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Fターム[4J038CG00]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不飽和(ポリ)カルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (6,893)

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【課題】ガラスとの耐水接着性に優れるガラスとホットメルト組成物との複合体、およびその製造方法の提供。
【解決手段】ガラスと、前記ガラスの上に配置された、イソシアネートシラン、およびアミノシランとエポキシシランとの反応生成物からなる群から選ばれる少なくとも1種のアルコキシシリル基含有化合物と造膜樹脂とを含有するプライマーを用いて形成されるプライマー層と、前記プライマー層の上に配置された、芳香族ポリエステル(a)を含有するホットメルト組成物を用いて形成されるホットメルト層とを具備するガラスとホットメルト組成物との複合体、並びにその製造方法。 (もっと読む)


1)ベースコート層を、EDCプライマーを備えた基材に10〜35μmの範囲の全体プロセス膜厚で塗布する工程と、2)クリアコート層をベースコート層上へ塗布する工程と、3)ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程との連続工程を含む、A’色合いの多層コーティングの製造方法であって、ベースコート層が、未修正水性ベースコートAを、未修正水性ベースコートBとおよび顔料を含まない混合剤成分と混合することによって製造された修正水性ベースコート修正ABの第1層に、ならびに未修正水性ベースコートAの第2層に塗布される方法。 (もっと読む)


1)ベースコート層を、EDCプライマーを備えた基材に10〜35μmの範囲の全体プロセス膜厚で塗布する工程と、2)クリアコート層をベースコート層上へ塗布する工程と、3)ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程との連続工程を含む、A’色合いの多層コーティングの製造方法であって、ベースコート層が、25μmより大きい黒/白不透明度を有する未修正水性ベースコートAを、未修正水性ベースコートBとおよび顔料を含まない混合剤成分と混合することによって製造された修正水性ベースコート修正ABの第1層に、ならびに未修正水性ベースコートAの第2層に塗布される方法。 (もっと読む)


【課題】その表面における低蓄熱性に優れ且つ鮮明な石目調外観を有する成形品、塗装皮膜等を得ることができる黒色系複合粉体及びその製造方法、樹脂組成物、石目調成形品、積層品並びに塗料を提供する。
【解決手段】本発明の黒色系複合粉体は、雲母粉〔A〕と、下記条件においてΔT≦73℃である黒色系無機顔料粉体〔B〕と、が接着層を介して複合化している。
〔試験条件〕100質量部のABS樹脂と、5質量部の上記黒色系無機顔料粉体〔B〕とよりなる混合物を用いて、80mm×55mm×2.5mmの成形品を作製し、この成形品を、温度25±2℃及び湿度50±5%RHの環境下で状態調節した後、成形品の表面に赤外線(ランプ出力100W、ランプと成形品との距離200mm)を60分間照射し、成形品の表面温度について赤外線照射前後の温度変化(上昇温度)ΔTを求める。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材本体に形成された塗膜を確実に剥離除去できる樹脂部材と、その剥離除去を実現する塗膜分離方法を提供する。
【解決手段】樹脂部材本体30と、樹脂部材本体30の表面に形成された低融点樹脂を含む塗膜40とを備え、塗膜40が、樹脂部材本体30の表面に形成された第1塗膜層41と、第1塗膜層41上に形成した第2塗膜層42の少なくとも2層構成とし、第1塗膜層41が低融点樹脂を含む構成とし、第2塗膜層42が導電性材料を含む構成としている。 (もっと読む)


【課題】十分な反射防止機能を維持しつつ、帯電防止機能を付与することが可能であり、さらにはハードコート層のハードコート性能を低下させる虞が無い反射防止膜と光学部材及び表示装置並びに低屈折率層形成用塗料を提供する。
【解決手段】本発明の光学部材1は、帯電防止機能を有する低屈折率層2からなる反射防止膜3が透明基材4の表面4aに形成され、この低屈折率層2は、有機ケイ素化合物、有機高分子硬化体及びアルキルベンゼンスルホン酸を含有している。 (もっと読む)


【課題】ビスフェノールA由来の構成成分を全く用いず、かつ、焼付け後の硬化塗膜の耐蒸気殺菌性を悪化させる原因物質である界面活性剤を実質的に用いずに、ポリマーエマルジョンを形成し、耐蒸気殺菌性、加工性、密着性に優れ、かつ飲料物の香り、味の変化を引き起こさない塗膜を形成し得る、缶内面被覆用として好適に用いられる水性塗料を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有するポリエステル(A)、塩基性化合物(C)、及び水(D)を含有してなるポリマーの水溶液ないしエマルジョン(1)の存在下に、エチレン性不飽和モノマー(B1)を含有し、ポリエステルは含有しない被乳化成分(B)を、ラジカル重合してなるポリマーエマルジョンを含有する水性塗料であって、前記エチレン性不飽和モノマー(B1)が、少なくとも1種のアミド系モノマーを必須成分とすることを特徴とする水性塗料。 (もっと読む)


