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Fターム[4J038CB17]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | オレフィンの(共)重合体 (1,959) | 化学的後処理による変性 (263) | ハロゲン又はハロゲン含有化合物によるもの (105)

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本発明はブチルアイオノマーまたは部分的にハロゲン化されたブチルアイオノマーを、生物体の個体群の減少化および/または生物体の蓄積の阻止またはその防止のために使用することにある。これらの生物体は菌類、藻類、真菌(かび)類、軟体動物類、または節足動物類であることができる。本発明はさらにブチルアイオノマーを含む種々の賦形物製品の被覆に用いることにある。 (もっと読む)


【課題】耐水性、密着性、ヒートシール性に優れ、各種コーティング剤、塗料、インキ、接着剤のバインダー等の用途に好適な、塩素化ポリオレフィン樹脂の水性分散体を提供する。
【解決手段】塩素含有率が3〜70質量%である酸変性塩素化ポリオレフィン樹脂と、揮発性の塩基性化合物とを含有し、不揮発性水性化助剤を実質的に含有しない水性分散体であって、この塩素化ポリオレフィン樹脂の水性分散体中での数平均粒子径が0.3μm以下であることを特徴とする塩素化ポリオレフィン樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有機溶剤および塩素原子含有ポリマーを含まないにもかかわらず、各種基材に対して密着性が高く、得られる皮膜の耐水性に優れる水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、特定の組成、結晶化度、質量平均分子量および分子量分布のプロピレン系重合体(A)100質量部に対して、5〜20質量部の特定の組成、質量平均分子量、酸価および結晶化度の酸変性オレフィン系重合体(B)と、1〜10質量部の界面活性剤(C)と、0.5〜20質量部の水(D)とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 従来品よりも安価かつ簡便な方法で、耐熱性、剥離性、防汚性、平滑性、撥水性、耐溶剤性、および基材との接着性に優れる、含フッ素樹脂コート層を提供する。
【解決手段】 基材上に形成されたコート層であって、コート層がフッ素改質された酸変性ポリオレフィン樹脂層からなり、酸変性ポリオレフィン樹脂が、不飽和カルボン酸成分と炭素数2〜4のオレフィン成分とを含有することを特徴とする含フッ素樹脂コート層。酸変性ポリオレフィン樹脂層が、イオン注入法またはフッ素ガス接触法によりフッ素改質されていることを特徴とする前記コート層。 (もっと読む)


【課題】外観、表面平滑性及び付着性に優れた金属蒸着用アンダーコート層の形成に好適な被覆材組成物、及び、これを用いた金属化シクロオレフィンコポリマー樹脂成型品を提供する。
【解決手段】(A)一分子中に1個以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物を含む単量体30〜70質量部、(B)ビニル系単量体の単体または混合物を(共)重合して得られる樹脂30〜70質量部及び(C)酢酸ブチルに溶解する塩素含有量が50質量%以下の塩素化ポリオレフィン0.1〜10質量部(成分(A)及び成分(B)の合計量は100質量部)を含んでなる被覆材組成物、及びこの被覆材組成物を塗布硬化してなるアンダーコート層上に金属を蒸着させた金属化シクロオレフィンコポリマー樹脂成型品。 (もっと読む)


【課題】高い周波数領域での電磁波吸収特性に優れる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】構造式:MFe(12-x)Alx19(MはSr、Ba、Mn、Cr、Ca、Zn、およびPbからなる群から選ばれる1種または2種以上であり、xは、0.1〜0.9である。)で表される六方晶フェライトと、樹脂と、を含み、樹脂組成物全量100質量部に対して50〜98質量部の前記六方晶フェライトを含む樹脂組成物。 (もっと読む)


典型な一適用例において、可撓性基材に、並びに所望によりすでにプライマーまたは下地塗装および/またはミッドコートでコーティングされている可撓性基材に、コーティング剤として塗布できるフルオロポリマーブレンド組成物。一実施形態では、その組成物は、少なくとも1つの低分子量テトラフルオロエチレン(LPTFE)および少なくとも1つの溶融加工可能なフルオロポリマー(MPF)のブレンドである。別の実施形態では、その組成物は、高分子量ポリテトラフルオロエチレン(HPTFE)のような少なくとも1つのフルオロポリマーを含有するフルオロポリマー主要成分を含有し、そしてLPTFE/MPFフルオロポリマーブレンド組成物を追加的に含有する。可撓性基材に、所望によりプライマーまたは下地塗装および/またはミッドコートの上に塗布し、次いで硬化させると、本組成物は、改善した耐摩耗性および/または改善した剥離特性および/または向上した透明性/透過性および/または改善した不浸透性を示すコーティングを形成する。また、本組成物を使用して高度の透明度および不浸透性を有するフィルムが生産できる。粉末形態の本組成物を溶融押出しまたはペースト押出しして改善した不浸透性を有する物品を成形できる。 (もっと読む)


