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Fターム[4J038JC30]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | O又はN以外の元素を含む有機添加剤及びその他の添加剤 (5,360) | 珪素含有有機化合物 (1,986)

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本発明は、エラストマー性が高く、硬化性の、塗装可能なシリコーン組成物を提供する。上記塗装可能なシリコーン組成物には、オルガノポリシロキサン、シリコーン官能性架橋剤、及び有機ポリマーが含まれる。上記高エラストマーの、硬化性の、塗装可能なシリコーン組成物は、少なくとも150%の伸び率を有し、そして塗装可能なシーリング材及びコーキング材として有用である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、塗膜の透明性が良好で、且つ表面硬度、耐摩耗性、密着性に優れたハードコート膜を形成することができるハードコート用組成物を提供することである。
【解決手段】
(a)成分が重合性不飽和基を有する有機化合物であって、(a−1)成分が1分子中に重合性不飽和基を1つのみ有する有機化合物と、(a−2)成分が1分子中に重合性不飽和基を2つ以上有する有機化合物とからなり、(b)成分が1分子中に2つ以上のアルコキシ基を有する金属アルコキシド及び/またはその縮合体、(c)成分が光または熱によりラジカルを発生する重合開始剤、(d)成分が酸またはアルカリ水溶液、とを含有することを特徴するハードコート用組成物。

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本願において、多層コーティングが、開示される。この多層コーティングは、(1)無機酸化物ネットワークを含む第一層と;(2)その第一層の少なくとも一部の上に適用された第二層とを備える。この第二層は、親水性である少なくとも1つの液体組成物から堆積される。この液体組成物は、本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む。このような多層コーティングでコーティングされた基材もまた、本願において開示される。このような多層コーティングを基材に適用するための方法もまた、本願において開示される。物品の防汚特性、自己洗浄特性、洗浄のし易さ特性、および/または曇り止め特性を改善するための方法もまた、本願において開示される。
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光触媒材料、および本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む親水性結合剤を含む液体組成物が開示される。本発明の組成物の結合剤は、親水性であり、かつ本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む。別の局面において、本発明は、そのような液体組成物を作製する方法、1パックの液体組成物、そのような液体組成物で基材をコーティングする方法、および本発明の液体組成物でコーティングされた基材に関する。
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攪拌ミル中において未加工粉末粒子懸濁液を均質化し、次いでそれら懸濁液粒子を少なくとも1種の官能基を含むコーティング剤と反応させることにより、官能基で均質にコーティングされた粉末粒子を製造する。
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無着色初期ラテックスと1つ以上の粒子状の顔料の1つ以上の初期水性分散液との混合物を含む着色ラテックスを提供する。初期水性分散液中の顔料の粒子は不溶性であり、1つ、またはそれ以上の顔料の粒子の90%以上の粒子サイズは370nm以下である。また着色ラテックスを作成するプロセスおよび着色ラテックスの層で被覆された眼科用レンズに関する。 (もっと読む)


本発明は、それらの表面上に親油性加水分解性基を含む両親媒性ナノスケール粒子に関する。本発明はまた、両親媒性ナノスケール粒子の製造方法ならびに該粒子を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


不揮発性シリコーン材料を実質的に含有せず、かつ研磨粒子と、水、揮発性シロキサンおよび潤滑剤を含有するエマルジョンと、の混合物を含む仕上げ組成物。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数のポリマーの1個または複数の層と、1種または複数のシランの1個または複数の層とで基材がコーティングされていることを特徴とする、基材をベースとした官能性多層構造を有する粒子、それらの製造方法、ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート、エポキシド、アルコキシシラン、及びそれらの混合基を含む群から選択される少なくとも2つの反応性基を含む少なくとも1種の化合物Aと、(メタ)アクリレートB1の単独重合もしくは(メタ)アクリレートB1と少なくとも1種の追加の(メタ)アクリレートとの共重合によって製造される少なくとも1種のポリマー型チキソ性付与剤Bとを含む反応性組成物に関し、前記(メタ)アクリレート混合物は2.5〜4.5の平均(メタ)アクリレート官能性fを有する。前記(メタ)アクリレートB1は3つ又は4つの(メタ)アクリレート基をもつ。本発明はさらに、チキソ性付与剤としての化合物Bの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、最初にプライマー組成物を標的基体表面に施与し、このプライマー系を乾燥させかつ硬化させ、その際にこの基体表面が、それに施与された水の滴がそれらが基体中へ浸透する前に蒸発し、かつそれに同様に施与されかつ30秒間作用させたn−デカンの滴が、これらの滴がダークスポットを基体表面上に残すことなく除去されることができるように疎水性及び疎油性を獲得し、ついで含浸を実施することによって、多孔質の無機基体を含浸する際に基体の色の変化を防止する特別な方法に関する。さらに本発明は、含浸により建築物保護の場合に基体の色の変化を防止するためのプライマーとしての、フルオロアルキル−変性された及び/又はフルオロ官能性のアクリレート系又はフルオロアルキル−/アミノアルキル−/アルコキシ及び/又はヒドロキシ−官能性のシロキサン系又はフルオロアルキル−官能性のシラン及び/又はシロキサン系、又は前記の物質の少なくとも2つからなる混合物、又は水及び/又はアルコール中のそれらの溶液の使用に関する。 (もっと読む)


