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Fターム[4J034QB01]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | 密度 (544)

Fターム[4J034QB01]に分類される特許

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【課題】低密度で高硬度であり、かつ共振周波数が6Hzよりも十分に低く、共振倍率が低いポリウレタン発泡成形体を提供する。
【解決手段】(A)ポリエーテルポリオール及びポリマーポリオール、(B)トリレンジイソシアネート(TDI)及びジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、(C)触媒、及び(D)水を配合してなるポリウレタン発泡成形体用材料を用いて減圧発泡させたポリウレタン発泡形成体及びその製造方法であって、(A)のポリエーテルポリオールの総不飽和度が0.02meq/g以下であり、(C)のTDIとMDIとの重量比率(TDI/MDI)が70/30〜50/50である。 (もっと読む)


【課題】接着剤等としてフォーム(発泡体)を用いる場合の欠点である正確な適用が困難であるという課題を解決して、正確に適用できる一成分形湿気硬化性フォームを提供する。
【解決手段】
本発明は、一成分形湿気硬化性フォームに関するものであり、このフォームは、10〜60体積%の少なくとも1種のガスと、イソシアネート基及び/又はアルコキシシラン基を含む少なくとも1種のポリマーPを含有する一成分形湿気硬化性組成物Zと、その一成分形湿気硬化性フォームの総質量を基準にして5〜50質量%のカーボンブラックとからなる。そのようなフォームは、コーティングの生産又は隙間のある構造体のフィルム充填のための接着剤又はシーラントとして、特に車両構築において、適している。 (もっと読む)


【課題】 物性が良好であり、酸素指数が高く(30以上)、準不燃規格をも達成できる硬質ポリウレタンフォームの提供する。
【解決手段】 有機ポリイソシアネート(A)と水(B)とを、全配合物に対して10〜70質量%の難燃剤(C)、整泡剤(D)、イソシアヌレート化反応触媒を含む触媒(E)の存在下、かつ、全イソシアネート反応性基の5モル%以下のポリオールの存在下又は不存在下で、水のイソシアネート反応性当量を9として計算したときのイソシアネートインデックスが150以上の条件下で、ウレア化反応及びイソシアヌレート化反応により発泡・硬化させることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】クッション性および難黄変性に優れ、熱や紫外線の履歴が付与されても色相変化が少なく反発弾性の保持率に優れる、ポリウレタンフォーム、および、そのポリウレタンフォームの製造に用いられるポリウレタンフォーム用ポリイソシアネートを提供すること。
【解決手段】ポリウレタンフォームを、加水分解性塩素の含有量が700ppm以下であるビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含むポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤および触媒を含有する原料から製造する。 (もっと読む)


【課題】成形後の寸法安定性(経時収縮が小さい)に優れ、且つ難燃性に優れるポリウレタンフォーム特に、独立気泡率が低く、成形後の収縮の問題のない難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール成分として、ポリエステルポリオールと、鎖末端エチレンオキサイド単位の含有量が100%であるポリエーテルポリオールとを含むポリウレタンフォーム。反応性の低いポリエステルポリオールと反応性の高い末端EOポリエーテルポリオールとを使用し、両者の反応速度差を利用して発泡により形成される気泡の連通化を図る。これにより、独立気泡率が低く、成形後の収縮の問題のないポリウレタンフォームを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタンフォームの製造方法として、植物油であるヒマシ油に由来するポリオールを用い、併用するポリオールの総不飽和度を高度に制御することなく、ヒステリシスロス率等の諸物性が優れた軟質ポリウレタンフォームが得られる方法を提供する。
【解決手段】ウレタン化触媒、発泡剤、整泡剤の存在下、ヒマシ油または水添ヒマシ油を開始剤とする特定のポリオール(A)と特定のポリオール(B)とを含むポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物(I)とを反応させることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式V−(R2p-m([SiR2O]n−SiR21m (I)〔式中、基および指数は、請求項1記載の意味を有する〕の超分枝化されたシロキサン(A)を含有する発泡性調製物、その中に含有された超分枝化されたシロキサン、低い密度を有するシリコーン含有ポリウレタンフォームならびに該ポリウレタンフォームの製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール中に分散している微粒子の粒子径が小さく、粘度が低く、ポリウレタン樹脂に用いた場合の樹脂物性に優れた微粒子分散ポリオールの製造方法を見出す。
【解決手段】
ポリオール(a)を含有する分散媒中で、体積平均粒子径が0.01μm〜1.0μmである微粒子(P1)及び150〜2,000の数平均分子量を有し芳香環を有する活性水素含有化合物(d)の存在下で、エチレン性不飽和モノマー(b)を重合させることを特徴とする微粒子分散ポリオール(I)の製造方法。 (もっと読む)