【課題】分散粒子が小さく基材との付着性に優れ、さらに貯蔵安定性に優れる水性分散液を用いる塗膜の製造方法であって、かかる水性分散液の特性が発揮されるような製造方法の提供。
【解決手段】オレフィン系単量体から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基、無水カルボン酸基またはスルホン酸基を有するビニル系単量体の単位2〜100モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜0モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成されるブロック共重合体(C)を、前記カルボキシル基等置換基に対して0.05当量以上の塩基性物質の水溶液に分散する、水性分散液の製造工程、および前記水性分散液を基材に塗工し、前記重合体ブロック(A)を構成する重合体の融点よりも9℃以上26℃以下の範囲で高い温度で乾燥して被膜を設ける工程を有する塗膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 1液型の塗料形態においても良好な耐汚染性および貯蔵安定性を示す水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (I)合成樹脂エマルジョン、(II)下記一般式(1)で示されるシリコン化合物および/またはその部分加水分解縮合物、(III)光酸発生剤を含有する水性塗料用樹脂組成物による。
(R1O)4-aSiR2a (1)
(式中、R1は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基または炭素数7〜10のアラルキル基、R2は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、または炭素数7〜10のアラルキル基、aは0〜2の整数。) (もっと読む)


【課題】長期間優れた防汚性能が発揮される水中生物付着防止塗料組成物、及びそれを用いた水中構造物を提供する。
【解決手段】(A)硬化性有機樹脂:100質量部、
(B)一分子中にポリエーテル基、長鎖アルキル基及びアラルキル基を含有するシリコーンオイル:1〜200質量部
を含有することを特徴とする水中生物付着防止塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材上に、前処理やプライマー塗装等の工程を必要とすることなく、付着性、耐化粧品汚染性等の塗膜性能に優れた塗膜を形成でき、しかも芳香族系有機溶剤を含有しなくとも優れた貯蔵安定性を有する樹脂組成物およびその製造方法、該樹脂組成物を含有する塗料組成物、ならびに該塗料組成物を用いて得られる積層体を提供する。
【解決手段】有機溶剤中に、塩素化ポリオレフィン(A)と、該塩素化ポリオレフィン(A)100質量部に対して40〜280質量部の下記式(b1)[式中、Rは水素原子またはメチル基を表し;Rはメチル基またはエチル基を表す。]で表される不飽和単量体(B)とを添加し、前記塩素化ポリオレフィン(A)を溶解させて均一な溶液とする工程1を行い、次いで、該溶液に、前記不飽和単量体(B)および/または不飽和単量体(C)並びにラジカル重合開始剤(D)を添加し、重合させる工程2を行う。
[化1]
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【課題】 組成物のバンバリー排出性と押出機のダイ掃除性が良好で、押出成形した加硫物のヘタリ率が小さく、かつ加硫物の引張応力が大きいクロロスルホン化ポリエチレンを提供する。
【解決手段】 Z平均分子量(Mz)/重量平均分子量(Mw)の比が6.0以上であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)の比が2.0〜7.0であることを特徴とするクロロスルホン化ポリエチレン、その製造法及び用途。 (もっと読む)


【課題】1コートで傷つき抵抗性に優れたソフトな好触感の塗膜を広範囲の素材に対して良好に付着、形成させることができ、かつ、環境問題を生じない水系1液塗料組成物を提供する。
【解決手段】カーボネート結合を有するポリウレタン等のポリウレタンディスパージョン(a)と、塩素化度:10〜30質量%の塩素化ポリプロピレン等の塩素化ポリプロピレンディスパージョン(b)と、Tg:−50〜10℃のアクリル樹脂等のアクリル樹脂エマルジョン(c)と、ポリウレタン樹脂ビーズ(d)とを含有する水系1液塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】付着性、耐熱性、耐水性に優れた被覆膜を生産性よく形成できる金属薄膜用塗料組成物、および金属薄膜用塗料組成物を用いた光輝性樹脂製品の実現。
【解決手段】基材表面に設けられた不連続構造の金属薄膜を被覆する金属薄膜用塗料組成物(以下、塗料組成物)であって、1分子中に少なくとも2個の(メタ)アクリロイル基を有する多官能性モノマーまたはオリゴマーを含む単量体化合物を10〜95質量%、塩素含有率が50質量%以下の塩素化ポリオレフィン樹脂または(メタ)アクリル変性塩素化ポリオレフィン樹脂を4.5〜29.5質量%、光重合開始剤を0.5〜15質量%含有することを特徴とする塗料組成物、および該塗料組成物を基材11表面に設けられた不連続構造の金属薄膜12に塗布して形成された被覆膜13上に、樹脂背後材14が形成されたことを特徴とする光輝性樹脂製品10。 (もっと読む)


