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合成小片基質、例えばガラスフレークなどから生じさせる効果顔料が示すきらめきを、粒度が9ミクロン未満の基質粒子および粒度が85ミクロンを超える基質粒子の量を少なくすることで向上させる。本効果顔料は化粧品、パーソナルケア製品および産業用途、例えば自動車用塗料などで用いるに有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、サーマル方式のインクジェットプリンターにおいて、吐出安定性に優れる水性顔料記録液を調製するための水性顔料分散体の製造方法および水性顔料記録液を提供することにある。
【解決手段】 中和されたアニオン性基を有する有機高分子化合物でキナクリドン系顔料が被覆されてなるインクジェットプリンター用水性顔料分散体の製造方法であって、分散装置として、円筒形粉砕部内のロータとセパレータを有する分散媒体攪拌型分散装置を用い、当該分散装置における印加エネルギー効率が、7.5〜15kwh/kgとなる様に懸濁液を供給して、前記キナクリドン系顔料を微分散し顔料分散液を用いた水性顔料分散体の製造方法及び前記水性顔料分散体から調製した水性顔料記録液。 (もっと読む)


本発明は、基材が単独のまたは硫酸塩、りん酸塩および/またはほう酸塩と混合した、1つまたは複数のか焼された酸化物の層、および有機被覆物で被覆されていることを
特徴とする、前記基材をベースとして向上した被覆性を有する表面修飾効果顔料に関し、さらにそれらの製造方法および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸性アクリルブロック樹脂に関する。当該分散樹脂は、顔料分散性に優れ、印刷インキや塗料の使用適正の向上を図る顔料分散樹脂、樹脂型分散剤およびそれを含有する顔料組成物、ならびに顔料分散体に使用できる。
【解決手段】カルボン酸基を実質的に有しないブロック(A)と、カルボン酸基を有するブロック(B)とを含有する酸性アクリルブロック樹脂であって、
カルボン酸基を有するブロック(B)が、水酸基を有するモノマーを含むモノマーをリビング重合してなる水酸基を有するブロック(B’)の水酸基を、水酸基と反応可能であり前記反応後カルボン酸基を存在させうる化合物(c)で変性させてなるものであるアクリルブロック樹脂。 (もっと読む)


【課題】微細化された難溶性固体及び関連する方法を提供すること。
【解決手段】当該固体は、1グラムあたり約5平方メートルよりも大きな表面積を有する。当該固体は、表面積1平方ナノメートルあたり、約99重量%未満の固体を含む硬化性樹脂を含む硬化性組成物が、約2週間経過後に安定比が約3未満となるような、十分に低い密度の活性表面末端部位を有する。また、硬化性組成物、硬化層及び当該硬化層を含む電子デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 普通紙発色性と専用紙における印字画像の耐擦過性及び保存安定性とを兼備するインクジェット記用水性インク及びそれを調製するための水分散体を提供する。
【解決手段】 顔料粒子(A)がスチレン系重合体(B)で被覆された着色重合体粒子(C)と、前記重合体(B)と相溶する自己水分散性スチレン系重合体(D)と、前記着色重合体粒子(C)を分散させるための前記(B)及び(D)以外の高分子分散剤(E)とを水中に含有してなるインクジェット記録用水性インク調製のための水分散体並びに当該水分散体を含有するインクジェット記録用水性インク。 (もっと読む)


【課題】 種々の記録媒体、特に光沢を有する記録媒体に対して優れた光沢感を有する画像を得ることが可能であって、ブロンズ現象が少なく、定着性やグロスチェンジ等の耐擦性も良好なインク組成物を提供すること。
【解決手段】 水不溶性ポリマーによって被覆されている着色剤と樹脂粒子を少なくとも含有するインク組成物において、水不溶性ポリマーは少なくとも重合性不飽和単量体と重合開始剤を用いて溶液重合法により重合によって得られるポリマーであり、水不溶性ポリマーによって被覆されている着色剤は該水不溶性ポリマーを有機溶媒に溶解させたのち少なくとも着色剤と水とを加えて混合し、有機溶媒を除去して水系に分散する転相乳化法によって得られる着色剤であり、樹脂粒子は少なくとも架橋剤を用いて乳化重合法による重合によって得られるポリマーであることを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


