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Fターム[4J029FC05]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | −OH、−COOHを合計3つ以上有する化合物 (2,648) | Rを持つ (1,787) | 3価アルコール (913) | トリメチロールプロパン (313)

Fターム[4J029FC05]に分類される特許

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【課題】本発明の製造方法により得られるポリエステルは、反応時間短縮による省エネルギー効果があり、ポリマー中のジアルキレングリコール含有量が低いことによるポリマー耐熱性の向上を同時に達成するポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体とジオール成分とのエステル化反応またはエステル交換反応において、マイクロ波により加熱を行うことを特徴とするポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


スルホポリエステル熱可塑性樹脂は、製紙プロセスおよび紙製品(例えば板紙)において利点を与える。紙製品の湿潤強度および乾燥強度の改善は、スルホポリエステル熱可塑性樹脂およびカチオン性強度付与添加剤を、製紙プロセスの間に添加することによって実現される。紙製品におけるスルホポリエステル熱可塑性樹脂の使用はまた、紙の再パルプ化能を顕著に向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、エーテル化合物の含有量が抑制され、且つ色相の良好なポリエステルの製造方法を提供することである。
【解決手段】上記課題はポリカルボン酸A又はポリカルボン酸Aのエステル形成性誘導体と、ポリオールを原料としてエステル化反応又はエステル交換反応を行い、次いで重縮合反応を行うポリエステルの製造方法において、エステル化反応終了後又はエステル交換反応終了後以降においてポリカルボン酸Bを添加することを特徴とするポリエステルの製造方法によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐溶剤性と耐水性が共に優れる印刷ロール用ウレタンエラストマー組成物、及び該組成物を用いてなる印刷ロールを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)とポリエステルポリオール(B)を用いて得られるウレタンエラストマー組成物であって、前記ポリエステルポリオール(B)が、水酸基含有成分として1,3−プロパンジオールを必須とし、カルボキシル基含有成分としてコハク酸を必須としてなることを特徴とする印刷ロール用ウレタンエラストマー組成物、及び、前記印刷ロール用ウレタンエラストマー組成物を成形してなることを特徴とする印刷ロールを得る。 (もっと読む)


ヒドロキシ酸に相当する少なくとも80重量%の単位を含む、ヒドロキシ酸の重縮合によるポリマーの製造方法であって、それによれば3次元ポリマー網状構造の形成を生み出すことができる少なくとも1つの多官能性リアクタントがヒドロキシ酸と混合され、かつ、それによれば混合物が網状構造の形成を生み出すためにすべて好適である温度および圧力条件に、ならびに継続時間の間、さらされる方法。このような方法によって得られるポリ(ヒドロキシ酸)(PHA)。
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本発明は、ポリオールを安定化する方法、ならびに、ポリオールおよび安定剤を含む混合物に関する。式(I)または(II)の化合物が安定剤として用いられ、式中、nは1、2、3または4であり、mは1、2または3であり、pは2であり、Qは硫黄またはC〜C−アルキレンであり、Rは、存在し得る他の基Rからそれぞれ独立して、C〜C−アルキルまたはC〜C−アルコキシであり、さらに、式(II)の2つのフェニル環または式(I)のフェニル環の少なくとも1つのオルト位が、第2級または第3級残基により置換されていなければならない。
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【課題】 高分子量を有し、好ましい態様においては、高融点を有し、熱安定性および色相にも優れる脂肪族ポリエステル樹脂の製造方法の提供。
【解決手段】硫黄のオキソ酸を触媒として、溶融重合工程とそれに続く固相重合工程を含むことを特徴とする脂肪族ポリエステル樹脂の製造方法、さらに、触媒としての硫黄のオキソ酸の添加量が、硫黄原子換算で原料モノマー対比30〜3000ppmであることを特徴とする脂肪族ポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ケミカル法においてトナー製造に用いる溶剤への溶解性が良好で、溶液中での合成エステルワックスの分散性に優れる、ケミカルトナー用ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】脂肪族アルコールと炭素数が12〜22の脂肪酸とから合成されたエステルワックスの存在下で、多価カルボン酸および多価アルコールを重合して得られるポリエステル樹脂であって、THF不溶分が1質量%未満のケミカルトナー用ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】顔料分散性に優れたロジン変性アルキッド樹脂の製造方法、該製造方法により製造されるロジン変性アルキッド樹脂、該ロジン変性アルキッド樹脂を含有させた流動性に優れたオフセットインキおよび光沢に優れた印刷物の提供。
【解決手段】ロジン類、アクリル酸、多価アルコール、さらに金属化合物を反応させて得られる、酸価5〜45mgKOH/gであるロジン変性アルキッド樹脂の製造方法によって製造されてなるロジン変性アルキッド樹脂を含有させたオフセットインキおよびこのオフセットインキを使用して、印刷した印刷物。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン樹脂の製造工程に悪影響を与えるポリエーテルモノオール成分の含有量が極端に少なく、高分子量であり、生産効率がよいため工業化可能な、ウレタン樹脂用途に好適に使用できる末端に水酸基を有するポリエーテル系ポリマーを提供する。
【解決手段】 数平均分子量が1,000〜5,000の2官能のポリエーテルポリオール(A)及び数平均分子量が1,000〜9,000の3〜8官能のポリエーテルポリオール(B)をジアルキルカーボネート及び/又はアルキレンカーボネート(C)と反応させて得られる、5〜100mgKOH/gの水酸基価(x)及び4,000〜30,000の数平均分子量を有するポリエーテル系ポリマー(P)を用いる。 (もっと読む)


