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Fターム[4J038GA07]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物に存在する化合物の官能基 (8,600) | 酸素を含有する (3,853) | エポキシ基 (642)

Fターム[4J038GA07]に分類される特許

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【課題】 艶消し効果に優れ、かつ塗膜の耐候性、平滑性、及び耐酸性に優れる粉体塗料を与えることができるアクリル樹脂系の粉体塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 数平均分子量2,000〜10,000、官能基当量400以下、ガラス転移温度(Tg)40℃以上、溶解性パラメーター(Sp値)9.90以下のアクリル系樹脂(A)、好ましくは数平均分子量3,000〜6,000、エポキシ当量150〜330、ガラス転移温度(Tg)40〜100℃、溶解性パラメーター(Sp値)9.00〜9.80のエポキシ基含有アクリル系樹脂と、硬化剤(B)、好ましくは脂肪族多価カルボン酸を含有する艶消し粉体塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐薬品性等の高い信頼性を有する耐熱フレキシブル層形成用塗布液及びそれを用いて作製したフレキシブルシート等の硬化物を提供する。
【解決手段】耐熱フレキシブル層形成用塗布液であって、Ml+(ORl−m(式中、MはSi、Al、Zr及びTiからなる群から選択されるいずれか1種類の金属元素であり;lはMの価数を表し;Rは炭素数1〜5の炭化水素基、アルコキシアルキル基又はアシル基であり;Rはビニル、アミノ、イミノ、エポキシ、アクリロイルオキシ、メタクリロイルオキシ、フェニル、メルカプト及びアルキル基からなる群から選択される少なくとも1種を含む有機基であり;mはOR基の数を表し;l及びmはいずれも整数である。)で表される化合物の加水分解・重縮合物と官能基末端ポリシロキサン化合物を含むものである。 (もっと読む)


【課題】 環境汚染の懸念がなく、速乾性に優れ、かつ貯蔵安定性も優れる水性被覆剤を提供すること。
【解決手段】 揮発性塩基で中和されたカルボキシル基を有する乳化共重合体(A)、例えば、揮発性塩基で中和されていてもよいカルボキシル基を有するエチレン性不飽和単量体(a1)と他の共重合可能なエチレン性不飽和単量体(a2)を含有するエチレン性不飽和単量体類(a)を、乳化剤の存在下、水性媒体中でラジカル開始剤を用いて乳化重合し、揮発性塩基で中和されていないカルボキシル基がある場合には、更に揮発性塩基で中和してなる乳化共重合体と、分子量300以下のポリアミン(B)、例えばエチレンジアミンと、揮発性塩基(C)、例えばアンモニアと、水酸化カルシウム(D)と、顔料(E)を含有する水性被覆剤。 (もっと読む)


【課題】 高透明性、高硬度、高耐候性、さらに熱線遮蔽性が優れたコーティング組成物を提供する。
【解決手段】 エポキシ基、3,4−エポキシシクロヘキシル基、オキセタニル基、ビニル基又は(メタ)アクリロイル基等の反応性官能基を有する重量平均分子量1500〜20000のシルセスキオキサン(A)100重量部に対して酸化スズ、アンチモンドープ酸化スズ、及びスズドープ酸化インジウムからなる群から選択される少なくとも1種の微粒子状金属酸化物(B)50〜200重量部を主成分としてなる熱遮蔽性コーティング組成物。 (もっと読む)


硬化可能なコーティング組成物は、(a)コーティングの硬化において反応する2つの型の官能性、即ち、官能性A及び官能性Bを有する化合物、(b)コーティングの硬化において官能性Aと反応する官能性Cを有する第2の材料、及び、(c)コーティングの硬化において少なくとも官能性Bと反応する複数の官能基Dを有する架橋剤を含む。官能基Dはまた官能性C、及び/又は、官能性Aとの官能性Cの反応の結果として形成される官能基と反応してよい。硬化可能なコーティング組成物を基材に適用し、そして官能性A、B、C及びDの反応に適切な条件下で硬化させる。 (もっと読む)


