説明

Fターム[4J038HA06]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | 元素 (2,060) | 金属又は合金 (1,111)

Fターム[4J038HA06]に分類される特許

1,021 - 1,040 / 1,111


【課題】 耐候性の高い無機粒子が水性媒質中で安定に分散した微粒子分散組成物、およびインクジェットプリンター用インクを提供すること。
【解決手段】 表面が親水性の無機微粒子が水性媒質中に分散した組成物において、上記無機微粒子が、少なくとも親水性のセグメントと、疎水性セグメントを後処理によって親水化したセグメントとを含有するポリビニルエーテル構造のブロック共重合体で被覆されていることを特徴とする水性の微粒子分散組成物。 (もっと読む)


テクスチャー被覆シリカは、適当な混合容器中で混合する間に、ヒュームドシリカに水及び被覆剤、例えば熱可塑性エラストマーを吹き付け、次いで粉砕しかつ、その後にこの混合物を乾燥することにより製造できる。このテクスチャー被覆シリカは、ラッカー中の艶消し剤として及びソフトフィールの改善のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明によるエネルギーフリー冷却庫扉は、低放射率コーティングを施したガラス板を有する扉に断熱性能を与えることにより、冷凍庫扉が開放されたときの結露を制御する方法を提供する。この扉は、扉枠と、内側、中間および外側ガラス板を備える断熱ガラスユニットを含む。内側および中間ガラス板の外周に延在する第1のシーリングアセンブリは、内側および中間ガラス板の間に第1の空間を形成する。中間および外側ガラス板の外周に延在する第2のシーリングアセンブリは、中間および外側ガラス板の間に第2の空間を形成する。クリプトン、空気またはアルゴン等のガスが、第1および第2の空間内に収容されている。外側ガラス板および内側ガラス板は、それぞれ中間ガラス板と向かい合う非露出面を有する。外側および内側ガラス板の非露出面には低放射率コーティングが施されており、これによってガラス扉が扉を加熱する電気を使用せずに、全体としてガラス扉の外側ガラス板の外面での結露の形成を防ぎ、同時に、ガラス扉の内側ガラス板の内側からの結露の所望蒸発速度を実現するU値を有する。これらの中で1枚ガラス板の表面に防曇または霜除けコーティングを含む場合がある。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、6価クロムを含まなくてもウェット率の高い腐食環境における長期の耐食性に優れ、更には、耐湿性にも優れるプレコート鋼板を提供する。
【解決手段】 金属板の両面もしくは片面に防錆塗膜を有するプレコート金属板において、少なくとも片面の該防錆塗膜が、Si、P、Mgを塗膜成分として含有し、かつ、Crを含有しない塗膜であって、かつ、該プレコート金属板の少なくとも片面の前記防錆塗膜を有する塗膜面に半径4mmの半円柱凸状ビード金型を、他方の面に平金型を配置し、これら金型をプレコート金属板に押し付けた状態で、前記半円柱の軸に対して直角方向に前記プレコート金属板を引き抜いた時に、前記防錆塗膜を有する塗膜面が剥離しない押し付け線圧(半円柱凸状ビード先端の圧力)が20kg/mm以上であることを特徴とする耐食性に優れるプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】塗料用ポリマーの種類によらず、しかも親水性材料の低濃度の配合で均一な防汚表面を形成し得る防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】親水性材料(A)と塗料用疎水性ポリマー(B)と該塗料用疎水性ポリマー用の有機溶剤(C)と他の有機溶剤(D)とからなり、該他の有機溶剤(D)が該塗料用疎水性ポリマー用の有機溶剤(C)の沸点よりも5℃以上高い高沸点有機溶剤であり、さらに該親水性材料(A)/疎水性ポリマー(B)の割合が1/99〜50/50(質量%比)である防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】様々な色調を呈する金属鏡面光沢領域を有し、優れた耐熱性を有する塗膜が形成された金属コロイド含有塗膜形成物、転写シート及び導電膜付き基材を提供する。低抵抗の導電膜を有する導電膜付き基材を提供する。品質保持性に優れたペン等、ディスポーザブルアンプル、スタンプ台等を提供する。金属本来のもつ色調と金属光沢を有する描画体を提供する。
【解決手段】本発明の金属コロイド含有塗膜形成物は、金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素を含む炭素骨格を有し、かつ窒素又は窒素を含む原子団をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤が所定の官能基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系、非水系の分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布等した後、分散媒を除去して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、バインダー成分の役割を果たす6価クロムを含まず、高温で長時間焼成を行っても、リン酸クロム系プライマーに匹敵する密着性を有する塗料組成物、及び、アミド基を有する樹脂の耐熱性を向上させた組成物を提供する。アミド基を有しているか又はアミド基を有することとなるアミド基含有性高分子化合物(A)と、上記アミド基の酸化を抑制することができる抗酸化性物質(B)とからなる塗料組成物であって、上記アミド基含有性高分子化合物(A)は、アミド基と芳香環とを有しているアミド基含有ポリマー(a1)、及び/又は、上記塗料組成物を塗装する際の焼成により上記アミド基含有ポリマー(a1)に変化するアミド基含有ポリマー前駆体(a2)であり、上記抗酸化性物質(B)は、上記アミド基含有性高分子化合物(A)と上記抗酸化性物質(B)との合計の0.1〜20質量%であることを特徴とする塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】
塗装作業性が良好であり、塗装環境の影響を大きく受けることなく形成塗膜の仕上がり性が良好となるような水性塗料組成物及びそれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】
(I)希釈剤及び(II)ベース塗料を含んでなる多液型の水性塗料組成物であって、希釈剤(I)が、増粘剤(A)及び水を含有し、ベース塗料(II)が、樹脂成分(B)、増粘剤(C)及び水を含有し、増粘剤(A)及び増粘剤(C)が、無機系増粘剤とポリアクリル酸系増粘剤、ウレタン会合型増粘剤とポリアクリル酸系増粘剤、ウレタン会合型増粘剤と無機系増粘剤の組み合わせから選ばれることを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