【課題】 目詰まり信頼性や顔料の沈降に対する安定性に優れるとともに、隠蔽力の高い水性インク用白色顔料を製造する方法を提供する。
【解決手段】 酸化チタンよりも比重の小さい材料からなるコア粒子と、そのコア粒子の表面に被覆された酸化チタン層とを備え、粒径が0.05〜5μmである、水性インク用白色顔料を製造する方法であって、
前記コア粒子を含む水系エマルジョンを準備する工程と、
前記水系エマルジョンを、チタンアルコキシドを溶解させた有機溶剤中に添加する工程と、
前記チタンアルコキシドの加水分解により、前記コア粒子の表面に酸化チタンを析出させる工程、とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂との混合が容易で、樹脂中での分散性が良好で、液晶表示装置や照明装置の光反射体として有用なフィルムを与える光反射多孔質フィルム用填剤を提供する。
【解決手段】飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、脂環族カルボン酸、芳香族スルフォン酸、樹脂酸、それらの塩、それらのエステル、アルコール系界面活性剤、ソルビタン脂肪酸エステル類、アミド系界面活性剤、アミン系界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、アルファオレフィンスルフォン酸ナトリウム、長鎖アルキルアミノ酸、アミンオキサイド、アルキルアミン、第四級アンモニウム塩から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(A) と、縮合リン酸、その塩、多価カルボン酸、その塩から選ばれる少なくとも1種の、アルカリ土類金属に対してキレート能を有する化合物(B) とで表面処理された無機粒子からなる光反射多孔質フィルム用填剤。 (もっと読む)


【課題】深みのある黒真珠色塗膜を得る。
【解決手段】黒真珠色塗膜の形成方法は、鱗片状の鱗片状の酸化チタン化合物顔料または鱗片状の酸化チタン化合物被覆顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12上に光吸収剤を含まないクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、ベース塗膜12とクリア塗膜14を焼き付けて硬化させる焼き付け工程と、酸化チタン化合物を還元可能な光をクリア塗膜14上から照射し前記酸化チタン化合物を黒色化させる光照射工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンが分散した複合重合体粒子を簡便な方法で得ることを課題とする。
【解決手段】カルボキシル基、リン酸基又は両方を有するビニル系モノマーを含むビニル系モノマー100重量部と、下記式


(式中、nは3〜15の整数、Rはアルキル基である)で示されるポリアルコキシチタネートオリゴマー10〜120重量部と、重合開始剤とを混合してモノマー組成物を得る工程と、該モノマー組成物中の前記ビニル系モノマーを、懸濁安定剤の存在下で、水系懸濁重合させることで、前記ポリアルコキシチタネートオリゴマーに由来する酸化チタンが分散した複合重合体粒子を得る工程とからなる複合重合体粒子の製造方法。 (もっと読む)


