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Fターム[4J038MA02]の内容

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【課題】プレス成形性、放熱性に優れた両面プレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】Al−Mg−Cu系アルミニウム合金板よりなる基板10と、基板10の一方の面に形成した潤滑性塗膜2と、基板10の他方の面に形成された放熱性塗膜3とよりなる。潤滑性塗膜2は、インナーワックスを含有させた第1の有機樹脂系塗料を塗布して硬化させることにより形成してあり、放熱性塗膜3は、酸化チタン、カーボンブラック、シリカ、酸化ジルコニウムの1種または2種以上よりなる放熱性物質35を含有させた第2の有機樹脂系塗料を塗布して硬化させることにより形成してある。潤滑性塗膜2には、酸化チタン、カーボンブラック、シリカ、酸化ジルコニウムの1種または2種以上よりなる放熱性物質を含有させていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】色相に優れ、更にはアルミニウム由来の異物の問題が解決された共重合ポリエステル樹脂と、これを用いた優れた塗膜特性を有する塗料を提供する。
【解決手段】少なくともアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下に重合したポリエステル樹脂において、共重合ポリエステルを構成する酸成分がイソフタル酸20〜100モル%であり、グリコール成分が2−メチル−1,3−プロパンジオールおよび/または1,3−プロパンジオール20〜80モル%である共重合ポリエステル樹脂に関する。 (もっと読む)


本発明は、表面処理剤を使用して木材または木材材料の表面を処理する方法および前記方法により処理された木材または木材材料に関する。前記方法は、以下の工程:a)木材、木材材料または木材材料を製造する材料を、硬化性水性組成物で含浸させる工程、前記組成物は少なくとも1個の架橋性化合物を含有し、前記化合物は、α)少なくとも2個の式CHOR(Rは水素またはC〜C−アルキルである)のN結合基および/または2個の窒素原子に架橋した1,2−ビスヒドロキシエタン−1,2−ジイル基を有する低分子化合物V、β)化合物Vの前縮合物およびγ)化合物Vと、C〜C−アルカノール、C〜C−ポリオールおよびオリゴアルキレングリコールから選択される、少なくとも1個のアルコールの反応生成物または混合物から選択される、b)工程a)で得られた材料を高温で処理し、場合により木材材料に更に処理する工程、および
c)処理すべき木材または木材材料の少なくとも1個の表面を表面処理剤で処理し、場合により自体公知方法で表面処理剤を乾燥する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】水性酸に対して加水分解に安定なラジカル重合可能な基を有する充填材を提供すること。
【解決手段】充填材であって、該充填材は、式(I):[(PG)−R−Z]−SP−[Y−R−(AG)](I)の化合物で表面修飾されていることを特徴とし、ここで、AGは、−COOH、−P(=O)(OH)、−O−P(=O)(OH)、−SOOH、−SiRX、またはキレート基であり、Yは、O、S、CO−NH、O−CO−NH、NH−CO−NHであるか、または存在せず、Zは、O、S、CO−NR、O−CO−NH、NH−CO−NHであるか、または存在せず、PGは、ラジカル重合可能基である、充填材。 (もっと読む)