ポリ尿素組成物、多成分複合コーティングおよび多成分複合コーティングから形成される物品、ならびにそれらを形成する方法が、開示される。コーティング組成物は、イソシアネート官能性成分およびアミン官能性成分を含有する反応混合物から形成される。アミン基の当量に対するイソシアネート基の当量の比は、1より大きく、イソシアネート官能性成分 対 アミン官能性成分の容量混合比が、1:1で基材に塗布され得る。本発明は、基材に塗布される多成分コーティング組成物に関し、特に、腐食、摩耗、衝突ダメージ、化学物質、UV光および/または他の環境条件からの保護を提供することに関する。
(もっと読む)


【課題】
表面の透明性に優れ、且つ優れたダウンフロップ性を呈しうる塗装物、印刷物、及びそれらに使用する塗料、インキを提供する。
【解決手段】
金属顔料と樹脂とを含有する金属表面層を備えた光沢物に塗料が塗布されてなる塗装物であって、前記塗料は、一次粒子径1〜180nmの二酸化チタンが0.1〜70重量%配合されており、且つ、前記二酸化チタンが、ビヒクルに分散することで二次粒子となっており、該二次粒子の粒径の80%以上が0.03〜1.50μmの粒度分布内に含まれている塗装物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、担体材料と電導性プライマ−及び自己接着剤材料層とから、担体材料、電導性プライマ−及び2つの自己接着剤材料層とから、または担体材料、2つの電導性プライマ−及び2つの自己接着剤材料層とから作られる片面または両面帯電防止性自己接着剤細片に関する。電導性層は、好ましくは金属、電気的にド−プされた物質、または電導性ポリマ−から作られた電導性粒子を含んでなることができる。
(もっと読む)


