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Fターム[4J034CE01]の内容

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【課題】電気絶縁性、特に耐イオンマイグレーション性に優れ、且つ湿気硬化性により十分な硬化膜を形成し得る電極被覆用光硬化型組成物の提供。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)、分子中に炭素数8以上のアルキル基又は炭素数8以上のシクロアルキル基と(メタ)アクリロイル基を1個有する化合物(B)、分子内に2個以上のイソシアネート基を有する化合物(C)、湿気硬化用触媒(D)並びに光重合開始剤(E)を含有する電極被覆用光硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として水のみを使用したもので、低粘度、難燃性、貯蔵安定性、寸法安定性、かつ低密度の水発泡の硬質ポリウレタンフォームを提供できる硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。
【解決手段】 水のみからなる発泡剤、整泡剤及び触媒を含むポリオール成分とポリイソシアネート成分とを混合反応させてノンフロン硬質ポリウレタンフォームを形成するためのポリオール組成物であって、前記ポリオール成分が、ポリエーテルポリオール(a)50〜80質量%とポリエステルポリオール(b)20〜50質量%未満とからなり、 前記ポリエステルポリオール(b)が、ポリエチレングリコールとテレフタル酸とイソフタル酸とを含む芳香族ジカルボン酸とを反応して得られるものであり、その水酸基価が100〜450mgKOH/gのポリエステルポリオール(b1)を含むものであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】光学特性および物性に優れる、光学用ポリウレタン樹脂組成物、光学用ポリウレタン樹脂およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】脂肪族ポリイソシアネートの変性体を含むポリイソシアネート成分と、平均水酸基価が280〜1240mgKOH/gであり、平均官能基数が2を超過し5未満であるポリオール成分とを含有する光学用ポリウレタン樹脂組成物を調製する。そして、その光学用ポリウレタン樹脂組成物のポリイソシアネート成分とポリオール成分とを、ビスマス系触媒の存在下で反応させて硬化させることにより、厚さが10mm以上の光学用ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を使用し、表面の脆性および破砕性が良好に改善され、面材との接着性が向上された硬質ポリウレタンフォームを得るためのポリウレタン発泡組成物を提供する。
【解決手段】このポリウレタン発泡組成物は、(A)ポリオールと、(B)有機ポリイソシアネートと、(C)触媒と、(D)整泡剤と、(E)発泡剤としての水をそれぞれ含有し、さらに(F)γ−ブチロラクトンを0.01〜20質量%の割合で含有する。発泡剤としては、水を単独で使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】最終的な反応性を落とすことなく反応を遅延させ、型注入直後の粘度上昇を抑え、かつ硬さなどの向上およびセル連通の低圧化を達成することができるポリウレタン発泡組成物を提供する。
【解決手段】このポリウレタン発泡組成物は、(A)ポリイソシアネートと(B)(B1)ポリオールと(B2)水を含む活性水素含有化合物、および(C)架橋剤組成物を含有する。(C)架橋剤組成物は、式:HN((RO)H)3−x−yで表わされるアルカノールアミン(a)と、式:(RO)3−qSi−R−(NHCHCHNRで表わされるアミノシラン(b)とからなる架橋剤(C1)と、(C2)カルボン酸を含有する。(C)架橋剤組成物の含有量は、(B)活性水素含有化合物100質量部に対して0.1〜20質量部であり、(C1)架橋剤の含有モル数は(C2)カルボン酸より大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 フォームの接着性やフォームが高密度化する問題や、フォームの初期の発泡性低下による成形性悪化の問題を解決し得るポリウレタンフォーム製造用の添加剤、及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを、触媒及び発泡剤の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する際に、発泡剤の一部又は全部として、下記一般式(1)
【化1】


[一般式(1)中、R〜Rは、水素原子又はメチル基を表す。nは1以上の数である。]
で示されるアミン化合物からなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物と二酸化炭素との塩からなるポリウレタンフォーム製造用の発泡性添加剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性や放熱性、機械特性、絶縁性に優れ、経時劣化要因が少なく、腐蝕性の揮発化合物を発生させないポリウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール(A)及び有機ポリイソシアネート(B)を主成分とする樹脂組成物であって、前記樹脂組成物は無機物(C)を含有し、前記ポリオール(A)は、平均官能基数2の数平均分子量が2000未満のポリオール(A−f2)と、平均官能基数3の数平均分子量が1000〜8000のポリオール(A−f3)とのポリオール混合物からなり、前記ポリオール混合物100質量部中の(A−f3)の配合比率が30質量部以上であり、前記ポリオール混合物100質量部中の(A−f2)の配合比率が残部であり、
前記樹脂組成物中の無機物(C)の配合比率が10〜80質量%であることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化物の発泡が無く、低温下での硬化性かつ高温下での貯蔵安定性に優れ、さらに耐熱性に優れたポリウレタン系シーリング材組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー、(B)ポリアルジミン、及び(C)アルケニルコハク酸無水物を含有するようにした。本発明のポリウレタン系シーリング材組成物は、(D)p−トルエンスルホニルイソシアネート及び加水分解性エステル化合物からなる群から選択される1種以上をさらに含むことが好適である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のブロックされたアミンと、室温で固体の少なくとも1種の表面不活性化ポリイソシアネートと、場合により含まれていてもよい水又は水生成物質とを含む硬化性組成物に関する。このタイプの組成物は、加熱されない限り、極めて高い保存安定性を有することを特徴とする。したがって、熱の作用によって硬化する熱硬化性組成物が得られる。熱活性化可能な組成物を製造することもできる。加熱すると、この熱活性化可能な組成物は硬化されないが、活性化されて、水分の影響下で硬化し得るようになる。硬化性組成物は、特に接着剤としての使用に好適である。 (もっと読む)


