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Fターム[4J026FA04]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | グラフト重合体の全体構造 (1,725) | 形状 (1,103) | 溶液;エマルジョン (378)

Fターム[4J026FA04]に分類される特許

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ポリマー成分(1)(A1)式(R1Si−O3/2)の単位(T単位)と場合により式(R3Si−O1/2)の単位(M単位)とからなるポリオルガノシロキサン及び/又は(A2)式(Si−O4/2)の単位(Q単位)と場合により式(R3Si−O1/2)の単位(M単位)とからなるポリオルガノシロキサン[その際、Rは、同じ又は異なり、場合によりハロゲン化された、基1つ当たり1〜18個の炭素原子を有する炭化水素基又はOR1を表し、その際、R1は同じ又は異なることができ、かつ水素又は1価の場合により置換された1〜8個の炭素原子を有する炭化水素基を表し、ただし、1分子当たり0.01〜3.0質量%のSi結合した基OR1が含有されている]並びに場合により、次の成分:(B)塩化ビリル−ヒドロキシプロピルアクリラート−コポリマー、(C)酢酸ビニル−エチレン−コポリマー、(D)ポリ塩化ビニル、(E)ポリアミド、(F)ポリエステル、(G)アクリラート−ポリエステル−コポリマー、(H)ポリアミド−ポリエステル−コポリマー、(I)酢酸ビニル−ポリエステル−コポリマー、(J)モノマーの(メタ)アクリラート(ただしこれはSi結合した(メタ)アクリラート基を含有するシランと共重合する)からなるグループから選択される1種又は数種のポリマー成分、(2)一般式R3xSi(OR24-x[その際、R2は1価の、場合により置換された炭化水素基を表し、R3は1価の、場合により置換された炭化水素基を表し、R3は一価の有機基を表し、xは0又は1を表す]のシラン、(3)シリコーン粒子、(4)場合により溶剤、(5)場合により触媒、(6)場合により水の使用下で製造可能な組成物。 (もっと読む)


本発明は、水又はアルコールに溶解可能なモノマーでグラフトされているポリビニルアルコールの強靱であるが柔軟なポリマーに関する。前記グラフトされているポリマーは、強い保持特性と高湿度耐性を有し、ヘアースタイリング製品及びスキンケア製品への使用に特に適する。前記グラフトされているポリマーは、好ましくは、水、アルコール、及び水−アルコール混合物などの溶媒内において、開始剤の存在下で製造される。 (もっと読む)