【課題】分散性に優れた顔料調製物及びこれを含む塗料組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂と該樹脂マトリックス中に分散された顔料を含んでなる粉末状の顔料調製物であって、該樹脂が、3級アミノ基、4級アンモニウム塩基及びスルホ基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を有する重合性不飽和モノマーの単位及びその他のエチレン性不飽和モノマーの単位を含み且つ40〜150℃の範囲内のガラス転移温度を有する共重合体からなる、分散性に優れた顔料調製物及びそれを含んでなる塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 すぐれた耐磨耗性を維持しながら、耐浸透性が改善されたフッ素樹脂塗膜、およびそれを有する物品を提供すること
【解決手段】 基材上に形成される少なくとも2層からなるフッ素樹脂塗膜であって、少なくとも1層が新モース硬度7以上の充填材及びテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体からなる層であって、該層の直下の層がテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体からなる層であることを特徴とするフッ素樹脂塗膜、およびそれを有する物品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、Mは、2個の水素原子、またはCu、Co、Ni、Mn、ZnおよびAlからなる群から選択される1個の金属イオンを表し、Aは、置換ナフチル基または置換ピラゾリル基を表す。]のモノアゾ、ジアゾおよびトリアゾ着色剤に関する。
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本発明は、金属板または金属製容器に塗布することで、ピンホールが存在せず、優れた耐蝕性、耐レトルト性、耐衝撃性、耐加工性、耐磨耗性、金属に対する密着性、内容品に対するフレーバー保持性などを有する塗膜を形成することができる金属被覆用塗料およびその塗料を塗布した金属製容器を提供する。熱可塑性樹脂の溶液を冷却して得られる平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子を含む金属被覆用塗料、ならびに(a)熱可塑性樹脂を有機溶媒に溶解した溶液を得る工程、(b)該溶液を冷却して平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子の懸濁液を得る工程、(c)該懸濁液から粒子を分離する工程、および(d)該分離した粒子を、溶媒中に分散させる工程からなる金属被覆用塗料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 光触媒粒子の有効な表面積を低減させることなく、成膜することができる光触媒膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 基材表面に、酸化チタン等の光触媒粒子とラテックス粒子とを1:1〜1:3の割合で含むコーティング膜を形成し、その後、コーティング膜を300〜500℃で熱処理することにより、前記ラテックス粒子を気化消失させ、その跡として規則的に配列した空孔が形成され、かつ、光触媒の表面積が低減されない均一な光触媒膜を得る。 (もっと読む)


本発明は、液体中のメラミン粉末の分散液または液体中のアミノプラスト樹脂の分散液であって、この分散液は、分散剤を含有し、この分散剤は、スチレン−無水マレイン酸コポリマーを含む分散液に関する。本発明はさらに、この分散剤の調製方法、ならびに接着剤組成物、コーティング、または積層体におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 エッジカバー率、表面平滑性に優れた絶縁被膜を形成することのできるエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)と、硬化剤(B)と、及び硬化促進剤(C)を必須成分とし、前記硬化促進剤(C)と前記エポキシ樹脂(A)との重量配合比(C/A)が、0.08〜0.22であるエポキシ樹脂粉体塗料。好ましくは前記硬化剤(B)がフェノール樹脂を含み、前記硬化促進剤(C)がイミダゾール化合物を含むものであるエポキシ樹脂粉体塗料。 (もっと読む)


【課題】 本来の要求特性を維持しつつ、水酸化カリウムなどの電解液による劣化が起き難い絶縁皮膜を形成するエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、硬化剤としてジシアンジアミドないしはその誘導体(B)、およびヒドラジド化合物(C)、を含有し、好ましくはエポキシ樹脂(A)のエポキシ当量が600〜2200であり、更に前記エポキシ樹脂(A)が有するエポキシ基に対する、前記ジシアンジアミドないしはその誘導体(B)の硬化剤当量の比率は、0.2〜0.9であり、前記エポキシ樹脂(A)が有するエポキシ基に対する、前記ヒドラジド化合物(C)の硬化剤当量の比率は、1.4〜2.5であることが好ましい。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式:A’−NR−R(ここで、A’は線状あるいは環状尿素、シアヌル酸、置換シアヌル酸、線状あるいは環状アミド、グリコールウリル、ヒダントイン、線状あるいは環状カーバメートおよびこれらの混合物、または(I)(ここで、RはR、水素、1〜20個の炭素原子のアルキルであるか、あるいはまたはA’と一緒になって環状化合物を形成する)を含んでなる部分から誘導される部分であって;Rは−CHROR(ここで、Rは水素、1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、アリール、アラルキル、またはアルカリールであり、そしてRは1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン化アルキル、アリール、アラルキル、ハロゲン化アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールである)であり;Aは線状あるいは環状尿素、シアヌル酸、置換シアヌル酸、線状あるいは環状アミド、グリコールウリル、ヒダントイン、線状あるいは環状カーバメートおよびこれらの混合物からなる群から誘導される部分であり;Bはn個のアルデヒド基を持つポリ(アルキルアルデヒド)の残基であり;nは2〜約8の整数であり;RはR、水素、1〜20個の炭素原子のアルキルであるか、あるいはまたはAと一緒になって環状化合物を形成し;RはCHRORまたは(II)(ここで、Rは水素、1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、アリール、アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールであり、そしてRは1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン化アルキル、アリール、アラルキル、ハロゲン化アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールである)であり;そして各基中のアルキルあるいはアリール基は場合によってはこれらの構造中でヘテロ原子を有し得る)の構造を有する化合物を含んでなる架橋組成物に関する。本発明は、また、アミノ基を含有するアミノ化合物;モノ(アルキルアルデヒド)および/またはポリ(アルキルアルデヒド);およびアルコールを反応させることを含んでなり;前記アミノ化合物が線状あるいは環状尿素、シアヌル酸、置換シアヌル酸、線状あるいは環状アミド、グリコールウリル、ヒダントイン、線状あるいは環状カーバメートおよびこれらの混合物からなる群から選択される架橋組成物を製造するための方法にも関する。
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【課題】ミクロゲルおよび1種の機能性添加剤を含む組成物、その調製方法、組成物の使用法およびそれから調製された、ミクロゲルを含有する、ポリマー、ゴム、潤滑剤、コーティング剤などを提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非架橋性有機媒質と1種のミクロゲルと1種の機能性添加剤からなる組成物。ミクロゲルは、1次粒子が5から500nmの平均粒径を有するほぼ球面形状であり、−100℃から+120℃のガラス転移温度を有する。 (もっと読む)


