(CgH2g)−、RfOY−、Rf(CH2)h[(CF2CF2)i(CH2CH2)j]k−、Rf(CgH2g)−、またはH(CcF2c)−(CgH2g)−であり、
Yは、CFHCF2O(CwH2w)−、またはCF(CF3)CONH−(CgH2g)−であり、
各Rfは、独立してCcF(2c+1)(式中、cが1から約6である)である。
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パーフルオロポリエーテル化合物、これを含有する潤滑剤ならびに磁気ディスク
【課題】 一分子あたりの膜厚低減と流動性を両立する化合物およびこれを用いた潤滑剤ならびに磁気ディスクを提供する。
【解決手段】 式(1)で表される化合物及びこれを用いた潤滑剤ならびにこれを用いた磁気ディスク。
[HO−(CH2−R2−CH2O−A−O)n−CH2−R2−CH2−O−CH2]p−R1 (1)
式中nは0〜6の整数であり、Aは−CH2CH(OH)CH2−で表される基である。R1はC6H6−p、C6H5−q−O−C6H5−r、C10H8−pの芳香族基である。pは3〜6の整数である。q、rはそれぞれ0以上の整数であり、p=q+rである。R2は、−CF2O(CF2CF2O)x(CF2O)yCF2−又は−CF2CF2O(CF2CF2CF2O)zCF2CF2−である。x、yは、それぞれ0〜30の実数である。zは1〜30の実数である。
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SiF基を有する重合体を含有する1液型硬化性組成物
【課題】 優れた硬化性を有する1液型硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
−SiFaZ3−a (1)
(式中、Fはフッ素原子、Zは水酸基またはフッ素以外の加水分解性基である。aは1,2,3のいずれかである。Zが2個存在する場合、2つのZはそれぞれ同じであっても、異なっていてもよい。)で表されるケイ素基を含有する重合体(A)、炭酸カルシウム(B)を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物、ならびに該硬化性組成物を用いたシーリング材および接着剤。
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炎症イメージング用の新規な混合配位子コア/シェル型酸化鉄ナノ粒子
(1)無機ナノ粒子コア、(2)無機ナノ粒子コアに結合した、第1の鎖長を有する第1の配位子であって、電荷を有する第1の配位子、及び(3)無機ナノ粒子コアに結合した、第2の鎖長を有する第2の配位子であって、親水性である第2の配位子を含んでなるナノ構造体が提供される。第2の鎖長が第1の鎖長より長い結果、第1の配位子のモルパーセント量の変化がナノ構造体の流体力学的直径を実質的に変化させない。これらのナノ構造体の製造方法並びに炎症状態の磁気共鳴イメージング及び管理におけるそれの使用も提供される。 (もっと読む)
ハードコートフィルム、偏光板、および画像表示装置
【課題】表面硬度が高く、脆性、カール防止性に優れるハードコートフィルムを提供すること。また、該ハードコートフィルムを具備した偏光板および画像表示装置を提供すること。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材の少なくとも一方の面に、ハードコート層を有するハードコートフィルムであって、該ハードコート層が、ポリロタキサンを含有し、ポリロタキサンがハードコート層の表面に高濃度で存在することを特徴とするハードコートフィルム。
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エーテル化合物および潤滑剤
【課題】基材への定着性が高く、かつ塗膜としたときの表面の摩擦係数が低いエーテル化合物および潤滑剤を提供する。
【解決手段】(X2−)4Yで表される化合物および該化合物を含む潤滑剤。X2はHOCH2CH(OH)CH2OCH2CF2O(CF2CF2O)d−であり、Yは下式(Y−1)で表される基であり、dは1〜200の整数である。
[化1]
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樹枝状高分子およびこれを用いた磁気共鳴イメージング造影剤
【課題】樹枝状高分子およびこれを用いた磁気共鳴イメージング造影剤を提供すること。
【解決手段】本発明の磁気共鳴イメージング造影剤は、
または
で示される構造を有する樹枝状高分子を含む。上記式中、Sはj個のケイ素−酸素残基を有するシクロシラン部分であり、jは2以上の整数である。Pは
