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Fターム[4J038DB06]の内容

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【課題】 高難燃性で硬化後の膜の密着性、ブリードアウト性、硬度等の諸特性に優れた難燃性ソルダーレジスト樹脂組成物の提供。
【解決手段】 ソルダーレジスト用硬化性樹脂材料100質量部に対し、光硬化性リン酸エステル化合物が40〜50質量部配合されていることを特徴とする難燃性ソルダーレジスト樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 樹脂モルタルとアスファルトとは、本来的に接着が悪いためプライマーを塗布し、その上に樹脂モルタルを塗工する手法を取ることが多い。従来のプライマ−は、溶剤タイプと無溶剤タイプがあるが、溶剤タイプでは溶剤の揮発の問題、またそれのアスファルトへの親和性の強さのため残存することなどの欠点があり、無溶剤タイプも樹脂としての強度が発現しにくく、またプライマーとしての付着強度も充分ではなどの欠点がある。そこで、このような欠点がなく、優れたプライマーとして使用できるアスファルト舗装表面の塗布材及びアスファルト舗装表面の処理方法を提供する。
【解決手段】 変性エポキシ樹脂エマルジョン、イソシアネート化合物、及びセメント粉を混合したもの。 (もっと読む)


【課題】 ヒドラジド基含有共重合体の、樹脂の架橋又は硬化剤としての作用を損なうことなく、これを樹脂に配合した場合に樹脂組成物の長期間の保存安定性を向上することができるヒドラジド含有共重合体を提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるヒドラジド基含有共重合体を有効成分とする樹脂用の架橋又は硬化剤、及びこれを含有する樹脂組成物。
【化1】


[式中、A、B、Dは水素原子又は低級アルキル基を示す。Eはアンモニウム、又は有機アミンを示す。l,m,n及びoは次の通りである。
1モル%≦l≦99モル%、1モル%≦m≦99モル%、0モル%≦n≦98モル%、1モル%≦o≦98モル%、l+m+n+o=100モル%] (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性を低下させることなく、耐水劣化後の密着性に優れた自動車塗膜補修方法を提供する。
【解決手段】基材に対して、水性プライマーサーフェーサーを塗布してプライマーサーフェーサー塗膜を形成する工程(1)および上記工程(1)において得られたプライマーサーフェーサー塗膜上に、上塗り塗料を塗布して上塗り塗膜を形成する工程(2)を含む多層塗膜の形成方法であって、上記水性プライマーサーフェーサーが、1級水酸基および水和可能な官能基含有アクリル樹脂水分散体(a)、ポリイソシアネート化合物水分散体(b)および顔料(c)を含む水性プライマーサーフェーサーであって、さらに、1級水酸基、2級水酸基および水和可能な官能基含有変性エポキシ樹脂水分散体(d)を含んでいることを特徴とする自動車塗膜補修方法。 (もっと読む)


【課題】セパレータ金属原板を被覆し金属製セパレータとするために好適に用いられるものであって、被覆する際のピンホール不良等が抑制され、得られた被膜が各種イオンの攻撃に強く、導電性、耐熱性、耐熱水性および熱伝導性に優れた金属製セパレータ被覆用液状導電性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】炭素質材料粉末と液状の熱硬化性樹脂成分とから主としてなり、有機溶剤を含まない無溶剤型の金属製セパレータ被覆用液状導電性樹脂組成物であって、前記炭素質材料粉末100重量部に対して、前記液状の熱硬化性樹脂成分が3.6重量部以上、570重量部以下であるもの。 (もっと読む)


【課題】新規な硬化性組成物の提供。
【解決手段】a)シラン官能化コロイド状シリカ、b)脂肪族環状アクリレート、ウレタンジアクリレート及びエポキシ樹脂からなる群から選択される少なくとも1つの硬化性モノマー、及びc)上記硬化性モノマー(b)のための少なくとも1つの硬化剤を含んでなる硬化性組成物。基材に塗布し硬化させることにより、かき傷耐性、耐摩耗性、指紋防止性能が強化されたハードコート層が得られ、特にブルーレイ光学情報記憶媒体の熱可塑性基材成分への用途に有利である。また、保護カバー層又はハードコートとしてかかる媒体に適用することにより、かき傷耐性及び耐摩耗性、並びにメディア面上の指紋防止性能が提供され、また硬化時の収縮及び傾斜が極わずかな範囲に留まる。 (もっと読む)