【課題】 変性ポリビニルアルコールや連鎖移動剤をほとんど使用することなく、重合安定性に優れた保護コロイド系の水性アクリル共重合エマルジョンを提供すること。
【解決手段】 本発明による水性アクリル共重合エマルジョン組成物は、水性媒体中において、ケン化度95モル%以上でかつ平均重合度100〜1000のポリビニルアルコールに、水への溶解度が1.0重量%以下である疎水性エチレン性不飽和単量体を還元剤の存在下にて75〜90℃の高温レドックス乳化重合させた後、さらに、アクリル系モノマーを少なくとも含んでなるモノマー成分を加えて乳化重合することによって得られうるものである。このエマルジョン組成物は重合安定性に優れている。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂及び重合性不飽和モノマーを含む混合物を乳化重合して水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供することにあり、さらに1液型でありながら常温でも容易に硬化させることができ、しかも透明性、光沢、仕上り性(肉持ち感)に優れ、耐水性、耐候性、耐久性、耐食性等の性能にも優れた硬化被膜を形成できる水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)、重合性不飽和モノマー(B)及び乳化剤(C)を含む混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合させることを特徴とする分散樹脂粒子の平均粒子径が500nm以下である水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れ、しかも乾燥性、仕上がり性、耐水性などの性能に優れた塗膜を形成することが可能な変性澱粉含有樹脂水分散体を提供すること。
【解決手段】 (A)変性澱粉及び(B)重合性不飽和モノマー(m−1)の(共)重合体を構成成分として含有する平均粒子径が1000nm以下の分散樹脂粒子を含んでなることを特徴とする変性澱粉含有樹脂水分散体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アルコール飲料中のフレーバー香気成分が吸着し難く、亜硫酸塩を含むアルコール飲料に対する耐蝕性に優れ、加工性に優れた塗膜を形成し得る水性塗料組成物および該水性塗料組成物を含む塗料を缶内面に被覆してなるアルコール飲料用缶を提供することを目的とする。
【解決手段】 メタクリル酸/スチレン/エチルアクリレート/メチルメタクリレートを50〜70/1〜20/1〜20/0〜20(重量%)の組成で共重合してなるカルボキシル基含有アクリル系共重合体(A1)と特定のエポキシ樹脂(A2)とを反応せしめてなる自己乳化性ビスフェノール型エポキシ樹脂(A)及び3官能性フェノールをモノマーとする、樹脂中のベンゼン環1核体含有率が1重量%以下であり、数平均分子量が250〜1000であり、フェニル基当りのメチロール基、アルコキシル化メチル基、メチレン結合、ジメチレンエーテル結合の合計値が1.5〜2.5であるレゾール型フェノール樹脂(D)をアミンもしくはアンモニアの存在下に水性媒体中に分散して含む水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
耐汚染性に優れ、仕上がり性や耐水性が良好な塗膜を形成するシリコン含有樹脂水分散体を安定に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)加水分解性シリル基を含有するオルガノシラン並びに(B)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)からなるモノマー成分を含む混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が1000nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合することを特徴とするシリコン含有樹脂水分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 凝集物等の巨大粒子の少ない合成ゴムラテックスが容易に得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】 共役ジエン(a1)、カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体(b1)および前記エチレン性不飽和単量体(b1)以外のエチレン性不飽和単量体(c1)を乳化重合させてシード用重合物を製造する工程と前記シード用重合物の存在下で共役ジエン(a2)、カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体(b2)および前記エチレン性不飽和単量体(b2)以外のエチレン性不飽和単量体(c2)を乳化重合する工程とを含有する合成ゴムラテックスの製造方法であり、前記(a1)と(a2)、(b1)と(b2)および(c1)と(c2)がそれぞれ同一の化合物であることを特徴とする合成ゴムラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】散乱特性に異方性を持たせ、縦横の散乱範囲に係る散乱特性までも制御することが容易であると共に、観察位置によって表示光の色が変化しない異方性光散乱フィルム及び組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、(A)熱可塑性樹脂と、(B)ラジカル重合性基を有する化合物と、(C)分子内に少なくともひとつのカチオン重合性基を有した化合物と、(D)化学放射線によってラジカル種を発生する光重合開始剤と、(E)化学放射線あるいは熱によってカチオン種を発生する重合開始剤からなり、(A)熱可塑性樹脂と(B)ラジカル重合性基を有する化合物の屈折率に差がある組成物を用い、屈折率の異なる部分が不規則な形状・厚さで分布することにより、屈折率の高低からなる濃淡模様が形成されており、且つその屈折率の異なる部分が、フィルムの厚さ方向に対して傾斜して層状に分布している構造である異方性光散乱フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 成形時の流動性に優れ、良好な艶消し外観を有する成形品を得ることができる成形温度範囲が広く、かつ耐衝撃性、耐候性に優れる成形品を得ることができる熱可塑性樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物として、酸基含有共重合体ラテックス(K)により肥大化処理された(メタ)アクリル酸エステル系ゴム状重合体(G)に、ビニル系単量体をグラフト重合したグラフト共重合体(A)1質量部〜99.9質量部と、架橋硬質重合体(B)0.1質量部〜50質量部と、他の熱可塑性樹脂(C)0〜80質量部とを含有するもの[グラフト共重合体(A)、架橋硬質重合体(B)、および他の熱可塑性樹脂(C)の合計100質量部]を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、良好な接着力と凝集力を有し、かつプラスチックフィルム基材と粘着剤層間の密着性に優れており、被着体に貼り付けられた粘着剤塗工物を剥がす際に被着体面上への糊残りを生じない粘着剤組成物を形成し得る粘着剤用複合樹脂組成物水性分散体を提供する事である。
【解決手段】 ラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体(A)を、数平均分子量が1000以下であるスチレン樹脂(B−1)及び/又はキシレン樹脂(B−2)の存在下にて、界面活性剤、重合開始剤、及び水を必須成分とする水性媒体中で重合してなる樹脂組成物であって、(A)100重量部中に(B−1)及び/又は(B−2)0.5〜5重量部をあらかじめ溶解又は分散せしめた後に重合してなる事を特徴とする粘着剤用複合樹脂組成物水性分散体。
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本発明は、ポリカーボネート(PC)、ポリカーボネート/ポリブチレンテレフタレートアロイ樹脂などのエンジニアリングプラスチック、又はポリ塩化ビニル樹脂に、優れた耐衝撃性及び着色性を付与する多層構造のアクリル系の衝撃補強剤に関するものであって、a)ビニル系単量体と親水性単量体を乳化共重合して製造されるシード;b)前記シードを囲み、アルキル基の炭素数が2乃至8であるアルキルアクリレート系高分子を含有するゴム状コア;及びc)前記ゴム状コアを囲み、アルキル基の炭素数が1乃至4であるアルキルメタクリレート系高分子を含有するシェルを含む多層構造のアクリル系衝撃補強剤、その製造方法及びこれを含有する熱可塑性樹脂を提供する。 (もっと読む)


