説明

Fターム[4J034QB01]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | 密度 (544)

Fターム[4J034QB01]に分類される特許

221 - 240 / 544


【課題】 耐久性に優れ、縁ダレが起こりにくく、かつダミー研磨時間の短縮とパッドの長寿命化を両立した研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、前記研磨層は、略球状の連続気泡を有する熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、前記基材層に自己接着しており、かつ厚さが0.5〜1mmであることを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を多量に使用した場合であっても、寸法安定性及び接着性に優れ、ボイドの発生及びセルの乱れが少ない硬質ポリウレタンフォームの製造法を提供すること。また、該硬質ポリウレタンフォームからなる断熱材を提供すること。
【解決手段】(1)水酸基を有する特定のアミン化合物、及び/又はアミノ基を有する特定のアミン化合物と、
(2)水酸基を有する特定のアミン化合物と、
(3)特定のイミダゾール化合物と
を含有するポリウレタン製造用触媒を用いて、水酸基価が200〜500mgKOH/gのポリオール成分とポリイソシアネート成分とを、ポリオール成分100重量部に対して4重量部以上の水の存在下で反応させる、密度が8〜35kg/mの硬質ポリウレタンフォームの製造法、並びに該製造法によって得られる硬質ポリウレタンフォームからなる断熱材。 (もっと読む)


【課題】圧縮残留歪を悪化させることなく、液晶などの薄型ディスプレイパネルやハードディスクドライブのガスケットとして必要な柔らかさ(低硬度)及び遅復元性を有し、さらに撥水性、防塵性・遮光性にも優れた薄物シート状の衝撃吸収性ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、モノオール及び架橋剤を含むポリウレタン原料を反応させて得られるシート状ポリウレタンフォームにおいて、前記ポリオール100質量部に対してモノオールが1〜7質量部、架橋剤が0.5〜3質量部である、密度150〜800kg/m、厚さ10mm以下のシート状ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤を用いることなく優れた難燃性を有し、且つ圧縮残留歪が小さい電磁波シールドガスケット用軟質ポリウレタンフォーム、及びそれを用いた電磁波シールドガスケットを提供する。
【解決手段】電磁波シールドガスケット用軟質ポリウレタンフォームは、ポリオール(ポリマーポリオールを含有する。)と、ポリイソシアネートと、リン系難燃剤(リン酸エステル系難燃剤等)とを含有するフォーム原料を発泡、硬化させてなり、リン系難燃剤は4〜23質量%であり、リン系難燃剤に含有されるリンは12〜20質量%であって、且つ密度が30〜100kg/mである。また、電磁波シールドガスケットは、電磁波シールドガスケット軟質ポリウレタンフォームからなるガスケット用フォーム1と、このフォームの外周面を被覆する導電布2とを備える。 (もっと読む)


本発明は、難燃性固体を含有する成形ポリウレタンフォーム物品、その製造方法、および難燃性が要求される部材へのその使用に関する。前記成形ポリウレタンフォーム物品は、成形ポリウレタンフォームから製造され、前記難燃性固体の割合が成形ポリウレタンフォーム物品の内部領域より表面領域において高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
アウトガスの発生の少ない電子機器部品用の制振材を提供すること。
【解決手段】
反応性のアミン触媒および構造末端に活性水素基を有するシリコーン系界面活性剤を用いて形成される低反発弾性ポリウレタンフォームを熱圧縮成形することにより、制振性に優れ、シリコーン化合物の発生量が0.5μg/g以下でありかつ総VOC量が300μg/g以下であるアウトガスの発生量が極めて少ない電子機器部品用の制振材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高い耐水性を有する耐水性軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】平均OH基数を5以上有する低分子ポリオールを0.5質量%以上含有するポリオール混合物と、平均NCO基数を2.1〜2.5有するポリイソシアネートを反応させる。低分子ポリオールの数平均分子量は600〜1,500である。低分子ポリオールは、OH基を5つ以上有する糖アルコールに酸化プロピレンおよび酸化エチレンのうちのいずれか一方または双方を付加反応して得られるものであり、ポリオール混合物の残余のポリオールは、ポリエーテルポリオールである。ポリエーテルポリオールは、平均OH基数を1.7〜4.5有し、数平均分子量2,000〜8,000である。 (もっと読む)