微細な充填材の水性スラリーを、(a)少なくとも1種の式(III)のN−ビニルカルボン酸アミド、(b)分子中に炭素原子3〜8個を有するモノエチレン性不飽和カルボン酸および/またはその塩少なくとも1種、および場合により(c)その他の、ニトリル基を有さないモノエチレン性不飽和モノマー、および場合により(d)分子中にエチレン性不飽和二重結合を少なくとも2個有する化合物を共重合し、かつ引き続きコポリマー中に組み込み重合されたモノマーIIIから基−CO−Rを部分的にまたは完全に脱離することにより得られる水溶性の両性コポリマー少なくとも1種で処理することにより得られる、少なくとも部分的にポリマーで被覆されている微細な充填材の水性スラリー、その製法および紙原料を脱水することによる充填材含有紙、充填材含有厚紙または充填材含有板紙の製造における、紙原料への添加剤としての水性スラリーの使用。
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本発明は、被覆金属酸化物粒子であって、UV−Aおよび/またはUV−Bおよび/またはUV−Cフィルタおよび/または広帯域活性を有する架橋性発色団のうちの少なくとも1種と、任意に、UV−Aおよび/またはUV−Bおよび/またはUV−Cおよび/または広帯域フィルタ活性を有さない架橋性モノマーのうちの少なくとも1種とで被覆された金属酸化物粒子、ならびに被覆金属酸化物粒子を得るための方法、ならびに特に日光の悪影響から保護するための化粧用または皮膚用の製剤へのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】パール感を損なうことなく、化粧料や人体無害性を要求される塗装分野で有用な着色料となる耐溶出性着色光沢ガラスフレーク顔料とその顔料を配合した化粧料を提供する。
【解決手段】色素アニオンを結晶構造層間に含有するハイドロタルサイト型層状複水酸化物を光沢ガラスフレーク粒子表面に被覆する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に滑剤で被覆されたアルミニウム顔料に関する。前記アルミニウム顔料は、a)水被覆率が40,000と130,000cm2/gの間、b)平均厚さhが100未満から30nm、平均厚さhは水被覆率と、走査型電子顕微鏡の厚さ計数の累積的破過曲線から決定されるh50値からの計算による、c)厚さ分布の相対的幅Δhが70%から140%の間、走査型電子顕微鏡の厚さ計数により決定され、また相対的頻度の対応する累積的破過曲線に基づいて式Δh=100×(h90−h10)/h50に従って計算される、d)アスペクト比d50/hが200を超える、e)粗さ値が0.30から0.9、粗さ値は、式BET値/(2×水被覆率)に従い、BET試験法により決定される比表面積と水被覆率から計算される、である。本発明は、更に前記アルミニウム顔料の製造方法、およびその使用に関する。
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【課題】 顔料分散性、顔料分散安定性、帯電特性及び絶縁性の改善を実現するための分散剤として機能するカルボジイミド系化合物、該化合物を利用した、油性インクジェット用インキ、液体現像剤、塗料、印刷インキ、カラーフィルター用顔料分散レジスト等の広い範囲で好適に使用し得る顔料分散組成物、該顔料分散組成物を含有する液体現像剤、油性インクジェット用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 カルボジイミド基と反応する官能基を有するポリブタジエン化合物の当該官能基を、カルボジイミド当量が100〜50000であるカルボジイミド化合物のカルボジイミド基に反応させることにより、ポリブタジエン鎖を導入してなるカルボジイミド系化合物。 (もっと読む)


【課題】着色剤粒子及び非導電性のキャリア液体を含有し、該着色剤粒子の抵抗率が本来的に低いものである、非導電性のインクの製造方法を提供する。
【解決手段】該製造方法は、該着色剤粒子の表面に抵抗率の高い物質を適用することにより、該粒子に更に高い表面抵抗を付与する工程、及び、処理した着色剤粒子を非導電性のキャリアとブレンドすることにより、非導電性のインクを形成する工程を含む。絶縁性の物質は、ポリマー、ワックス、有機顔料及び染料から選択してよく、着色剤は、カーボンブラック、磁気酸化鉄又は金属粉末であってよい。 (もっと読む)


構造的に被覆されたシリカは、適当な混合容器中で、熱分解シリカに水及び被覆剤を吹き付けかつ混合し、次いで粉砕し、その後にこの生成物をコンディショニングすることにより製造できる。この構造的に被覆されたシリカはラッカー中の艶消し剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 メントールは、清涼感・冷涼感を有するため、各種飲食品、医薬、化粧料、嗜好品、トイレタリー製品等に使用されている。しかしながら、メントールは昇華性および揮発性を有するために、製品の保存中の温度変化等により揮散し、含量が減少することがある。本発明は、物質の吸着性に優れ、外部からの物理的・化学的刺激により穏やかな脱着性または放出制御特性に優れた物質担持多孔質シリカおよび該多孔質シリカを含有した組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 多孔質シリカに、メントール、揮発性物質、温熱性物質、植物ポリフェノールおよび有機色素からなる群より選択される物質を担持することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 微細で比表面積が大きくても耐候性・耐蝕性に優れた銀粒子粉末を安価に製造し、微細な回路パターンを形成するための配線形成用材料、特にインクジェット法による配線形成用材料として好適な銀の単分散液を得る。
【解決手段】 比表面積(CS)が50m2/cm3以上、X線結晶粒子径(Dx)が50nm以下、塩基性点が10.0個/nm2以下および酸性点が10.0個/nm2以下の銀粒子粉末である。この銀粒子粉末は、有機溶媒中で銀化合物を還元するさいに、還元剤として機能するアルコールまたはポリオールの1種または2種以上を使用し、その還元反応を有機保護剤および極性抑制剤の存在下で進行させることによって得ることができる。 (もっと読む)


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