説明

Fターム[4J034HA01]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートの全体、部分構造 (11,924) | 低分子イソ(チオ)シアネート (4,055)

Fターム[4J034HA01]に分類される特許

201 - 220 / 4,055


【課題】ポリカーボネート樹脂などからなる光学シートを接合するための接着層として機能するフォトクロミック重合性組成物であって、該組成物使用した積層体が、優れた密着性、耐熱性、フォトクロミック性を示すフォトクロミック重合性組成物であり、特に、熱水と接触した場合においても、光学シート同士の密着性を低下させない接着層を形成できるフォトクロミック重合性組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A成分)、オキサゾリジン環含有化合物(B成分)、及びフォトクロミック化合物(C成分)を含むフォトクロミック重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】2パート型湿分硬化性組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のシラン末端化ポリウレタンを含む第1のパートと、少なくとも1種のシラノール末端化ポリシロキサンを含む第2のパートとを含み;前記シラン末端化ポリウレタンベースのポリマーが一般式−A−(CH−SiR(OR3−nの少なくとも1つの末端基を有し;前記シラン末端化ポリウレタンは天然油ポリオールおよびその誘導体を用いて製造され;当該組成物は、湿分硬化した後で、水接触角が101°より大きい表面を形成する。当該組成物は低い表面エネルギーおよび向上した機械的特性をもたらす防汚コーティングにおける適用に適する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、溶融性、成形物の耐熱性、機械物性の全てに優れたスラッシュ成形用材料を提供することを目的とする。
【解決手段】価数が3以上の芳香族ポリカルボン酸から水酸基を除いた残基(j)を共有結合して有するウレタン樹脂もしくはウレタンウレア樹脂(U)を含有してなるウレタン樹脂粒子(D)。(U)中のウレタン基またはウレア基(u)と、残基(j)が水素結合してなり、(U)が熱可塑性樹脂であることが好ましい。該ウレタン樹脂粒子(D)、および無機フィラー、顔料、可塑剤、離型剤、ブロッキング防止剤、および安定剤の群から選ばれる少なくとも1種である添加剤(F)を含有するスラッシュ成形用熱可塑性ウレタン樹脂粒子組成物(P)として使用されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】振動吸収特性、耐候性及び耐湿熱性に優れ、且つ透湿性の低い熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(1)未水添又は水添共役ジエン−芳香族ビニル系共重合体ポリオール50〜100質量%及び(2)可塑剤50〜0質量%の合計100質量部と、(3)脂肪族系ジイソシアネート又は芳香族系ジイソシアネート0.1〜150質量部を含有してなる、熱硬化性樹脂組成物、並びに該熱硬化性樹脂組成物を硬化して得られるウレタン硬化物。 (もっと読む)


【課題】従来の硬質(乾式)研磨パッドを用いた場合に生ずるスクラッチの問題を改善し、かつ研磨レートや研磨均一性に優れ、一次研磨だけでなく仕上げ研磨にも対応できる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】略球状の気泡を含むポリウレタンポリウレア樹脂発泡体を有する研磨層を含有する研磨パッドであって、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の下記式(1)で求められるハードセグメントの含有率(HSC)が26〜34%の範囲内であり、且つ、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の密度Dが0.30〜0.60g/cmの範囲内であることを特徴とする、半導体デバイス研磨用の研磨パッド。
HSC=100×(r−1)×(Mdi+Mda)÷(Mg+r×Mdi+(r−1)×Mda) ・・・(1) (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、界面活性剤を原料とするポリウレタンフォームの製造方法において、ポリオールとして以下のポリオール(A)と(B)を全ポリオールに対しそれぞれ1〜30重量%用いるポリウレタンフォームの製造方法。
(1)アルコール成分とカルボン酸成分のエステル化反応で得られるポリエステルポリオールであって、アルコール成分として1,2−ブタンジオールと、1−ヒドロキシ−2−アセトキシブタン、1−アセトキシ−2−ヒドロキシブタン及び1,2−ジアセトキシブタンからなる群から選ばれる少なくとも1種とを含有する混合物を原料とするポリエステルポリオール:ポリオール(A)。
(2)平均官能基数が2.0〜3.0であり、且つ、水酸基価が10〜100mgKOH/gのポリエーテルポリオール:ポリオール(B)。 (もっと読む)


【課題】 比較的低分子量ではあるが、硬化後の耐熱性が優れ、また、有機溶剤溶解性が優れ、高濃度化が可能なポリアミドイミド樹脂を提供する。
【解決手段】 トリカルボン酸無水物若しくはその誘導体、
【化1】


