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Fターム[4J038HA12]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | ハロゲン含有のもの (300) | ハロゲン化金属 (201) | 他の金属の塩 (52)

Fターム[4J038HA12]に分類される特許

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【課題】賦形された無機薄膜、パターン化無機薄膜を形成するためのインプリント用組成物であって、凹凸の転写性に優れ、且つ、焼成による凹凸(パターン)の崩れを抑制できるインプリント用組成物を提供する。
【解決手段】本発明のインプリント用組成物は、樹脂製の型を用いて無機薄膜を形成するためのインプリント用組成物であって、金属酸化物前駆体と樹脂とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化成処理を施していない被塗物であっても好適に電着塗膜を設けることができ、優れた耐食性および塗膜平滑性を有する塗膜を設けることができる、電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ジルコニウム化合物(A)、アミン化樹脂(B)、硬化剤(C)および有機酸(D)を含む、電着塗料組成物であって、有機酸(D)が、アルカンスルホン酸、有機ホスホン酸、有機カルボン酸、アミノ酸、アミノカルボン酸、糖酸およびカルボキシル基含有ビニル樹脂からなる群から選択される少なくとも1種であり、電着塗料組成物の、樹脂固形分100gに対する酸のミリグラム当量(MEQ(A))が20〜200であり、電着塗料組成物のpHが2〜6である、電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 無処理鋼板上の耐食性、特に、耐温塩水浸漬性に優れるカチオン電着塗料組成物及び皮膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
特定のアミノ基含有変性エポキシ樹脂(A)、ブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)、水溶性ジルコニウム化合物(C)及びスルファミン酸を含有するカチオン電着塗料組成物であって、
該カチオン電着塗料組成物の質量に対して、水溶性ジルコニウム化合物(C)をジルコニウム元素の質量で10〜10,000ppm含有することを特徴とするカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】基材上に容易に塗工することができ、得られた塗膜は接着性よく基材上に積層される脱酸素塗剤を提供する。
【解決手段】有機系脱酸素剤、オレフィン系炭化水素単位と四級化されたアミノ基を有する単位とを含むポリオレフィン樹脂、吸湿材料および/または遷移金属化合物、及び水性媒体を含むことを特徴とする脱酸素塗剤。 (もっと読む)


