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【課題】金属ナノ粒子分散複合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】マトリックスの金属酸化物微粒子の表面に金属ナノ粒子を凝集させることなく析出又は分散させた構造を有し、該金属ナノ粒子の機能を保持させた複合材料からなることを特徴とする金属ナノ粒子分散複合体、及びマトリックス粒子溶液に、第二相となる金属の化合物を溶媒に溶解して混合し、水熱反応を行うことによりマトリックス粒子の表面に第二相の金属ナノ粒子が析出又は高分散した複合材料を得ることを特徴とする金属ナノ粒子分散複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明高分子媒体中に金属微粒子を凝集させることなく、任意の微粒子密度で、簡便に製造することができ、水ならびに有機溶媒に対して溶解性を持たない高分子−金属微粒子複合体顔料の製造方法を提供する。
【解決手段】窒素を含有する高分子により安定化された金属微粒子と、窒素と相互作用する透明高分子からなる金属微粒子−高分子複合体溶液、及び窒素を含有する高分子により安定化された金属微粒子における、窒素を含有する高分子が、ポリエチレンイミンであることを特徴とする上記の金属微粒子−高分子複合体顔料溶液。 (もっと読む)


【課題】 帯電保持性能を安定させて、フルカラーの画像形成を行った時に良好な黒色画像を安定して形成するトナーを提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂と着色剤とを含有するトナーであって、該トナーは、水系媒体中に重合性単量体と着色剤とを含有する液滴を分散させておき、該液滴中で重合反応を行って樹脂を形成する工程を経て作製され、該トナー中に含有される着色剤は、直径が1〜20nmの孔を有し、導電率が1.0×10-1〜1.0×10-6S/cmであり、かつ、BET比表面積が900〜2000m2/gである無定形炭素を含有することを特徴とするトナー。 (もっと読む)


インクジェット印刷において使用するための印刷システム。同印刷システムは、遊離バインダー及び修飾顔料を有するインクジェットインクと、定着液と、多孔質印刷媒体とから構成される。遊離バインダーは、ポリエチレンイミン、ポリグアニド、スチレン無水マレイン酸イミド、第四級アンモニウム化合物、スチレン−アクリルポリマー、スチレン無水マレイン酸ポリマー、ポリウレタン、及びそれらの混合物から選択されたポリマーを含み得る。少なくとも2つのポリマーが、約0.001〜約10の分子量比にて含有し得る。湿潤スマッジに対して高い耐性を有する印刷画像を生成する方法も開示する。同方法は、多孔質印刷媒体を設け、その多孔質印刷媒体にインクジェットインクを適用し、そしてその多孔質印刷媒体に定着液を適用して成る。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度、低発熱性及び耐摩耗性に優れた重合体組成物、この重合体組成物を得るために適した補強性粒子及びこれらの製法並びにこの重合体組成物を含有する加硫性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】 表面にシラノール基を有する補強性粒子100重量部を、16.0〜20.0MPa1/2の溶解度パラメーターを有する有機溶媒中で、重量平均分子量500〜200,000の極性官能基含有シロキサン変性重合体0.3〜200重量部で被覆してなるシロキサン変性重合体被覆補強性粒子。この補強性粒子を含有してなる重合体組成物。この重合体組成物に加硫剤を配合してなる加硫性ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 補強剤の分散性に優れ、基材重合体の本来有する特性、特に機械的強度及び耐摩耗性にも優れた重合体組成物、この重合体組成物を得るために適した補強性粒子、これらの製造方法及びこの重合体組成物からなる加硫性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】 表面にシラノール基を有する補強性粒子100重量部を、16.0〜20.0MPa1/2の溶解度パラメーターを有する有機溶媒中で、重量平均分子量が5,000以上のアルキレンエーテル構造含有重合体0.3〜200重量部で被覆処理してなるアルキレンエーテル構造含有重合体被覆補強性粒子。基材重合体とアルキレンエーテル構造含有重合体被覆補強性粒子とを含有してなる重合体組成物。ゴム状重合体とアルキレンエーテル構造含有重合体被覆補強性粒子とからなる重合体組成物に加硫剤を配合してなる加硫性ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ウエルド防止効果が高く、優れたメタリック感を有し、射出成形の金型に対する疵付け防止効果が高いメタリック顔料用粉末を提供する。
【解決手段】金属被覆層を有する炭酸カルシウム粒子で構成される平均粒径10〜350μm、平均形状比1/4〜1の金属被覆炭酸カルシウム粉末。なかでも、酸化銀からなる平均厚さ1〜15nmの下地被覆層と、その上に平均厚さ10〜150nmの銀被覆層を有する炭酸カルシウム粒子で構成される平均粒径10〜350μm、平均形状比1/4〜1の銀被覆炭酸カルシウム粉末が好適な対象となる。基材の炭酸カルシウム粒子は、炭酸カルシウムを主成分とする鉱石を乾式粉砕することによって得られる、「角張った多面体形状」を有するものが好適に採用される。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度、低発熱性及び耐摩耗性に優れた重合体組成物、この重合体組成物を得るために適した補強性粒子及びこれらの製法並びにこの重合体組成物を含有する加硫性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】 表面にシラノール基を有する補強性粒子を、一般式:
【化1】


