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Fターム[4J011LA07]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 油中水型乳濁液中における重合 (206) | 乳化剤 (174) | 非イオン性 (118) | 高分子化合物 (41)

Fターム[4J011LA07]に分類される特許

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【課題】尿、経血などの様な体液を吸収し、貯蔵するのに適切なポリマー発泡体構造を提供する。
【解決手段】ポリマー発泡体の液体貯蔵構造は、強い吸引のつぶれることができるポリマー発泡体材料である。顕著な静水圧に対抗しているときでさえ、そのつぶれた発泡体は、水性流体との接触の際にその流体を吸収し、膨張し得る。それらの吸収性ポリマー発泡体は、相互連絡する連続気泡を含む。1つの側面において、発泡体は、50cmの静水頭圧に対して少なくとも約25g/gを吸収し得る。もう1つの側面において、本発明の発泡体は、少なくとも約60cmの90%の垂直懸垂収着高さを有する。 (もっと読む)


本発明は、非水電解質電池またはコンデンサーのための不織布補強微孔ポリマー膜およびその製造方法である。水溶性重合体100重量部と、疎水性単量体30〜500重量部と、親水性単量体0〜200重量部と、開始剤1〜5重量部とを共重合することでポリマーラテックスが得られる。このポリマーラテックス中の固形物の含有量:100重量%に対し、無機充填剤0〜100重量%および可塑剤20〜100重量%を加えて、スラリーが得られる。得られたスラリーで不織布の両面をコーティングし、乾燥して、不織布補強微孔ポリマー膜が得られる。 (もっと読む)


多孔質高分子樹脂、反応混合物、並びに該多孔質高分子樹脂の調製に用いることができる方法、及び該多孔質高分子樹脂の用途を記載する。より詳細には、前記高分子樹脂は通常階層性多孔質構造と、異なる様々な目的化合物との相互作用又は反応に用いることができる反応基と、を有する。前記反応基は、酸性基若しくはその塩、アミノ基若しくはその塩、ヒドロキシル基、アズラクトン基、グリシジル基、又はこれらの組み合わせから選択することができる。 (もっと読む)


【課題】HIPEの望ましい特性を有するが、表皮を有しないポリマー材料を製造できるようになること。
【解決手段】本明細書に記載の方法。例えば、多孔質の架橋したポリマーマイクロビーズを製造する方法であって、(a)(i)(1)実質的に水不溶性の単官能価モノマー;(2)実質的に水不溶性の多官能価架橋剤;及び(3)安定な油中水滴型エマルションを形成させるのに適する乳化剤;を含む油相;と(ii)水性不連続相;とを組み合わせ、少くとも約70%の水性不連続相を含むエマルションを形成させること;(b)前記エマルションを水性懸濁媒に加え、分散したエマルション液滴の水中油滴型サスペンションを形成させること;次いで(c)前記エマルション液滴を重合させること;を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、式(IV)の新規架橋剤を使用する架橋ポリ(アリルアミン)ポリマー又はその塩を調製するための新規な一工程法に関する。本発明は、式(IV)の化合物並びにそれを得るための方法にも関する。本発明の架橋ポリ(アリルアミン)ポリマーは基質結合ポリマーとして医薬に有用である。
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懸濁重合による吸水性ポリマー粒子の製造方法であって、モノマー溶液が少なくとも1つの供給導管によって撹拌型反応器中に計量供給され、前記撹拌型反応器が、少なくとも1m3の容積を有し、かつ少なくとも1つの供給導管が、撹拌型反応器において、液体表面よりも25cm未満上方を終点としている製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粒度分布が狭い高単分散であり、かつナノオーダーでの目的の粒径を有する高単分散樹脂微粒子の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】 マイクロリアクター(A)を流れる連続相(B)に対し、接続される開口部から重合性モノマー(b)からなる分散相を吐出し、該分散相からなる前記連続相中に分散する液滴を作製し、重合させることで単分散微粒子(I)を得る製造方法において、該液滴に外部から均一なせん断力を加えることにより単分散の微小液滴(C)にすることで平均粒子径が50nm〜500nmである単分散微粒子(I)を得ることを特徴とする高単分散微粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、強磁性、フェリ磁性および/または超常磁性粒子の群から選択される磁性粒子を含む、磁性粒子が架橋ポリアクリレートまたはポリアルキルアクリレートマトリクスに包埋されている、磁性ポリマー粒子に関する。 (もっと読む)


【課題】多数の連続空孔および適度な嵩密度を有し、吸水速度に優れた多孔質吸水性ポリマー粒子を効率よく製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を用いて吸水性ポリマー粒子を製造する方法であって、水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液に、第1界面活性剤の存在下、第1疎水性有機溶媒を内包させ、O/Wエマルジョンを得る工程、及び得られたO/Wエマルジョンを、第2界面活性剤を含有する第2疎水性有機溶媒に分散させてO/W/Oエマルジョンを得る工程を有し、第1界面活性剤としてポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合体を用いることを特徴とする、嵩密度が0.30〜0.50g/mLである多孔質吸水性ポリマー粒子の製造法。 (もっと読む)


【課題】 逆相懸濁重合法において、重合および乾燥時の粒子間の合着や重合槽内の壁面への付着等を抑制し、生産性を著しく改善することができる高分子凝集剤を提供する。
【解決手段】 アミノ基、アンモニウム基、カルボキシル基、エポキシ基、ヒドロキシル基、チオール基およびビニル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の反応性官能基を有する変性オルガノポリシロキサン(B)の存在下、水溶性不飽和モノマー(a)を逆相懸濁重合させてなる水溶性(共)重合体(A)からなり、(A)の粒子表面の少なくとも一部が(B)で被覆されてなることを特徴とする高分子凝集剤。 (もっと読む)