【課題】フィンガーマーク(ポリウレタンフォームを脱型したときに生じる手形等)の発生が十分に抑制された低反発軟質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、鎖延長剤(C)、触媒(D)及び発泡剤(E)を含有する混合液を反応発泡せしめてなる軟質ポリウレタンフォームであって、
前記軟質ポリウレタンフォームの密度が65〜95kg/mの範囲内にあり、且つ、
前記有機ポリイソシアネート(A)が、該有機ポリイソシアネート(A)100質量%に対して、52.5〜62.5質量%のジフェニルメタンジイソシアネートと、16.5〜38.5質量%のポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネートと、9.0〜21.0質量%のジフェニルメタンジイソシアネートカルボジイミド変性体とを含有するものであることを特徴とする低反発軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】原料に含まれている揮発性有機化合物(VOC)並びに反応及び発泡で生成されるVOC、さらには使用時におけるVOCを迅速に酸化、分解して無害化することができると共に、その性能を長期に渡って発揮することができる消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】消臭性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び消臭剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。その際、消臭剤は金属化合物を担持させた無機多孔質体であり、当該金属化合物はアルデヒド類等のVOCを酸化、分解すると共に自身も酸化され、酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻り、前記消臭剤の粒子径はポリウレタン発泡体を構成するセル骨格の幅よりも大きいことを特徴とする。この消臭剤としては、硫酸第一鉄等の鉄系化合物又は酸化銀等の銀系化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ハイキュアーで生産性が良好かつ成形性が良好な、コールドキュア軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、水を含有する発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)、および整泡剤(E)の存在下に反応させてコールドキュア軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が特定組成のポリオール(a1)、(a2)、(a3)、(a4)および(a5)を必須成分として含有することを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


従来の石油系ポリオール、天然油由来のポリオール、天然油由来ポリオールの存在下で作製されるPIPA粒子及び/又はPHD粒子、ならびに、従来の石油系ポリマー粒子からなるポリマーポリオール組成物が提供される。本発明のポリマーポリオール組成物は、ポリウレタン発泡体を形成するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】低密度でも高い止水性能を安定して得ることができる高性能止水性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール及びイソシアネートを含むポリウレタンフォーム原料を発泡させてなる止水性ポリウレタンフォームにおいて、ポリオールとしてダイマー酸ポリオールを用い、イソシアネートとしてMDIを用いた止水性ポリウレタンフォーム。ダイマー酸ポリオールを用いることによる撥水性の向上とセルの微細化による止水性の向上効果と、MDIを用いることによる高硬度化とセルの微細化による耐水圧性の向上効果との相乗効果で、特にセルの著しい微細化により、低密度フォームであっても、著しく高い止水性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】シートパッドなどとして好適な硬度を有すると共に、良好な成形性を有し、かつ圧縮永久歪みの改善により良好な硬度を維持しつつ十分な耐久性を発揮するポリウレタン発泡成形体を提供することを目的とする
【解決手段】ポリオール成分として、重量平均分子量3000〜5000、官能基数3〜4、末端エチレンオキサイド含有量17〜20質量%のポリエーテルポリオールを含有すると共に、上記整泡剤として、下記一般式(1)


