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Fターム[4J034HC12]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート中の環構造 (37,361) | 環構造を含有する (34,141) | ベンゼン環 (3,727)

Fターム[4J034HC12]に分類される特許

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【課題】軟質ポリウレタン発泡体の製造に適した、カシューナッツ殻液由来のポリエーテルポリオールを製造すること。
【解決手段】本発明は、再生可能資源材料、特にカシューナッツ殻液(CNSL)のアルコキシル化により製造される新規ポリエーテルポリオール、およびこれらの新規ポリエーテルポリオールの製造方法に関する。また、本発明は、これらの長鎖ポリエーテルポリオールから製造される軟質ポリウレタン発泡体、およびこれらの軟質ポリウレタン発泡体の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】(a) ポリオールと、(b) 芳香族、脂環式または脂肪族のポリイソシアネートまたはこれらの組合せの中から選択されるポリイソシアネートと、(c)硫黄ブリッジを有する連鎖延長剤(i)と主連鎖延長剤(ii)とを含む連鎖延長剤の混合物(ただし、連鎖延長剤(i)は連鎖延長剤混合物全体の1〜30重量%)の反応成分の反応生成物であるポリウレタン。
【解決手段】硫黄ブリッジを有する連鎖延長剤(i)が下記式を有する:R1−A−Sx−B−R2(ここで、R1およびR2はOH、NH2またはこれらの組合せの中から選択され、AとBは二価の脂肪族、脂環式または芳香族有機基またはこれらの組合せの中から選択され、AとBは互いに同じでも異なっていてもよく、xは2〜10の整数) (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆した光ファイバ、および光ファイバを被覆するための方法が、記載され、特許請求されている。その放射線硬化性被覆は、オリゴマー;第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含む放射線硬化性一次被覆組成物であって、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤;の反応生成物であり、そしてここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、ここで、前記放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


【課題】高エネルギー放射線、特にUV放射線で硬化することができ、できる限り少ない有機溶媒を含有し、室温での物理的乾燥性を示し、木材基材上で素晴らしい木材の温かみおよび光沢を示し、非常に強く接着し、ならびに高硬度のフィルムをもたらすポリウレタン水性分散体を提供する。
【解決手段】ジシクロペンタジエンで変性された不飽和ポリエステルに基づく新たなUV硬化性ポリウレタン分散体、このポリウレタン分散体の製造ならびにラッカー、コーティングおよび/もしくは接着剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、超高固体含有量のポリウレタン分散液、および超高固体含有量のポリウレタン分散液の連続製造方法である。本超高固体含有量のポリウレタン分散液は、(1)第一のポリウレタンプレポリマーまたは第一のポリウレタンプレポリマーエマルジョンである、第一の成分と;(2)第二のポリウレタンプレポリマー、第二のポリウレタンプレポリマーエマルジョン、低固体含有量のポリウレタン分散液、シードラテックスまたはそれらの組み合わせである、第二の成分と;(3)連鎖延長剤との反応生成物を含む。本超高固体含有量のポリウレタン分散液は、その超高固体含有量のポリウレタン分散液の総重量に基づき少なくとも60重量パーセントの固体含有量の固体、およびブルックフィールド粘度計を用いスピンドル#4を使用して21℃、20rpmで5000cps未満の粘度を有する。超高固体含有量のポリウレタン分散液の製造方法は、以下の工程を含む:(1)第一のポリウレタンプレポリマーまたは第一のポリウレタンプレポリマーエマルジョンを含む第一の流れを供給する工程;(2)第二のポリウレタンプレポリマー、第二のポリウレタンプレポリマーエマルジョン、ポリウレタンプレポリマー分散液、シードラテックスエマルジョンまたはそれらの組み合わせから成る群より選択される媒体相である、第二の流れを供給する工程;(3)連鎖延長剤の存在下で前記第一の流れと前記第二の流れを連続的に合流させる工程;および(4)それによってポリウレタン分散液(その超高固体含有量のポリウレタン分散液の総重量に基づき固体の少なくとも60重量パーセントの固体含有量、およびブルックフィールド粘度計を用いスピンドル#4を使用して21℃、20rpmで5000cps未満の粘度を有する)を得る工程。 (もっと読む)


A)二次被覆オリゴマーブレンド物(以下のものと共に混合される);B)第一の希釈剤;C)第二の希釈剤;D)抗酸化剤;E)第一の光重合開始剤;F)第二の光重合開始剤;およびG)場合によっては、スリップ添加剤、もしくはスリップ添加剤のブレンド物;を含む放射線硬化性二次被覆であり、ここで、前記二次被覆オリゴマーブレンド物が、α)(非ウレタンである)アルファオリゴマー;β)(ウレタンまたは非ウレタンである)ベータオリゴマー;γ)ガンマオリゴマー;を含み、前記ガンマオリゴマーがエポキシジアクリレートである。 (もっと読む)