【課題】シーラント、接着剤又はコーティングの基材上への接着を促進する組成物の提供。
【解決手段】a)少なくとも1つの、式1で表される化合物:R−Si(R (1)
(式中、各Rがアルコキシル基又はC−Cアルキル基(例えばメチル基、エチル基又はプロピル基)から独立に選択され、但しR基のうちの少なくとも2つがアルコキシル基であり、Rが1〜約20個の炭素原子を有するアルキル基であるか、又はアミン基、エポキシ基、ビニル基、硫黄、メタクリル基、アセトキシ基、ウレイド基、イソシアヌレート基又はポリエチレンオキシド官能基を含む有機基である)、及びb)オリゴマーシラン又はシリコーンのうちの少なくとも1つを含んでなる組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緻密な塗膜を形成し、初期の乾燥性、造膜性、かつ、耐久性に優れる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、(A)反応性官能基を有する合成樹脂エマルション、(B)溶解度パラメータが7.5〜9.5(cal/cm1/2、水への溶解度が3.0g/100g未満、沸点が250℃以上である溶剤、(C)該反応性官能基と反応可能な反応性官能基を有する水溶性化合物、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、有機コーティング組成物の重合及び/又は架橋のための新規の方法、より詳細には、短波紫外線(UV−C)照射下での支持体上における架橋した有機コーティングの製造に関する。 (もっと読む)


【課題】水性二成分接着促進剤組成物、およびそれらの接着または密封方法における使用、さらに二成分組成物および2つのチャンバーを有するパックより成る実装を提供すること。
【解決手段】この二成分接着促進剤組成物は、少なくとも1種の有機アルコキシシランSと少なくとも1種の無水界面活性剤Tとを含む第1成分K1、および少なくとも水と少なくとも1種の酸とを含む第2成分K2を含み、前記酸は、成分K1と成分K2を混合した後、結果として生ずる混合物が酸性であるような量存在する。 (もっと読む)


本発明は、迅速硬化計画に適し優れた耐戸外老化性を有する、被覆組成物及びその中に組み込むための構成要素及び成分に関する。カルボキシル化ポリエステル樹脂の特性がカルボン酸の総モル数に対して少なくとも30モル%の芳香族酸から形成され、カルボキシル末端ポリエステルの鎖が1,4シクロヘキサンジカルボン酸から誘導される1つの部分も組み込むことを条件に、非イソシアヌル酸塩ポリエポキシド架橋剤を用い得る。粉体塗装組成物は、触媒の存在下、250℃の温度において90秒間で又は270℃において55秒間で又は誘導加熱オーブン中の300℃の温度において20秒間で硬化し得る。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、傷付き防止性、汚染物易洗浄性、印刷適性、基材フィルムとの密着性、透明性および適度な滑り性などを有する光学用保護フィルムを1コートシステムで提供すること。
【解決手段】表面保護層が、分子内に活性水素基を有する樹脂(A)とイオン伝導ポリマーと支持電解塩とからなる樹脂(B)とポリイソシアネート(C)とを被膜形成成分として形成されていることを特徴とする光学用保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】粒子径の小さなシリカフィラーを高い配合割合で配合し、流動性に優れた微小粒子含有組成物を提供すること。
【解決手段】(a)体積平均粒径が1nm以上、100nm以下であって、全体の体積基準で99%以上の微小粒子が粒径1.0μm以下であり、式(1):{(粒径が体積基準でのモード径以下の微小粒子の体積)/(残余の微小粒子の体積)}で表される値が1.0以上であるシリカ微小粒子と、(b)該シリカ微小粒子を分散する有機組成物からなるマトリクス材料と、を有することを特徴とする。つまり、粒径が小さい微粒子が相対的に多く含有されていることで、粒径が大きな微粒子の間に相対的に粒径が小さな微粒子が入り込み、「ころ」の様な効果が発揮されることで転がり抵抗が小さくなるので、粒子間の相対移動が容易になり、流動性が向上するものと考えられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のバインダー又はバインダー混合物を含有し、60℃〜120℃で、有利には70℃〜110℃で、特に80℃〜90℃で硬化可能である、フラットコンポーネント、ハイブリッド、SMDコンポーネントのための被覆材料、並びにその製造方法及びエレクトロニクスにおけるフラットコンポーネント、ハイブリッド、SMDコンポーネント及びアセンブリされたプリント基板のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 耐溶剤性に優れ、コーティング剤適用後のコーティング表面に箔押しや印刷などの後加工を施すことのできる時間が長く、後加工性が良好なコーティング剤とすることのできるカチオン重合性樹脂組成物、これを用いたコーティング剤、およびこれを用いた加工方法を提供する。
【解決手段】 必須の構成成分として、(1)カチオン重合性有機物質と、(2)少なくとも化学量論量のエネルギー線感受性カチオン重合開始剤と、を含有するカチオン重合性樹脂組成物であって、前記(1)カチオン重合性有機物質100gに対して、酸トラップ性もしくはプロトントラップ性を有する官能基を0.1〜20mmol含有するカチオン重合性樹脂組成物、それを用いたコーティング剤、およびコーティング層表面の加工方法である。 (もっと読む)