【課題】3Wet塗装系(3コート1ベーク(3C1B)法)において、同一塗装系でのリコートが可能となるような水性プライマー配合をみつけ、且つその時にでてくる不貝合を対策したリコート可能な水性プライマーを開発する。特に、水性プライマー−水性ベース塗料−2液アクリル・ポリイソシアネート硬化トップクリヤーの同一塗装系でのリコートが可能となるような水性プライマーを提供する。
【解決手段】被塗装部材の上に、水性プライマー塗料を塗装する工程(第1コート)と、水性プライマーがウエット状態の部材に水性ベース塗料を塗装する工程(第2コート)工程と、ベース塗装されたウエット状態の部材にクリヤー塗料を塗装する工程(第3コート)と、塗装された3層(第1〜3コート層)を一度に焼き付け硬化させる工程(ベーク)からなる塗膜形成の後、該3層上に更に塗装(リコート)する塗膜形成方法に用いるリコート用水性プライマーであって、(A)塩素化ポリオレフィンエマルジョン、(B)スルホン酸基含有ポリウレタンディスパージョン、(C)エポキシ基含有アクリルエマルジョン、(D)硬化剤、(E)顔料分散樹脂、(F)増粘剤、及び(G)少量の疎水性高沸点溶剤を含み、(A)+(B)+(C)+(D)+(E)の合計固形分100部中で、(A)=20〜35部、(B)=15〜35部、(C)=20〜35部、(D)=5〜15部、(E)=5〜35部であることを特徴とするリコート用水性プライマー。 (もっと読む)


【課題】プラスチック素材に対して優れた付着性を有し、また、リコート(再塗装)において下地となる塗膜との層間付着性に優れたプライマー、及びそのプライマーを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】塩素含有率が5〜50質量%、重量平均分子量が1,000〜100,000である塩素化ポリオレフィン樹脂(A)、ブロック化ポリイソシアネート化合物(B)、水酸基価30〜120mgKOH/g、重量平均分子量が5,000〜50,000のポリオール樹脂(C)、重量平均分子量が120〜1,000のジオール(D)、及び硬化触媒(E)を含有し、上記成分の含有割合は、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の樹脂固形分の合計質量に対して、(A)成分が50〜90質量%、(B)成分が45〜5質量%、(C)成分が45〜5質量%であり、(D)成分が0.5〜12質量%、(E)成分が0.01〜
1.5質量%であるプライマー。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に加え、エマルジョンの低温造膜性、乾燥皮膜の低温接着性及び透明性を維持し、かつ、親水性有機溶剤やイオン性を持った添加剤を添加して、機械的剪断をかけても、凝集、粘度上昇の生じないエマルジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基及び親水性基を有するアニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜40モル%含有し、(メタ)アクリル酸アルキルアミノアルキルを主成分とするカチオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜30モル%含有し、及び特定の構造を有するノニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として1〜20モル%含有し、かつ、その共重合体のフローテスターによる1/2法温度が40℃以上140℃以下である高分子乳化剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】トルエン及びホルムアルデヒド等による環境汚染を防ぎ、更にポリオレフィン系材料等の低極性材料に対し優れた接着性を発揮するプライマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)塩素化ポリオレフィン樹脂、(B)ノボラック型フェノール樹脂、及び(C)メチルシクロヘキサンを含むプライマー組成物であって、実質的にトルエンを含まないようにした。本発明のプライマー組成物は、必要に応じて、(D)イソシアネートシランや(E)錫触媒をさらに含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れた変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物を提供する。
【解決手段】 クロロスルホン化ポリオレフィンの加水分解物と塩基性化合物との塩を含む変性クロロスルホン化ポリオレフィンを含有する変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐スライム性を賦与する防汚塗膜を形成でき、かつ、防汚剤の塗料中での再結晶が抑制された防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の防汚塗料組成物は、塗膜形成樹脂(A)に、防汚剤として、亜酸化銅等の無機銅系防汚剤(B)と、N,N'−ジメチル−N'−トリル−(N−フルオロジクロロメチルチオ)スルファミド(C)とを配合することを特徴とする。防汚剤(B)は、塗
膜形成樹脂(A)100重量部に対して60〜1000重量部の割合で含まれていることが好ましく、防汚剤(C)は、塗膜形成樹脂(A)100重量部に対して1.4〜80重量部の割合で含まれていることが好ましく、また、防汚剤(C)は、防汚剤(B)100重量部に対して0.1〜100重量部の割合で含まれていることが好ましい。 (もっと読む)


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