【課題】微細球状粒子を含有する塗工グリーンシート相を、乾燥脱水・熱融着下に3次元粒子結晶体相を形成させる有機ポリマー球状粒子の水性粒子分散体及びそれを塗工部材に用いて、構造色視感性を含む各種の機能を発揮させる3次元粒子結晶体連続相を提供することである。
【解決手段】水性粒子分散体中に、質量基準で表して25%以上で、45%を超えない分散濃度で含有する有機ポリマー球状粒子を形成するTgが50℃以上の疎水性ポリマー100質量部当たり、この微細球状粒子の有機ポリマー球状粒子の表相近傍部に、Tgが40℃以下の親水性ポリマーが、5〜18質量部の範囲で含侵偏在し、下地基材に塗工させた水性グリーンシート相を乾燥脱水・熱融着下に微細球状粒子相互間をXYZの3軸方向に融着させて、可視光照射下に構造色を視感させる有機ポリマー球状粒子の3次元粒子結晶体相形成用の水性粒子分散体である。 (もっと読む)


【課題】ウエザーストリップ、風防ガラスのワイパー、ドアシール材、トランクシール材、サンルーフシール材、風防シール材、乗り物用トリムなどのためのコーティングを提供すること。
【解決手段】本コーティングは低ノイズを与え、最適には、良好な耐候性及び耐摩耗性を与える水性配合物を含む。低ノイズ性はワックス及び/又は水性コロイダルシリカ並びに高分子量シリコーン樹脂の組み合わせによって達成される。フレキシビリティ及び耐候性はポリウレタン/フルオロポリマー樹脂バインダーブレンド、及びUV−安定剤及び吸収剤の添加によって達成される。また、そのようなコーティングを製造する方法も提供され、その方法は、共溶媒及び湿潤剤中にワックス粒子を予め分散させ、その後、予め分散されたワックス粒子にシリコーン樹脂及び他の成分を組み合わせる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の補修後に得られる塗膜外観において、補修部分と非補修部分との差が小さいか、ほぼ同等であり十分な連続性および平滑性が得られる、従来よりも簡便な積層塗膜の補修方法の提供。
【解決手段】以下の工程(a)〜(d)を包含する、中塗り塗膜(1)と、前記中塗り塗膜(1)上に形成された、光輝材含有ベース塗膜(2)およびクリア塗膜(3)を含む上塗り塗膜(4)とを含む積層塗膜の補修方法:
(a)前記積層塗膜を研削する工程、
(b)塗膜形成性樹脂を含む、補修塗装用の光輝材含有水性ベース塗料組成物を塗布する工程、
(c)前記工程(b)で使用する補修塗装用の光輝材含有水性ベース塗料組成物に含まれる塗膜形成性樹脂の水性化前の溶剤型樹脂、メラミン樹脂および有機アマイドを含有する、ぼかし塗装用の溶剤型クリア塗料組成物を塗布する工程、および
(d)補修塗装用のクリア塗料組成物を塗布する工程。 (もっと読む)


【課題】総工程数を削減でき、省資源や省スペースを達成すると共に、高い外観と耐久性の塗膜を有する自動車車体の塗装方法の提供。
【解決手段】工程(a)〜(f)を包含する、下塗りされた自動車車体の中塗りおよび上塗り塗装方法:(a)前記車体の外板部を溶剤型中塗り塗料組成物で塗装する工程、(b)前記車体の内板部を水性ベース塗料組成物1で塗装する工程、(c)第1の加熱硬化工程、(d)前記車体の外板部をさらに水性ベース塗料組成物2で塗装する工程、(e)前記車体の外板部をウェット・オン・ウェットによってさらにクリア塗料組成物で塗装する工程、および(f)第2の加熱硬化工程。 (もっと読む)


