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Fターム[4J034KD11]の内容

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【課題】ポリウレタン形成反応混合物中に帯電防止成分を含めることによって、帯電防止に対して向上した性質を有するポリウレタンエラストマーを製造する。
【解決手段】帯電防止成分には、特定の式に対応する四級アルキルアンモニウムモノアルキルサルフェートの少なくとも一種と、(i)特定の式に対応する、鎖状で、OH基を有さないジカルボン酸エステル及び/又は(ii)ラクトンの特定の群から選択される化合物の少なくとも一種が含まれる。これらのポリウレタンエラストマーは、ローラー、スプリング要素、マット、クッション、自動車の安全部品、靴底及び靴の構成部品を製造するために、特に有用である。 (もっと読む)


ポリイソシアネートの製造法であって、(a)(1)ポリイソシアネートの基礎となるポリアミンの不活性溶媒中溶液と、(2)所望により不活性溶媒中の溶液であってもよいホスゲンとの反応によってポリアミンをホスゲン化してポリイソシアネートを形成し、(b)ポリイソシアネートから溶媒を分離し、(c)分離された溶媒をポリアミン溶液(1)で再使用するためにイソシアネート三量体化触媒で処理することを含む方法。 (もっと読む)


少なくとも1種の超分岐ポリウレタン(a)と1分子当たり少なくとも1個のエチレン性2重結合を有する少なくとも1種の化合物(b)とを反応させながら又は反応させることなく混合することにより、或いは1分子当たり少なくとも1個のエチレン性2重結合を有する少なくとも1種の化合物(b)の存在下に、少なくとも1種の超分岐ポリウレタン(a)を合成することにより得られる水溶性放射線硬化性生成物(A)は、インクジェット法用水性インクを製造するために使用される。 (もっと読む)


【課題】
良好な仕上がり外観を示し、耐候性、耐水性、耐折り曲げ性に優れた塗膜を形成できる硬化型水性樹脂組成物を提供する
【解決手段】
(A)水性脂肪酸変性樹脂分散体及び(B)硬化剤を含有し、硬化剤(B)の量が、水性脂肪酸変性樹脂分散体(A)の固形分重量を基準にして、5〜250重量%の範囲内であって、水性脂肪酸変性樹脂分散体(A)が、脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)からなるモノマー成分を含むモノマー混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下となるように微分散させ、得られる乳化物を重合することにより得られるものであることを特徴とする硬化型水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 製品中から排出されるアミンがほとんどなく、十分な耐圧縮歪性を有した軟質ポリウレタンフォームを得るための触媒組成物、及びその触媒組成物を用いた軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを、ジグリセリン1モルに対してアルキレンオキサイドを10モルより多く16モル以下付加した化合物(1)と、分子内に活性水素基を1個以上含有する第三級アミン化合物(2)とを含有する触媒組成物及び発泡剤の存在下に反応させる。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物の調製方法に指向される。本発明は、アミン触媒を含むが、触媒活性がフォームを形成する前に経時的に減少しないように処方化されたポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物を製造する方法を提供する。
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【課題】
硬化物の発泡が無く、且つ硬化性、作業性、貯蔵安定性に優れ、接着剤、コーティング材、シーリング材、防水材、床材、壁材、及び塗料等の各種用途に好適に用いられる湿気硬化型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネート化合物及び/又はウレタンプレポリマーと、(B)ポリアルジミンと、(C)加水分解性エステル化合物及びp−トルエンスルホニルイソシアネートからなる群から選択される少なくとも1種と、を含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、特定のポリオールを少量使用することにより、水発泡により得られる圧縮歪み性の改善された低密度の軟質発泡ポリウレタンフォームを提供する。
【構成】
発泡剤、整泡剤、触媒の存在下でポリオールと有機ポリイソシアネートとを反応させて得られる軟質発泡ポリウレタンフォームの製造において、発泡剤として水を使用し、架橋剤としてジグリセリン1モルに対してプロピレンオキサイドを1〜4モル付加した後、更にエチレンオキサイドを0〜8モル付加したポリオール系架橋剤を使用したものであり、このポリオール系架橋剤の水酸基価が290〜1100mgKOH/gであり、かつウレタン製造に用いる全ポリオールに対して0.5〜10重量%配合した軟質発泡ポリウレタンフォーム及びその製造方法を用いる。 (もっと読む)


本発明は、規定されたノード密度を有するポリウレタンエラストマー、特定のポリエーテルエステルポリオールを使用した該ポリウレタンエラストマーの製造方法、及びその使用、特に微孔質中実ポリウレタンエラストマー部材の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネート及び高ヒドロキシポリオールを含む組成物であって、組成物の所望の性質に影響を与えることがなく、両成分が分離した相を生じない安定な混合物を形成する組成物を提供する。
【解決手段】 A)極性基を有する活性水素官能性化合物が少なくとも部分的に付加された脂肪族イソシアネートのプレポリマー、及び
B)少なくとも4個の活性水素基を有するポリオール
の混合物を含んでなり、該混合物は、室温で2時間静置した後に2相に分離しない、組成物。 (もっと読む)