(式中、Rは水素原子又は炭素原子数1〜30のアルキル基を示し、EOはエチレンオキサイド、POはプロピレンオキサイドを示し、mは0〜1、nは1〜3を示し、a及びbはそれぞれ0以上の整数で、かつb/a比が0/100〜15/85である。)
で示されるシリコーン系整泡剤を含有することを特徴とするポリウレタン発泡成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタン発泡体の物性を良好に維持することができると共に、難燃剤を用いることなく低燃焼性を発現することができる低燃焼性軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】低燃焼性軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する発泡体原料を反応及び発泡させてなるものであり、ポリオール類又はポリイソシアネート類は植物由来の原料を用いて形成され、その植物由来の原料の割合が発泡体原料に対して15〜75質量%に設定されるものである。ポリオール類として複数の水酸基を有するポリオールと植物由来の高級脂肪酸とを縮合反応させてなる植物由来ポリオール、及びポリイソシアネート類としてポリイソシアネートと植物由来ポリオールとを反応させて末端にイソシアネート基を有する植物由来ポリイソシアネートプレポリマーの少なくとも一方を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線及び大気中の酸化窒素に基づく変色を抑制することができると共に、機械的物性を向上させることができる難変色性の軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】難変色性の軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する発泡体原料を反応及び発泡させてなるものである。この場合、ポリオール類は質量平均分子量が600〜1500のポリエーテルポリオールを含み、そのポリエーテルポリオールの含有量がポリオール類100質量部当たり50〜100質量部であると共に、ポリイソシアネート類はトリレンジイソシアネートであって、そのイソシアネート指数が90〜120である。前記ポリエーテルポリオールはアルキレンオキシド単位を有し、該アルキレンオキシド単位がプロピレンオキシド単位で構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系整泡剤を用いることなく、非常に微細なセル構造を有する微細セル軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】イソシアネート末端プレポリマーに、連通化剤、整泡剤及び発泡剤を添加混合してなる原料混合物を発泡硬化させて得られる微細セル構造ポリウレタンフォームにおいて、該整泡剤が、Siを含まない化合物であることを特徴とする微細セル軟質ポリウレタンフォーム。整泡剤としては、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物又はジエタノールアミド系化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】難燃性が著しく改良された除膜ポリウレタンフォームと、このような除膜ポリウレタンフォームよりなる難燃性流体フィルタを提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒及びその他の助剤を含む混合物を発泡させて得られるポリウレタンフォームを除膜処理してなる除膜ポリウレタンフォーム。該混合物がリン系難燃剤とメラミン含有ポリオールを含む。この除膜ポリウレタンフォームよりなる流体フィルタ。リン系難燃剤を用いることで、ある程度の難燃化が達成されるが、このリン系難燃剤と共にメラミン含有ポリオールを併用することにより、ポリウレタンフォームの骨格部分をより一層高度に難燃化することができ、粗大セルの除膜ポリウレタンフォームであっても良好な難燃性を示すようになる。 (もっと読む)


プロピレンオキシド、エチレンオキシド、又はプロピレンオキシド/エチレンオキシド混合物を、1,2−フェニレンジアミンと反応させて、ヒドロキシル基及びアミノ基を有する付加物を形成する。該1,2−フェニレンジアミン付加物は、硬質ポリウレタンフォーム、特に現場注入用途のためのフォームを製造する際に有用であり、そこでその付加物は低いk因子及び短い離型時間の良好な組合せをもたらす。このポリオールはまた、当初予想されたよりも低い粘度を有する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたってクレゾール臭などの臭気を発生させることがなく、車両用シートクッションとして好適に用いることができる難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】少なくともポリエーテルオール、エチレングリコール及び/又はジエチレングリコール、イソシアネート、発泡剤及び難燃剤を含む原料を使用してなるポリウレタンフォームにおいて、該難燃剤はt−ブチルフェニルを有するリン酸エステルであることを特徴とする難燃性ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】低密度で高硬度であり、かつ共振周波数が6Hzよりも十分に低く、共振倍率が低いポリウレタン発泡成形体を提供する。
【解決手段】(A)ポリエーテルポリオール及びポリマーポリオール、(B)トリレンジイソシアネート(TDI)及びジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、(C)触媒、及び(D)水を配合してなるポリウレタン発泡成形体用材料を用いて減圧発泡させたポリウレタン発泡形成体及びその製造方法であって、(A)のポリエーテルポリオールの総不飽和度が0.02meq/g以下であり、(C)のTDIとMDIとの重量比率(TDI/MDI)が70/30〜50/50である。 (もっと読む)


221 - 240 / 544