【課題】所望の基材上に容易に塗工することができ、得られた塗膜は接着性よく基材上に積層される脱酸素塗剤を提供する。
【解決手段】有機系脱酸素剤、ポリアミド樹脂、吸湿材料および/または遷移金属化合物、酸性化合物、及び水性媒体を含む脱酸素塗剤であり、前記ポリアミド樹脂が、ダイマー酸をジカルボン酸成分全体の50モル%以上含み、アミン価が酸価より高くかつ1mgKOH/g以上であるダイマー酸系ポリアミド樹脂であることを特徴とする脱酸素塗剤。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性が高く、高い透明性と高い硬度を共に有する透明性保護膜が、50℃を超える温度での焼結工程を経ないでも得られる新規のコーティング組成物、また、そのコーティング組成物を用いた透明性保護膜となるシリカ−エポキシ樹脂複合体を提供する。
【解決手段】本発明のコーティング組成物は、脂環を構成する隣接する2つの炭素原子と酸素原子とで構成されるエポキシ基(i)を1分子当りに少なくとも1個有するエポキシ化合物(A)と、ポリシラザン(B)と、該ポリシラザン(B)を溶解する乾燥溶媒(C)と、カチオン触媒(D)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塗装時の塗り残し、ムラ、ハジキ等を防止する水性被覆液を得ることを目的とする。
【解決手段】
有機質樹脂(A)、水性媒体(B)を含む水性被覆液であって、前記有機質樹脂(A)及び水性媒体(B)に加え、さらに退色性色素(C)、及び金属イオン(D)を含み、前記退色性色素(C)の濃度が0.01〜100mg/L、前記金属イオン(D)の濃度が1〜1000mg/L、であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電着塗装された金属基板、特に未処理のスチールに改良された腐食耐性を与えること。
【解決手段】水性媒体中に分散された樹脂相を含む改良された電着浴組成物が開示され、この樹脂相は、活性水素を含有するイオン性電着可能樹脂および硬化剤から構成され、ここで改良点は、電着浴重量に基づき、100万重量部あたり約10重量部〜約10,000重量部の全イットリウムの少なくとも1種のイットリウム供給源の電着浴への添加を含む。この電着浴組成物は、好ましくはカチオン性であり、未処理の鋼を含む種々の金属基板上に優れた腐食耐性を提供する。本発明の改良された電着浴組成物を使用して導電性基板を電着塗装する方法もまた、開示される。本発明の方法を使用してコートされる金属性基板もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】充分な帯電防止性能を得ることができ、かつ該帯電防止性能が時間の経過とともに低下し難く、さらに帯電防止処理された表面のべたつきを抑制できる帯電防止材料、並びに該帯電防止材料を用いた帯電防止光学フィルム及び該帯電防止光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】イオン導電性材料と、ポリエステル−(メタ)アクリル分散体とを含有する帯電防止材料B。光学フィルムが帯電防止材料Bにより帯電防止処理されている帯電防止光学フィルム。溶融押出法によりフィルム状に樹脂を成形する工程と、フィルム状に成形された樹脂Aの表面に、帯電防止材料Bを噴霧することにより、帯電防止材料Bにより帯電防止処理された帯電防止光学フィルムを得る工程とを備える帯電防止光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーコーティングを有する成型体およびそれらを製造する方法に関する。該方法においては、a)ポリマーを溶媒中に直接溶解法により溶解することにより、ポリマー溶液から被覆材料を調製し、b)担体材料を決められた速度で、供給チャンネルおよび引き出し開口部を通してコーティングチェンバー中に導き、その際、供給チャンネルはクラッド材料を保持する容器を横切り、c)クラッド材料を所定の間隙を通して、決められた圧力でコーティングチェンバー中に導き、そこでクラッド材料と担体材料との間で接触が起こり、コーティングチェンバー内における可変圧力平衡および流動平衡において強制加湿の結果として、クラッド材料の暫定的な層が担体材料上に形成され、d)層を有する担体材料を一緒にさらなる引き出し開口部に導いて通し、e)容器中、コーティングチェンバー中および引き出し開口部の上流のクラッド材料を温度制御し、f)クラッド材料でコーティングされた担体材料を緩和ゾーンに通してポリマーを配向させ、粘弾性が緩和され最終的低応力ポリマー溶液層を得、g)担体材料のコーティングチェンバーから出口開口部を通す緩和ゾーン中への引き出しを設定することにより、クラッド材料、担体材料または両者に捩りを加えることができ、およびh)溶媒をポリマー溶液層から除去することができる。成型体は、好ましくは繊維、特に剛毛であり、それからブラシまたはペンキ用刷毛を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な建築用外装建材および建築外装用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた建築用外装建材であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、水溶性スズ化合物と、硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記光触媒性酸化チタン粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする建築用外装建材。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な建築用外装建材および建築外装用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた建築用外装建材であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、水溶性スズ化合物と、硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記光触媒性酸化チタン粒子は硬化性シリコーンエマルジョンよりも粒径が小さいことを特徴とする建築用外装建材。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素の遮蔽性に優れ、及びコンクリートのひび割れ追従性に優れ、並びにコンクリートの中性化を抑制することができるコンクリートの防食方法、及びこのコンクリートの防食方法により得られるコンクリート構造を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる基材2の表面に下塗層3、中塗層4、及び上塗層5を順次配設するコンクリートの防食方法であって、中塗層4は、ガラス転移温度が20℃以下のアクリル系樹脂と、水膨潤性合成無機層状珪酸塩と、を含有する中塗層用組成物を用いて、乾燥時の膜厚が50μm以上となるように形成され、上記水膨潤性合成無機層状珪酸塩の含有量は、上記アクリル系樹脂の質量を100質量部としたときに、1〜50質量部であるコンクリートの防食方法。また、コンクリート構造は、このコンクリート防食方法により得られる。 (もっと読む)


