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【課題】人工皮革として使用した場合に、十分な強度と屈曲性を有するとともに、耐加水分解性に優れた複合樹脂水性分散液を得ることを目的とする。
【解決手段】1種又は複数種の(メタ)アクリル系単量体を予め分散した、互いに異なる組成を有する少なくとも2種類の原料乳化液を、水系媒体の存在下、反応容器中に逐次的又は連続的に添加すると共に、一つの原料乳化液の添加が終了した後に次の原料乳化液の添加して得られる(A)分散液と、(メタ)アクリル系樹脂水性分散液からなる(B)分散液とを、所定割合で混合する。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性に優れ、かつ耐酸性、耐汚染性、塗膜外観にも優れた塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)特定のポリオール化合物、(B)ポリイソシアネート化合物ならびに(C)(C1)特定の水酸基含有アクリル樹脂及び(C2)シリカ粒子を混合し80℃以上で加熱して得られる樹脂被覆シリカ粒子を含有し、かつ該樹脂被覆シリカ粒子(C)を構成している該シリカ粒子(C2)の量が、該ポリオール化合物(A)、該ポリイソシアネート化合物(B)及び該樹脂被覆シリカ粒子(C)の合計固形分を基準として10〜60質量%の範囲内となるように調整されていることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐摩耗性に優れ、十分な伸び性を有する塗膜を形成できる水系塗料組成物の提供。
【解決手段】ポリウレタン (A)と、有機紫外線吸収剤(b1)および/または金属酸化物粒子(b2)からなる耐候性付与剤(B)と、ポリカルボジイミド(C)と、水(D)とを含み、前記(b1)が、ベンゾトリアゾール系、トリアジン系、ベンゾフェノン系、ベンゾエート系、ヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤からなる群より選ばれる1種以上、前記(b2)が、アンチモン酸亜鉛、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化スズからなる群より選ばれる1種以上であり、前記(A)と前記(B)の合計100質量%中、前記(A)の含有量が70〜97質量%、前記(B) の含有量が3〜30質量%であり、前記(A)と前記(B)の合計100質量部に対して、前記(C) の含有量が1〜30質量部である水系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 室外機の熱交換器フィン材表面の着霜防止、及び耐食性に優れる皮膜を形成できる熱交換器フィン材を提供すること。
【解決手段】
樹脂酸価1〜350mgKOH/gのカルボキシル基含有アクリル樹脂(a1)及びポリウレタン樹脂(a2)からなる群より選ばれる少なくとも1種の基体樹脂(A)、フッ素系重合体の水分散体(B)を含む着霜抑制処理組成物であって、基体樹脂(A)と必要に応じて配合される架橋剤(C)の固形分合計100質量部に対して、フッ素系重合体の水分散体(B)を固形分量で1〜30質量部含有することを特徴とする熱交換器フィン材用の着霜抑制処理組成物。 (もっと読む)


【課題】表面上もしくはコーティング中の有機汚染の除去を促進し、維持洗浄の必要性を最小にする新規な材料もしくはコーティングを提供する。
【解決手段】基材上の有機汚染の除去を促進する方法であって、
化学改質酵素をベースと結合させて水安定化活性コーティング材料を形成すること、
前記活性コーティング材料と接触した有機汚染の成分を酵素により分解することができるように、前記活性コーティング材料で基材をコーティングすること
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 被覆剤として用いるポリ乳酸系生分解性樹脂が水分散体を形成することができるものであると、被被覆成分を水分散体に溶解または分散させ、ついで水分散体自体を噴霧し水分を蒸散させて粒子状とする等の方法によって、容易に生分解性被覆体を得ることができ、好都合である。しかも、ポリ乳酸系生分解性樹脂が界面活性剤の添加なしに水分散体を形成することができる自己乳化性のものであると、生分解の過程で界面活性剤を環境中に放出することがなく、より環境負荷が少なくなり、好ましい。
【解決手段】 ポリ乳酸セグメントとスルホン酸塩基含有セグメントを分子中に有する共重合ポリウレタン樹脂からなる徐放性生分解性被覆剤、該被覆剤によって、被被覆成分を被覆した徐放性生分解性被覆体。 (もっと読む)