本発明は、耐亀裂性のエポキシ塗料塗膜の定着方法及び該方法に適した塗料組成物に関する。該方法はバラストタンク、例えば、船のバラストタンク内において適用するために開発された。該方法は次の工程を含む:i)エポキシに基づくバインダー系を含有する塗料組成物を該タンクの表面へ塗布することによって、該表面上に硬化性塗膜を形成させ、次いでii)該塗膜を硬化させることによってエポキシ塗膜を形成させる。該塗料組成物は、塗布される状態において、最大で140KUの粘度を有する。該塗料組成物は、水素当量対エポキシ当量の比が20:100〜120:100のエポキシに基づくバインダー系を塗料の固形分体積あたり35〜80%含有する。該塗料組成物はさらに1種又は複数種の繊維を塗料の固形分体積あたり0.5〜30%含有する。該繊維は最大で250μmの平均長を有する。
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【課題】六価クロムを含まない耐食性プライマーを提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と、硬化剤と、重金属の酸化物、重金属の水酸化物およびそれらの混合物からなる群から選択されるクロム酸塩を含まない腐食防止顔料添加剤と顔料増量剤からなり、前記エポキシ樹脂は450から700のエポキシ当量(WPE)と12,000から19,000mPasの粘度を有するジグルシジルエーテルとビスフェノールAの改質エポキシの不揮発性分散物からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れており、脆弱で吸い込みが多い無機質素材に塗装しても吸い込みが少なく、下地を補強することができ、劣化した各種旧塗膜上に塗り重ねても旧塗膜のリフティングを起こすことがなく、耐溶剤性に優れた塗膜を形成することができる一液型下塗塗料組成物及び塗装方法を提供する。
【解決手段】1分子中に少なくとも1個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、カルボニル化合物と第1級アミノ基との脱水縮合反応により得られるケチミン類化合物、及び有機溶剤からなり、該エポキシ樹脂と該ケチミン類化合物とを、エポキシ樹脂の合計エポキシ基数に対するケチミン類化合物の合計活性水素数の比(活性水素数/エポキシ基数)が0.5〜5.0となる配合割合で含有し、該有機溶剤の95質量%以上が沸点150℃以上の有機溶剤であり、該エポキシ樹脂及び該ケチミン類化合物は該有機溶剤中に溶解しており、顔料を含有していない一液型下塗塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐チッピング性、防食性、仕上り性などに優れた塗膜を形成するカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】基体樹脂(A)及び硬化剤(B)を含んでなるカチオン電着塗料用エマルションに、弾性ポリマー(C)の水分散体を配合してなるカチオン電着塗料組成物であって、(i) 弾性ポリマー(C)を基体樹脂(A)と硬化剤(B)の合計固形分100質量部に対して1〜40質量部の範囲内で含有し、(ii) 弾性ポリマー(C)が1,000〜15,000の範囲内の数平均分子量を有し、そして(iii) 基体樹脂(A)の溶解性パラメーター(δ)と弾性ポリマー(C)の溶解性パラメーター(δ)の差(Δδ)が0.8〜1.2の範囲内にあることを特徴とする、断面が海島構造の塗膜を形成するカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム系重合触媒を用いたポリエステル樹脂において、樹脂の着色が抑制され、アルミニウム由来の異物を低減したポリエステル樹脂の製造方法およびそれを用いたプレコート用塗料組成物およびこれらを塗布した塗装金属板を提供する。
【解決手段】ポリエステルを構成する酸成分がテレフタル酸30〜80モル%、テレフタル酸およびその他の芳香族ジカルボン酸の合計が70〜100モル%、その他のジカルボン酸が0〜30モル%であり、グリコール成分が2−メチル−1,3−プロパンジオールおよび/または1,3−プロパンジオールが1〜25モル%、炭素数5〜10のアルキレングリコールが75〜99モル%であり、比重が1.21〜1.30、ガラス転移点温度が45℃以下、還元粘度が0.2dl/g以上の共重合ポリエステル樹脂(A)、前記(A)と反応し得る硬化剤(B)を配合することを特徴とする塗料用樹脂組成物および該塗装金属板。 (もっと読む)


本発明は、ポリビニルブチラールなどのポリビニルポリマーから得られたアセトアセチル化ポリビニルポリマーを含有する硬化性コーティング組成物に関する。これらのコーティング組成物は、自動車OEM用途および塗り変えコーティング用途におけるウォッシュプライマーとして用いるために特に適する。 (もっと読む)