【課題】 無機フィラーの表面処理を必要とせず、良好な塗膜外観を有し、絶縁性及び放熱性に優れた電着塗膜を形成することができるカチオン電着塗料組成物及びそれを用いたカチオン電着塗装方法を提供する。
【解決手段】 窒化ホウ素及びエポキシ樹脂を含有するカチオン電着塗料組成物であって、長径/短径比が1.7以上となる1次粒子からなる2次粒子であって、嵩密度が0.5〜0.9g/cmであり、2次粒子径が3〜10μmである窒化ホウ素粒子を窒化ホウ素源として使用することによって調製されたものであり、上記エポキシ樹脂は、不飽和炭化水素基を有するスルフィド変性エポキシ樹脂であるカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【解決手段】
(A)熱可塑性樹脂 、(B)ワックスと(C)粘着性付与樹脂とからなる太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物を発明した。即ち、(A)熱可塑性樹脂 100重量部に対して、(B)ワックス 5〜70重量部と(C)粘着性付与樹脂 10〜300重量部とからなり、JIS K−2207による軟化点温度(Tm)が100〜160℃の太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物である。
【効果】
本発明により、太陽電池モジュール用の端部保護コート剤として、接着性、光・湿気・熱・ヒートサイクル等に対する安定性に優れまた、太陽電池モジュールの量産性に優れた樹脂封止材を得ることができる。 (もっと読む)


ビスフェノールAのジグリシジルエーテルからなる群より選択される、約30%〜約40%の少なくとも1種のエポキシ樹脂、約55%〜約60%の粒子状難燃剤、約1%〜約4%の少なくとも1種の多官能ヒンダードフェノール;および約5%以下の少なくとも1種の接着促進剤を含む、硬化させたエポキシコーティング。この硬化させたコーティングは、電流運搬体に絶縁性を与え、ペソメーター(Pethometer)M4P150表面プロファイル測定器を用いて測定すると、その平均表面粗さが約10μm〜約13μmである。 (もっと読む)


本発明は、低粘稠なウレトジオン基含有重付加化合物、製造方法及び使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、低粘稠なウレトジオン基含有重付加化合物、その製造方法及び使用に関する。 (もっと読む)


分子構造、したがって本発明の樹脂の特性を制御する一連のバイオベース材料を使用して、一連の樹脂を合成した。これらの樹脂の有用性を、架橋β−ヒドロキシアミドやハイブリッドタイプなどの粉体コーティングの配合物で実証した。一般に、バイオベース樹脂は、加熱時に、通常の石油化学系樹脂より速く流展し、硬化オーブンで通常可能な温度より低い温度の使用が可能になり、特にカルボン酸−エポキシ架橋ハイブリッドコーティング配合物でより活性の高い触媒系が可能になる。
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