説明

Fターム[4J039BC01]の内容

Fターム[4J039BC01]の下位に属するFターム

Fターム[4J039BC01]に分類される特許

41 - 60 / 224


【課題】金属印刷インキの分野、特に、美術缶、3ピース飲料缶、食缶等の印刷インキにおいて、高光沢および高加工性を有し、かつ、優れた印刷適性を有する金属印刷インキ組成物およびそれを用いた印刷金属板を提供する。
【解決手段】顔料、アルキッド樹脂および炭化水素系溶剤を含む金属印刷インキ組成物において、アルキッド樹脂を構成する多価アルコール成分の一部または全てが、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートである金属印刷インキ組成物、および該金属印刷インキ組成物を用いた印刷金属板。 (もっと読む)


【課題】ビヒクル又はワニス製造用、および印刷インキ製造用の溶剤混合物に含まれる芳香族成分の全部または少なくとも一部を、当該芳香族成分と少なくとも同程度に効果的でありながら当該芳香族成分に比べて環境適合性が顕著に優れており、さらには、印刷インキ用途において経済的にも許容可能な溶剤に置き換える。
【解決手段】本発明の溶剤混合物は、(a)低芳香族炭化水素油、好ましくは非芳香族炭化水素油を80〜99.5質量%と、(b)C16〜C22飽和脂肪酸および/またはC16〜C22不飽和脂肪酸を主成分とし、任意で樹脂酸が混合した組成物を0.5〜20質量%と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水性ボールペンインク、油性ボールペンインクの長所を兼ね備えた新規なボールペン用水性インク組成物を提供する。
【解決手段】顔料分散体若しくは水溶性染料又はそれらの混合物を含有する着色された水性相に対して、剪断速度38/秒での粘度が300〜500,000mPa・sである無着色の油性相が、水中油滴型エマルションの状態で含まれる水性ボールペン用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】逆マイクロエマルジョン中でニッケル−ヒドラジン着物を形成した後還元する方法により均一な大きさの優れた分散安定性を有する平滑な表面のニッケルナノ粒子を製造する方法およびこれにより製造されたニッケルナノ粒子を提供する。また、100nm以下、好ましくは10ないし50nmの狭い粒度分布を有するニッケルナノ粒子の製造方法およびこれにより製造されたニッケルナノ粒子を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)ニッケル前駆体、界面活性剤および疎水性溶媒を含む水溶液を形成する段階と、(b)上記混合液にヒドラジンを含む化合物を添加してニッケル−ヒドラジン着物を形成する段階と、(c)上記ニッケル−ヒドラジン着物を含む混合液に還元剤を添加してニッケルナノ粒子を形成する段階と、を含むニッケルナノ粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】乳化剤として逆ベシクルを用いた三相乳化法によって得られた油中水(W/O)型エマルションの保存安定性を高め、油相の構成溶剤として石油系炭化水素溶剤の使用を可能にするとともに、エマルションインクとしての応用も可能にする。
【解決手段】
乳化剤として、ショ糖脂肪酸エステルで形成されたベシクルを使用し、エマルションインク中に常温で液体の脂肪族1価アルコールを含有させる。該アルコールは、炭素数4〜8の脂肪族アルコールが好ましい。アルコールの添加量は、エマルション全量の0.1〜10質量%が好ましい。エマルションの油相は、石油系炭化水素溶剤を含有することができる。該エマルションは、インク特にインクジェット印刷用インクとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】新聞や電話帳等の、繊維の密度が粗で高浸透性の印刷用紙を利用する分野で印刷されたときに、ドライダウンを抑え、青味の色相及び高い黒色度を有し、且つ、印刷適性が良好である浸透乾燥型オフセット印刷用墨インキ組成物を提供する。
【解決手段】(1)比着色力50〜70%、平均一次粒子径65〜100nm、窒素吸着比表面積20〜40m/g、及び、DBP吸油量60〜100g/100cmである中性カーボンブラック、(2)ロジン変性フェノール樹脂及び/又はロジン変性マレイン酸樹脂、(3)ギルソナイト樹脂、石油樹脂及び重質油からなる群より選択される少なくとも1種、並びに、(4)油成分を含有する浸透乾燥型オフセット印刷用墨インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 各種電子部品などに所望される画像を、凸版反転印刷法により正確に形成することができる微細パターン形成用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 ブランケット表面に形成された均一なインキ塗膜を凸版に押圧して押圧部を凸版に転写させて除去することによって、ブランケット表面に画像を形成した後、これを被印刷基材に転写する凸版反転印刷法に用いられる微細パターン形成用インキ組成物であって、粒状成分、樹脂成分、有機溶剤、表面エネルギー調整剤、及び、ポリエーテル系化合物を含有することを特徴とする微細パターン形成用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 種々の材質の筆記面及び水に濡れた筆記面に形成された筆跡にはじきがみられず、良好な筆記が形成できると共に、筆記箇所に存在する水滴によって筆記面が着色剤で汚染されることのない実用性に富む筆記具用油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 着色剤と、樹脂と、炭化水素系有機溶剤と、脂肪酸アミド変性シリコーン及びジオール変性シリコーンから選ばれる一種以上のシリコーン化合物を含有してなる筆記具用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 白色度が高く高意匠性であるとともに、ベンズオキサゾール誘導体のアルコール水溶液による溶出量が、米国食品医薬品局(以下、FDA)基準の許容限度を十分下回る金属印刷インキ組成物、及び、それを用いた被覆方法を提供する。
【解決手段】 顔料、アルキッド樹脂、炭化水素系溶剤、及び、ベンズオキサゾール誘導体を含有することを特徴とした金属印刷インキ組成物。金属基材上に、前記した金属印刷インキ組成物を印刷した後、熱硬化性を有するオーバープリント用ワニスを塗布し、加熱硬化させることを特徴とする金属基材の被覆方法。 (もっと読む)


