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Fターム[4J038MA13]の内容

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Fターム[4J038MA13]に分類される特許

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【課題】優れた加工性および高い反射率を有する被覆材料を提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量が1000〜40000、ガラス転移温度が、−20〜60℃、30℃における比重が1.23以下である非晶性ポリエステル10〜90質量部、 (B)(メタ)アクリル系モノマー90〜10質量部、ならびに (C)酸化チタン、を含むアクリル塗料であって、 前記(B)の(メタ)アクリル系モノマーが下記一般式(1)で表される化合物を含み、当該化合物が全(メタ)アクリル系モノマー中10〜50モル%であるアクリル塗料を塗装した被覆材料。
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【課題】BPA由来の構成成分を全く用いず、かつ、焼付け後の硬化塗膜の耐蒸気殺菌性を悪化させる原因物質である界面活性剤を実質的に用いずに、ポリマーエマルジョンを形成し、耐蒸気殺菌性、加工性、密着性、耐腐食性に優れる塗膜を形成し得る、缶内面被覆用として好適に用いられる水性塗料を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有するアクリル系共重合体(B1)を含有するカルボキシル基含有成分(B)、塩基性化合物(C)、及び水(D)を含有してなるポリマーの水溶液ないしエマルジョンの存在下に、エチレン性不飽和モノマー(A1)を含有する被乳化成分(A)、カルボキシル基を有するアクリル系共重合体(G1)を含有するカルボキシル基含有成分(G)、塩基性化合物(C)、及び水(D)を含有するモノマーエマルジョン(2)を、カチオン性の水溶性ラジカル開始剤(E)でラジカル重合してなるポリマーエマルジョンを含有する水性塗料。 (もっと読む)


本発明は、第1接合相手(1)と第2接合相手(2)とを結合するための方法に関する。第1接合相手(1)と第2接合相手(2)とを用意したのち、塗膜(11)が第1接合相手(1)に被着される。次に、第1接合相手(1)と第2接合相手(2)とは、一緒に、含浸樹脂(8)で含浸される。塗膜(11)は、エポキシ樹脂混合物、硬化促進剤、シラン系エポキシ官能性接着剤及び溶剤に基づく塗料組成物から製造される。エポキシ樹脂混合物は、エポキシ価最大2当量/kg以下の少なくとも1つの固体エポキシ樹脂10重量%〜94重量%とエポキシ価>4当量/kgの少なくとも1つの固体多官能エポキシ樹脂1重量%〜50重量%と融点>30℃のフェノールノボラック及び/又はクレゾールノボラック5重量%〜40重量%とを含有してなる。含浸後に含浸樹脂(8)の粘度が下げられ、こうして第1接合相手(1)と第2接合相手(2)とが互いに結合される。
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【課題】BPA由来の構成成分を全く用いず、かつ、焼付け後の硬化塗膜の耐蒸気殺菌性を悪化させる原因物質である界面活性剤を実質的に用いずに、ポリマーエマルジョンを形成し、耐蒸気殺菌性、加工性、密着性、耐腐食性に優れる塗膜を形成し得る、缶内面被覆用として好適に用いられる水性塗料を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有するアクリル系共重合体(B1)を含有するカルボキシル基含有成分(B)、塩基性化合物(C)、及び水(D)を含有してなるポリマーの水溶液ないしエマルジョン(1)の存在下に、エチレン性不飽和モノマー(A1)を含有する被乳化成分(A)を、カチオン性の水溶性ラジカル開始剤(E)でラジカル重合してなるポリマーエマルジョン(F)を含有することを特徴とする水性塗料。 (もっと読む)


【課題】従来よりも一層貯蔵安定性がよく、塗布後は速乾性で密着性、耐候性、耐摩耗性が高い路面表示用塗料の提供。
【解決手段】0.1〜5重量%の一般式(1)で示されるビニルモノマーを構成成分として含有するビニル系単量体混合物を乳化重合して得られるビニル系共重合体水分散体を含んでなる路面表示用水性塗料組成物
CH2=C(X)CONHY (1)
(式中、Xは水素、炭素数1〜6の脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基または脂環族炭化水素基、Yは水素、炭素数1〜12の脂肪族炭化水素基を示す。)。 (もっと読む)


【課題】 導電性に優れると共に、耐有機溶剤性も兼ね備えた透明導電膜を形成することができる透明導電塗料、及びこの透明導電塗料を用いて形成される透明導電膜を提供する。
【解決手段】 平均粒径が1〜100nmの導電性酸化物粒状粉がバインダー樹脂を含む溶剤中に分散した透明導電塗料であって、バインダー樹脂のガラス転移点(Tg)が120℃以上、好ましくは140℃以上である。上記バインダー樹脂としては架橋性のフェノキシ樹脂が好ましく、その硬化剤としてはブロックイソシアネートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明によって解決される課題は、高PVCコーティング組成物のための改善された水性コポリマー分散体であって、形成された乾燥コーティングのより高い湿潤スクラブ耐性および対応する配合物の改善された安定性を示すものを見出すことである。
【解決手段】水性コポリマー分散体であって、前記コポリマーが、コポリマーの乾燥重量基準の重量パーセンテージで:
a)89〜99.93%の少なくとも1種のエチレン性不飽和非イオン性モノマー、
b)0.05〜5%の少なくとも1種のエチレン性不飽和リン含有モノマーであって、ホスホネート官能基を含まないもの、またはその塩、
c)0.01〜3%の、少なくとも1種のアルコキシシラン官能基を有する少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマー、および
d)0.01〜3%の、硫黄ベースの酸から選択される少なくとも1種の官能基を有する少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマーまたはその塩を含むモノマーの混合物から得られる、水性コポリマー分散体。 (もっと読む)