【課題】低温焼成処理しても安定して高い導電性を有する金属微粒子含有組成物を提供する。
【手段】金属ナノロッドと金属ナノ粒子を含有することを特徴とする金属微粒子含有組成物であって、好ましくは、アスペクト比が1より大きく、長軸が400nm未満の金属ナノロッドと、平均一次粒子径が1nm以上10nm以下の金属ナノ粒子を含有し、金属ナノロッドと金属ナノ粒子の重量比率(金属ナノロッド/金属ナノ粒子)が95/5〜10/90であり、その合計含有量が1重量%〜95重量%である金属微粒子含有組成物。 (もっと読む)


本発明は、金属イオンの存在下での耐久性を向上させた硬化可能電着可能塗装組成物を提供する。この塗装組成物は、1種またはそれ以上の非ゲル化活性水素含有イオン塩基含有樹脂(これらは、電極上に電着可能である)、1種またはそれ以上の硬化剤、および1種またはそれ以上の金属不活性化剤を含有する。別の実施態様では、本発明は、導電性基板を塗装する方法に関する。この方法は、(a)該基板上に硬化可能電着可能塗装組成物を電気泳動的に析出させて、該基板の少なくとも一部を覆う電着被覆を形成する工程;および(b)工程(a)の塗装された基板を、該基板上の該電着被覆を硬化するのに十分な時間にわたって十分な温度まで加熱する工程を包含する。 (もっと読む)


装飾的な外観を伴う基材であって、エポキシ及び/又はヒドロキシル基を含有する樹脂成分、硬化剤成分及び特殊効果顔料でできた硬化したコーティングを含み、特殊効果顔料が硬化したコーティング中で非均質に分配されている、基材。 (もっと読む)


【課題】
無溶剤で使用可能な接着性及びゴム強度に優れる液状シリコーンゴムコーティング剤組成物、並びににおいが抑制されたエアーバッグを提供する。
【解決手段】
(A)(A-1)分子鎖両末端の各々にのみアルケニル基を有する実質的に直鎖状のオルガノポリシロキサン、
(A-2)一分子中に少なくとも平均2個のアルケニル基を分子鎖非末端にのみ有する実質的に直鎖状のオルガノポリシロキサン、
(B)一分子中に少なくとも平均2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C)付加反応触媒、
(D)接着性向上剤、並びに
(E)酸化防止剤及び/又はパラジウム
を含有してなり、25℃での粘度が10,000〜100,000mPa・sの液状シリコーンゴムコーティング剤組成物、並びにその硬化物からなるゴムコーティング層を有するエアーバッグ。 (もっと読む)


本発明は、耐食性、耐水蒸気性及び耐摩耗性に優れ、量産時でも光輝感等の充填材の特性を安定して発現することができる含フッ素積層体とその形成方法、並びに、被覆物品を提供する。含フッ素重合体(a)と耐熱性樹脂とからなるプライマー層(A)、溶融加工性含フッ素重合体(b)と充填材とからなる含フッ素層(B)、及び、溶融加工性含フッ素重合体(c)からなる含フッ素層(C)を有する含フッ素積層体であって、上記プライマー層(A)、上記含フッ素層(B)及び上記含フッ素層(C)は、この順に積層されていることを特徴とする含フッ素積層体である。 (もっと読む)


【課題】 無線通信装置の筐体等に金属光沢の装飾を施すような場合において、金属光沢の色味を損なわず、且つ、所望のアンテナインピーダンスを得ることを可能とする。
【解決手段】
工程S1とS2では、インク基材と金属粉を混合して撹拌すると共に、所望の金属光沢感を得るためのインク基材と金属粉の単位容積当たりの混合割合を決定する。工程S3では、工程S1,S2にて決定された混合割合のインクを携帯電話端末の筐体に塗布し、アンテナインピーダンスの測定とアンテナ整合回路の調整を行う。工程S4とS5では、工程S1,S2にて決定された混合割合を固定した状態で、所望の色味を得るための顔料を混合して撹拌する。 (もっと読む)