で表される官能基含有シロキサン化合物で被覆してなる補強性粒子[R〜Rは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、周期律表第15・16族の原子を有する極性の官能基、又はハロゲン原子若しくは前記極性の官能基を有していてもよい炭素数1〜20の炭化水素基。R〜Rの少なくとも1つは、ハロゲン原子又は前記極性の官能基であるか前記極性の官能基を有する炭素数1〜20の炭化水素基。R及びRは、それぞれ、同一でも異なってもよい。nは、1〜20,000の整数]。この補強性粒子を含有してなる重合体組成物。この重合体組成物に加硫剤を配合してなる加硫性ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 黒色度が高く、かつ光遮蔽性に優れ、しかも、環境負荷が小さく、安価な黒色材料を提供する。
【解決手段】 粒子径が1nm以上かつ200nm以下の金属および/または金属酸化物からなる1次粒子2が集合して、粒子径が5nm以上かつ300nm以下の2次粒子3とされ、この2次粒子3の最外層はAu、Pt、Pd、Ag、Ru、Cu、Si、Ti、Sn、Niから選択された1種または2種以上の元素またはこれらの酸化物を50重量%以上含有した1次粒子である微粒子4により構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


二酸化チタンの芯材と二酸化ケイ素のコーティングを有する粒子からなる粉末であって、該粉末が0.5〜40質量%の二酸化ケイ素含量を有し、5〜300m/gのBET表面積を有し、かつ二酸化ケイ素のコーティングおよび二酸化チタンの芯材を有する一次粒子から構成されている、二酸化チタンの芯材と二酸化ケイ素のコーティングを有する粒子からなる粉末。この粉末は、蒸発可能なケイ素化合物と蒸発可能なチタン化合物を生成物中でのその後の望ましいSiOとTiOとの比に相応する量で混合し、200℃以下の温度で蒸発させ、水素および空気または酸素に富んだ空気と一緒に不活性ガス流により公知のバーナーの中央管(芯材)中に移動させ、この反応混合物をバーナーの開口で点火し、第2の空気と一緒に導入し、冷却された火炎管中で燃焼させ、引続き二酸化ケイ素で被覆された二酸化チタン粉末をガス状の反応生成物から分離し、必要に応じて湿潤空気中で付着塩化水素から遊離し、この場合第1の空気と第2の空気との比は、0.3より大きく、芯材の水素と第2の空気との比は、1より大きく、二酸化チタン前駆体と第2の空気との比は、0.5より大きいことによって特徴付けられる方法によって製造される。粉末を0.01〜25質量%の量で含有する日焼け止め剤。
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【課題】 耐候性の高い無機粒子が水性媒質中で安定に分散した微粒子分散組成物、およびインクジェットプリンター用インクを提供すること。
【解決手段】 表面が親水性の無機微粒子が水性媒質中に分散した組成物において、上記無機微粒子が、少なくとも親水性のセグメントと、疎水性セグメントを後処理によって親水化したセグメントとを含有するポリビニルエーテル構造のブロック共重合体で被覆されていることを特徴とする水性の微粒子分散組成物。 (もっと読む)


【課題】 良好な塗布作業性を与える溶媒希釈が可能で、部品の装着後、バインダー樹脂の加熱硬化を行う際、発生するガスが抑制され、熱伝導性、電気伝導性ともに優れた導電性接合の形成を可能とする導電性接着剤の提供。
【解決手段】 導電性媒体に用いる、例えば、主成分とする、平均粒子径がマイクロメートルサイズの銀粉100質量部あたり、平均粒子径がナノメートルサイズの銀微粒子1〜10質量部を併用し、バインダー樹脂成分として、熱硬化性樹脂5〜15質量部、液粘度調整用の溶剤を10質量部以下、必須成分として配合する導電性接着剤であり、かかる配合比率の選択によって、熱硬化性樹脂の加熱・硬化時における、ガス成分の発生を回避して、ボイド発生を抑制し、同時に、熱伝導性、電気伝導性に優れた導電性接合の作製が達成される。 (もっと読む)


【課題】 アナタース形酸化チタンゾルに匹敵する高い透明性を持ちながら、光触媒活性が抑制された酸化チタンゾルを提供する。
【解決手段】 透明性の高いルチル形酸化チタンヒドロゾルを作成し、そのヒドロゾルをシランカップリング剤の加水分解で被覆して安定なゾルを作成する。 (もっと読む)


