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Fターム[4J034HC52]の内容

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【課題】本発明は、樹脂固形分が高く、かつ、粘度の低い水性ブロックポリイソシアネート組成物、及び、それを含む水性塗料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記条件をすべて満たすことを特徴とする水性ブロックポリイソシアネート組成物。
1)前駆体が脂肪族・脂環族ジイソシアネートモノマーの少なくとも1種から誘導されるポリイソシアネートである、親水基を有するブロックポリイソシアネートが50から95質量%
2)有機溶剤が1から49質量%。
3)水が1から49質量%。 (もっと読む)


【課題】耐摩擦性、耐汚染性、ポリオレフィン系樹脂に対する密着性及びブロッキング性に優れた表面保護層を有する化粧シートを提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂水分散体とポリイソシアネート水分散体とが、所定量で配合されており、前記ポリウレタン樹脂水分散体は、ポリエステルポリオール(A)と鎖伸長剤(B)と化合物(C)と有機ポリイソシアネート(D)とを反応させて得られるウレタンプレポリマーを乳化し、ポリアミン(E)により架橋させたものであることを特徴とする水性ポリウレタン樹脂組成物から形成される透明性表面保護層を有する化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネート硬化剤を使用した2液硬化システムとして使用した場合に、被膜に適度な堅さと柔軟性を与え、塗布工程時の作業環境が良好となる水性エマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】 ポリエステルポリオール(A)、COOH含有アクリルポリオール(B)、COOH含有ポリオール(C)、有機ジイソシアネート(D)、鎖延長剤(E)、及び分子量調整剤(F)を反応させて得られる、酸価が30〜50mgKOH/gであるポリウレタン樹脂(イ)を中和剤(ロ)にて中和させた水性ポリウレタンエマルジョン組成物であって、(A)が、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、及び側鎖アルキル基含有ジオールを反応させて得られるものであり、(D)が脂環族ジイソシアネートであり、(E)がジアミン及びトリアミンを併用し、(ロ)がOH含有3級アミン(G)であることを特徴とする水性ポリウレタンエマルジョン組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】硬化の過程でふくれや亀裂が生じにくく、機械強度に優れ、防水材用塗膜組成物や床材用塗膜組成物等に利用できる二液型ポリウレタン系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物を含む主剤と、4,4’−メチレンビス(2−クロロアニリン)を50〜75質量%、および3核体以上のオルソクロロアニリン骨格多核体を25〜50質量%含有する芳香族ポリアミンを活性水素化合物として含む硬化剤とからなる二液型ポリウレタン系硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】塗膜硬度、柔軟性、耐酸性、耐アルカリ性、耐アルコール性、耐油性などの物性バランスに優れ、かつソフトタッチ感のある塗膜を形成可能にする、ポリカーボネート含有の硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(a)1分子中に少なくとも2つ以上のイソシアナート基かつ/またはブロックイソシアナート基を有するポリイソシアナート化合物、(b)特定の脂肪族ポリオールのなから選ばれたポリオールまたはジオールのホモポリマー、または2つ以上のポリオールまたはジオールを共重合したコポリマーからなるポリカーボネートジオールおよび(c)ポリシロキサンを必須成分として含有することを特徴とする硬化性組成物を用いることにより、耐性とソフトタッチ感のバランスに優れた塗膜が得られる。 (もっと読む)


本発明は、溶解したエポキシドを含む、強化ポリマー生成物の製造用に提供される、強化層の処理のための接着剤配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】複数液を混合した際の混合状態を目視にて確認できるとともに、補修の際の必要量に十分な少量の材料が密封された、取り扱い易い複数液の保存兼混合容器及び混合物調製方法を提供すること。
【解決手段】密封容器40内を仕切り53で区分けして独立空間20及び30を形成し、この独立空間20及び30のそれぞれに、混合されるべき複数種類の色調の異なる液体を収容し、混合時には仕切り53を外して併合空間を形成するとともに、混合物の色調と混合前の複数種類の液体の色調とを異ならせる。 (もっと読む)


本発明はポリウレタンウレア材料およびその製造方法に関する。該ポリウレタンウレアは、好ましくは光学的に明澄であって、(シクロ)脂肪族ポリイソシアネートまたはそのプレポリマーと、2つの第1級アミン基を含有する1以上の芳香族ジアミンおよび脂肪族および芳香族部分に結合し得る2つの第2級アミン基を含有する1以上の化合物を含んでなるイソシアネート反応性成分との反応生成物を含んでなる。該イソシアネート反応性成分は、さらに1以上のヒドロキシル官能性化合物を含み得る。本発明は、固体ポリウレタンウレアを比較的短時間に離型させ、次いで鋳型の外で後硬化させることを可能にする、比較的早い「仮硬化時間」を提供する。 (もっと読む)