【課題】各種プラスチック素材への付着性に優れ、かつ硬度及び耐薬品性等に優れた塗膜を形成するプラスチック用水系塗料組成物を提供することである。
【解決手段】(I)水酸基価50〜150mgKOH/gの水系アクリル樹脂、
(II)水酸基価0〜30mgKOH/gの水系アクリル樹脂、及び
(III)ポリイソシアネート化合物
を含有することを特徴とするプラスチック用水系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】効率のよいエマルション製造方法を提供すること。
【解決手段】振動ミキサーを用いることによって、塩基性基または酸性基を含んだ樹脂成分と硬化剤と有機溶剤とからエマルションを製造する方法であって、(i)樹脂成分と硬化剤と有機溶剤とを含んだ原料をミキサーの流入口から供給して混合物Aを得る工程、(ii)ミキサーの第1供給口から中和剤水溶液を供給して、分散相としての水相および有機溶剤と中和剤により中和された樹脂成分と硬化剤とを含んだ連続相としての油相の2相から成る混合物Bを得る工程、ならびに(iii)ミキサーの第2供給口から水を供給して、転相を行ってエマルションを形成する工程を含み、原料の粘度が、400〜5000mPa・s、混合物Bの粘度が、10000〜50000mPa・s、また、エマルションの粘度が5〜300mPa・sであることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】亀裂の発生の検出に最適な体積抵抗率を有し、現場施工が容易であり、精度よく亀裂の発生を検出することができる導電性塗料、導電性塗膜、亀裂検出用塗料及び亀裂検出用塗膜を提供する。
【解決手段】亀裂進展検出用塗膜3は、亀裂C3の進展を検出するための塗膜である。亀裂発生検出用塗膜4は、亀裂C3の発生を検出するための塗膜であり、導電性塗料を塗布して形成されており、この導電性塗料は導電顔料として銀粉及び銀被覆銅粉を含み、有機樹脂としてウレタン樹脂を含む。銀粉と銀被覆銅粉との混合比は、重量比で銀被覆銅粉1に対して銀粉0.5以上であることが好ましい。配線用塗膜5は、亀裂発生検出用塗膜4と電気的に接続される塗膜であり、亀裂発生検出用塗膜4と同一の導電性塗料を塗布して形成されている。配線用塗膜5は、例えば、橋梁の下フランジから腹板に沿って上フランジまで帯状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】暗所で抗菌性を発現する光触媒酸化チタンゾルであり、殊に銀を含有させたときにおいても、光による変色を生じない安定な光触媒酸化チタンゾル及びこれを用いたコーティング組成物並びに部材を得る。
【解決手段】銀および銅並びに水酸化第四アンモニウムを含有する光触媒酸化チタンゾルである。また、バインダー中にこの光触媒酸化チタンゾルを分散してなる光触媒コーティング組成物である。更に、基材の表面に前記の光触媒コーティング組成物が被覆された部材である。
この本発明の光触媒酸化チタンゾルは、銅と水酸化第四アンモニウムを巧みに利用することにより、抗菌性の高い銀を含有させることが可能となったため、暗所での銀単独での抗菌効果は勿論、従来の紫外線殺菌を行う用途等において、本発明の光触媒酸化チタンゾルとこれら紫外線殺菌装置等とを併用することにより、より有効な抗菌効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
仕上がり性及び耐食性に優れた硬化塗膜を常温でも形成することが可能な硬化型水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
水性アクリル樹脂(A)並びに不飽和脂肪酸変性樹脂水分散体(B)を含有してなり、水性アクリル樹脂(A)が、重量平均分子量が1000〜80000の範囲内であり、酸価が15mgKOH/g以上であって、不飽和脂肪酸変性樹脂水分散体(B)が、樹脂の重量平均分子量が80000を超えるものであって、(A)/(B)の固形分質量比が5/95〜50/50の範囲内であることを特徴とする硬化型水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【技術課題】低湿度下においても、帯電防止性能の低下がなく、プラスチックフィルムとの密着性が高く、然も透明性に優れた低湿度依存性帯電防止プライマー及びこれを用いた複合樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】帯電防止プライマーを非晶質導電性酸化スズとポリエステルポリオール系ウレタンポリマー及びアクリル共重合高分子との混合物とで構成する。ポリエステルポリオール系ウレタンポリマー及びアクリル共重合高分子は、分子構造中に、カルボキシル基をもつ。複合樹脂フィルムは、このプライマーを用いて複合する。 (もっと読む)


【課題】緑真珠色を呈する鱗片状の表面処理チタン酸顔料を形成する。
【解決手段】ゾル状の鱗片状チタン酸顔料に、リン酸を添加しカードハウス型凝集を生じさせたのち(S100)、少なくとも1種のジルコニウムイオン供給化合物と少なくとも1種のクロム3価イオン供給化合物とを含有し且つpH3〜5の酸性処理水溶液中に懸濁処理して(S102)、前記鱗片状チタン酸顔料表面上にジルコニウム・クロム含有材料からなる複合皮膜が形成される工程を有するゾル状表面処理チタン酸顔料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低温・短時間硬化性の中塗り塗料組成物を提供する。
【解決手段】数平均分子量(Mn)が900〜3000、全酸成分中の芳香族ポリカルボン酸成分及び/又は脂環式ポリカルボン酸成分の割合が80質量%以上であるポリエステル樹脂、数平均分子量(Mn)が2000〜10000、炭素数4以上のアルキル側鎖を有するエチレン性不飽和モノマー単位を40〜80質量%含有し、ガラス転移温度(Tg)が30℃以下であるアクリル樹脂、顔料、及びセルロース誘導体からなる主剤(a)および1分子中に2個以上の遊離のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物からなる硬化剤(b)からなる2液型中塗り塗料組成物。 (もっと読む)


被覆組成物をベースコート層およびクリアコート層を含む被膜系のクリアコート層を形成するために使用する。該被覆組成物はカルバメート官能性ポリマー、該カルバメート官能性ポリマーと反応性のある架橋剤、および本質的に該カルバメート官能性ポリマーおよび該架橋剤と反応性のない酸官能性ポリマーを含む。該酸官能性ポリマーは少なくとも50mg KOH/gの酸価を有し、且つクリアコート層の酸エッチに対する耐性の増加に寄与する。該酸官能性ポリマーは、ベースコート層とクリアコート層との中塗りの付着力の増加にも寄与し、それによってベースコート層とクリアコート層との分離/剥離の可能性が減少する。 (もっと読む)


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