本発明は、分散系を製造するための装置および分散系を製造する方法である。分散系を製造するための装置には、第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、ならびに第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口が含まれる。本装置には、所望により、少なくとも1つのさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口が含まれてもよい。ポリウレタン分散系を製造する方法には、次の工程:(1)第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口;ならびに、所望により1またはそれ以上のさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口を含む、分散系を製造するための装置を提供する工程;(2)プレポリマー相および水相を、第1の入口を経由して第1のチャンバの中に導入する工程;(3)プレポリマー相を水相中で乳化する工程;(4)それによりプレポリマー乳濁液を製造する工程;(5)鎖延長剤を、第2の入口を経由して第2のチャンバ中の乳濁液の中に導入する工程;(6)プレポリマーを鎖延長する工程;ならびに(7)それによりポリウレタン分散系を製造する工程、が含まれる。
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【課題】粘度が低く、硬化性、打ち継ぎ性に優れる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】トリレンジイソシアネートとポリオールとを反応させることによって得られるウレタンプレポリマーを含有する第1液と、特定の構造を有する基を含み活性水素を含まないエステル化合物と、トルエンジアミン構造を含むジアミン化合物と、酸触媒とを含有する第2液とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、前記ジアミン化合物のアミノ基に対する前記ウレタンプレポリマーのイソシアネート基の比が、当量比でイソシアネート基/アミノ基=0.8〜5.0である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物、およびその積層体。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバ上で使用するための放射線硬化性二次被覆組成物に関する。その放射線硬化性二次被覆組成物は、以下のものを反応させることにより調製されるウレタン非含有アルファオリゴマーである:(a)アルコール含有アクリレートまたはアルコール含有メタクリレート化合物から選択されるアクリレート化合物、(b)無水物化合物、(c)エポキシ含有化合物、(d)場合によっては連鎖延長剤化合物、および(e)場合によっては触媒。本発明はさらに、被覆された線材および被覆された光ファイバにも関する。 (もっと読む)


異方性多孔質エラストマー
三つの直交方向のうちの一方向における圧縮率が、他の二つの方向における圧縮率よりも大きく、その係数が少なくとも1.5である異方性を有することを特徴とする異方性多孔質エラストマー。 (もっと読む)


【課題】経時変化による収縮が小さく、耐燃焼性および貯蔵安定性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を、ポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、ポリオール化合物はポリオキシエチレングリコールと芳香族ジカルボン酸とのエステルポリオール(A)及び樹脂微粒子含有ポリエーテルポリオール(B)とを含み、ポリオキシエチレングリコールは平均分子量150〜500、芳香族ジカルボン酸はオルトフタル酸、又はオルトフタル酸とテレフタル酸からなり、(A)と(B)の重量比が、(A)/(B)=90/10〜55/45、オルトフタル酸のモル%が95モル%を超えることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】球形トナーに対しても良好なクリーニング性能を有するクリーニングブレードを提供する。
【解決手段】静電転写プロセスを利用した画像形成装置に配置され、該画像形成装置が具備する感光ドラム上の残留トナーを摺擦して除去するための、ポリウレタンエラストマーからなるブレード部材を有するクリーニングブレードにおいて、前記ポリウレタンエラストマーが、下記(1)乃至(4)を満たしていることを特徴とするクリーニングブレード。
(1)引張り試験における100%モジュラスが3.0MPa以上5.0MPa以下
(2)引張り試験における破断時伸びが300%以下
(3)硬度が65°以上75°以下(IRHD)
(4)動的粘弾性試験におけるtanδのピーク温度が0℃以下 (もっと読む)


【課題】高フォーム強度、低反発弾性及び耐吸水性を有するポリウレタンフォームの製造方法、該製造方法で得られるポリウレタンフォーム、該ポリウレタンフォームを有する靴底、ならびに該靴底を有する靴の提供。
【解決手段】式(I):


で表されるイミダゾール化合物及び1,4−ジアザビシクロ−[2.2.2]−オクタン(TEDA)からなる触媒と、整泡剤との共存下で、ポリエステルポリオールとポリエーテルポリオールであるポリオール成分とポリイソシアネート成分とを反応させる、ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応性不飽和を含有するアロファネート変性イソシアネートから製造され、マクロマーから製造されたポリマーポリオールの特性および特徴をさらに向上させるエチレン性不飽和マクロマーを提供する。
【解決手段】(a)NCO基含有量約9%〜約48%を有し、エチレン性不飽和を含有し、(1)ジイソシアネートと、(2)少なくとも1つのエチレン性不飽和アルコール化合物との、(3)NCO反応性基を含有しない少なくとも1つのラジカル阻害剤、および(4)少なくとも1つのアロファネート触媒の存在下での反応生成物を含んで成るアロファネート変性ジイソシアネート、並びに(b)OH価10〜300および官能価2〜15を有するポリエーテルポリオールの、反応生成物を含んで成るエチレン性不飽和マクロマー。 (もっと読む)