本発明は、ポリ電解質を含む高分散相エマルジョン(HIPE)を重合させることによって作製される発泡体に関する。エマルジョンは、連続油相、および共連続または不連続水相を含む。得られた発泡体は、分離媒体として有用である。
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【目的】フッ素イオンを選択的に吸着することができるフッ素イオン吸着能を有する新規な高分子球状鋳型粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】特定のオレイルリン酸及び架橋性単量体よりなる重合体に、ジルコニウムを固定化してなることを特徴とする高分子球状鋳型粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 含浸密着性に加え耐透水性にも優れた塗膜を形成することができるエマルションを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるエマルションは、水媒体中に分散している疎水性樹脂粒子(A)を必須の樹脂成分とするとともに、該疎水性樹脂粒子(A)を含む全樹脂成分の20〜60重量%が高分子乳化剤(B)であり、エマルション中に含まれる粒子の平均粒子径が50nm以下である。 (もっと読む)


製紙法における歩留まりおよび濾水を改善する方法を開示する。本方法は、製紙用スラリーに、会合性ポリマー、無機粒子、および、任意にケイ酸含有材料を添加することを提供する。加えて、会合性ポリマー、および、無機粒子を含む組成物を開示し、該組成物は、セルロース繊維をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


製紙法における歩留まりおよび濾水を改善する方法を開示する。本方法は、製紙用スラリーに、会合性ポリマー、水混和性ポリマー、および、任意にケイ酸含有材料を添加することを提供する。加えて、会合性ポリマーおよび水混和性ポリマーを含む組成物、さらに、任意にセルロース繊維をさらに含む組成物を開示する。 (もっと読む)


油中水形重合技術によって製造される水溶性のカチオン性または両性共重合体を脱水促進剤として利用する、架橋剤のない状態で、0.01MのNaCl中で測定して0.3より大きいハギンス定数(k’)、および50Paより大きい6.3Hzにおける貯蔵弾性率(G’)によって特徴付けられる組成物および抄紙方法。 (もっと読む)


【課題】
逆相懸濁重合法によって吸水性樹脂を製造する方法であって、粒子径が小さく、かつ粒度分布が狭い吸水性樹脂の製造方法の提供。
【解決手段】
水溶性エチレン性不飽和単量体を、架橋剤および界面活性剤の存在下に、水溶性ラジカル重合開始剤を用いて、炭化水素系溶媒中で逆相懸濁重合させて吸水性樹脂を製造する方法において、界面活性剤として、ショ糖に炭素数が18以上の脂肪酸(但し、炭素数が18の脂肪酸の場合、該脂肪酸の含量は75重量%以上である)がエステル結合したショ糖脂肪酸エステルを用いることを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。
なし (もっと読む)


本出願は、高分子発泡体材料を調製するプロセスに関する。当該プロセスは、油相及び水相の調製並びに当該相類を混合して油中水型エマルションを製造する工程と(ここで、当該エマルションの水相対油相の体積対重量比が少なくとも約4:1であり、水相対油相の最終的な体積対重量比の約20%〜約80%である)、追加量の水相を前記エマルションと混合することによって、エマルションの水相対油相の体積対重量比を、水相対油相の最終的な体積対重量比の100%にまで増大させる工程と、前記油中水型エマルションの油相中のモノマー構成成分を重合反応を使用して硬化し、飽和高分子発泡体材料を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性、カチオン性、又は両性のポリマー、これの製造方法、及び水性組成物又はエマルジョン中における増粘剤及び/又は乳化剤及び/又は安定剤としてこれを適用することに関する。本発明では、任意選択で、架橋剤及び任意選択で連鎖移動剤の存在下で、少なくとも1のイオン性、アニオン性及び/又はカチオン性モノマー、及び任意選択で少なくとも1の非イオン性モノマーの重合によりシリコーン中水型逆相エマルジョンの形態でこのようなポリマーが得られ、これは、少なくとも1のシリコーンタイプのオイル及び少なくとも2の界面活性剤から成る連続相を含み、前記界面活性剤の少なくとも1はシリコン化されたシリコーン中水型乳化剤であって、少なくとも1が転相作用剤である。この方法で製造されたエマルジョンは、高レベルの安定性及び効力を有する。 (もっと読む)


還元剤が2−ヒドロキシ−2−スルフィナート酢酸、及び/又はこれらの塩である、酸化剤と還元剤を含む、少なくとも1種のレドックス開始剤対の存在下において、フリーラジカル重合可能な水溶性、及び/又は水分散性モノマー、任意に別のコモノマー、及び任意に少なくとも1種の架橋剤を逆相乳化重合で、単独重合又は共重合することにより、単独重合体、又は共重合体を製造する方法、本発明に従う方法によって製造可能な単独重合体、又は共重合体、本発明に従う、少なくとも1種の単独重合体、又は共重合体を含むウォーターインオイル乳濁液、本発明に従う、少なくとも1種の単独重合体、又は共重合体を含む固体組成物、単独重合体、又は共重合体を製造する方法において、2−ヒドロキシ−2−スルフィナート酢酸、及び/又はこれらの塩を還元剤として使用する方法、水溶液を増粘するために、本発明に従う、少なくとも1種の単独重合体、又は共重合体を含むウォーターインオイル乳濁液を使用する方法、及び酸化剤と還元剤とを含むレドックス開始剤対の還元成分として、2−ヒドロキシ−2−スルフィナート酢酸、及び/又はこれらの塩を、逆相乳化重合の間、誘導時間を避けるために使用する方法。 (もっと読む)


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