本発明の対象は、水性複合粒子分散液及びそれを含有する水性配合物の貯蔵安定性を改善する方法である。 (もっと読む)


耐衝撃性に優れ且つ流動性に優れた、粉体から製造できる高分子ラテックス及びその製造方法を提供する。
シードと、該シードを覆うゴム性コアと、該ゴム性コアを覆うシェルとを含む多層構造の高分子ラテックスであって、上記シードがビニル系単位、親水性単位及び架橋剤単位を含むことを特徴とし、上記コア及びシェルを構成する材料によってアクリル系高分子ラテックスとジエン系高分子ラテックスを提供することができる。本発明によれば、高分子ラテックスのゴム含量を高めて耐衝撃性を向上するとともに、粘度を下げて、噴霧・乾燥時における長期作業性を向上することができる。したがって、上記高分子ラテックスから製造された高分子粉体は、耐衝撃性だけでなく流動性に優れている。 (もっと読む)


小さい粒度を特徴とする水性ラテックスポリマー分散液組成物を開示する。この組成物は、スルホネート基を含むアルキド樹脂の種の存在下における1種又はそれ以上のエチレン性不飽和モノマーの乳化重合によって調製される。ラテックス分散液を基材とする被覆は、フィルム形成性、光沢度、硬度における改善された利点、低残留モノマー含量、より低い黄変度及び低VOCを有する。平均粒度60〜140nmのラテックス分散液は、ラテックス粒子生長用の種として少ない比率(すなわち、約2〜15重量%)の水性アルキド樹脂分散液を用いることによって調製される。水性アルキド樹脂は、5−ソジオスルホ−イソフタル酸及び不飽和又は飽和脂肪酸を基材とする。こうして得られたラテックスルポリマー分散液は、改良されたフィルム形成性及び低残留モノマー含量を有する。ラテックスは、外部融合助剤の不存在下で室温において透明な硬質フィルムを形成できる。さらに、得られたフィルムは本質的に無黄変である、従って、本発明のラテックスは種々の被覆用のゼロ又は低VOCペイント中に配合できる。 (もっと読む)


本発明は、硬質熱可塑性樹脂相に不連続エラストマー相を分散してなり、硬質熱可塑性樹脂相の少なくとも一部がエラストマー相にグラフトしたゴム変性熱可塑性樹脂組成物に関し、これを製造する方法は、(a)第1段階でエラストマー相の存在下で複数の単量体の混合物を重合し、ここで上記単量体の1種以上がビニル芳香族単量体から選択され、上記単量体の1種以上がモノエチレン性不飽和ニトリル単量体から選択され、次いで(b)1以上の後続段階で工程(a)からのエラストマー相の存在下で1種以上の単量体を重合し、ここで上記1種以上の単量体が(C1−C12)アルキル及びアリール(メタ)アクリレート単量体からなる群から選択される1種以上の単量体を含有する工程を含む。方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】平均分子量の大きいビニル系共重合体と平均分子量の小さいビニル系共重合体を含有したグラフト共重合体を安定して一括重合して得ること。
【解決手段】全ゴム状重合体(X)25〜65質量部存在下で、芳香族ビニル系単量体、シアン化ビニル系単量体、および必要に応じてこれら単量体と共重合可能なビニル系単量体から成る全単量体混合物(Y)35〜75質量部を重合してグラフト共重合体を製造するに際し(但し、X+Y=100質量部とする)、最初に(X)の0〜100質量%及び、(Y)の10.0〜60.0質量%を仕込み、重合温度40〜65℃で0.5〜3時間で重合し、その後、必要に応じて残りのゴム状重合体を投入し、さらに残りの(Y)の40.0〜90.0質量%を段階的または連続的に投入して、重合温度40〜90℃で2〜8時間重合する製造方法。 (もっと読む)


【課題】 感熱凝固剤を添加されていても、貯蔵安定性が良好で、優れた感熱凝固性を示すラテックスの製造方法を提供すること。
【解決手段】 アニオン性乳化剤(A)としてアルキルベンゼンスルフォネート(A1)、ジフェニルエーテルジスルフォネート(A2)または脂肪酸金属塩(A3)を使用し、ジエン系不飽和単量体を含むエチレン性不飽和単量体混合物を、該単量体混合物100重量部に対して固形分が2.5重量部以上のシードラテックス(B)の存在下で、シード乳化重合してラテックス(I)を得、冷却した後、感熱凝固剤(II)を加える感熱凝固性ラテックスの製造方法で、かつ、アニオン乳化剤(A)とシードラテックス(B)の固形分重量比(B/A)が、(A1)使用では7〜13、(A2)使用では1.2〜2.0、(A3)使用では1.5〜5となる範囲で用いる。 (もっと読む)


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