本発明は、ポリアクリレートのガラス転移温度Tgが≧20℃である少なくとも1つのポリアクリレート二次分散液、二次分散液のポリアクリレート含分とハイブリッド分散液のポリアクリレート−ポリウレタン含分との質量比が、1:1〜4:1、好ましくは2:1〜3:1、特に好ましくは2.25:1〜2.75:1である少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および硬化剤として少なくとも1つのアミノスルホン酸の低粘度ポリイソシアネートを含む、ポリウレタンベースの水性二層被覆システムを製造するための水性クリアコートに関し、そして少なくとも1つのポリウレタン分散液、少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および少なくとも1つのメラミン樹脂を含む水性二層被覆システムを製造するための水性ベースコートに関する。本発明はさらに、水性クリアコートと水性ベースコートとを含む水性二層被覆システム、該システムの製造方法、基材を被覆するための該システムの使用、ならびに該システムで被覆された基材に関する。 (もっと読む)


【課題】プレス加工後の後塗装を省略できるプレコート金属板において、白色度が高く、且つ、鮮映性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板上に2層以上の塗膜層を被覆し、且つ、塗装後の白色度がハンターLab表色系のL値で80以上有する白色系プレコート金属板において、最表層の塗膜を上層塗膜、上層塗膜と金属板との間の塗膜を下層塗膜としたとき、下層塗膜中の白色顔料濃度が40〜60質量%、上層塗膜中の白色顔料濃度が5〜25質量%を含む鮮映性に優れた白色系プレコート金属板によって達せられる。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性、耐凍害性、平滑性、耐水性、耐候性を兼ね備えた塗膜を形成できる水性被覆材及び該水性被覆材の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオルガノシロキサン重合体(A)及びエチレン性不飽和単量体(b)の重合体(B)を含有する層の外側に、エチレン性不飽和単量体(c)の重合体(C)を備えた、多層構造のエマルション粒子を含有する水性被覆材であって、エチレン性不飽和単量体(b)は、溶解性パラメータ(SP値)が20〜30(J/cm1/2のエチレン性不飽和単量体(d)を75〜100質量%含んでおり、該エチレン性不飽和単量体(d)としてエチレン性不飽和単量体(b)に含まれているメチルメタクリレートの、エチレン性不飽和単量体(b)とエチレン性不飽和単量体(c)との合計質量に対する質量割合が、30質量%以上であることを特徴とする水性被覆材。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】建築物外壁の屋外側に形成された旧塗膜面に対し、少なくとも1種の着色塗料を塗付する。本発明における外壁は、熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性壁である。旧塗膜面は、有機質樹脂を結合剤とする塗料によって形成された塗膜を有するものである。着色塗料としては、結合剤としてガラス転移温度−20〜80℃の合成樹脂エマルションを含み、赤外線反射率が20%以上、水蒸気透過度が40g/m・24h以上の塗膜を形成するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜をトップ塗膜層、前記トップ層と接する下層塗膜を中塗塗膜層と定義し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、トップ塗膜と中塗塗膜の界面のRa(算術平均粗さ)を制御することで得られるプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、飲料缶の上塗り外面塗装材料として必要な塗膜の無色透明性に優れ、かつ、良好な開栓性と高度な絞り加工性を有する塗膜を形成し得る、絞り加工缶用上塗り外面塗料組成物を提供することにある。
【解決手段】多価アルコール成分の合計100モル%中、水素化ビスフェノールAを5〜40モル%含む多価アルコール成分と、多価カルボン酸ないしはそのエステルとから得られ、数平均分子量が2000〜6000、酸価が15mgKOH/g以下、ガラス転移温度が20〜70℃であるポリエステル樹脂(A)、アミノ樹脂(B)及びエポキシ樹脂(C)を含有することを特徴とする絞り加工缶用上塗り外面塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】BPA由来の構成成分を全く用いず、かつ、焼付け後の硬化塗膜の耐蒸気殺菌性を悪化させる原因物質である界面活性剤を実質的に用いずに、ポリマーエマルジョンを形成し、耐蒸気殺菌性、加工性、密着性、耐腐食性に優れる塗膜を形成し得る、缶内面被覆用として好適に用いられる水性塗料を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有するアクリル系共重合体(B1)を含有するカルボキシル基含有成分(B)、塩基性化合物(C)、及び水(D)を含有してなるポリマーの水溶液ないしエマルジョン(1)の存在下に、エチレン性不飽和モノマー(A1)を含有する被乳化成分(A)を、ノニオン性の水溶性ラジカル開始剤(E)でラジカル重合してなるポリマーエマルジョン(F)を含有することを特徴とする水性塗料。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れていて、且つ乾燥速度が速く、保管時に安定性がありながらも、高温多湿な環境でも耐えることができるので、LCDやPDPなどのディスプレイ装置に使用することができる帯電防止コーティング液組成物。
【解決手段】少なくとも1つのアクリル系モノマーと、シクロヘキシルメタクリレートとが共重合反応されて形成されたアクリル系重合体と、ポリエチレンジオキシチオフェンを含むポリエチレンジオキシチオフェン系導電性高分子と、前記アクリル系重合体及び前記導電性高分子を溶解させるためのエーテル系またはアルコール系溶媒と、を含み、前記エーテル系またはアルコール系溶媒に前記アクリル系重合体及び前記導電性高分子が溶解されて組成物をなし、前記シクロヘキシルメタクリレートが前記アクリル系モノマーの含量に対して1〜30重量%の割合で前記アクリル系重合体に含有されている帯電防止コーティング液組成物。 (もっと読む)