〔ただし、一般式(V)中、2個のRは、それぞれ独立に、水素又は置換基を示し、Rは−CH−、−CO−、−SO−又は−O−を示し、Yはイソシアネート基またはアミノ基を示す。〕で表されるジイソシアネート化合物若しくはジアミノ化合物及び芳香族ジカルボン酸化合物(これらは非イオン性で不活性な置換基を有していてもよい)を反応させて得られ、数平均分子量が5000〜18600で、アミド結合比〔(アミド結合)/(アミド結合+イミド結合)比(モル比)〕が0.5を超えるように有するポリアミドイミド樹脂。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性を長期間に亘って維持できるガスバリアフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】2個以上のアルコキシ基と1個以上のラジカル重合性基とを有するアルコキシシラン(A)と水とを混合することにより加水分解物を得、この加水分解物に、ポリイソシアネート化合物(B)、及び1個以上のイソシアネート反応性基と1個以上のラジカル重合性基とを有するラジカル重合性単量体(C)を添加して、上記ポリイソシアネート化合物(B)と上記ラジカル重合性単量体(C)とを反応させてなる反応生成物及び上記加水分解物を含む塗工用組成物を得、この塗工用組成物に活性エネルギー線を照射することにより、上記反応生成物と上記加水分解物とのラジカル重合を行った後又は行いながら、上記加水分解物の脱水縮合反応を行うことにより形成されてなるガスバリア性樹脂層を有するガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、注型性に優れ、JISA硬度が80以上と大きく、強度、耐水性、耐圧縮性に優れた成形用二液注型熱硬化性ポリウレタンエラストマー組成物を提供することにある。
【解決手段】 ポリイソシアネート(a1)とポリオール(a2)とから得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)と硬化剤(B)とを含有する熱硬化性ポリウレタンエラストマー組成物において、前記ポリオール(a2)が、ポリテトラメチレングリコール(a2−1)とネオペンチルグリコールとテトラヒドロフランとから誘導される側鎖を有するポリアルキレンエーテルグリコール(a2−2)とを含有するものであり、硬化剤(B)が芳香族ジアミンであることを特徴とする熱硬化性ポリウレタンエラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】
無応変軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】
有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、触媒(C)、発泡剤(D)、整泡剤(E)、を反応発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、上記有機ポリイソシアネート成分(A)が、モノオールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート基含有有機ポリイソシアネート組成物(A1)と、水酸基を2つ以上含む水酸基含有化合物と脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート基含有有機ポリイソシアネート組成物(A2)と、脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとポリオール成分(a1)とを反応させることにより得られる有機ポリイソシアネート化合物(A3)、との混合物を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い耐加水分解性、耐候性、耐薬品性、柔軟性などの物性のバランスに優れ、かつ過剰の希釈溶剤を必要とせずに硬化物の表面平滑性に優れた硬化性ポリカーボネートジオール原料ウレタン(メタ)アクリレート及び、それを用いた配合組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも2個以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物(a)と、一般式(A)−O−ROCO−で表される繰り返し単位と末端ヒドロキシル基からなるポリカーボネートジオール(b)と、水酸基含有(メタ)アクリレート(c)との反応生成物であるポリカーボネートジオール原料ウレタン(メタ)アクリレートであって、該ポリカーボネートジオール(b)は、必須の繰り返し単位として−O−(CH−OCO−と−O−(CH−OCO−とを含む、ポリカーボネートジオール原料ウレタン(メタ)アクリレート。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が低減され安全性を確保しつつ、着色の少ない硬化性シリル化ウレタン系樹脂及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】1分子内に平均1.3〜3.0個の水酸基を有するポリオール化合物(A)と、1分子内に平均1.3〜3.0個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物(B)とを、インジウム系化合物(C)を触媒として用いて反応させることによって、分子内にイソシアネート基を有するウレタン系樹脂(1)を合成し、次いで、上記ウレタン系樹脂(1)が有するイソシアネート基に対して、当該イソシアネート基と反応し得る活性水素基を分子内に有する架橋性シラン化合物(D)を反応させることによって合成されることを特徴とする、硬化性シリル化ウレタン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】密着性が良好で、吸湿性が少なく、安定性が良好なポリアミドイミド樹脂組成物、その製造法、それを用いた硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記(I)又は(II)の酸無水物基を有する3価のカルボン酸誘導体と、下記(III)又は(IV)のアミノ基又はイソシアナト基を有する化合物とを反応させて得られるポリアミドイミド樹脂と有機溶媒を含むポリアミドイミド樹脂組成物であって、有機溶媒としてγ-ブチロラクトンを主成分とする、ポリアミドイミド樹脂組成物。
(もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、延伸温度が低い条件下でもフィルムを延伸でき、かつ、薄膜においても光学補償機能及び耐久性に優れる光学フィルムが得られる樹脂組成物、およびそれを用いた光学フィルム、および光学フィルムの製造方法を提供することである。
【解決手段】 脂肪族環式構造含有ポリカーボネートポリオール(A−1)及び芳香族ポリエステルポリオール(A−2)とを含有するポリオール(A)と、脂肪族環式構造含有ポリイソシアネート(B)と、脂肪族環式構造含有ポリアミン(C)と、を反応させて得られるウレタンウレア樹脂(1)及び溶媒(2)とを含有するウレタンウレア樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来技術で応用展開が進んでいないポリヒドロキシポリウレタン樹脂において、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性などに優れた製品などの提供を可能とし、しかも温暖化ガス削減の観点から有用な環境対応の新規な自己架橋型ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】5員環環状カーボネート化合物とアミン変性ポリシロキサン化合物との反応から誘導されたポリシロキサンセグメントを有するポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂の構造中に、マスキングされたイソシアネート基を有することを特徴とする自己架橋型ポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂、該樹脂の製造方法および該樹脂を含む樹脂材料。 (もっと読む)