【課題】 ビニル変性エポキシエステル樹脂の水分散体において、塗膜の密着性と、防食性や耐水性等とを良好にバランスさせる。
【解決手段】 脂肪酸と二塩基酸をエポキシ樹脂に付加・縮合する工程で、二塩基酸としてダイマー酸をエポキシ樹脂に対して10重量%以上の割合で含有して、ダイマー酸変性エポキシエステル樹脂を得るとともに、分散工程で、撹拌した水にグラフト樹脂の中和物を滴下するビニル変性エポキシエステル樹脂の水分散体の製造方法である。ダイマー酸を特定重量比率で含む二塩基酸をエポキシ樹脂に付加・縮合させるため、樹脂の密着性を確保しながら樹脂を高分子量化でき、また、付加する脂肪酸量を従来より低減して防食性等を良好に確保できる。さらに、撹拌状態の多めの水に樹脂中和物を加えるため、保存安定性の良い水分散体が得られる。 (もっと読む)


金属素材、とりわけ未処理冷延鋼板に施される電着塗装前の前処理(下地処理)工程と、電着塗装工程とを統合することができる複層塗膜形成方法を提供すること。
(A)希土類金属化合物、(B)カチオン基を有する基体樹脂および(C)硬化剤を含む水性塗料組成物であって、この水性塗料組成物に含まれる(A)希土類金属化合物の量が、塗料固形分に対して、希土類金属に換算して0.05〜10重量%である水性塗料組成物に、被塗物を浸漬する、浸漬工程;この水性塗料組成物中において、被塗物を陰極として50V未満の電圧を印加する、前処理工程;およびこの水性塗料組成物中において、被塗物を陰極として50〜450Vの電圧を印加する、電着塗装工程;を包含する複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム化合物からなる重合触媒を用いて重合し、樹脂の着色が抑制され、更にはアルミニウム由来の異物低減の問題が解決された共重合ポリエステル樹脂の製造方法、共重合ポリエステル樹脂、塗料用樹脂組成物及びこれらを塗布した塗装金属板を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下に共重合ポリエステルを製造する方法において、共重合ポリエステルの酸成分が芳香族ジカルボン酸50モル%以上、グリコール成分が(化2)に示すビスフェノールA及び/又はビスフェノールFのアルキレンオキサイド付加物5モル%以上からなる。


(式中、R1、R2及びR3は水素又はメチル基であり、m、nはそれぞれ1以上の数であると同時に2≦m+n≦8である。) (もっと読む)


【課題】 本来の要求特性を維持しつつ、水酸化カリウムなどの電解液による劣化が起き難い絶縁皮膜を形成するエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、硬化剤としてジシアンジアミドないしはその誘導体(B)、およびヒドラジド化合物(C)、を含有し、好ましくはエポキシ樹脂(A)のエポキシ当量が600〜2200であり、更に前記エポキシ樹脂(A)が有するエポキシ基に対する、前記ジシアンジアミドないしはその誘導体(B)の硬化剤当量の比率は、0.2〜0.9であり、前記エポキシ樹脂(A)が有するエポキシ基に対する、前記ヒドラジド化合物(C)の硬化剤当量の比率は、1.4〜2.5であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 エッジカバー率、表面平滑性に優れた絶縁被膜を形成することのできるエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)と、硬化剤(B)と、及び硬化促進剤(C)を必須成分とし、前記硬化促進剤(C)と前記エポキシ樹脂(A)との重量配合比(C/A)が、0.08〜0.22であるエポキシ樹脂粉体塗料。好ましくは前記硬化剤(B)がフェノール樹脂を含み、前記硬化促進剤(C)がイミダゾール化合物を含むものであるエポキシ樹脂粉体塗料。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリプロピレン接着性塗料と比較して、レトルト処理に対してもポリオレフィン接着性、特に、口部外周にネジが形成された容器に用いるキャップ内面用に用いられるポリプロピレン系樹脂を含有するライナー材に対する接着性の優れた金属用塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ビスフェノール型エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)ワックス成分及び(D)平均粒子径が3〜20μmのポリプロピレン樹脂粒子を含有することを特徴とする金属用塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カチオン電着塗料の固形分含量を低減させると共に、ターンオーバー速度を小さくし、しかもつきまわり性の高いカチオン電着塗装方法を提供する。
【解決手段】 カチオン電着塗料を用いて被塗物に電着塗装を施すカチオン電着塗装方法において、
該カチオン電着塗料が通常より低い固形分含量を有し、かつ高つきまわり性を有することを特徴とするカチオン電着塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 自動車などの大型被塗物の塗装における、電着塗料組成物の顔料沈降を解消する再分散性困難の問題を解決すること。
【解決手段】 顔料内包樹脂粒子を含有するカチオン電着塗料組成物、ならびにこれを用いた電着浴の管理方法および電着塗装システム。 (もっと読む)


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