25CF(OCH3)CF(CF32(1,1,1,2,2,3,4,5,5,5−デカフルオロ−3−メトキシ−4−トリフルオロメチルペンタン)および有機溶媒を含む共沸混合物様組成物、および前記共沸混合物様組成物の使用が記載されている。
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本発明は、一または数種のポリシラザンおよびイオン系試薬またはイオン系試薬の混合物を含む、表面用親水性被覆に関する。ポリシラザンは、特に、式1(SiR’R”−NR”)n−(1)のポリシラザンであり、式中、R’、R”、R”は、同一でも、異なっていてもよく、水素または有機または有機金属基であり、nは、ポリシラザンの数平均分子量が150〜150000g/モルになるような値である。好ましい実施態様では、ポリシラザンはペルヒドロポリシラザン(R’=R”=R'''=H)である。イオン系試薬は、好ましくはカルボン酸、特にヒドロキシカルボン酸、の塩、あるいは陽イオン系または陰イオン系シラン、もしくはオリゴマーまたは重合体である。本発明は、上記親水性被覆の製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、基材へのフッ素化オリゴマーシランの水性送達に使用される、希釈可能な非水性濃縮物および水性希釈液、水性希釈組成物で基材を処理して、撥水撥油性を付与する方法、および水性希釈液から製造されるコーティングを有する物品に関する。 (もっと読む)


物理特性の制御、放射線吸収、および材料表面でのナノスコピックなガラス層のインサイチュ形成のために金属化されたおよび金属化されていないナノスコピックなケイ素含有試薬を用いる方法。ポリマー、金属、複合材料、セラミックス、ガラスおよび生物材料との設計可能な適合性のために、ナノスコピックなケイ素含有試薬は直接混合プロセスによりナノメートルレベルで材料に容易かつ選択的に組み込むことができる。改善される特性は、ガスおよび液体バリア、ステイン耐性、環境劣化に対する耐性、放射線吸収、接着、印刷性、時間依存の機械的および熱的特性たとえば加熱歪、クリーピング、圧縮変形、収縮、弾力性、硬さおよび磨耗耐性、電気的および熱的伝導性、および耐火性を含む。これらの材料は、飲料および食品パッケージング、宇宙生存材料、マイクロエレクトロニックパッケージング、および放射線吸収性塗料およびコーティングを含む多くの用途に有用に用いられる。 (もっと読む)


オルガノポリシロキサンと;処理カオリンと;硬化剤と;1つ以上の、レオロジー調整剤、顔料、着色剤、接着防止剤、可塑剤、接着促進剤、発泡剤、難燃剤及び乾燥剤の群から選択される任意の添加剤とから本質的になり、補強性充填剤を実質的に含まない処理カオリン含有シリコーンゴム組成物。これらの完成カオリン含有シリコーンゴム組成物は、シリコーン異形押出、ワイヤ及びケーブルコーティング、グレージング等の用途において、並びに建築用ガスケットのために有用である。 (もっと読む)


金属の耐食性を向上させるために金属を処理する方法を開示する。前記方法は、マグネシウム粉末および結合剤を含む被覆剤を、金属表面に塗布することを含む。本発明は、マグネシウム粉末およびシラン改質エポキシイソシアネートハイブリッドポリマーまたはプレポリマーを含有する被覆組成物にも関する。本発明者らは、2024 T−3アルミニウム合金において3000時間を超える耐食性(参照により本明細書に組み込まれるASTM D5894−96によってProhesion(商標)暴露によって測定)を、本発明の方法および被覆組成物によって達成し得ることを見出した。 (もっと読む)


連続する液相として基材上にコーティングされるシリカ前駆体処方物を形成することによって、シリカコーティングを製造する方法。シリカ前駆体処方物は、その後、アンモニア性雰囲気中で硬化し、連続的に相互連結したナノ多孔性シリカ網状構造を生成する。 (もっと読む)


本発明は材料用防火剤のための新規な組成物、材料の防火処理のための方法および組成物の防火剤としての使用に関する。詳しく言えば、本発明は材料用防火剤、例えば防火塗料のための組成物において、含有成分としてセラミックス化添加物および体積膨張剤を含むことを特徴とする組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、付着物−剥離塗料系用のタイコート組成物に関する。本発明は、塗料組成物を用いる支持体の被覆方法であって、該塗料組成物が、エポキシ−官能性ポリシロキサン、アミノ−官能性ポリシロキサン及びポリシロキサン型の特定の定着剤から選択される少なくとも2つのタイプの官能性ポリシロキサン化合物を含有する該被覆方法を提供する。本発明は、この種の組成物で被覆された支持体及び該被覆方法において特に有用な組成物も提供する。バインダー相もエポキシ塗料組成物の成分、例えば、エポキシ樹脂及びアミン硬化剤等を含有していてもよい。この種の組成物は、ジオルガノポリシロキサンに基づく付着物剥離性塗料や防錆用エポキシ型下塗と併用するのに特に適している。 (もっと読む)


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