【課題】 塗料としての乳化安定性、貯蔵安定性や塗装作業性が良好で、塗膜の耐候性、耐食性、耐薬品性、副資材密着性に優れたアルミニウム素材に適したフッ素含有の艶消しアニオン型電着塗料を提供する。
【解決手段】 (A)酸価10〜150mgKOH/g固形分、水酸基価20〜200mgKOH/g固形分のビニル共重合体、(B)架橋剤、および水酸基含有フッ素樹脂、1分子中に2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、および水酸基含有のポリアルキレンオキサイドを反応させて得られる(C)ポリアルキレンオキサイド基を有するフッ素樹脂を含有するアニオン型艶消し電着塗料により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 塗料としての乳化安定性、貯蔵安定性や塗装作業性が良好で、塗膜の耐候性、耐食性、耐薬品性、副資材密着性に優れたアルミニウム素材に適したフッ素含有の艶有りアニオン型電着塗料を提供する。
【解決手段】 (A)酸価10〜150mgKOH/g固形分、水酸基価20〜200mgKOH/g固形分のビニル共重合体、(B)架橋剤、および水酸基含有フッ素樹脂、1分子中に2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、および水酸基含有のポリアルキレンオキサイドを反応させて得られる(C)側鎖にポリアルキレンオキサイド基を有するフッ素樹脂を含有するアニオン型艶有り電着塗料により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー線硬化型粘着剤を用いる半導体ウエハ加工用粘着シート(例えばバックグラインドテープやダイシングテープ等)において、エネルギー線硬化型粘着剤と基材フィルムとの密着性が高く、ブロッキングを防止することができるアンカーコート層を形成可能なアンカーコート剤組成物を提供する。
【解決手段】アンカーコート剤組成物は、特定のポリエステルジオール(a)、特定のポリアルキレンエーテルグリコール(b)、及び多価イソシアナート化合物(c)の重縮合反応により得られる構造からなり、かつ、前記(a)成分100質量部に対し、前記(b)成分40〜80質量部、前記(c)成分20〜50質量部を含有し、数平均分子量が10,000〜100,000である共重合ポリエステルウレタン樹脂を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対環境汚染のみならず、労働衛生等の安全性の面でも優れ、塗料、接着剤、バインダー、コーティング剤等に好適な、耐食性に優れると共に、耐摩耗性、接着性、非粘着性、ゴム弾性を有するポリウレタン樹脂の塗膜や成形品を形成することができる、水系ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】水酸基を含まない不活性有機溶剤を分散溶媒とするオルガノシリカゾルを含有する水系ポリウレタン樹脂組成物用ウレタンプレポリマー組成物、及び、該ウレタンプレポリマー組成物を水に分散してなる水系ポリウレタン樹脂組成物。前記オルガノシリカゾルによって導入されるシリカ分が、前記ウレタンプレポリマー組成物の固形分中に5〜40質量%含有されることが特徴である。 (もっと読む)


【課題】硬化塗膜とした際に、実用性に耐え得るレベルの復元性および伸縮性に優れる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及びそれを用いたコーティング剤を提供すること。
【解決手段】ポリオール系化合物(x)、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(y)、および多価イソシアネート系化合物(z)を反応させてなる重量平均分子量が1万〜80万のウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)を含有してなる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物であり、ポリオール系化合物(x)が水酸基を3個以上含有するポリオール系化合物(x1)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、取り扱いが容易である反応性ケイ素基含有ポリマーを調製する方法を提供する。
【解決手段】(a1)数平均分子量が500〜50000であるポリオキシアルキレンポリオールと、分子中に2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物とを、ビスマス系の触媒の存在下でウレタン化反応させた後、得られた末端イソシアネート基を有するポリオキシアルキレン重合体に、(a3)一般式:RSiX3−m−RW(式中、Xは加水分解性基、Wは活性水素基をそれぞれ示す。mは0〜2の整数である。)で表される活性水素基含有ケイ素化合物を反応させる、反応性ケイ素基含有ポリマーの調製方法。 (もっと読む)


【課題】優れたPTC特性を有するPTC導電性塗料及びPTC面状発熱体を安全且つ効率的に製造することができるPTC導電性塗料の製造方法、PTC面状発熱体の製造方法、PTC導電性塗料、及びPTC面状発熱体を提供する。
【解決手段】溶媒としての水に、アクリル酸エステル共重合体と、結晶性熱硬化性樹脂と、パラフィンと、カーボンブラック及びグラファイトと、架橋剤とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、施行性及び塗膜物性の高い低VOCウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)、ポリイソシアネート成分(B)及びエポキシ基を有する化合物(C)で構成された組成物であって、前記ポリオール成分(A)が、希釈剤としての低分子量ポリオール(A1)とポリマーポリオール(A2)とで構成され、かつ前記エポキシ基を有する化合物(C)が、脂肪族グリシジルエーテル系化合物で構成された低VOCウレタン系樹脂組成物を調製する。前記ポリオール(A1)の分子量は350以下程度であり、例えば、C2−6アルキレングリコールなどが挙げられる。前記ポリマーポリオール(A2)は、例えば、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、アクリル系ポリマーポリオールなどであってもよい。 (もっと読む)


