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Fターム[4J029FC05]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | −OH、−COOHを合計3つ以上有する化合物 (2,648) | Rを持つ (1,787) | 3価アルコール (913) | トリメチロールプロパン (313)

Fターム[4J029FC05]に分類される特許

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a)以下の、
a1)テレフタル酸に対して、50〜100モル%の、テレフタル酸、ジメチルテレフタレート、ポリアルキレンテレフタレート、及びこれらの混合物から選ばれる材料、
a2)0〜50モル%の、フタル酸、無水フタル酸、又はイソフタル酸、
a3)0〜50モル%の、1種以上のジカルボン酸、
を含む、10〜70モル%のジカルボン酸、
b)2〜30モル%の、1種以上の脂肪酸、及び/又は脂肪酸誘導体、及び/又は安息香酸、
c)10〜70モル%の、2〜18個の炭素原子を有する、1種以上の脂肪族ジオール、又は脂環式ジオール、又はこれらのアルコキシレート、
d)グリセロール、アルコキシル化されたグレセロール、トリメチロールプロパン、アルコキシル化されたトリメチロールプロパン、ペンタエリチリトール、及びアルコキシル化されたペンタエリチリトールから選ばれる、2〜50モル%の高−官能性ポリオール、
のエステル化生成物を含むポリエステルポリオールであって、
ポリエステルポリオール1kg当たり、少なくとも200ミリモル、好ましくは少なくとも500ミリモル、及び特に好ましくは少なくとも800ミリモルの、OH官能価が≧2.9のポリオールd)が反応するものであるポリエステルポリオール。 (もっと読む)


【課題】溶融弾性の高いポリエステル樹脂を反応釜内で固化させることなく、安定して、かつ短時間に製造するこ方法を提供する。
【解決手段】3価以上のカルボン酸または3価以上のアルコールを含む多価カルボン酸と多価アルコールの混合物のエステル化物を縮重合反応するポリエステル樹脂の製造方法であって、縮重合反応開始後、重合釜内の圧力を20kPa以下に減圧し、重合釜内の反応物の軟化温度が120℃以上、130℃以下になった時点で、重合釜内へ不活性ガスを導入し重合釜内を加圧し大気圧未満で縮重合反応を停止した後、重合釜内の圧力を大気圧とするポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
フレキシブルプリント配線基板に適した機能性と塗膜性能のバランスの良いソルダーレジスト用感光性熱硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供可能な化合物を提供することにある。
【解決手段】
本発明の多分岐ポリエステル(メタ)アクリレート化合物(A)は、多分岐ポリエステルポリオール(a)と不飽和基含有モノイソシアネート(b)と多塩基酸無水物(c)とを反応させて得られることを特徴とする。また、本発明の化合物の好ましい実施態様において、多分岐ポリエステルポリオール(a)と不飽和基含有モノイソシアネート(b)の反応物に、多塩基酸無水物(c)を反応させて得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、熱分解性カルボン酸を原料として使用したポリエステルの製造方法にあり、煩雑な回収工程のない、あるいは熱分解性カルボン酸エステルを使用することのない製造方法にある。
【解決手段】 多価アルコール(A)及び熱分解性カルボン酸(B)を、金属酸化物担体(c1)と担持する金属元素を含む酸化物(c2)とを含む固体酸触媒(C)を用いて反応させることを特徴とする熱分解性原料のポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形性が改良された成形用組成物から得られ、視覚的に透明であり且つ靭性及び耐応力亀裂性の改良された射出成形品の提供。
【解決手段】本発明は、酸成分がテレフタル酸90〜40モル%と、イソフタル酸及びナフタレンジカルボン酸からなる群から選ばれた1種またはそれ以上の追加の二塩基酸10〜60モル%からの反復単位70〜100モル%を含んでなり;且つグリコール成分が1,4−シクロヘキサンジメタノールからの反復単位を含んでなる、溶液100mL中にポリマー0.5gを含む60/40フェノール/テトラクロロエタン溶液中で測定したインヘレント粘度が0.4〜1.1dL/gのコポリエステルから製造された、ASTM D1003法に従って測定した拡散透過値が60%未満の射出成形品に関する。 (もっと読む)