本発明は、粒子が長さ2μm〜5mm、幅2μm〜2mm、厚さ50nm〜1.5μmであり、長さ対厚さの比が少なくとも2:1であり、実質的に平行な二つの面を有する金属反射材料のコアを有し、それらの面の間の距離がコアの最短軸である顔料であって、(a)場合によってはコアの一つの平行面上にあるSiOy(0.95<y≦2.0)層、(b)SiOy層上にあるSiOx(0.03<x≦0.95)層、及び(c)SiOx層上にあるSiOz(0.95<z≦2.0)層を含む顔料、その製造方法ならびに塗料、織物、インクジェット印刷、化粧品、コーティング組成物、プラスチック、印刷インク及びセラミックスやガラス用のうわぐすりにおけるその使用に関する。SiOy層を有しない顔料は鮮やかな色を生じさせる。SiOy層を有する顔料は不透明であり、メタリックな外観を見せる鮮やかな色を生じさせる。 (もっと読む)


本発明は、面平行な小板を製造する方法に関し、方法は、a)キャリヤーに分離剤を蒸着させて分離剤5層を生成する工程と、b)少なくとも1つの生成物層を分離剤層に蒸着させる工程と、c)分離剤層を溶剤中に溶解させ、面平行な小板の形態で少なくとも1つの生成物層が存在する懸濁液を生成する工程を含み、分離剤が、アントラセン、アントラキノン、アセトアミドフェノール、アセチルサリチル酸、ショウノウ酸無水物、ベンズイミダゾール、ベンゼン−1,2,4−トリカルボン酸、ビフェニール−2,2−ジカルボン酸、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン、ジヒドロキシアントラキノン、ヒダントイン、3−ヒドロキシ安息香酸、8−ヒドロキシキノリン−5−スルホン酸一水和物、4−ヒドロキシクマリン、7−ヒドロキシクマリン、3−ヒドロキシナフタレン−2−カルボン酸、イソフタル酸、4,4−メチレン−ビス−3−ヒドロキシナフタレン−2−カルボン酸、ナフタレン−1,8−ジカルボン酸無水物、フタルイミドおよびそのカリウム塩、フェノールフタレイン、フェノチアジン、サッカリンおよびその塩、テトラフェニルメタン、トリフェニレン、トリフェニルメタノール、ならびにこれらの物質の少なくとも2種からなる混合物、特にペンタエリスリトール(C(CHOH))、トリメシン酸(=1,3,5ベンゼントリカルボン酸)、DL−アラニン、DL−バリン、2,6−20ジアミノプリン、アスコルビン酸、1,3,5−ベンゼントリカルボン酸、o−アセチルサリチル酸、ジフェン酸、テレフタル酸、ピロガロール、シアヌル酸、ヘキサメチルテトラミン(ウロトロピン)、フマル酸、および4−アセチル安息香酸、ならびにこれらの物質の少なくとも2種からなる混合物からなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】自動車産業界で防錆鋼鈑が広く使用されて参りました。電気メッキ設備やそれらに携わる排水設備による水質汚染や、車両重量の軽量化対策なども色々な観点から限界が来てる昨今。このカルシュームをコーティング技術で、特別な電気メッキ設備や、排水の汚染問題などが殆ど無くなり、従来の技術と比較し環境汚染問題が大幅に改善する事が出きるます。
【解決手段】本発明は、防錆鋼鈑がもたらす電気メッキ設備による水質汚染などの環境破壊の問題点などを大幅に減少。このカルシュームを含んだ水溶液を図2−10〜19へ示す鉄板を始めとする各部へ、コーティング.蒸着.はめ込み.塗込む処理などを施す事で、鉄板の場合は素材を薄く、電気メッキの工程が無くなる事でメッキがもたらす排水設備による水質汚染が限りなく少なくなり、又、錆びにくく軽量かつ丈夫にする事が可能。その他にガラスやタイヤなども耐久性、対光性が増す事などが可能になる手段です。 (もっと読む)


1,021 - 1,040 / 1,111