本発明は、末端イソシアネート基を備え、且つ少なくとも1種のポリイソシアネート及び少なくとも1種のポリオールから作られた少なくとも1種のポリウレタンプレポリマー、並びに少なくとも1種のビスマス化合物及び少なくとも1種の芳香族窒素化合物から得られる少なくとも1種の触媒システムを含む一成分型ポリウレタン組成物に関する。本発明はまた、接着剤、シーラント、コーティング、又はライニングとしての前記ポリウレタン組成物の使用に関する。さらに、ポリウレタン組成物のための触媒が開示され、この触媒は、ビスマスと少なくとも1種の芳香族窒素化合物との間の配位化合物を意味する。 (もっと読む)


本発明は、水分散性または水溶性の非イオン性ポリウレタンの水性調製物に基づく増粘剤に関する。該ポリウレタンは、
(a)1分子あたり少なくとも2個のOH基と、官能基−O−(エーテル基)および−COO−(エステル基)から選択される少なくとも2個の官能基を含有する少なくとも一つ親水性ポリオール(a)(ここで、該親水性化合物の分子量は少なくとも300である)、
(b)1分子あたり少なくとも1個のzerewitinoff活性水素原子と、ヘテロ原子と結合していない少なくとも5個の連続する炭素原子を有する少なくとも一つの直鎖状または分枝状の飽和または不飽和アルキル鎖とを含有する少なくとも一つの疎水性化合物(ここで、該疎水性化合物の分子量は100〜500の範囲内である)、
(c)少なくとも一の、少なくとも二官能性のイソシアネート、
の反応によって製造することができ、該ポリウレタンは、該化合物a)、b)およびc)を、OHa):ZHb):NCOc)が1:(1+x):2(1+y)
〔但し、
xは0.05〜1.2の数であり、および
yは(0.2〜1.05)xの数である〕
の原子比率で、互いに反応させることを特徴とする。本発明の増粘剤は、特に水性分散体のための、優れた増粘作用を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 植物由来物質であり、多量に配合しても、物性低下の少ないポリウレタンフォーム用のポリオールを提供すること。
【解決手段】 エポキシ化重合油脂を1価アルコールで開環して得られるヒドロキシアルコキシ化合物、及び該ヒドロキシアルコキシ化合物にアルキレンオキシドを反応させて得られるポリオール化合物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特に貯蔵安定性と硬化物性に優れ、自動車用のボディシーラーやアンダーコートに使用しうる熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の熱硬化性組成物は、構成モノマーの比率がコア部からシェル部にかけて多段階乃至連続的に変化したグラジェント型構造を有するアクリル樹脂粒子と充填剤を可塑剤に分散してなるアクリルゾルに、熱硬化性材料として、ブロック化ウレタンプレポリマーおよび明細書に例示されるその潜在性硬化剤を配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、分離産物を含まない、低焼付温度を有するポリウレタン粉末被覆剤、それらの製造方法、これらの粉末被覆剤を用いる基材の被覆方法、ならびにこれらの粉末被覆剤で被覆された基材に関する。 (もっと読む)


プレポリマー及びポリオール成分を、特定のカルバメート発泡剤の存在下で反応させること以外は、ポリウレタンフォームが製造され、開放キャビティを有する基体に結合される。この方法によって、音又は振動減衰のために及び構造強化のために、非常に速く硬化する良好な品質の接着性フォームを、例えば、車両部品及びアセンブリーの上に作ることが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、ポリ塩化ビニル用環境調和型可塑剤としての、新規な、低モノマー含有量、低粘度の、ジイソシアナトトルエンをベースとするイソシアナトイソシアヌレートの分岐ジアルキルフタレート溶液に関する。本発明はまた、これらの溶液の調製方法、および、可塑剤を含有するポリ塩化ビニルをベースとするコーティング手段用の接着促進添加剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、熱黄変に安定性の新規被覆組成物、およびそれらの製造および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、2種又はそれよりも多種のポリオール混合物を用いて製造される組成物及び該組成物の製造方法に関する。本発明はまた、該組成物の接着剤、封止剤、表面被覆剤、充填剤及び成形品製造材料としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)成分Aとして、少なくとも1種のポリエーテロール;b)成分Bとして、少なくとも1種の第三級アミン含有又はアンモニウム含有のジオールc)成分Cとして、少なくとも1種のジイソシアナート;d)場合により、成分Dとして、少なくとも1種の停止剤から構成された、5〜40のアミン価を有するカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)に関する。更に本発明は、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の製造方法、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)並びに少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含有する組成物、少なくとも1種の本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用下で発泡調節する、特に発泡を抑制する又は消泡する方法、発泡調節のための、特に発泡抑制剤又は消泡剤としての本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用に関する。 (もっと読む)


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