【課題】シランエンドキャッピング剤の添加が反応中の任意のタイミングででき、かつ、にも関わらず得られるシリル化樹脂組成物の特性にはほとんど影響しない、水分硬化性シリル化樹脂組成物の調製方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含んでなる水分硬化性シリル化樹脂組成物の調製方法:触媒の存在下若しくは非存在下において、少なくとも1つのポリエーテルポリオール(i)と、少なくとも1つのポリイソシアネート(ii)と、少なくとも1つのイソシアナトシランを、任意の組合せ及び/又は順序で添加して反応させる工程。当該工程では、ポリイソシアネート(ii)とポリオール(i)のNCO/OH比率が約0.1〜約0.9であり、イソシアナトシラン(iii)とポリオール(i)のNCO/OH比率が約0.9〜約0.1であり、但し、ポリオール(i)及びポリイソシアネート(ii)が、ポリウレタンプレポリマー形成反応の完了前に反応して、水酸基末端ポリウレタンプレポリマーが形成されたとき、イソシアナトシランを反応溶媒に添加してシリル化ポリウレタンを調製する。 (もっと読む)


【課題】新規な耐溶媒性接着組成物、及びその調製方法の提供。
【解決手段】当該耐溶媒性接着剤は、水酸基又は尿素又は炭化水素末端を有する不飽和ポリウレタン又はポリウレタン尿素と、有機過酸化物又は水素化シリコーンとを架橋することによって得られる。接着組成物は例えば、感圧接着剤の成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】原料の特性のばらつきによる物性の変動が少なく、かつ高導電性と柔軟性を兼ね備えた高品位の現像ローラの提供。
【解決手段】軸芯体の周囲に弾性層を有し、その外周に少なくとも導電性被覆層を有し、該導電性被覆層がカーボンブラックを含むポリウレタンエラストマーからなる現像ローラの製造方法において、前記現像ローラの製造方法が少なくとも下記A)、B)、C)を使用する。
A)NCO基がウレタン化反応時にNCO基に解離可能なブロック剤でブロックされ、且つ固形分当たりのNCO基質量%(NCO%Solid)が4質量%≦NCO%Solid≦15質量%のポリイソシアネート成分、
B)pHが4.5以下のカーボンブラック、
C) ポリオール成分。
かつ、A)のポリイソシアネート成分中のNCO基量が、ポリオール成分のOH基量に対し、1.4≦NCO基/OH基比≦2.5であることを特徴とする。 (もっと読む)


新規な液体の放射線及び熱硬化性(二重硬化)組成物は、(a)少なくとも1種の部分的にアクリレート化されたトリまたは多価アルコール及びアクリル系であって、少なくとも2つのヒドロキシル基、少なくとも1つのアクリル性又はメタクリル性二重結合、50〜500mgK OH/gのヒドロキシル価及び1〜10mmol/gの二重結合濃度を有するもの、(b)ヒドロキシ官能性化合物に対する少なくとも1種の架橋剤であり、この架橋剤が任意選択的に少なくとも1つのオレフィン性二重結合を有するもの、及び(c)少なくとも1種の光開始剤、遊離基捕捉剤、光安定剤、湿潤剤及び/又はレベリング剤を含む添加剤パッケージ、及び任意選択的に(d)少なくとも1種のモノマー又はオリゴマー反応性希釈剤を含む。 (もっと読む)