表面改質した亜鉛−チタン混合酸化物は、亜鉛−チタン混合酸化物を表面改質剤で処理することにより製造される。前記混合酸化物は、サンスクリーン組成物の製造のために使用されてよい。
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【課題】 機能性微細粒子を液状あるいはゾル状を呈する溶媒としての合成樹脂中に極めて効率的に均一に分散させることができる。
【解決手段】 機能性微細粒子1が吸収し得る給油量に満たない界面改質剤2を機能性微細粒子1に配合した後、摩砕剪断工程P1を経て機能性微細粒子1の外周面に10〜数10オングストロームの膜厚で修飾された表面改質微細粒子を得るとともに、表面改質微細粒子にマトリックス樹脂5を混合し、混練分散することによって前記表面改質微細粒子が前記合成樹脂中に分散させる樹脂チップ製造工程P3を経ることによりチップ状の粒子分散樹脂チップ6を得る。 (もっと読む)


優れた指紋除去性を発現し、耐磨耗性、透明性が良好な被膜を形成する被覆用組成物および該組成物の硬化物からなる被膜を有する成形品の提供。活性エネルギー線硬化性の重合性単量体(A)、撥水撥油性付与剤(B)および活性エネルギー線重合開始剤(C)を含む被覆用組成物であり、前記撥水撥油性付与剤(B)は、撥水撥油性を発現する部位(b−1)、活性エネルギー線硬化性の官能基(b−2)および重合性単量体(A)に対して相溶性に優れる部位(b−3)を有する撥水撥油性付与剤(B−T)を含有する活性エネルギー線硬化型被覆用組成物および該組成物の硬化物からなる被膜を有する成形品。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性および改良された電気特性を有する感光体等の画像形成部材の層に充填されるフィラー等に用いられる材料を提供する。
【解決手段】無機材と、連結基と、ホールまたは電子を輸送し得る電荷輸送部分とを備える表面グラフト結合体であって、電荷輸送部分が連結基で無機材の表面にグラフト結合されている表面グラフト結合体である。 (もっと読む)


本発明は、非相溶性分散相および連続相を有する分散液の製造のための、特に親水性表面を有する粒子の油中への分散のための、疎水性基を有する少なくとも1つの構造単位および親水性基を有する少なくとも1つの構造単位を含む統計的共重合体の分散剤としての使用、統計的共重合体および親水性表面を有する粒子を含む分散液または粉末組成物に関する。本発明は、統計的共重合体の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、高鮮明で、分散安定性と耐光性により優れるマゼンタ色の水性記録液用顔料分散体と該顔料分散体を用いた水性記録液を提供することにある。
【解決手段】 赤色有機顔料が平均粒子径200nm以下に微分散されている水性記録液用顔料分散体において、赤色有機顔料として少なくともC.I.Pigment Red 122とC.I.Pigment Red 185とを質量比で30:70〜70:30の割合で含有し、それらが中和されたアニオン性基を有する有機高分子化合物で被覆されていることを特徴とする水性記録液用顔料分散体。 (もっと読む)


(A)(a)N,N−ジアルキルアクリルアミド
【化1】


[式中、Nは1〜10,000であり、Rは同一もしくは互いに異なる]は水素もしくは1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を示し、ここでラジカルRは窒素原子と一緒になってリングを形成することもでき];
(b)N−ビニルカプロラクタム
【化2】


[式中、oは1〜10,000を示す];
(c)N−ビニルピペリドン
【化3】


[式中、pは1〜10,000を示す];
(d)n−ビニルピロリドン
【化4】


[式中、qは1〜10,000を示す];
(e)メチル−ビニルエーテル
【化5】


[式中、rは1〜10,000を示];および/または
(f)N−ビニル−アルキルアミド
【化6】


[式中、sは1〜10,000を示し、R2は1〜5個の炭素原子を有する(イソ)アルキル基またはシクロペンチル基を示す]
の構造単位を有する少なくとも1種のモノマーもしくはマクロモノマー約45.0〜99.9モル%;
(B)(a)マレイン酸、無水マレイン酸またはマレイン酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(b)フマル酸またはフマル酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(c)アクリル酸もしくはメタクリル酸またはアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(d)ヒドロキシアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(e)酢酸ビニル;
(f)(メタ)アクリル酸グリシジル;
(g)アリルグリシジルエーテル;および/または
(h)α,α−ジメチル−メタ−イソプロペニルベンジルイソシアネートの群からのコモノマー約0.1〜55.0モル%
の水溶液もしくはアルコール溶液におけるラジカル共重合もしくは三元重合により得られるLCST−ポリマーにつき開示し、ここでモノマーもしくはマクロモノマー(A)および(B)の共重合により得られるポリマーは、コモノマー(B)に由来する反復単位からの基と共有結合を形成しながら反応しうる少なくとも1個の基、および少なくとも1個の重合しうる二重血結合を有する誘導化剤により誘導化されることを特徴とする。更にその製造方法、並びに粒子および非粒状基体表面を被覆するためのその使用についても開示する。
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