本発明は、水性塗料に対して1〜90質量%の割合の少なくとも1つの液晶水性調剤(WZ)、少なくとも1つの被膜形成ポリマー(FP)および1つの架橋剤(V)を含有する水性塗料に関し、この場合、液晶水性調剤(WZ)は、有利に少なくとも1個の架橋可能な反応性の官能基(a)を有しかつその製造の際に官能基(Gr)の間に12〜70個の炭素原子の脂肪族スペーサー基(SP)を有する二官能性モノマー単位(DME)をポリエステル構成単位の全体量に対して7〜50モル%の割合で含有し、ならびにそのさらには介在不可能な個々の塗膜が平均塗膜直径(D)と平均塗膜厚さ(d)との比D/d50超であり、およびその電荷が少なくとも部分的に、1回帯電された有機アニオン(OA)で補償されているプラスに帯電された層状無機粒子(AT)を水性調剤(WZ)の非揮発性成分に対して0.1〜30質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を行わずに長期保存安定性を示す塗料組成物、さらに優れた反射防止性を有する反射防止フィルムの製造方法および画像表示装置を提供する。
【解決手段】有機溶媒及び2種類以上の無機粒子を含む塗料組成物であって、該2種類以上の無機粒子における少なくとも1種類の無機粒子が、フッ素化合物Aにより表面処理された無機粒子であり、さらに該塗料組成物のpHが3以上6以下であることを特徴とする、塗料組成物、および該塗料組成物を塗布した反射防止フィルムの製造方法、該反射防止フィルムを設けたことを特徴とする画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】防炎抗菌用コーティング部材及びその製造方法ならびに防炎抗菌性製品を提供する。
【解決手段】有機素材を含有する可燃性基材に、防炎性と抗菌性その固着性を付与したコーティング部材を製造する方法であって、可燃性基材表面に、窒素含有縮合リン酸化合物と銀イオン抗菌剤さらにエマルジョンを含有してなる防炎抗菌用複合溶液をコーティングして、防炎抗菌用コーティング膜を形成する工程と、前記防炎抗菌用コーティング膜を固化する工程を含んでなることを特徴とする防炎抗菌用コーティング部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 塗料安定性、仕上り性、塗膜硬度、光沢、耐水性、防食性及び耐候性に優れる1液型水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】
脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a1)及びその他の重合性不飽和モノマー(a2)を含むモノマー混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られるモノマー乳化物を重合することにより得られる水性脂肪酸変性アクリル樹脂(A)、脂肪酸(b1)及び重量平均分子量が200以上のエポキシ樹脂(b2)を構成単位として含有する水性脂肪酸変性エポキシ樹脂(B)であって、
該樹脂(A)と該樹脂(B)の固形分合計100質量部に対して、金属ドライヤー(C)を合計金属量(質量換算)で0.01〜15質量部、亜リン酸塩化合物を1〜20質量部含有する1液型水性塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、金属表面上に変形可能な防食層を製造するための方法、およびこの方法の使用に関する。幅広い範囲の用途に向けた金属のカソード防食のための経済的なプロセスを創出するために、本発明は、金属表面上に変形可能な防食層を製造するための方法であって、以下の工程:a)5〜95重量%の顔料、粉末、ペースト(フレーク)またはペレットの形態にある金属マグネシウム、亜鉛、アルミニウムもしくはチタン粒子、またはこれらの金属のうちの少なくとも1つを含有する混合物もしくは合金を、5〜95重量%の少なくとも1つの金属化合物と混合する工程であって、当該金属粒子と金属化合物との間の反応は表面改質された金属粒子をもたらす工程と;b)得られた表面改質された金属粒子を金属表面に付与する工程と;c)この表面改質された金属粒子から生成された層を、室温〜500℃の間の温度で硬化する工程と、からなる方法を提案する。本発明の構成の範囲内で、本発明の方法に従って被覆された金属基材は、変形させること、上塗りすること、溶接すること、被覆および着色すること、ならびに熱を反射することができるということが示された。 (もっと読む)


本発明は、非粘着性塗料組成物およびその製造方法に関する。さらに詳しくは、アルミニウム、ステンレスなどの厨房器具の表面に六方晶窒化ホウ素(hBN)と塗膜型結合剤とを混合してコーティング硬化させることにより、非粘着性、耐食性、耐水性などが強化された高硬度のコーティング層を得ることができることを特徴とする、塗料組成物およびその製造方法に関する。このような本発明に係る塗料組成物を用いて厨房容器をコーティング硬化させる場合、加熱の際に有害ガスが全く発生せず、高硬度により耐食性、耐水性などの機械的物性を長期間維持し、400℃以上の高温でも非粘着性特性を発揮することができるため、厨房器具を長期間使用するときにも磨耗または変色の欠陥が発生せず、飲食物の調理の際に油飛びまたは焦げ付き現象が発生しないうえ、高い熱伝導率により省エネルギーを実現することができるという利点がある。 (もっと読む)


化学的に活性な粒子のような添加剤を、製品の表面に、または製品頂部に配置されたコーティングに取り込む方法が開示される。開示された方法は、慣用的な成形技術に適用することもでき、バッチまたは連続方式で行うことができる。

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