【課題】 反応性が高く、かつ耐衝撃性や熱機械特性に優れた多分岐構造を有する共重合ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 共重合ポリエステル構造部位からなる主鎖を有し、前記主鎖の末端基または/および側鎖としてAB型分子が重縮合して形成された多分岐構造部位を有し、数平均分子量が3.0×10以上である共重合ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


式Iの置換された2−アリール−2−アルキル−1,3−プロパンジオール、または式Iaの置換された2−シクロヘキシル−2−アルキル−1,3−プロパンジオール、または式IもしくはIaの化合物のアルコキシル化誘導体をモノマー化合物として使用することを特徴とする、モノマー化合物の重縮合または重付加物形成によって得られるポリマー。
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モノマー化合物の重縮合又は重付加によって得られるポリマーにおいて、モノマー化合物として、式(I)の1,1−ジメチロールシクロアルカン又は式(Ia)の1,1−ジメチロールシクロアルケン又はこれらの誘導体を使用することを特徴とする。
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【課題】 複雑な形状を有する電気電子部品用のモールディング用ポリエステル樹脂あるいは樹脂組成物として、防水性・電気絶縁性・作業環境性・生産性・耐久性・耐燃料性等の種々の性能を充分満足する素材を提供する。
【解決手段】 芳香環濃度が1500当量/トン以上であるモールディング用ポリエステル樹脂、樹脂組成物とそれらを用いた成型品に関する。好ましくは200℃での溶融粘度が5〜1000dPa・s以下であり、かつ、フィルム状成型品の引張破断強度をa(N/mm)、引張破断伸度をb(%)とした時の積a×bが500以上であるモールディング用飽和ポリエステル樹脂、樹脂組成物とそれらを用いた成型品に関する。 (もっと読む)


モノマー化合物の重縮合またはポリ付加形成によって得られたポリマーであって、モノマー化合物として式(I)の2−イソプロピル−2−アルキル−1,3−プロパンジオールまたはそのアルコキシル化誘導体が共用されていることによって特徴付けられる、モノマー化合物の重縮合またはポリ付加形成によって得られたポリマー。
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【課題】 取り出し当初の樹脂と取り出し後半の樹脂で軟化温度のバラツキが小さい、均一なポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 3価以上のカルボン酸または3価以上のアルコールを含む、多価カルボン酸と多価アルコールをエステル化反応した後、(1)式を満たす条件で縮重合する、ポリエステル樹脂の製造方法。
−0.0027T+0.6849≦P≦−0.0027T+0.6909・・・(1)
(T:縮重合温度(℃)、P:全仕込み量に対する縮重合触媒の質量%) (もっと読む)


【課題】各種被着体との接着性に優れ、殊にタッキファイヤーなどの粘着付与剤を用いなくても、ポリオレフィンのような低極性被着体に対する接着性に優れた感圧式接着剤組成物を得ることができる感圧式接着剤用ポリエステル樹脂の提供。
【解決手段】リシノール酸もしくはリシノール酸誘導体由来の構造を、主鎖中に含有する感圧式接着剤用ポリエステル樹脂。更に、前記感圧式接着剤用ポリエステル樹脂、及び該ポリエステル樹脂と反応し得る反応性化合物を含有することを特徴とする感圧式接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、幅方向における機械的強度が高い上、製造されたフィルムロールにシワが入りにくく、ミシン目開封性が良好な熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の湯温熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の湯温熱収縮率、溶剤接着強度、40℃65%RHの雰囲気下で700時間以上エージングした後の自然収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


ポリエステル顆粒の製造方法が請求される。本方法は、a)ポリエステル融液をその調製後に粒径d90.3=10〜150μmの粉末に粉砕する工程、およびb)前記粉末を粒径150〜1,600μmの顆粒に加工する工程からなる。本方法により製造されたポリエステル顆粒は、低温時の溶解性が向上することを特色とする。 (もっと読む)