【課題】 カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤による剥離処理剤層と、基材との密着性が優れている剥離処理基材を得る。
【解決手段】 剥離処理基材は、基材の少なくとも一方の面に、少なくとも部分的に、カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤による剥離処理剤層を有する剥離処理基材であって、カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤を、基材の少なくとも一方の面に、少なくとも部分的に、塗布した後に、且つ紫外線照射処理を行う前に、加熱処理が施されていることを特徴とする。カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤としては、分子中に少なくとも2つのエポキシ基を有する変性シリコーン系ポリマー成分を有効成分とするカチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤が好適である。加熱処理の際の温度としては、35〜120℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートに実用的なハードコート膜を付与すること。
【解決手段】SiOを主成分とし且つ窒素を原子百分率で0.005〜5%含有するハードコート膜を被覆したポリカーボネート製品。また、該ハードコート膜が、さらに平均粒径1.0μm以下の紫外線吸収性透明無機フィラーを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水不透過性シートとの接着性に優れた太陽電池のバックシートを提供する。
【解決手段】太陽電池セル1はEVAに代表される封止剤層2により封止され、表面層3とバックシート4で挟まれる。バックシート4は水不透過性シート5の少なくとも一方の面に硬化性官能基含有含フッ素ポリマー塗料の硬化塗膜6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】水系防汚染剤において、汚れが付着しても内部に浸透させず軽く拭き取るだけで汚れを完全に落とすという理念に基いて、ほぼ中性で容易にスプレー塗装できること。
【解決手段】絹雲母を含む雲母の微粉末及びスメクタイトを純水に分散させ、反応型ジメチルシロキサン水分散エマルジョンを添加し、ディスパーを使用して泡立たないように1000rpmで5分間攪拌して、絹雲母微粒子の表面に非常に薄いシリコーン皮膜を形成して撥水性を発揮するとともに、基材表面とも反応して結合する成分を含む水系防汚染剤が製造される。タイルの表面の半分のみに水系防汚染剤を塗布して乾燥した後、塗布面と未処理面にそれぞれ醤油とソースを滴下したところ、未処理面は醤油・ソースとも浸透したのに対し、水系防汚染剤を塗布した表面は醤油・ソースとも全く浸透せず、ティッシュペーパーで軽く拭き取ったところ、痕を残さず完全に除去することができた。 (もっと読む)


本発明は、無機−有機ハイブリッドポリマーのコーティング(ORMOCERコーティング)を含む、又はそれより成る、プラスチックのコーティングを有する、シクロオレフィンコポリマーより作製されたボトルに関するものである。 (もっと読む)


【課題】金属表面と絶縁樹脂との密着性を向上させることができる金属表面処理液、金属配線層と絶縁樹脂層との間の密着性を向上させることができる積層体の製造方法および、金属配線層と絶縁樹脂層との間の密着性を向上させた積層体を提供する。
【解決手段】特定構造のトリアジンチオール誘導体を含んでなる金属表面処理液で金属表面を処理し、その上に絶縁樹脂膜2を形成する。この金属表面処理液には有機酸または炭酸を共存させることが好ましい。 (もっと読む)


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