ボール形状を有し、密度が250〜800kg/mのエラストマーポリウレタンフォームを含んでなるテニスボールであって、該フォームが繊維材料で覆われたテニスボール。 (もっと読む)


一種又はそれより多いC2〜C6のフルオロアルケン、より好ましくは一種又はそれより多いC3〜C5のフルオロアルケン、更により好ましくは式I:XCF3−z(I)(式中、Xは、C、C、C、C、又はCの不飽和、置換又は未置換の基であり、各Rは、独立してCl、F、Br、I、又はHであり、そしてzは、1〜3である)を有する一種又はそれより多い化合物を含む、発泡剤、発泡可能な組成物、発泡方法、及び/又は、発泡された製品を開示する。本発明のフルオロアルケンは、少なくとも4つのハロゲン置換基を有し、そのうち少なくとも3つはFであることが一般的に好ましく、更により好ましくはそのうちBrは存在しない。 (もっと読む)


【課題】アミン系触媒と炭化水素系発泡剤の存在下で硬質ポリウレタンフォームを製造する方法に関し、流動性、接着強度及び寸法安定性を改善したフォームを提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを、アミン触媒及び発泡剤の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、アミン触媒として、下記一般式(1)


[式中、R、R、Rは、各々独立して、炭素数1〜20のアルキル基を表す。]で示されるアミン化合物と、トリエチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチル−1,6−ヘキサンジアミン及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物とを含有してなる触媒組成物を使用し、発泡剤として−30〜90℃の沸点を有する炭化水素及び水を使用し、且つ水の使用量がポリオール100重量部に対して0.5〜5重量部の範囲である。 (もっと読む)


微孔性ポリウレタン材料を調製するための系は、例えばウレタンプレポリマー、好ましくは脂肪族イソシアネートポリエーテルプレポリマーを界面活性剤の存在下で不活性ガス発泡化することにより調製した発泡体と、CMPスラリー中に可溶な充填材と、好ましくは芳香族ジアミン及びトリオールを含む硬化剤とを含む。微孔性材料を製造するために、この発泡体を、充填材、例えばPVPと組み合わせることができ、次いで生成した混合物を硬化させる。この微孔性材料は、低い反発を有し、変則的なエネルギーを散逸させることができ、研磨を安定化して、改善された均一性が得られ、ディッシングがより少なくなる。この微孔性材料を用いたCMPパッドは、パッドのポリマー体の中にわたって不活性ガス発泡化により作り出された細孔と、研磨中に充填材を溶解することにより作り出されるさらなる表面の細孔とを有し、表面の柔軟性、及びパッドの剛性における適応性を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改良された滑り止め特性、特に湿潤時における滑り止め特性、低温においても良好な耐屈曲特性、及び天然ゴム様触感特性を有するポリウレタンを提供すること目的とする。
【解決手段】上記目的は、a)ポリイソシアネート、b)イソシアネート基と反応する基を有する比較的高分子量の化合物剤、c)固体粒子、d)発泡剤、e)適宜に、鎖延長剤、架橋剤、又はそれらの混合物、f)適宜に、触媒、及びg)適宜に、他の添加物を混合して反応混合物とし、そしてこの反応混合物の反応を完了させることにより得られる発泡ポリウレタンであって、その鎖延長剤の割合は成分a)〜f)の総質量に基づいて6質量%より小さく、その固体粒子の含有量は成分a)〜f)の総質量に基づいて15質量%より多く、且つイソシアネート基と反応する基を有する比較的高分子量の化合物の平均官能価が2.5より小さい発泡ポリウレタンによって達成される。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として使用し、1回のスプレーによる吹き付け厚さを10mm以上にした場合であっても施工後の硬質ポリウレタンフォーム断熱層に収縮が発生しないスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物100重量部は、水酸基価300〜600mgKOH/gのエチレンジアミンを開始剤とするポリエーテルポリオール化合物40〜60重量部と水酸基価50〜200mgKOH/gのグリセリンを開始剤とするポリエーテルポリオール化合物10〜30重量部とを含むものであり、整泡剤は、(a)Si-O結合を4〜5個含む環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物であるシリコーン重合体、(c)共重合シリコーン化合物の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