【課題】 カラーフィルタ等、電子機器の構成要素における微細パターンを効率よく製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 撥インキ機能を有する画線部と、インキ受容機能を有する非画線部とを有する基版上全面にインキ層を形成する工程、撥インキ機能を有するブランケットを押圧し、該基版上の撥インキ機能を有する画線部上のインキをブランケット上に転写する工程、ブランケット上のインキを被転写基材上に転写する工程を有するパターン形成方法であって、前記したインキが、顔料、樹脂、表面エネルギー調整剤、速乾性有機溶剤、遅乾性有機溶剤を含有するインキであることを特徴とするパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドのノズルプレート面での撥インク性、インクの機上安定性、及び吐出適性に優れる非水系顔料インクを提供する。
【解決手段】顔料、顔料分散剤、及び非水系溶剤を含む非水系顔料インクであって、非水系溶剤は、アルコール溶剤、脂肪酸エステル溶剤、及び炭化水素溶剤を含み、アルコール溶剤は、炭素数14〜18であり、かつ分岐数が1である飽和分岐アルコールを含み、飽和分岐アルコールは、インク全量に対し3質量%〜40質量%である、非水系顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】平版印刷用インキに関するものであり、印刷速度の高速化や印刷用紙の低品質化に対応し、乾燥性、機上安定性、紙剥け適性、光沢などが良好で、さらに環境に配慮した平版印刷用インキを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物、ロジン変性フェノール樹脂および植物油成分を含むオフセット輪転印刷用インキである平版印刷用インキであり、さらに該平版印刷用インキを基材上に印刷する印刷物。


(式中、R、Rは直鎖状のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】自己分散顔料を含む非水系インクを用いたインクジェット印刷方式で、該顔料を印刷媒体上で凝集させることによって印刷濃度を高める。
【解決手段】印刷媒体上へ第一のインク及び第二のインクの何れか一方を吐出した後これに重ねて他方のインクを連続的に吐出させることにより印刷を行うインクジェット印刷方法において、第一のインクは、第一の溶剤と自己分散顔料とから少なくとも構成され、第一の溶剤は、水溶性有機溶剤から主として構成され、自己分散顔料は、表面にアニオン性官能基を備えるとともにそのカウンターイオンとして下記式(1)で示されるカチオンを備える顔料であり、前記第二のインクは、前記第一の溶剤に混和性の第二の溶剤と、多価金属イオン、カチオン樹脂などのカチオン性物質とから少なくとも構成される。
(もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル基材への記録適性を有すると共に、インク安定性及び吐出性(吐出停止後の再吐出性を含む)に優れたインクジェット記録用油性インクを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ顔料と高分子分散剤と樹脂と有機溶媒とを少なくとも含むインクジェット記録用油性インクである〔Zは5〜8員の含窒素ヘテロ環に由来する2価の基を表し、Y、Y、R11、及びR12は、それぞれ独立に水素原子又は置換基を表し、G及びGは、それぞれ独立に水素原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、又はヘテロ環基を表し、W及びWは、それぞれ独立にアルコキシ基、アミノ基、アルキル基又はアリール基を表す。〕。
(もっと読む)


基材上にイメージを形成する方法であって、最初は非反応性であるが、活性化によって反応性となる活性化可能発色化合物を基材へ適用すること、イメージを形成すべき基材の領域内の前記発色化合物を活性化すること、および活性化された発色化合物を反応させてその発色形態とすることによってイメージを作製すること、を含む。本方法を用いてイメージ形成された基材も提供される。 (もっと読む)


【課題】低粘度、低毒性、低揮発性、優れた低温特性、および高い溶解力を有し、硫黄分や芳香族分が小さく、かつ、高い初留点を有する炭化水素系流体、炭化水素系流体組成物、およびそれらの使用を提供する。
【解決手段】本発明の炭化水素系流体は、産業製品用組成物、および農業製品用または家庭製品用の組成物に配合可能な炭化水素系流体であり、水素化脱ろうされた軽油留分の蒸留によって得られる沸点200℃超の炭化水素混合物で構成され、イソパラフィン類を50重量%超と、ナフテン類を40重量%以下とを含み、ASTM D97規格に準拠した流動点が−15℃未満であり、かつ、初留点および終点が200〜450℃である。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料を含む色彩可変インキ層とを積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、かならず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 銅微粒子の平均粒子径が10nm以下であり、焼成工程において、分解、低分子量化可能なポリマーを分散剤兼酸化抑制剤として含有する銅微粒子分散体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 銅微粒子分散体を、a)ヒドラジン誘導体、ポリヒドラゾン化合物、及び銅微粒子前駆体を混合する工程、b)銅微粒子を還元析出させる工程を含む方法により製造する。 (もっと読む)


【課題】
色材、分散剤、バインダー樹脂、及び液媒体を含む色材分散組成物において、色材分散性と、密着性、硬化性、耐熱性、透明性などその他の性能とを高い次元で両立できるバインダー樹脂、及び該バインダー樹脂を用いた色材分散組成物を提供する。
【解決手段】
色材、分散剤、バインダー樹脂、及び液媒体を含む色材分散組成物において、バインダー樹脂として式(1)で表される構成単位を主鎖中に含む樹脂を用いる。 (もっと読む)


41 - 60 / 224