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本発明は、良好な混合特性を示すイソシアネート組成物に関する。この組成物は、順次添加又は同時添加のための:5重量%以下のジイソシアネートモノマー及びアミノ酸から誘導されたモノマーを含み、55重量%以下のイソシアネート官能基含有率を有するイソシアネート副組成物;並びにカルコゲン列のメタロイド又は窒素列の原子に結合したジヒドロカルビルシリレン基を有する化合物から選択される化合物:を含み、かかる基の含有率は、それらから誘導される単位に対応するモノマーの量に対するケイ素原子の重量として表わして0.1重量%以上である。この組成物は、コーティング産業、特に塗料及び接着剤に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、特定の構造式のサッカライド−シロキサン共重合体、架橋剤、および任意に溶媒を含む、架橋可能な組成物に関する。本発明の組成物から形成された、架橋高分子網目状構造体、硬化したコーティング、および製品を、本発明の架橋可能な組成物の製造工程および方法、ならびにその用途とともに提供する。
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【課題】本発明は、伝導性、耐食性、耐アルカリ性及び耐高温耐湿性に優れ、かつクロム成分を含有しないコーティング層を有するクロムを含有しない金属表面処理組成物及び表面処理鋼板に関する。
【解決手段】上記表面処理組成物は、i)耐食性無機物が複合化されたビニル系バインダー樹脂と、ii)耐食性無機物が複合化されたアクリル系バインダー樹脂と、iii)溶媒とを含み、上記ビニル系バインダー樹脂の量は全体固形分の10乃至70重量%で、上記アクリル系バインダー樹脂の量は全体固形分の15乃至75重量%で、上記耐食性無機物は全体固形分の3乃至25重量%で存在する。 (もっと読む)


【課題】(1)非粘着性などの特性をゴム表面に十分かつ安定的に付与することができる表面処理組成物を提供すること。(2)閉弁状態で長時間にわたり放置した後においても、放置後の作動圧力が、設定圧力(放置前の作動圧力)から大きく変化しない低圧用のリリーフ弁の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の表面処理組成物は、テトラアルコキシシランとテトラアルコキシチタンとシランカップリング剤と溶剤とを含有する。本発明の製造方法は、弁座に対し接離するOリングを備えた弁体を有する低圧用のリリーフ弁の製造方法であって、本発明の表面処理組成物をOリングに塗布し、当該組成物による塗膜を加熱してOリングを表面処理する工程と、表面処理されたOリングを弁体の構成部品として装着する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、a)、a1)〜a6)を有するポリマー、
a1)酢酸ビニルモノマー単位50〜90質量部、
a2)2〜20個の炭素原子を有するα−分枝状モノカルボン酸のビニルエステルのビニルエステルモノマー単位5〜50質量部、
a3)1〜15個の炭素原子を有するアルコールの(メタ)アクリル酸エステルモノマー単位1〜30質量部、
a4)10〜20個の炭素原子を有する長鎖モノカルボン酸のビニルエステルモノマー単位0〜40質量部、
a5)エチレン単位0〜20質量部、および場合により
a6)他の補助モノマー単位、その際質量部の表示は合計して100質量部になる、
b)1種以上の水溶性保護コロイド0.5〜30質量%、
c)有機珪素化合物0〜20質量%、
d)脂肪酸または脂肪酸の誘導体0〜20質量%、
e)アンチブロック剤0〜30質量%、その際質量%の表示はポリマーa)の全質量に関する、
を含有する、水に再分散可能な疎水性ポリマー粉末に関する。 (もっと読む)


【課題】 加熱、焼成の必要がなく、簡単な工程で、常温において被膜を形成し、塗布面に優れた撥水性、防汚性、耐久性および色調を与え、さらには被膜を簡単に剥離でき、嗜好に応じて適宜変更が容易な着色コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】 湿気硬化性シリコーンレジン、硬化触媒、シランカップリング剤、分子の末端に少なくとも1つのアルコキシ基を有する反応性シリコーンオイル、および、着色剤を含有する着色コーティング組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】鉛化合物やクロム酸化合物と同等又はそれ以上の防食性能を有する重金属を含有しない無公害防錆顔料を配合し、素地との密着性が良好なオルガノシロキサン防食塗料を提供する。
【解決手段】組成が、カルシウム成分とりん成分とからなり、かつその両成分中のカルシウムとりんとの原子比率(Ca/P=m)が0.50<m<1.00である単一物又は混合物を、180〜350℃で焼成してなる縮合りん酸カルシウムを含み、重金属を含まない無公害防錆顔料と、一般式、
Si(OR4−n
〔式中、Rは、炭素数1〜8の有機基であり、Rは、炭素数1〜6のアルキル基であり、nは、0〜2の整数である。〕で示されるオルガノシランの部分加水分解縮合物(A)と、硬化触媒(B)を含有することを特徴とするオルガノシロキサン防食塗料組成物 (もっと読む)