ポリウレタンフォームを、開示し、説明する。このポリウレタンフォームは、少なくとも1種のポリオールを含む第1の成分と、少なくとも1種のポリイソシアネートを含む第2の成分とを混合することによって形成される。第2の成分中のイソシアネート当量数の、第1の成分中のヒドロキシル当量数に対する比は、1.0未満である。このフォームは、遊離ジイソシアネートモノマーのレベルが低く、それによって有害な揮発性有機化合物の量が低減される。この結果、換気装置、外部の外気供給源などを必要とすることなく、フォームを製造し、取り付けることができる。
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ポリトリメチレンエーテルグリコールから誘導されるポリトリメチレンエーテルセグメントを含有するポリウレタン発泡体が提供される。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド類のみならず、スチレン等の芳香族系のVOCの放散をも抑制することができるパッドを提供する。
【解決手段】ポリオールとイソシアネートとを主成分とするポリウレタンフォーム原料を発泡成形してなる軟質ポリウレタンフォームよりなるパッド。ポリオールがポリエーテルポリオールであり、ポリウレタンフォーム原料が、揮発性有機化合物を捕捉するキャッチャー剤と、有機化処理された無機充填材とを含む。ポリオールとして、スチレン発生源であるポリマーポリオールを用いず、ポリエーテルポリオールを用いることにより、スチレンの放散を抑制することができ、この場合のフォーム物性の低下の問題を、有機化処理された無機充填材の配合で改善することができる。有機化処理された無機充填材の配合により、パッドの薄肉化で軟質ポリウレタンフォーム使用量を低減し、より一層のVOCの発生防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】低密度で、施工性に優れ、しかも高温時の寸法安定性などに優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤として、水とポリイソシアネート成分との反応により発生する二酸化炭素と、超臨界状態、亜臨界状態、液体状態の少なくとも1つの状態の二酸化炭素とを併用することにより、かつポリイソシアネート成分とポリオール成分の混合前において前記水と液体状態の二酸化炭素とを前記ポリオール成分に加えることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法で、ポリオール成分中にビスマス化合物からなる触媒が含有されており、該触媒はポリオール成分中のポリオール100重量部に対して1〜4重量部含有する。 (もっと読む)


【課題】表皮一体発泡成形において、モールドウレタンの発泡原液の浸透量を抑制することができると共に、湿熱老化性に優れ、かつ揮発性有機化合物の発生を抑えることができる表皮材一体発泡成形品用の軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】表皮材一体発泡成形品は、ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒及び難燃剤を含有する発泡体原料を反応及び発泡させてなる軟質ポリウレタン発泡体の外面に表面材がラミネートされて表皮材が形成され、その内面にポリウレタンの発泡原液がモールド一体発泡成形されて形成される。前記ポリオールは、ポリエーテルポリオールとポリイソシアネートとの反応により得られる水酸基含有ウレタンプレポリマーがポリオール中に30質量%以上含まれるものである。そして、軟質ポリウレタン発泡体のセル数は50〜80個/25mm及び通気量は0.3〜10cc/cm/secである。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンおよびポリイソシアヌレートフォーム、ならびにそれらの調製のための方法を提供する。より詳しくは、本発明は、オープンセル(連続気泡)ポリウレタンおよびポリイソシアヌレートフォーム、ならびにこれらの調製の方法に関する。これらのフォームは、微細で均一なセル(気泡)構造を有し、ほとんどまたは全くフォームの崩壊がないことを特徴とする。このフォームは、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、シリコーン界面活性剤、および立体障害アミン触媒の組合せを含む、ポリオールプレミックス組成物で生成される。 (もっと読む)


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