であり、lは1以上の整数である。Dはn個の酸素残基を有する炭素数3〜30の樹枝状部分であり、nは3以上の整数である。Xは二官能性を有する炭素数3〜30の部分である。Zは複数の官能基を有する炭素数3〜20の部分である。Lは金属カチオンである。
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樹枝状高分子およびこれを用いた磁気共鳴イメージング造影剤
【課題】樹枝状高分子およびこれを用いた磁気共鳴イメージング造影剤を提供すること。
【解決手段】磁気共鳴イメージング造影剤は、下記で示される構造を有する。
Pは下記でありlは1以上の数、jは2以上の数、Dはn個の酸素残基を有する炭素数3〜30の樹枝状部分であり、nは3以上の数、iは1より大きい整数。Xは二官能性を有する炭素数3〜30の部分、Zは複数の官能基を有する炭素数3〜20の部分である
であり、Zは下記の基:
または
によりXにそれぞれ結合する。Lは金属カチオンである。
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表面処理剤
【課題】高い化学的安定性、塗膜自己修復性を有し、基材への定着性が高く、基材への塗布工程において紫外線照射による末端基の配向処理が可能な表面処理剤を提供する。
【解決手段】(X−)x(W−)w(Z−)zYを含む表面処理剤。Xは式(X)、Wは式(W)、Zは式(Z)、Yは(x+w+z)価のペルフルオロ化飽和炭化水素基等、xは1以上の整数、w、zは0以上の整数、(x+w+z)は3以上の整数。
U−(CH2CH2O)a−(CH2)b−CF2O(CF2CF2O)c−・・・(X)、RW−(CH2CH2O)d−(CH2)e−CF2O(CF2CF2O)f−・・・(W)、RFO(CF2CF2O)g−・・・(Z)。Uは紫外線吸収基、a、bは0〜100の整数、cは1〜200の整数、RwはHO−、HOC(O)−等、d、eは0〜100の整数、fは1〜200の整数、RFはペルフルオロアルキル基等、gは3〜200の整数。
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芳香族アリル酸を含むポリマー性薬剤送達システム
本発明は、芳香族アリルアシル基を含むポリマー性送達システムを提供する。ポリマー性送達システムの作製方法、およびこれを用いた哺乳動物の治療方法も開示される。 (もっと読む)
含フッ素ポリエーテル化合物、その製造方法およびそれを含有する硬化性組成物
【課題】Si-H結合を有する含フッ素オルガノ水素シロキサン化合物を必要としないで硬化可能であり、その上耐熱性、低温特性、耐薬品性および成形加工性に優れ、しかも機械的強度が改善された硬化物を与える含フッ素ポリエーテル化合物、その製造方法およびそれを含有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】Rf:CF(CF3)〔OCF2CF(CF3)〕lO(CF2)2O〔CF(CF3)CF2O〕mCF(CF3)である含フッ素ジカルボン酸フルオリド F(CORfCOZ)nCORfCOF をIまたはBr置換芳香族1級または2級アミン XC6H4NHR1と反応させ、XC6H4NR1(CORfCOZ)nCORfCONR1C6H4Xを得る。ここで、ZはN(R2)R3N(R2)または環状N(R4)2Nである。この含フッ素ポリエーテル化合物に、芳香族ボロン酸エステル、有機パラジウム化合物、塩基性無機または有機化合物(および有機リン化合物)を配合して、硬化性組成物を調製する。
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ポリ(エチレングリコール)機能性誘導体およびその製造方法
【課題】PEGの従来にない機能性誘導体およびその製造方法の提供。
【解決手段】式(I):R−PEG−(CH2)k−COOH[式中:kは1〜5であり;Rは水素、ヒドロキシル基、メトキシ基、および他のアルコキシ基から成る群より選択され;PEGは一般式(II):−C2H4O−(C2H4O)n−(式中、nは44ないし4000の数を意味する)で示される]で示される、PEG−酸が提供される。また、a)ヒドロキシル−PEGをクロロスルホナートと反応させてPEG−スルホナートエステルを形成させる工程と、b)該PEG−スルホナートエステルを金属シアン化物と反応させてPEG−ニトリルを形成させる工程と、c)該PEG−ニトリルを該PEG−酸へ加水分解する工程とを含み、該PEG−酸が該式(I)で表され、該PEGが該一般式(II)で表される、単離かつ実質的に精製されたPEG−酸の調製方法も提供される。
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