【課題】重金属を含有しない無公害防錆顔料を用い、かつ該顔料を種々のバインダー樹脂に配合しても鉛化合物やクロム酸化合物と同等またはそれ以上の防食性能を発揮する防食塗料組成物を提供する。
【解決手段】カルシウム成分とりん成分とからなり、かつその両成分中のカルシウムとりんとの原子比率(Ca/P=m)が0.50<m<1.00である単一物又は混合物を、180〜350℃で焼成してなる縮合りん酸カルシウムを含み、重金属を含まない無公害防錆顔料を、バインダー樹脂固形分100質量部に対して前記縮合りん酸カルシウム換算で1〜50質量部含有することを特徴とする防食塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、環境負荷物質である6価クロムを含まずに、長期の耐食性に優れ、且つ、優れた塗膜密着性を有するプレコート金属板を提供する。
【解決手段】 金属板の片面もしくは両面に少なくとも防錆塗膜を被覆したプレコート金属板において、該防錆塗膜中に、(A)カルシウムイオン交換シリカ、(B)トリポリリン酸2水素アルミニウム、及び (C)リン酸マグネシウムもしくはマグネシウム処理を施したトリポリリン酸2水素アルミニウム、のいずれか1種以上を必須成分として含み、且つ、前記(A),(B),(C)の総量が、防錆塗膜中の樹脂固形分100質量部に対して60質量部以上160質量部以下であることを特徴とする耐食性に優れるプレコート金属板である。 (もっと読む)


透明熱可塑性樹脂基板、及びその上に積層された少なくとも1層の屈折率が1.22以上1.30未満の多孔性シリカ層からなるシリカ含有積層体であって、該少なくとも1層の多孔性シリカ層が、複数のシリカ一次粒子が数珠状に連結されてなる複数の数珠状シリカストリングからなり、そして該少なくとも1層の多孔性シリカ層の孔が、該複数のシリカ一次粒子のそれぞれの最大断面積測定値の平均値より大きい孔開口部面積を有する複数の孔(P)を含み、但し該複数の孔(P)の孔開口部面積は、該多孔性シリカ層の表面又は断面中の孔開口部に関して測定する、ことを特徴とするシリカ含有積層体。
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【課題】 基材の表面に、防錆性に優れた塗膜を形成することができる、無鉛性カチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 アルミニウム顔料;ポリリン酸亜鉛;カチオン性エポキシ樹脂および;
ブロックイソシアネート硬化剤;を含有する無鉛性カチオン電着塗料組成物であって、このアルミニウム顔料およびポリリン酸亜鉛の総重量は塗料固形分100重量部に対して50重量部以下であって、このアルミニウム顔料が塗料固形分100重量部に対して6重量部以上含まれ、およびこのポリリン酸亜鉛が塗料固形分100重量部に対して7重量部以上含まれる、無鉛性カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で、穏和な条件において、外観良く光触媒をコーティングでき、該コーティングによって可視光により光触媒活性及び/または親水性を発現する部材を提供する。
【解決手段】 ワックス性状を有する変性光触媒(A)と増感色素(D)を含有する光触媒組成物(C)、及び該光触媒組成物(C)で処理されてなる光触媒部材。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウム合金の腐食を抑え、かつマグネシウム合金への付着性に優れた無色透明の塗膜を得ることができるマグネシウム合金用防錆塗料組成物およびこれからなる塗膜をマグネシウム合金表面に有する物品を提供する。
【解決手段】 酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化スズ(IV)、および二酸化ケイ素からなる群から選ばれる酸化物の粒子であり、平均粒子径が20〜50nmである酸化物粒子(a)と、アクリル樹脂(b)と、シランカップリング剤(c)とを含有するマグネシウム合金用防錆塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性および耐熱水性を付与する透明な熱硬化型オルガノシロキサン樹脂塗料の調製方法、および該塗料で表面を保護されたポリカーボネート樹脂成形体を提供する。
【解決手段】 コロイダルシリカと下記式(1)で表わされるアルコキシシランの加水分解物とを縮合反応させたオルガノシロキサン樹脂塗料を調製するにあたり、シリカ微粒子の平均粒子径が10〜70nmであり、且つその粒子径に基づく変動係数が20〜40%になるように反応させることを特徴とす調製方法。


(但し、式中R、Rはそれぞれ炭素数1〜4のアルキル基、ビニル基、またはメタクリロキシ基、アミノ基、グリシドキシ基、3,4−エポキシシクロヘキシル基からなる群から選ばれる1以上の基で置換された炭素数1〜3のアルキル基、Rは炭素数1〜4のアルキル基、m、nはそれぞれ0、1、2のいずれかの整数、m+nは0、1、2のいずれかの整数である) (もっと読む)