【課題】BPA由来の構成成分を全く用いず、かつ、焼付け後の硬化塗膜の耐蒸気殺菌性を悪化させる原因物質である界面活性剤を実質的に用いずに、ポリマーエマルジョンを形成し、耐蒸気殺菌性、加工性、密着性、耐腐食性に優れる塗膜を形成し得る、缶内面被覆用として好適に用いられる水性塗料を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有するアクリル系共重合体(B1)を含有するカルボキシル基含有成分(B)、塩基性化合物(C)、及び水(D)を含有してなるポリマーの水溶液ないしエマルジョンの存在下に、エチレン性不飽和モノマー(A1)を含有する被乳化成分(A)、カルボキシル基を有するアクリル系共重合体(G1)を含有するカルボキシル基含有成分(G)、塩基性化合物(C)、及び水(D)を含有するモノマーエマルジョン(2)を、ノニオン性の水溶性ラジカル開始剤(E)でラジカル重合してなるポリマーエマルジョンを含有する水性塗料。 (もっと読む)


【課題】減衰性付与成分によって高められた減衰性能を所定の温度範囲においてバランスよく発揮させることの容易な減衰性塗料を提供する。
【解決手段】減衰性塗料には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜に対して減衰性を付与する減衰性付与成分とが含有されている。減衰性付与成分は、ベンゾチアジル系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、ジフェニルアクリレート系化合物、及び正リン酸エステル系化合物から選ばれる少なくとも一種の化合物である。樹脂粒子は、20〜30℃の範囲のガラス転移点を有する第1の樹脂粒子と、45〜55℃の範囲のガラス転移点を有する第2の樹脂粒子とを含有する。その第2の樹脂粒子は、第1の樹脂粒子100質量部に対して300〜600質量部の範囲で含有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥性と良好な耐水性、保存安定性を発現する水性塗料組成物、特に路面表示用水性塗料組成物の提供。
【解決の手段】式[1]で示される無水ケイ酸と酸化ナトリウムの混合物を水系バインダー組成物100重量部に対して、0.05から10重量部配合してなる水性塗料組成物が上記課題を解決した。
NaO・nSiO [1]
(n=0.5〜5) (もっと読む)


【課題】 接着力が大きく、ブロッキング性に問題のある樹脂皮膜を、感熱接着性と耐ブロッキング性と易剥離性を兼備した樹脂皮膜とする、ポリエステル樹脂水分散体を経済的、かつ、生産性よく提供すること。
【解決手段】 融点50〜110℃、結晶融解熱量60J/g以上、降温結晶化温度30℃以上、および酸価20〜40mgKOH/gのポリエステル樹脂(A);および数平均分子量が10000以上、融点50℃未満および酸価2〜12mgKOH/gのポリエステル樹脂(b1)、数平均分子量が10000以上、融点を有さず、かつガラス転移点50℃以下および酸価2〜12mgKOH/gのポリエステル樹脂(b2)、またはそれらの混合物からなるポリエステル樹脂(B);を、(A)/(B)=30/70〜50/50(質量比)の範囲で含有していることを特徴とするポリエステル樹脂水分散体。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が少ない化成処理剤を用いており、そして種々の金属に対して良好な塗膜を形成することができる、複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】化成処理剤を用いて被塗物に化成処理膜を形成する化成処理膜形成工程、および、得られた被塗物をカチオン電着塗料組成物中に浸漬して電着塗膜を形成する電着塗膜形成工程、を包含する、複層塗膜形成方法であって;被塗物に形成された厚さ15μmの電着塗膜の膜抵抗が800〜1600kΩ・cmであり;この電着塗膜形成工程で用いられるカチオン電着塗料組成物は、カチオン性エポキシ樹脂およびブロックイソシアネート硬化剤を含むバインダー樹脂を含み、および;この化成処理剤は、ジルコニウム、チタン及びハフニウムからなる群より選択される少なくとも一種(A)、フッ素(B)、密着性および耐食性付与剤(C)を含有する化成処理剤である、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


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