【課題】公知のシリカを用いた場合には、特殊な分散装置を使用するにも拘わらず、塗料系のレオロジーは、大規模に影響を及ぼされ、著しく欠陥のある塗装面が得られる(ミカン肌)こと。
【解決手段】ポリマー成分または2つ以上の物理的または化学的に架橋するポリマー成分の混合物の固体5〜99.5質量%、(結合剤成分および硬化剤成分)、溶剤として作用する低分子量成分またはこのような低分子量成分の混合物0〜80質量%、アルキルシリル基(SiC2n+1、但し、nは、2〜18であるものとする)および/またはジメチルシリル基および/またはモノメチルシリル基が表面に結合されている、シラン化され構造的に変性された熱分解法シリカ0.5〜50質量%、商業的に入手可能な添加剤0〜10質量%を含有する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗膜性能、塗膜の仕上がり外観などが良好な塗膜を形成し且つ貯蔵安定性に優れた多液型水性塗料を提供すること。
【解決手段】6〜9の範囲内のpH及び20〜50質量%の範囲内の固形分を有し、且つ水溶性ないし水分散性の酸基含有樹脂、顔料及び水を含有する第一液と、0.5〜10質量%の範囲内の固形分、70質量%以上の水含有率及び第一液より少なくとも0.5高いpHを有し、且つ中和剤、増粘剤及び水を含有する第二液とを有する多液型水性塗料。 (もっと読む)


【課題】高屈折率の光学素子に対しても十分な内面反射防止効果があり、かつ塗料を長期保管した場合でも、塗膜作業性を確保できる光学素子用内面反射防止黒色塗料を提供すること。
【解決手段】二酸化チタンとカーボンブラックとバインダ樹脂と分散剤と溶剤とを含有する塗料であり、二酸化チタンはメタノール疎水化度が30〜80%、pHが3.0〜8.0、かつ塗料固形分中35〜75質量%含有され、カーボンブラックは揮発分が0.6〜6.0質量%、pHが3.0〜8.0、かつ塗料固形分中2〜20質量%含有され、分散剤としてフタロシアニン化合物および高分子系分散剤を併用し、フタロシアニン化合物はカーボンブラック100質量%に対し1〜20質量%以下含有され、高分子分散剤はアミン価が5〜100mgKOH/gであり、二酸化チタンとカーボンブラックの合計を100質量%としたときに5〜40質量%含有される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリウレタン樹脂水性分散体と特定の変性ポリ塩化ビニル樹脂水性分散体からなるポリウレタン複合樹脂水性分散体を用い、塗料・コーティング剤、シーリング剤、接着剤、人工皮革、ホース、制振材等の用途において、有機溶剤を用いないポリ塩化ビニル樹脂とポリウレタン樹脂の相溶性を改善することで、耐薬品性、機械強度、更には優れた粘弾性特性を提供するものである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(A)と変性ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(B)とを混合して得られる水性複合樹脂組成物であって、(A)/(B)が、樹脂固形分換算の重量比で、50/50より大かつ95/5以下であること、並びに変性ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(B)が、水酸基とビニル基を含有する単量体(b1)と塩化ビニル単量体(b2)とを共重合させて得られるものであって、(b1)/(b2)が、重量比で、2/98〜20/80の範囲であることを特徴とする水性複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2液混合時に発生する混合不良のトラブルを防止することができる2液混合型ウレタン系塗膜材を提供する。
【解決手段】本発明は、イソシアネート化合物を含有する主剤およびイソシアネート基と反応性のある多官能活性水素化合物を含有する硬化剤からなる2液混合型ウレタン系塗膜材であって、主剤および硬化剤が着色剤を含有し、主剤の明度Lが60より大きく、硬化剤の明度Lが60以下であり、主剤および硬化剤の混合物と硬化剤との色差ΔEが7以上である、2液混合型ウレタン系塗膜材である。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐薬品性及び基材との密着性等に優れると供に塗料安定性に優れた、表面処理鋼板塗料用途に好適に使用することのできる水系ウレタン樹脂組成物、該水系ポリウレタン樹脂を含有する塗料、及び該塗料を塗布してなる板状塗装品の提供。
【解決手段】ポリオール(A)、イソシアネート(B)、及び、カルボキシル基又はスルホン酸基を含有するアニオン性基導入ポリオール(C)を反応させて得られた末端イソシアネート基ウレタンプレポリマーを、アニオン性基中和剤(D)を用いて水に分散させ、水伸長させてなる水系ポリウレタン樹脂組成物。前記(A)成分が、炭素原子数10〜32の長鎖アルキレンジオール化合物(a)を必須成分とすると供に、前記(a)成分の配合量が、(A)、(B)及び(C)成分の総量の1〜20質量%であり、前記(B)成分におけるイソシアネート基(NCO)と、前記(A)成分及び前記(C)成分の全水酸基(OH)との当量比(NCO/OH)が1.3〜1.9であることを特徴とする。 (もっと読む)


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