【課題】ボイル処理やレトルト処理等の過酷な条件下においても、フィルムに対して高い接着強度を発現でき、さらに溶媒を用いることによる環境への影響等の問題が低減されたラミネートフィルム用接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】カルボジイミド基と反応し得る官能基を有する水溶性又は水分散型のポリウレタン樹脂組成物を主剤とし、カルボジイミド化合物を硬化剤とし、ポリウレタン樹脂組成物中の該官能基の100当量に対して、カルボジイミド化合物のカルボジイミド基が15〜130当量であり、該ポリウレタン樹脂組成物は、分子量200〜3000のポリオール成分、ポリイソシアネート成分、ジメチロールブタン酸、酸性基中和剤及び末端停止剤から得られる分子量が3000〜8000のポリウレタン樹脂が、第三ブタノールに溶解されているものであることを特徴とするラミネートフィルム用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性及び印刷特性が良好な耐熱性感熱シートオーバーコート用ポリウレタン水分散体の提供。
【解決手段】
(A)ポリオールと、アニオン性親水基の少なくとも1種及び活性水素含有基の少なくとも1種を有する(H)親水基含有活性水素化合物と、(B)有機ポリイソシアネートとによって構成される(C)中間体プレポリマーを得る。この(C)中間体プレポリマーの分子末端イソシアネート基又は分子末端水酸基の一部又は全部を、(D)アルコキシシラン誘導体と反応させて(E)ウレタンプレポリマーを得る。この(E)ウレタンプレポリマーのアニオン性親水基をアンモニアで中和し、水に乳化又は分散した(F)親水基含有水系ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】印刷性、タック性、つや消し性および電気特性に優れた熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る熱硬化性樹脂組成物は、(A)熱硬化性樹脂および(B)シリコーンパウダーを含有することを特徴とする。前記シリコーンパウダー(B)は、粒子形状が球状または略球状であり、比重が0.95〜1.5であり、粒径が0.01〜10μmであることが好ましい。前記熱硬化性樹脂(A)は、カルボキシル基含有ポリウレタンおよび熱硬化性成分を含むことが好ましい。前記カルボキシル基含有ポリウレタンは、(a)ポリイソシアネート化合物、(b)ポリオール化合物(化合物(c)を除く)および(c)カルボキシル基含有ジヒドロキシ化合物を反応させることにより合成することができる。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、低反り性、可とう性、タック性、耐めっき性、はんだ耐熱性および長期信頼性に優れた硬化物を形成可能なカルボキシル基含有ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】本発明のカルボキシル基含有ポリウレタンは、水酸基価が5〜200mg-
KOH/gであるシリコーン含有ジオール化合物に由来する構造を有することを特徴とし、(A)ポリイソシアネート化合物、(B)水酸基価が5〜200mg-KOH/gであ
るシリコーン含有ジオール化合物、(C)ジオール化合物(化合物(B)および(D)を除く)および(D)カルボキシル基含有ジヒドロキシ化合物を反応させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、しかも印刷特性が良好な耐熱性感熱紙オーバーコート用ポリウレタン水分散体、その製造方法、該水分散体を用いた組成物及び感熱紙を提供する。
【解決手段】 (A)ポリオールと、アニオン性親水基の少なくとも1種及び活性水素含有基の少なくとも1種を有する(H)親水基含有活性水素化合物と、(B)有機ポリイソシアネートとによって構成される(C)中間体プレポリマーを得る。この(C)中間体プレポリマーの分子末端イソシアネート基又は分子末端水酸基の一部又は全部を、(D)アルコキシシラン誘導体と反応させて(E)ウレタンプレポリマーを得る。この(E)ウレタンプレポリマーのアニオン性親水基をアンモニアで中和し、水に乳化又は分散した(F)親水基含有水系ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


新規なポリウレタンエラストマーは、少なくとも、ジ、トリまたはポリイソシアネート、ポリカーボネートジオール、および、ジ、トリまたは多価リアルコールを反応させることによって得られる。そのポリカーボネートジオールは、2−アルキル−1,3−プロパンジオール、2,2−ジアルキル−1,3−プロパンジオール、アルコキシル化2−アルキル−1,3−プロパンジオールおよび/またはアルコキシル化2,2−ジアルキル−1,3−プロパンジオールのポリカーボネートジオールであり、および/または、2以上の前記1,3−プロパンジオールからの単位を含むポリカーボネートジオールの少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、低反り性、可とう性、耐めっき性、はんだ耐熱性および長期信頼性に優れた硬化物を形成可能なカルボキシル基含有ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】本発明のカルボキシル基含有ポリウレタン1分子当たり1〜10個の水酸基を有し、かつ、炭素数が18〜72であるポリオール化合物に由来する構造を有することを特徴とし、(A)ポリイソシアネート化合物、(B)1分子当たり1〜10個の水酸基を有し、かつ、炭素数が18〜72であるポリオール化合物および(C)カルボキシル基含有ジヒドロキシ化合物(化合物(B)を除く)を反応させることにより得られることを特徴とするカルボキシル基含有ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、有機溶剤を使用せず、貯蔵安定性が良好で、室温においても短時間で塗膜外観(光沢、鮮映性等)や耐溶剤性、耐水性、耐候性、耐汚染性、硬度と柔軟性(屈曲性等)のバランス等に優れた塗膜を形成する架橋性水系コーティング組成物を提供する。
【解決手段】 水酸基価が10〜200mgKOH/gのポリオール成分(A)の水分散体、ポリイソシアネート化合物(B)、ウレタン化反応触媒(C)を含んでなり、[ポリイソシアネート化合物(B)のイソシアネート基]/[ポリオール成分(A)の水酸基]の当量比が0.1〜5.0であり、かつ該ウレタン化反応触媒(C)が、水中に分散するポリオール成分(A)中に、該ポリオール成分(A)の質量に対し5〜10000ppmの量で存在することを特徴とする架橋性水系コーティング組成物。 (もっと読む)


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