【課題】低硬度で底突き感、座屈感が少なく、着座感に優れると共に、通気性を向上させることができる軟質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタン発泡体のブロックは、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び補助発泡剤を含有する原料を反応及び発泡させて製造される。この場合、補助発泡剤として液化炭酸ガスを用い、その含有量がポリオール類100質量部当たり2.0〜5.0質量部、触媒として金属触媒を用い、その含有量がポリオール類100質量部当たり0.05〜0.15質量部である。かつ、イソシアネート指数が90〜108である。そして、発泡体ブロックの側面を開放状態とし、ブロックの元厚に対して圧縮率25〜65%となるように、ブロックの上下面を160〜240℃の熱盤で1〜5分間圧縮してブロックを塑性変形させ、CI値を4.0〜7.0に形成する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて通常の添加剤および/または補助物質を含有する、自己消炎性の熱可塑性ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】自己消炎特性を有する熱可塑的に加工可能なポリウレタンエラストマー(TPU)の製造方法であって、A)少なくとも一つの有機ジイソシアネートを、B)少なくとも一つのポリオール、C)鎖延長剤としての少なくとも一つの低分子量ポリオールまたはポリアミン、およびD)ホスフィンオキシド系の、少なくとも一つの有機リン含有化合物を使用して、反応させることを含んでなり、特性値((A)に由来するイソシアネート基と、化合物(B)、(C)および(D)のツェレビチノフ活性水素原子の合計との当量比に100を乗じたもの)が85〜120である、自己消炎特性を有する熱可塑的に加工可能なポリウレタンエラストマー(TPU)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン用原料としてのポリマーポリオールであって、ポリウレタンの機械物性を著しく向上させ、しかも、ポリウレタン製造装置のメンテナンスを容易にして生産性を向上させるポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】 スチレンおよびアクリロニトリルを含有するエチレン性不飽和モノマーを構成単位とする重合体粒子(JR)がポリオール(PL)中に含有されてなるポリマーポリオールの製造方法において、特定の工程からなるn回の重合工程を含むことを特徴とし、該モノマーの合計モル数に基づいて、スチレンの割合が33〜83モル%、アクリロニトリルの割合が17〜67モル%、(JR)の粒子径の算術標準偏差が0.1〜0.5、および(JR)のうち0.1mm以上の粒子径を有する粒子の含有量がポリマーポリオールの重量に基づいて0〜30×10-4%であるポリマーポリオール(A)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 常温硬化性を示し、速乾性の高い水性硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


[式中、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜16の有機基を示す]
で表される(2−アシルアシル)アミノ基およびポリオキシアルキレン基を含有するポリマー(A)、ケトン型および/又はアルデヒド型のカルボニル基を含有する、水溶性又は水分散性ビニル系重合体(B)、およびヒドラジド基および/又はセミカルバジド基を有する化合物(C)を含有することを特徴とする水性硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化状態において皮膜強度と、耐水性と、耐温水と、耐アルコール性と、硬度に優れた特性を実現する。
【解決手段】有機ジイソシアネートからなるA化合物と、少なくとも2.05より大きい平均官能基を有するポリオール混合物からなるB1化合物と、ジメチロールプロピオン酸とジメチロールブタン酸とジアミノカルボン酸類のいずれかであるB2化合物から生成される中間生成物を水中に乳化して分散させて得られる反応生成物を含み、かつ、B1化合物が、2官能基ポリオールと3官能基以上のポリオールのポリオール混合物で、なおかつ、2官能基ポリオールの分子量が700〜3000であって、3官能基以上のポリオールの分子量が2官能基ポリオールの分子量よりも少ないポリウレタンエマルジョンである。 (もっと読む)


本発明は、高弾性ポリウレタン常温軟質フォームの製造に使用するための、または高弾性ポリウレタン常温フォーム用の常温軟質フォーム活性剤溶液の製造に使用するための、水性常温軟質フォーム安定剤配合物であって、水性常温軟質フォーム安定剤配合物が、下記成分:a)少なくとも300〜10,000g/モルの分子量を有する、少なくとも1種の水不溶性ポリシロキサン化合物0.1〜80重量%と、b)水2重量%と、c)界面活性剤0.1重量%と、d)増粘剤、不凍剤、有機溶媒および/または殺菌剤を含む群から選択される添加剤0〜10重量%と、e)1種または複数種の水溶性シロキサン0重量%とを含み、前記成分の全重量パーセントが水性常温軟質フォーム安定剤配合物に対して最大100重量%となるように、前記成分の重量パーセントが選択されることを特徴とする水性常温硬化軟質フォーム安定剤配合物を提供することを目的とする。 (もっと読む)


2,201 - 2,220 / 3,727