モノマー化合物から重縮合又は重付加形成により得られるポリマーであって、モノマー化合物として、式(I)の2−(2−メチル)ブチル−2−プロピル−1,3プロパンジオール、又はそのアルコキシ化された誘導体(以降、まとめてC11ジオールと呼ぶ)を併用することを特徴とする、前記ポリマー。
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【課題】剛性、耐熱性,耐水性,耐溶剤性及び機械特性、特に靱性などが高いレベルでバランスした硬化物を与えることができる不飽和ポリエステルの製造方法、及び不飽和ポリエステル樹脂組成物、不飽和ポリエステル樹脂硬化成形品を提供すること。
【解決手段】1段目の反応として第1発明では、グリセリン(A)と、芳香族一塩基酸(B−1)、又は芳香族一塩基酸(B−1)と脂肪族一塩基酸(B−2)とからなる一塩基酸成分(B)とを反応させ、第2発明では、グリセリン(A)と芳香族一塩基酸(B−1)とを反応させ、グリセリンの3個の水酸基の一部をエステル化した後、2段目の反応として植物油脂(E)とエステル交換反応させ、更に第1発明では2段目、第2発明では3段目の反応としてそれぞれ二価アルコール成分(C)、及び二塩基酸成分(D)と反応させることを特徴とする不飽和ポリエステルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた低温定着性と共に、耐ホットオフセット性及び中抜け性に優れた電子写真用トナーを得ることができるポリエステル、該ポリエステルを用いて得られる電子写真トナー用樹脂粒子分散液及び電子写真用トナー、ならびに該樹脂粒子分散液の製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともポリエステルを含む結着樹脂を含有した原料成分を水系媒体中又は溶液中で粒子化する工程を有するトナーの製造に用いられ、アルコール成分と、アルキルコハク酸及びアルケニルコハク酸から選ばれる少なくとも一種を含有するカルボン酸成分とを縮重合させて得られる電子写真トナー用ポリエステルであって、アルキルコハク酸とアルケニルコハク酸との合計量中におけるアルキルビスコハク酸とアルケニルビスコハク酸の合計含有量が5%以下である、電子写真トナー用ポリエステル。 (もっと読む)


バイオポリマー用の生物由来の可塑剤は、相溶化ユニットとポリエステル可塑化ユニットを備えている。可塑剤は、その係数に悪影響を及ぼさずにバイオポリマーの可撓性を改善する。相溶化ユニットは、可塑剤を所望のベースバイオポリマーとより混和させ、低級アルキル(C3−C7)有機酸を有する。ポリエステル可塑化ユニットは、多官能性アルコールと、脂肪族無水物またはそのジカルボン酸等価物と、エステル誘導体とを含むモノマーから形成される。ポリエステル可塑化ユニットは、多官能性アルコールと組み合わせて、任意選択で1つまたは複数の二官能性アルコールを含んでもよい。得られた生物由来の可塑剤は、好ましくは−20℃から30℃までの間のガラス転移温度(Tg)を有する。可塑剤は好ましくは無定形である。 (もっと読む)


【課題】 粉砕性に優れ、電子写真トナーを効率的に得る事ができ、また、得られる電子写真トナーも帯電安定性及び光沢性に優れる電子写真トナーとなるポリエステル樹脂組成物及びこれを含有する電子写真トナーを提供すること。
【解決手段】 多塩基酸(a1)、多価アルコール(a2)、モノエポキシ化合物(a3)、2〜4個のエポキシ基を有するポリエポキシ化合物(a4)及び5個以上のエポキシ基を有するポリエポキシ化合物(a5)とを反応して得られるポリエステル樹脂(A)を含有する電子写真トナー用ポリエステル樹脂組成物、該電子写真トナー用ポリエステル樹脂組成物を含有する電子写真トナー。 (もっと読む)


【課題】各種プラスチックに対する密着性や耐溶剤性等が良好な被膜を形成できる、ポリエステル樹脂系のプラスチック用非水系コーティング剤組成物を提供する。
【解決手段】カルボキシラートアニオン基の含有量が0.3〜1.5mmol/gである分岐状ポリエステル中和物(A)、および、アジリジニル基を少なくとも3つ有するアジリジン化合物(b1)を含むアジリジン系硬化剤(B)を含有する、プラスチック用非水系コーティング剤組成物。 (もっと読む)


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