【課題】非常に長い作業時間の確保が容易であり、揮発性を有する架橋剤由来のシラン単量体成分による不具合がなく、二液型RTVとしても好適に使用することができ、更に良好なゴム弾性を有する硬化物となり得る室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子鎖両末端が水酸基で封止されたジオルガノポリシロキサン:100質量部、(B)分子鎖中にアルキレン結合を介した加水分解性シリル基を有するポリシロキサン:1〜200質量部、(C)触媒:0.01〜10質量部を含有することを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】 均一帯電性、耐久性を向上させた帯電部材を提供することであり、また該帯電部材の生産安定性を向上させる導電性塗料を提供することである。
【解決手段】 母粒子の表面に糊剤を被覆し、該糊剤被覆粒子の表面にカーボンブラックを被覆した複合導電性粒子のカーボンブラック脱離率Sが下記数式(1)で示され、0.5<S<2.5である複合導電性粒子を含有することを特徴とする帯電部材;
カーボンブラック脱離率S(%)={(Wa−Wb)/Wa}×100 (1)
Wa:複合導電性粒子のカーボンブラック付着量
Wb:脱離後の複合導電性粒子のカーボンブラック付着量、
また、上記複合導電性粒子を分散させたことを特徴とする導電性塗料。 (もっと読む)


本発明は、シラン/シラノール/シロキサン/ポリシロキサンを含む組成物で金属表面をコーティングする方法であって、前記組成物が、a)シラン、シラノール、シロキサン、およびポリシロキサンから選択された少なくとも1つの化合物と、b)チタン、ハフニウム、ジルコニウム、アルミニウム、および/またはホウ素を含む少なくとも1つの化合物と、c)元素周期表のランタニドを含めて第1から3と5から8副族、および第2主族の金属のカチオンから選択された少なくとも1つのタイプのカチオン、ならびに/あるいは少なくとも1つの対応する化合物に加えて、d1)少なくとも1つのアミノ、尿素、および/またはウレイド基を各場合に有するケイ素を含まない化合物と、d2)亜硝酸塩のアニオンおよび/または少なくとも1つのニトロ基を有する化合物と、d3)過酸化物に基づく化合物と、d4)リン含有化合物、少なくとも1つのリン酸塩のアニオン、および/または少なくとも1つのホスホン酸塩のアニオンとから選択された少なくとも1つの物質d)と、ならびに、e)水と、f)任意でまた少なくとも1つの有機溶媒とを含む方法に関する。更に本発明は相応の水性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、シラン/シラノール/シロキサン/ポリシロキサンを含む組成物を用いて、金属表面をコーティングする方法であって、前記組成物が、本質的にa)シラン、シラノール、シロキサン及びポリシロキサンから選択される、少なくとも1つの化合物、及びb)チタン、ハフニウム、ジルコニウム、アルミニウム及び/又はホウ素を含む化合物から選択される、少なくとも2つの化合物、及び任意にc)ランタノイドを含む、元素周期表の第1〜3及び5〜8副族、及び第2主族の金属のカチオンから選択される、少なくとも1つのタイプのカチオン、及び/又は少なくとも1つの対応する化合物、d)モノマー、オリゴマー、ポリマー、コポリマー及びブロックコポリマーから選択される、少なくとも1つの有機化合物、及び/又はe)pHに影響を及ぼす、少なくとも1つの物質、及びf)水、及びg)任意に少なくとも1つの有機溶媒からなる方法に関する。更に本発明は相応する水性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】環境に悪影響を及ぼさず、シロキサン結合を有する無機系硬化性組成物の特長を損なうことなく、硬化後のクラック発生の問題がなく、安価でしかも、常温硬化性を有し、従来の有機系塗膜の諸物性を保持しつつ、常温使用領域において、ガラス転移による顕著な物性変化を起こさない水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】必須成分として、水分散コロイダルシリカ、極性基を有するシランカップリング剤、ポリイソシアネート化合物、及び水性バインダーを含むことを特徴とする水性樹脂組成物であり、好ましくは前記水分散コロイダルシリカ100質量部に対して1〜50質量部の前記シランカップリング剤、0.5〜100質量部の前記ポリイソシアネート化合物及び10〜1000質量部の前記水性バインダーを含む。 (もっと読む)


本発明の対象は、シリコーンで変性されたエチレン系不飽和モノマーのポリマーを、それらの水性ポリマー分散液又は水中に再分散可能なポリマー粉末の形で製造する方法であって、A)プレポリマーを、1つ又はそれ以上のエチレン系不飽和のモノマーと、エチレン系不飽和基を有する少なくとも1つのシリコーンマクロマーとの重合により製造し、かつ単離し、B)こうして得られたプレポリマーを、1つ又はそれ以上のエチレン系不飽和モノマー中に溶解させ、C)この溶液を水中に乳化させかつラジカル重合させ、かつ場合によりD)こうして得られた、シリコーンで変性されたポリマーの水性分散液を乾燥させることにより特徴付けられる。 (もっと読む)


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