【課題】
耐ブリードアウト性、塗膜密着性、及び耐候性が改良された1液または2液型硬化性ポリウレタン組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
末端イソシアネート基含有化合物(A)、アリルアルコール、またはプロペニルアルコールにアルキレンオキシド基を付加したモノオールと有機イソシアネートとを反応させることによって得られる実質上水酸基を有さない反応生成物を可塑剤(B)として含有する硬化性ポリウレタン組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】少ない添加量で十分な帯電防止性を示し、かつ有効成分がハロゲン原子を含まないポリウレタン樹脂用の帯電防止剤を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン樹脂用帯電防止剤の有効成分として、下記一般式(1)で表されるジシアナミドアニオンと、下記一般式(2)で表されるカチオンとから構成される有機塩を用いる。




(式中、
1は、炭素数1〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルキル基、アリール基あるいはベンジル基を、R2、R3は同一または異なって、Hあるいは炭素数1〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルキル基を表す。) (もっと読む)


イソシアネート変性ポリオール及びフォーム形成材の混合物からポリウレタンフォームを製造する方法であって、前記イソシアネート変性ポリオールは、少なくとも1種のポリオールと少なくとも1種の多官能性イソシアネートとの反応によって生成され、前記イソシネート変性ポリオールは、有効OH基を有する非発泡のポリオールポリマーであり、前記フォーム形成材は、少なくとも多官能性イソシアネート及び好ましくは水からなる発泡剤からなり、i)前記イソシアネート変性ポリオールを生成するための前記少なくとも1種のポリオールが、PUゲル化触媒の存在下で、前記イソシアネートとの反応を経た少なくとも1種の脂質系ポリオールからなること、及び/または、ii)前記イソシアネート変性ポリオールが、発泡の前に、または発泡と同時に、脂質系ポリオールと混合されることを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面が硬いインテグラルスキン層が形成される水発泡による貯氷容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡原液に含まれたイソシアネートと水が化学反応することにより発生した炭酸ガスを用いてポリウレタンを発泡させ、容器2を囲繞するようにポリウレタンを成型する貯氷容器の製造方法において、流動抵抗の大きな容器2の側部が上に、流動抵抗の小さな容器2の底部が下となるように、型と容器2との間に成型空間Cを形成するようにしたので、容器2の側部に最後にポリウレタンが充填されることになる。したがって、ポリウレタンの充填密度は均一なものとなり、貯氷容器の表面には、フロンにより発泡された貯氷容器と同様に、表面が硬いインテグラルスキン層が形成される。この結果、水発泡により発泡された貯氷容器の表面に面材を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタンエマルジョンに酸性液体を添加して、pHを5.0〜7.0に調製、凝集かつ分離によりポリウレタン樹脂を好適に得るポリウレタン樹脂の回収方法並びに製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水性ポリウレタンエマルジョン(イ)に、酸性液体(ロ)を添加して、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)の水素イオン指数(pH)を5.0〜7.0に調製し、凝集かつ分離することによりポリウレタン樹脂を得るポリウレタン樹脂の回収方法または製造方法であって、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)として特定のものを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スプレー法によって、水を主に使用するか完全水発泡で、発泡剤を多く使用してもポリオールシステム液の貯蔵安定性に優れ、かつ寸法安定性に優れた軽量の連続気泡硬質フォームを製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリエーテルポリオール(A)、ポリエーテルポリオール(B)、およびポリエーテルポリオール(C)を含むポリオール(P)とポリイソシアネート化合物(Y)とを、水を含む発泡剤、難燃剤、整泡剤および触媒の存在下でスプレー法で反応させる。
(A)および(B)は開始剤が窒素原子を含まず、官能基数2〜8。水酸基価が(A)は100〜900mgKOH/g、(B)は20〜56mgKOH/g。(B)は末端オキシエチレンブロック鎖含有量が5〜15質量%。(C)は開始剤が窒素原子を含み官能基数3〜5であり、水酸基価は200〜850mgKOH/g。 (もっと読む)


本発明は、実質的に0%w/wの含水量を有するケイ酸カリウムおよび/またはケイ酸ナトリウムと、イソシアネートとを含む組成物、これらの組成物を調製および硬化するための方法、組成物で充填されたロックボルト、および水を透過しない皮膜および組成物を含むことによって形成されたロックボルトのカプセルに関する。
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本発明は、芳香族ポリイソシアネートに基づくアニオン変性ポリウレタンウレア、その製造方法およびフラット材料の被覆物の製造のための、または接着剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンまたはポリウレタンウレアに基づく架橋性水性分散体、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】寿命を考慮しつつ摩耗の度合を適正化し研磨性能の安定化を図ることができる研磨パッド用の研磨シートを選別する選別方法を提供する。
【解決手段】研磨パッドは、研磨面を有する発泡構造のウレタンシートを備えている。ウレタンシートは、ポリイソシアネート化合物、ポリオール化合物、水、ポリアミン化合物、が混合された発泡体をスライスしたシートから選別され用いられている。F=−36.7・HSC−758.8・R+656・D−619・T+2587で得られるF値が100〜200の範囲のシートが良品として選別される。HSCはハードセグメントの含有率、Rはポリイソシアネート化合物のイソシアネート基に対するポリオール化合物の水酸基およびポリアミン化合物のアミノ基の合計の当量比、Dはかさ密度、Tは厚みをそれぞれ示す。F値が寿命を考慮しつつ研磨面での摩耗のしやすさと相関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンポリマーを製造するための重要なステップであるイソシアネート及びアルコール間の反応のための新規な触媒に関する。本発明は、特にスズフリーである新規な触媒の使用に関する。 (もっと読む)


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