2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含有する脂肪族ポリエステルレジン、そしてそれから製造される溶媒系の熱硬化性コーティング組成物を開示する。該脂肪族ポリエステルは、熱硬化性コーティング組成物に配合された場合に良好な硬度および可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来にない優れた耐熱保存性と溶融特性を両立できる樹脂粒子を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分とポリカルボン酸成分が重縮合されてなり、芳香環を含有しないポリエステル(p)を必須構成成分とする結晶性部(a)と非結晶性部(b)から構成される樹脂(A)を含有する樹脂粒子(B)を液状または超臨界状態の二酸化炭素(C)で処理し、次いで(C)を除去する工程を含む樹脂粒子(X)の製造方法であって、得られる(X)の示差走査熱量(DSC)測定による融解熱が下記関係式(1)を満足する樹脂粒子(X)の製造方法。
0≦H2/H1≦0.9 (1)
[関係式(1)中、H1はDSC測定による初回昇温時の融解熱(J/g);H2はDSC測定による2回目昇温時の融解熱(J/g)の測定値を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、繊維への樹脂含浸性に優れ、機械物性が良好な繊維強化複合材料およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)100重量部に対して、芳香族オキシカルボニル単位(S)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(T)、および芳香族ジカルボニル単位(U)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能以上の有機残基(D)とを含み、かつ、Dの含有量が樹状ポリエステルを構成する全単量体に対して7.5〜50モル%の範囲である樹状ポリエステル樹脂(b)0.1〜30重量部、および繊維基材(c)10〜400重量部を配合してなる繊維強化複合材料。 (もっと読む)


【課題】1,6−ヘキサンジオールを主成分とするポリマーでありながら、特に重縮合時の溶融粘度の上昇に優れ、操業性よく生産することができ、バインダー繊維をはじめ、各種の接着用途に好適に使用することができるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と、1,6−ヘキサンジオールを70モル%以上とするジオール成分とからなり、エステル結合可能な官能基を3つ以上もつ多価カルボン酸および/または多価アルコールを0.05〜5.0モル%含むポリエステルであって、250℃におけるシェアレート1000sec-1の溶融粘度が600dPa・sec以上、融点が100〜150℃、結晶核剤を0.01〜5.0質量%含有することを特徴とするポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶融流動性に優れ、かつ機械物性が高度に良好な熱可塑性樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)70〜99.9重量%に対して、芳香族オキシカルボニル単位(S)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(T)、および芳香族ジカルボニル単位(U)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能以上の有機残基(D)とを含み、かつ、Dの含有量が樹状ポリエステルを構成する全単量体に対して7.5〜50モル%の範囲にあり、かつ数平均分子量が10,000〜40,000の範囲である樹状ポリエステル樹脂(b)を0.1〜30重量%を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、巻回物固定用組成物であって、
A) 5〜80重量%の少なくとも1種のポリオレフィン含有不飽和ポリエステル樹脂と、
B) 0〜60重量%の、A)と異なる少なくとも1種の不飽和ポリエステル樹脂と、
C) 5〜70重量%の少なくとも1種の反応性希釈剤と、
D) 0.01〜15重量%の通常の添加剤と、
E) 0.1〜20重量%の少なくとも1種のフリーラジカル開始剤と、
を含み、
重量%は、組成物の全重量に基づく、組成物を提供する。
本発明による組成物は、電気装置の操作の間に200℃よりはるかに高い高温においてさえも、優れた接着性および熱安定性とともに、湿潤条件下での優れた熱伝導特性および高水準の電気絶縁特性を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のものより粘度が低く、作業性に優れ得るポリオール組成物及びその製造方法及びかかるポリオール組成物を用いるポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】分子内に3個以上のカルボキシル基を有するポリカルボン酸と、分子内に水酸基および1個または2個のカルボキシル基を有するヒドロキシカルボン酸と、分子内に少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物とを脱水縮合反応させてなる反応物に、炭素数2〜4のアルキレンオキシドを付加重合させてなることを特徴とするポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】
ポリエステル系のポリウレタンエラストマーにおいて、耐溶剤性と耐水性を有するポリウレタンエラストマーを提供する。
【解決手段】
カルボン酸成分としてコハク酸及び/又はアジピン酸を用い、アルコール成分として数平均分子量400以下のモノ又はポリオキシアルキレングリコールを用いて、ヒマシ油と共にこれらを脱水縮合させて得られるポリエステルポリオールにおいて、ヒマシ油の使用量が得られるポリエステルポリオールに対して10〜60重量%であるものをポリウレタンエラストマーのポリオール成分として用いる。 (もっと読む)


本発明は、ジエチレングリコールからの1,4−ジオキサンの形成を特別な反応制御により実質的に抑制する、少なくとも1つのカルボン酸無水物およびジエチレングリコールから形成されたポリエステルポリオールの製造および使用に関する。本発明はまた、この方法により得られるポリエステルポリオール、ポリウレタン(PUR)またはポリイソシアヌレートフォーム(PIR)フォームを製造するための方法および本発明のPURまたはPIRフォームを含有する金属複合材料要素に関する。 (もっと読む)


【課題】各種被着体との接着性に優れ、殊にタッキファイヤーなどの粘着付与剤を用いなくても、ポリオレフィンのような低極性被着体に対する接着性に優れた感圧式接着剤組成物を得ることができる感圧式接着剤用ポリエステル樹脂の提供。
【解決手段】側鎖を有するポリエーテルグリコール(A)を5〜50モル%、3価以上の多価アルコール(B1)、3価以上の多価カルボン酸(B2)、一分子中に水酸基1個とカルボキシル基2個とを有するオキシジカルボン酸(B3)、及び一分子中に水酸基2個とカルボキシル基1個とを有するジオキシカルボン酸(B4)から選ばれる少なくとも1種の多官能化合物(B)を1〜10モル%含有することを特徴とする感圧式接着剤用ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


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