【課題】ハイキュアーで生産性及び成形性が良好に製造でき、得られたフォームが低密度で、湿熱圧縮残留ひずみが良好である軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、触媒(C)、発泡剤(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、
(A)が、特定のポリオール(a1)〜(a5)を含有し、(C)が下記触媒(c1)を含有し、(C)中の(c1)の含有量が25〜65重量%であり、(A)と(C)との重量比{(A)/(C)}が99.7/0.3〜99.5/0.5である軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
触媒(c1):2,6−ジメチル−4−(2−ヒドロキシプロピル)モルホリンとN,N−ジメチルアミノアルキル(炭素数2〜4)アミンのプロピレンオキサイド(1〜2モル)付加物とからなる触媒。 (もっと読む)


【課題】 高いレベルの画像の耐擦過性及び耐マーカー性を有し、インクの吐出安定性に優れ、フェイス濡れによる画像ヨレを抑制することができるインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 ポリイソシアネート、酸基を有さないポリエーテルポリオール、及び酸基を有するジオール、のそれぞれに由来するユニットを有するポリウレタン樹脂と、前記ポリウレタン樹脂とは異なる樹脂によって分散されてなる顔料を含有するインクジェット用インクであって、前記ポリウレタン樹脂中のウレタン結合の占める割合が、前記ポリウレタン樹脂中のウレア結合の占める割合に対して、mol比率で85.0/15.0以上100.0/0以下であることを特徴とするインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】フォームを低密度化すると、被燃焼物量が減少するためフォームの燃焼速度が速くなり、フォームの燃焼性が悪くなる。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させてなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法であって、(A)が、特定の数平均官能基数、水酸基価等を有する特定の下記ポリオール(a1)、(a2)、(a3)、(a4)及び(a5)を必須成分として含有し、(A)の重量を基準として、(a1)の含有量が10〜60重量%、(a2)の含有量が10〜60重量%、(a3)の含有量が5〜40重量%、ビニルモノマー(v)の重合体の含有量が5〜20重量%、(a4)の含有量が0.5〜5重量%、(a5)の含有量が0.1〜1重量%である軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】減圧下におけるガスの発生が抑制されたメタルフォーム用基材ウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、発泡剤、及び界面活性剤を含む発泡原液を発泡硬化してなるメタルフォーム用基材ウレタンフォームであって、前記界面活性剤は、100℃における蒸気圧が1Pa未満であるメタルフォーム用基材ウレタンフォーム。界面活性剤の100℃における蒸気圧が1Pa未満であるため、スパッタリング時にウレタンフォームからガスが発生して真空度が低下することが防止され、スパッタリングを良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタンフォームの物性を低下させずに、硬度を向上させることができる、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオールとして、開始剤に、複合金属シアン化物錯体触媒の存在下で、アルキレンオキシドを開環付加重合させる工程を経て得られる、平均水酸基数が2〜8、水酸基価が5〜45mgKOH/gのポリエーテルポリオール(A1)を用いる。架橋剤として、エチレンジアミンを開始剤とし、触媒の存在下でアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られる、水酸基価が100〜2,500mgKOH/gのポリエーテルポリオールである第1の架橋剤(E1)、および/または、トリメチロールプロパンを開始剤とし、触媒の存在下でアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られる、水酸基価が100〜1,500mgKOH/gのポリエーテルポリオールである第2の架橋剤(E2)を用いる。 (もっと読む)


201 - 220 / 4,055